早起きしたので午後眠く、朔ちゃんマットでメガネをかけたまま寝る。
豆さんに布団でねむれば、と言われて
「仮眠だからいい」とぶつぶつ私は答えたらしい。
よく覚えてない。
布団には朔ちゃんが先にいて、下半分くらいで夕方まで眠る。

豆さんとタコ公園へ。ポケストップだ。
ブランコに乗って時間をつぶす。
帰り、ベルドちゃんに出会う。
男の子で、男の人が大好きらしい。
いっしょけんめ豆さんにくっついている。
私のほうには、あんまり来てくれない。
でもひとなつっこく、かわいい。

今日はだめだめなのだ。

３３度。朔ちゃんが伸びているのでクーラーをいれた。

よく眠る。二度寝に昼寝。

昨晩、絵をかいていたら、すごく暗い絵になった。
まあ、色鉛筆だし、こんなんも私らしいなと思う。
でもみんな嫌がる。
ネコの絵のがうけが良い。
さみしい現実。

豆さんが野菜を切ったり、お手伝いしてくれた。
私はしばらく母屋に行って、帰ってきたらくたばっていた。

これからの私たちの介護の日々はどうなるんだろう。
長生きゆえに、先が見えない。
私できることをやるしかない。
ずっと先のことではない。
まいにち、まいにち。

卓球、見よう。

さっきから横でまろおんとしている朔ちゃんが、ときどき私を見つめてくる。
かわいいね、と言って撫で子をして、私はまたネット。
煮干しがほしいのかな。

煮干しを食べ終わった朔ちゃんは、再びマットの上で、まろおん。

今日は、バナナのホットケーキで終わった。
ホットケーキミックスで作ったから簡単で、とても弱火で蓋をして焼いたら、とても美味しかった。
豆さんが出かけてる間に作り、ひとりでぱくぱく、たらふく食べてしもた。

絵本も届いた。
絵が油絵で、とても細密で、かわいい。
信ちゃんにもかした。

今日はみいちゃんと遊べなかったので、
（遊ばないと、次の日おこっていて、素直じゃない）
夕方おもやへ行くと、おとなしく座っていた。
頭を撫でると、ぐるぐる言っていた。

お夕寝をしていたら、いつの間にか朔ちゃんが枕元に来て、
一緒に眠っていた。
一体、何を考えているのだろう。見守ってくれているのかな。

豆さんの腕がこんがりしてきている。
自転車で走っているから。
よくがんばれるなあ。
おでこも、こんがりしてきているけど、とくに腕。
今日は名店街の、ぷちこめやまで走ったらしい。
私は一日中家だった。

鍋でご飯を炊いて、いっそいでカレーを作った。
長ネギで作った。いっそいで味見をして、まいっかと思い終わらせる。
適当なのに美味しかった。
今日はご飯が上手に炊けた。

ながいこと一人で暮らしていないから、もし一人になったらと考えると、とてもさみしい。
ボタンインコさん、飼っちゃうかもしれない。
料理なんてするのかな。
よく若い頃、一人暮らし出来てたなあ。
最初は雨戸がなくて怖かった。
でも先を考えると重たい気持ちになるので、今を大切にしようと、スイッチを切り替える。

冬になったらどうしよう、、とも考える。今、真夏なのに。
暗黒の鬱がやってきたら、、。
こんなことを考えていたら、隣の部屋へ行っていた朔ちゃんが戻ってきてくれて、横にひかえている。

少し絵をかいて寝よう。

思い切り眠ったら、ぱっと目覚めて、シャワーを浴びた。

豆さん、機嫌がわるくてごめんなさい。

今日から生き返るです。

イラストも少しづつ、かいてゆくでし。

冷たいお茶漬けがおいしいです。
あんまり噛まずに飲み込んでるのが気になるけど。

スタバにも入りました。

朔ちゃんもいい子。

みいちゃんも待ってた。

くまちゃんは、倉庫にあやまって閉じ込められてた。
開けたら出てきてびっくり。

豆さん、自転車で、湯河原ねりばしり。おつかれさま。

Tシャツも絵、かかないと。ネタないけど。

西洋医学に感謝。せんせいに感謝。そして何より、豆さんにありがとう。

朔ちゃんは今、鼻水をすすりながら、カリカリをのみこむ。
噛んでない。

海が荒れててこわかった。

とてもおっくうだ。
まるで動けない。

とてもしんどい。
もう眠ってしまいたい。

とてもいらいらする。
なんでか、ちょっとしたことに。

毎日シャワーを浴びる気力がない。
顔を洗うことも。
真夏なのに。
一応、歯磨きはする。

誰か、たすけてくれないか。
なんてね。

のどが渇いて目が覚めると、広島や長崎のことを考える。

ひるねをたっぷりした。

今も機嫌はわるい。

もう、頓服ぜんぶのんじゃったし、どないしよう。

いや〜〜な夢をみてしまい、今日は元気ない。
豆さんにコメダ行こうとさそわれても、元気ないから断ってしまう。

まゆげを太くしようと思い、今、伸ばしている。
前髪を重たくして隠している。

今日は朔ちゃんが「クーラーいれてえええ」と言ってきたので、つけた。
そうしたら落ち着いて、いつものクッションで寝ていた。

おもやに私が居たら、ニャンズが３匹ひと部屋に集まってきて、異様だった。
だって、みんな模様が暑苦しい。かわいいけど。
みんながみんな、かわいがってもらいたいらしい。

祖母と話す。
絵を描けば？と言ったら
「もうそんな気力はない。食欲しかない。」と言う。
微妙に元気。微妙に老いていく。
桃のゼリーを美味しいと言って食べていた。
また変な時間に食べて、とのんたんに怒られていたので、
私と祖母で「いつ食べたっていいじゃ！！」とぶーぶー言った。
ショートステイのみんなが嫌いになっちゃった、とぼやいていた。
うーーーん、困る。

私の仕事のようで仕事ではない頼まれイラストも、結構すすんだ。
かなり修行だった。
背景に考えさせられた。
モデルはみいちゃんだ。
ママさん役はなっちょ。

なんだか夏は忙しい。
倒れこむくらいまでなのだ。
いい夢みたい。

ここのところ、根を詰めて絵をかいていた。
まだもうしばらく、がんばるだろう。

かいているうちに、絵にひっぱられて進んでいく。

なんだかこのごろは、とてもいらいらする。
豆さんにもわるい影響を与えてそう。

昨日もずっと絵をかいていて、休憩に布団に横になって、
そのまま今朝まで寝込んでしまった。

今日は桃を頂いた。
豆さんが野菜市で買ってきてくれた。
私は桃を皮ごと頂く。

絵のかきすぎで、どうかしてる。

かなり疲れたけど、かかないと進まないのだ。

月日のたつのは早い。もう８月。

さっき朔ちゃんマットでうたた寝してたら、深夜になっていた。
あと６時間後に起きねばならぬのに、なんで日記かいてるんだろう。

湯河原の深夜はとても静か。
どこかの冷房機の音がするだけ。

ガレージセールを始めて思うのは、もっとチャチャっと納得いく絵がかける人になりたいということ。
作品が誰かの手にわたって行って、それでもいいのか、と問い直す。
多分、いいんだろう。

相変わらず海は怖かった。
すぐに帰ってきた。

昨日のお祭り前夜祭で、かき氷を食べてポン子になった。
おなかを重たくして帰る。

今年も浴衣は着ないんだろう。
少し残念。
だめじゃん、私。

朝になったら、祖父母のところへ行って、車のお迎えが来るまで話し相手をする。
こんなことしか出来ない。

おやすみなさい。