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2004/10/15 今日もつつがなく。。

No. 207

今日も、つつがなく、何となく、生きた。

ていねいに、生きたい。
しかし、何となく生きている。
時間はどんどん過ぎていく。
私はがんばれない。
もう、気力がなく、てきとうに。

午後、よく行くカフェに一人で行った。
世界はいつもと変わらない。
いや、気づかないほどの変化。
花は咲き、枯れていく。
私も少しづづ、歳をとる。

この世界はもう違う。
私のお友達はいない。
でも、何事もなかったように。
いや、何事もなくない。
私には一大事。

記憶はどんどん古くなっていく。
新しい記憶がやってきて、イメージはどんどん薄れていく。

私には、ごはんを自分でつくったり、日記を書いたり、お手紙をかいたりすることが、すごく大事なのだ。
遠い未来を想像すると、暗い気分になるけど、明日も生きていたい。
それをくりかえしていく。

苦しみも楽しみもない世界に、お友達はいるのか。
そんな世界はあるのか。
でも、写真のなかで、笑ってる。
私にはわからない。

何も残らない?
でも私は創造する。
ただ、ただ。


2004/10/14 たいせつ

No. 206

おととい、親友が天国へ旅立ちました。

まだ、信じられないのです。

涙がでてきても、まだ信じられない。

それでもまだ、私は死がわからない。

私はしぶとくおばあちゃんになって、絵ハガキ屋さんをやるのだ。

お友達のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


2004/10/13 朔ちゃん目覚まし時計

No. 205

重みで目が覚めた。朔ちゃんがおなかの上にのっていた。
下ろすと、へきついてきた。
朔ちゃん、くしゃみ攻撃。

部屋中、洗濯物。薄暗い。

外、くもり。もう随分晴れてない。

夕方、用事で小田原へ。
お茶して、お弁当を買って帰る。

昨日、悲しい知らせがとどいた。
それ以来、こころがかっぽり空いている。
それでも私はしぶとく生きていこう。


2004/10/11 とどこおってた

No. 204

ここのところ、何してたんだろう。
天気が悪かった。
あまり出歩かなくて、よく眠った。
早朝おきて、コンビニにアイスを買いに行った。
栗やシナモンのパンや、野菜サンドを食べていた。
料理をほとんどしなかった。
おかゆを作った。
ねむい。


2004/10/08 また雨です。

No. 203

買い物で小田原へ。
画材屋さんへ。
靴が欲しいので見てまわるけど、気に入るのがない。
帰宅。

なんだか最近、下腹が痛い。
胃腸薬とビオフェルミンとデパスを飲む。

ぶつぶつ考え事。
どうにもならないことを考えている。


2004/10/07 ほしぶとん

No. 202

うちから一分のところにパン屋さんがある。
国産小麦、天然酵母を使っているらしい。
それが、とてもおいしい。
パン生地にすごい味わいがある。

昼下がり、そのパン屋さんに行く。
菓子パン、全部うりきれ。
お店の人もあきれていた。

ほんとにおいしいので、毎日食べたいくらい。
このへんは、パン屋さんとラーメンの激戦区。

朔ちゃんは今日、予防接種。
猫人間のせいか、先生からかわいいねえと言われていた。

自転車に乗る。すごく気持ちいい季節。


2004/10/05 雨つづくねえ。。

No. 201

死にたい、と言う人。
どうやって止めようか悩んだ。
「またね。」と言って電話を切った。

オザケンの刹那というアルバムを買った。

圧力ナベで、ポトフを作った。

雨の中、美術展をみにいく。

明日は晴れるらしい。
つまらない日常でも、小さな楽しみを見つけないと。


2004/10/04 夢うつうつ

No. 200

夢をみていた。まずは一本め。
新幹線に乗っている。
家へ帰ろうとしている。
のってものっても家へつかない。
九州のほうまで来てしまった。
車内で、1200円のコーヒーを飲む。
名古屋あたりに戻ってくる。
しかし、気づくと反対方面に乗っている。訳分からない。
メールが21件きている。
降りて、インドカレー屋にはいる。
なぜか冷たいカレーとナンを食べる。
早く家に帰りたい。

2本め。
私達は、小田原と鴨宮を走り廻っている。と言うより、何かから逃げている。
東京方面を見渡すと、建物はなく、白い銀世界のよう。
遠くから、黒い何かがやって来る。
それはアザラシのようだが、近づいてくると、悪い人間のカタマリのようなもの。ものすごいスピードで近づいてくる。
私達はその悪いものに立ち向かうため、緑色のエプロンを着けて、踊りをおどっている。そのエプロンには、花の模様がかいてある。
訳わからない。

目が覚めて、朔ちゃんを撫で子。
お昼に、モカというコーヒーを飲む。
私は、夢よりうつつのほうがいい。


2004/10/03 雨なんだよ。。

No. 199

絵の搬入に、叔父叔母が車を出してくれた。

朝、ペリカンちゃん便が届く。
友達と始めた、絵の合作が来た。
私の描いたものを生かしつつも、友達はダイナミックに仕上げてくれた。

おなかが空いた。
昨日の夜中に作ったおにぎりを食べる。
朔ちゃんが「何食べてるんだろう。。。」と、こちらを見ている。
近づいてきて、おにぎりのにおいをかいでいる。

外を歩いていたら、木犀が香った。


2004/10/03 雨だよ。。。

No. 198

昨日、夜の12時。
寝そびれて、ごはんを炊いて、おにぎりを作る。
食べる。
寝る。

朝、6時。
朔ぴょんが鳴いている。
かつおぶしとカリカリを出す。
雨の中、長靴をはいて、セブンイレブンへ。
高いなーと思いつつ、野菜ジュースとかサプリを買う。

今日は、町の美術展の搬入の日。
一点だけ出品できる。
油絵、F30号をだす。
いい場所に飾ってもらいたいなあ。

ここ二日、絵日記をつけている。
自分へと書く。
何とない一日が尊く思える。

湯河原町の美術展、図書館にて。
五日からです。

雨がつよく降ってきた。


2004/10/02 ねすごす

No. 197

早朝、セブンイレブンへ。
豆乳を買う。

今日は朝日を見た。
すごくまぶしい。黄色と白。

あとは寝過ごした。
朔ちゃんが何か言っていた。

夜、コーヒーを自分で淹れて飲む。
明日は用事がある。
ねすごすわけにはいかない。


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