JAうごの「萌え米」あきたこまちを、ひなが、ル・クルーゼのココット・ロンドで炊いてくれた。美味しい。送料込みで1kgあたり540円という価格が安く感じられる。パッケージだけのお米ではないということがよくわかった。
萌え米炊いてみた
カテゴリー: 写真日記、萌え、食 | 投稿日: |
JAうごの「萌え米」あきたこまちを、ひなが、ル・クルーゼのココット・ロンドで炊いてくれた。美味しい。送料込みで1kgあたり540円という価格が安く感じられる。パッケージだけのお米ではないということがよくわかった。
JAうご産「あきたこまち」感謝を込めて第2弾♪(miety’s LifeDiva 西又 葵 オフィシャルBLOGより)
今年「萌え米」として注目を集めた、西又葵さんデザイン(の袋)の「JAうご」産のあきたこまち。
12/2に「感謝を込めて第2弾企画」が発表されたのだが、丁度お歳暮にお米を送りたいところもあったので、注文してみた。
今日(12/12)、届いた。外装は、段ボール箱に入った佐川急便だ。
「あきたこまち」以来個人的に注目しているイラストレーター西又葵さん。
今度は、東京ビッグサイト土産のお茶「Comic Green Tea」のイラストを描いたそうだ。
http://aoinishimata.jugem.jp/?eid=690
東京ビッグサイト土産とのことで、期間限定とかではないという。
緑茶にまで「萌え」。これ、絶対アリ。21世紀初頭の日本になくてはならないアイテム。
この人、ブログもまめに書いていて面白い。
しばらく(ブログを)ウォッチングしようと思っている。
あと、この人はプロとしては珍しく、CCライセンスでブログを公開している。
ということは、引用しても問題ないはず。これも凄いこと。
Comic Green Teaのイラストを転載させていただきます。
それっぽく見えるというか、何となく違う部分もあるような気がするけれど何となくそう歌っているようにも見える。これを作った人は凄いと思う。
そして、それを「認めて」しまった角川も、ある意味、凄い。
久しぶりに検索してみたら、「世界のハレハレ」が第7版になっていた。
ついにロシアが加わり、北半球はほぼ全域をカバーするようになってしまった。
日本の首相の名前は知らないけれど「Haruhi Suzumiya」を知っている人、というのが、世界のあちこちに居そうな気がする。
今日、はてなで、こういうのを見つけた。
「あきたこまちのイラスト公開」
http://hachinosu175.blog107.fc2.com/blog-entry-41.html
このイラストの作者が、いわゆるH系のゲームの絵を描いているということとか、顔に変化がないとか、いろいろ意見もあるようだけれど、ひなとも話したのだけれど「これはアリでしょう」と思う。
普通に綺麗な絵だし、お米としては斬新。
ただ、「うぐいす」と説明されている鳥は、どうしてもメジロに見える。でもまあいいということにしましょうよ。
「みくみくにしてあげる」。改めて聞くと、やっぱりこの曲は好き。
ところで、この人、日本人じゃないような気がするんですけど、日本語で歌っている。
多分アメリカの人。
この白ナスを見て「喜緑江美里さん」を思い出した。
どうしてこれに気づいたのかなあ。
せんとくんのハレハレユカイ「ハレハレキモイ」が面白すぎる。
あまりにも面白かったので貼ってみる。
原作にリスペクトする意味で、ニコニコも貼っておく。
せんとくんといえば、これもかなりキている。
久しぶりに心惹かれるムービーを見つけたので貼ってみる。
0分55秒に「一堂零」の表記があるのを、ひなが発見した。
谷中へお彼岸参り。
合わせて「ひなまめ珈琲園」の打ち合わせで神田珈琲園へ。
まずお寺に行く。
谷中のこのあたりは、やたら「初音」という表記を見かける。
「初音ミク」を思い出す。
もちろん初音ミクとは関係なく、このあたりの旧町名に由来する。
心惹かれる雑貨屋を見つける。
べっ甲屋というのもあった。
朝倉彫塑館というのがあって、しかし、まさか朝倉涼子の等身大フィギュアとかある訳ではあるまい。
初音小路の「都せんべい」であられを買う。
日暮里駅の大工事は終わりに近づいているようだったが、まだ一部に「修悦体」フォントによる案内が残っていた。
神田珈琲園に行く。「ひなまめ珈琲園」の打ち合わせ。
合わせて、「ひなまめ珈琲園」の案内ハガキを置かせていただく。
折角なので珈琲園のモーニングセットを頼む。
ホットサンドと茹で玉子とサラダが付いて、ブレンドと合わせて567円。
かなりお得で、しかも美味しい。
祝日の午前中だったので、珈琲園の2階は空いていた。
iTunes Music Storeで、買ってしまった。
ハレ晴れユカイ「朝倉涼子」バージョン。
最初、鶴屋さんバージョンを買おうと思っていた。
でも、試聴しているうちに気が変わった。
鶴屋さん、悪くはない。悪くない。全然悪くない。悪くないにょろ。
でも、試聴しているうちに、朝倉さんの小悪魔的引っかかりに捕まってしまったのかもしれない。結局鶴屋さんバージョンを買わずに、朝倉さんバージョンを買ってしまった。
この声で「死んで」と言われたら、死んでしまう、ってことは絶対ないです。
しかし、何で買ってしまったのだろう?朝倉さん。
今、聞いている。
これ聞きながら仕事したら、難しい仕事もサクッと捌けそうな気がする。
ところで、朝倉涼子と米倉涼子って、一字違いなのは偶然?
昨夜から湯河原に雪が降った。
平地は積もらなかったが、山は雪化粧した。
夜、また少し降った。
Amazonで、ハレ晴れユカイのCDの「鶴屋さん」バージョンを検索すると「あわせて買いたい」に、ハレ晴れユカイの「朝倉涼子」バージョンが表示される。
Amazon ハレ晴れユカイ 鶴屋さん
逆に、朝倉涼子バージョンを検索すると、鶴屋さんバージョンが「あわせて買いたい」に表示される。
なぜ?
今ひとつよくわからない。
なぜ鶴屋さんと朝倉さんなんですか?
朝比奈さんでもハルヒでもなく、朝倉さんなのは、なぜ?
髪が長いことくらいしか共通項が見当たらないような気がするんですけど?
2009/2/17補足:今ごろですが「ちゅるやさん」と「あしゃくらさん」に気づきました。
今日、YouTubeで見つけた。
完成度が上がっているような気がする。
私は初音ミクはもっぱら聴く方で、音楽制作には手を出していない(出せない)。
で、YouTubeで時々検索して楽しんでいるのだが、これ、原作(というか元のFlash)を知っている人は懐かしいと思う。
最近、いろいろ読んでいる。
今さらながら、涼宮ハルヒの憂鬱?涼宮ハルヒの分裂、9巻。
この世界にのめり込む人の気持ちも、分からないでもない。
村上春樹「走ることについて語るときに僕の語ること」。図書館に予約を入れたら、意外にすぐに借りることが出来た(10月に出たばかりだ)。
読んで納得するところが多い。同時に、私にはこの人の真似は出来ないな、と思った。
ところで、涼宮ハルヒと村上春樹、響きが似ているような気がするのは私だけだろうか?
……と思ってgoogleで、「村上ハルヒ」を検索すると584件、「涼宮春樹」を検索してみると991件。
「やれやれ」。
最近、今さらながらハルヒにハマっている。ひなと2人で見ている。
ところで、Googleで「涼宮ハルヒ」を検索すると「2,480,000」の検索結果を「0.24秒」で返答してくれる。
基準のない比較ではあるが、もし「この世でもっとも長門さんに近い存在」を挙げるとしたら、
もしかしたらGoogleではないだろうか?
↓きっと誰かがやってくれると期待していた。初音ミク版。
ハレ晴れユカイをYouTubeで検索していたら、こういうのがあった。
「セカイのハレ晴レ。今日もまた何処かでハレ晴レ。第四版。」
11/5現在、第4版が最新らしい。まだ累計101件。すぐに万単位になるだろうな。
UKとアイルランドとか、仲悪そうな国を超えて普及しているのが凄い。
涼宮ハルヒって、もしかすると村上春樹の次くらいに有名な日本人になってしまうのではないだろうか?
村上春樹が芦屋育ち、涼宮ハルヒの「北高」のモデルが県立西宮北高校。
もう1つ思い出すのは「永遠の野原」が阪急宝塚線沿線(豊中)。
このエリアから次々と色々なものが出てくるのは、単なる偶然ではなく、成熟した文化的背景に基づく必然であると思う。
https://youtu.be/w1_qH3SBkmM
きっかけはYouTube Mixの会場で流れていたムービーだった。
↓これが流れていた。音は聞こえなかったが、画面はまぎれもなくこれだった。
最初、「ハレ晴れユカイ」というのは、昔からあるフォークダンス(死語)のようなものかと思っていたが、検索して「涼宮ハルヒの憂鬱」との関連を知った。今頃かよって感じはしますが。
↓これはウケた。お約束の「ホウ!」も入っていた。
https://youtu.be/BzS2UnEb_NU私、実は西宮育ちなんです。7歳から14歳まで住んでいました。
行きたかったなあ。西宮の高校。
https://youtu.be/0zPAefHLJss
YouTubeで初音ミクを検索していて、これを見つけた。
YouTubeで指摘している人が居る通り、このアレンジは散開ライブに似ている。
というか、散開ライブのアレンジでないとRYDEENに歌詞がないんですね、初音ミクに歌わせようにも。歌詞というか、かけ声というか。
で、これを聞いているうちに、久しぶりに「元の」YMOの散開ライブ盤After Serviceを聞きたくなった。
実は、After Serviceを持っている。
持っているけれど聴けなかった。なぜならアナログ盤だから。
1984年、発売直後に買った。まだ高校生だった。当時は聴けた。アナログのレコードプレーヤーを持っていたから。というか、CDプレーヤーなどまだ10万円くらいしたのではなかったかな、とにかく高嶺の花だった。
そして今、アナログのプレーヤーを持っていない。だから聴けない。CDプレーヤーどころかDVDプレーヤーが5000円くらいで売られている現時点で、アナログプレーヤーがない。
最初は、中古の安いアナログプレーヤーをオークションで探そうかと思った。
だが、考えてみると、うちには3組(4枚)しかアナログ盤がない。
After Serviceが2枚組で1組。
日本版Yellow Magic Orchestra(ファースト)が1枚。
(つまり、YMOのデビューと解散「だけ」を持っている)
高橋幸宏のWild and Moodeyのアナログ盤が1枚。これは中古レコード店で買った。
しかも、After Service以外は、CDで持っている。
Wlid and Moodyは、1998年、JR逗子駅前の「逗子レコ」で新品CDのデッドストックを発見した。かなり嬉しかった。
(Amazon.co.jpの公開は2000年11月?、Yahoo!オークションは1999年9月?)
話があちこちに行っているが、元に戻すと、After Serviceを聴くためだけにアナログプレーヤーを買うのは、もったいないのではないか、と思い直した。もったいないし、ホコリとか傷とか、あの面倒臭さをあえて経験したいとは思わなかった。
それより、同じ中古でもCDを買った方が安いし音も良いではないか、と。
CDプレーヤーが安くなったとき(といってもそれでも5万弱、80年代終わり頃)、ああこれで、アナログ盤のホコリや傷に神経質から解放されると、心から嬉しく思ったものだ。
ところがここで、ややこしい話が出てくる。
After ServiceのCDには2種類あって、1つはCD1枚で16曲入り(アナログ盤より3曲少ない)、もう1つはその後に発売されたCD2枚組で19曲入り。
そしてそれとは別に、Complete Serviceというアルバムがあって、これにはAfter Serviceに収録されなかった曲も収録されているが、別音源をミックスで被せている。
いったい私は、どれを買うべきか。
16曲入りは論外として、Complete Serviceは既に廃盤になっていて、Amazonで7000円以上の価格が付いていた(11/4現在、かなり下がって4000円くらいになっている)。
Yahoo!オークションでもやはり、3000?4000円くらいだった。
このComplete Serviceについて、最初は気を引かれたが、ネットで色々調べてみると、どうも、あまり評判は今ひとつのようだった。
しばらく迷ったが、結論は「やはり2枚組のAfter Serviceを聴きたい」であった。そこまで決断するのに1ヶ月くらいかかった。
そしてYahoo!オークションに臨んだものの、今度は「安くて良いもの」を落札しようとするが、どうしても、直前で負けてしまう。このところYahoo!オークションでは、直前に他の人に落札されるという「競り負け」が続いていて、かなり鬱だ。
もういいや、夜遅くまで起きて気を揉んでいるよりAmazonの中古を探そう、ということにした。
結局、送料込み2440円で、比較的状態の良い中古のAfter Serviceを購入した。
で、これを買って初めて知ったのだが、この2枚組CDの中には、1993年頃に取材されたと思われるYMO3人のインタビューが入っていた。これが意外に良かったというか、嬉しかった。
1984年のAfter Serviceしか知らない私は驚いた。そんなことどこにも書いていなかったよ、と。
私は、曲はともかく、あの散開ライブのナチスを連想させるステージセットは「カッコいい」ことは理解するが、決して好きになることは出来ない、好きになる訳には行かないという思いがあった。そのステージセットに関するコメントが、インタビューの中に含まれていた。「そうだろうなとはわかっていたけれど」当事者から改めて説明をしてもらうと、腑に落ちるというか、一種の安堵感のようなものがある。
長くなったけれど、そういう訳で今、After Serviceを聴いている。
iTunesに入れて、東風、中国女、BIHIND THE MASK、SOLID STATE SRVIVER、TECNOPOLICE、RYDEENだけを聴いている。
このセレクションにして、君に胸キュンあたりを外してしまうと、ある意味で「洒落にならない」ような気もする。何しろ、あのステージで演奏していたのだから。
初音ミク関連の動画をたどっていくうちに、フィンランドの曲に出会った。
イエヴァン・ポルッカ(ロイツマ版)
そして、初音ミク版。いくつかあるが、3Dキャラが増えて行くこれが面白かった。
もし初音ミクが現れていなかったら、日本生まれで日本育ちの私は、フィンランドのポルカを聴いていただろうか?
最近、これがうち(といっても2人+猫人間1人だが)で流行っている。
元はニコニコ動画で公開されたものだけれど、私達はニコ動のIDを持っていなかったのでYouTubeで聞いていた。
YouTubeを「聞く」というのも何か変だが。
どこか機械的な雰囲気はあるけれど、それも面白いところなのかもしれない。
あと、サビがいい。頭に残る。
ハンドクラッパーの入るタイミングがいい。