久しぶりにプチお散歩。
１０分くらい歩く。
蝉や、ホテイアオイを写真に撮る豆。
ほとんど家にいるため、外に出る時間は貴重。
ここちよい気分転換。
パンを買おうと思ったけど、お財布をもってきてなかった。

私はおとといまでビールが飲めなかった。
すすめれても、まずい、にがい、で断っていた。
おととい、貰い物の缶ビールをほんの少し飲んでみた。
思ったほど、まずくない。
きのう、再び缶ビールを豆と飲んでみる。
おとといより、おいしく感じる。なぜ。
もしかして私はビールが飲めるようになったのかな。
でも、飲まなくてもビール腹なので、飲めようになってビール腹は情けない。
ちなみに、一番搾りを飲みました。

今、雷が鳴っている。

日ざしがつよいので、日傘をさしたり帽子をかぶったりする。
そうすると下を向いて歩くので、このごろ空なんか見てなかった。
用事から帰ってくる。
豆、朔ちゃん、私がそろう。
チーズケーキ食べる。
夕方、自転車で買い物。
久しぶりに空を見た。
山は薄黒く、美しかった。
昨日、ゴーヤーと明太子の炒め物を食べた。
沖縄産のゴーヤーはおいしい。
なっちゃん、にゃう子の子供と遊ぶ。
おともだちができて、よかったね。

私は小さい世界に住む。
ひっそりと息をし、ごはんをたらふく食らって太る。
社会ってなんだ。よくわからない。
家族とだけ言葉を交わす。
お買い物に行く。
レジで話をすることはない。
いらっしゃいませと言われて、小さく頭を下げる。
この世界は小さすぎず、大きすぎない。
でも思う。このままでいいのか、と。
わからない、わからない。
でも眠くなって、もう遅いから眠るしかないのだ。

８０歳の祖母が、「今は昔と比べたら、天国のような時代」と言っていた。
じゃあ、なんで自殺するんだろう。天国で？
私やあなたは、心から幸せと言えるか？
いつだって自分は正しい、と思いたくない。

何かが、私を引き止めている。
私はもう考え抜くことは出来ない。
気がつけば、どんどん過ぎ行く日々。
いつのまにか死んでいた、なんていやだ。
もっとこの心に生きるをきざみたい。

今日は海がしろいね
波の上を歩こう
水平線も見えない
山も霧
うさぎ　うさぎ
私はうさぎ

もう迷惑かもしれないと、ある人にメールを送った。
とても大変なときなのに、お返事をくださった。
こんなところに書いていいのかわからないけど、ありがとうございます。

体の痛みを私は知らない。
大した病気をしたことはない。
心が苦しい。そんな思いをしたことがある。
居ても立ってもいられないくらいイライラしたこと。
大声で泣きわめいたこと。
死にたいくらいの鬱が続いたこと。
薬をきちんと飲まないで、救急車を呼んだこと。
今、どれくらいの人が苦しんでいるのだろう。
まだ見えない、見えない未来は、ほんの少し明るいかもしれない。
そう思って私は生きている。
もったいないよ。
せっかく生まれおちたのに。
今はどうしようもなくつらいかもしれないかもしれない。
でも、他人に家族に迷惑かけたっていい。
ちょっとくらい自分勝手しよう。
空の青さみつめて、深呼吸して、大好きな音楽でも聴こう。
今日は暑いから、冷たい飲み物でも飲もう。
生きていれば、生きていれば。

１０時前に目覚める。
しんどい。心身ともに砂かけババアにのっかられているよう。
わざわざ豆に、しんどいと言いに行く。
しばらく横になる。
若いのに更年期みたい。
寝る前もけっこう鬱になる。
どうしませう。。

真昼、帽子かぶって外へ。
日ざしの強さ、うつむいてしまう。
川にでた。
とんぼ、モンキチョウ。
真夏のお散歩を甘くみてはいけない。
とても疲れてまう。
帰って、アセロラジュースを飲んだ。

午後、障子貼り。
疲れきった。
夕立、涼しい。

朝日。どんどん変わる色。
影は青く、太陽にさらされたオレンジ。
朔ちゃん、甘えっ子。
蝉がないている。
カーテンを閉めていても、少しまぶしい。
麦茶をたくさん飲む。
外のたたきで涼む朔ちゃん。
今日の午後、ユニクロへ行くのだ。