実は、こちらではなくnote.comの方に色々書いておりまして、そちらの方がレスポンスがあったりして面白くて、という事情もあります。(このブログのコメント機能をオンにすればよいのかというとそうでもなく、Wordpressってスパムコメントに狙われやすいのであえてオフにしている事情もあります。)
という訳で、最新の話題(?)は、https://note.com/iijiman/ の方をご覧いただけますと幸いです。
でも、たまにはこちらに「しか」ない写真も載せておこう、という訳で、7/24に日新宿駅で見た「相鉄12000系」。新宿駅に相鉄線かあ、と、ちょっと感動。
12000系、と聞くと、相鉄よりむしろ近鉄特急を思い出してしまうのは、私も本当にもう、オジサンだなあと思う次第です。
]]>しかし西武線もいつの間にこんなにシャレオツな車輌になっていたのか。
と思っていたら、鷺ノ宮で乗り換えた各駅停車は、昔ながら(?)の黄色い西武線だった。
ひなはかつて西武線沿線に住んでいたこともあった。
井荻駅には、フレンドリーな鳩がいたけれど、何もくれないと察すると、それ以上近づいてこなかった。
湯河原まで3時間くらいかけて帰る。
自宅着。最初は心細そうにしていたぴいよちゃんだったが、次第に慣れてきて、手に乗ってくれた。
インコやオウムは「キラキラしたものが好き」というのは、本当のようだ。
ブリーダーさんの話によると、ぴいよちゃんは2019年2月生まれ。他の人に貰われていく予定だった。ところが急な事情でその方が引き取ることが出来なくなり、他に希望者も現れず、今まで残っているうちに大きくになってしまったという。
実際、他のブリーダーさんのサイトなどを見ても、オカメインコのヒナの募集はあっても、ある程度大人になった(といっても、半年ではまだ人間の小学6年生相当だそうである)オカメインコの募集は、なかなかないようだ。ヒナから育てたいという人が多いという事情もあるのだろう。私たちは元々、オカメインコをヒナから育てる自信はなかった。それで最初は、成鳥だけれど何かの事情で飼えなくなってしまった人からの譲渡を期待していたのだけれど、ほとんど情報がなかった。では、ブリーダーさんから、ということで探してみたのだけれど、こちらもヒナが多くて、一人餌にまで育ったオカメインコはほとんど情報がなかった。
私たちは「白」にこだわりはなかった。普通の「オカメインコっぽいオカメインコ」で構わなかったのだけれど、たまたま今募集中だったのがこの子だけだった。
全身ほぼ真っ白で、翼と尻尾に僅かに(シルバーの)色が付いている、というのが、何となく、猫の朔と共通しているような気がして、これは朔の生まれ変わりかも知れない、と思ったりもした。
オカメインコは繊細な鳥で、環境が変わると最初の2~3日はエサを食べないこともあるそうなのだけれど、ぴいよちゃんは今日からエサを食べ、水も飲んでいた。人なつこいところがあるのか、最初は警戒気味だったけれど、話しかけたりしているうちにだんだん慣れてきて、手に乗るようになった。まさか手乗りになるまでは期待していなかったので、嬉しい。
オカメインコは15年から20年くらい生きることが多いという。
ぴいよちゃん、これから、ひなとまめをよろしくね。
シャレオツなカフェなんかあるのはさすが東京。
昔の「非常出口」って、こういう表示だったなあ。写真展会場のビル。
これは隣のビル。今はこうですよね。
馬喰町って、布地の問屋が多いみたいだけれど、意外にカフェや飲食店もある。
帰路、スマホの地図をみたら神田駅が意外に近いことがわかり、歩いてみる。
インド料理の店とか、タイ料理の店とかカフェとか問屋とか、ああ、今日はカメラ(OM-D)を持ってくれば良かったと、ちょっと後悔する。今日はスマホとチェキしか持っていなかったんです。チェキは、写真展会場で大西先生とひなを撮って、進呈。でも私、チェキっていまいち使い方が分からなくて、大西先生から「君そこは持ち方が違うよ」とアドバイスいただいたり。
ともあれ、神田まで歩くことにする。
途中で発見した謎の自動販売機「だし職人」。左上に「スッポンドリンク」というのがあって、760円。自動販売機に760円投入して「スッポンドリンク」飲む人って、いるのかなあ?
と思っていたら、その隣には「80円の缶コーヒー」が!
表示が消えているのは、実は「80」と表示されているのだけれど、LEDってうまくシャッターと同期しないと写らないことがある。ともあれ、右の4本は80円で、「PREMIUM BLACK」というのを飲んでみました。味は、意外に「普通」。ちょっと薄いような気がしないでもなかった。
神田と言えば神田珈琲園ですが、今、工事中。実はもっと早くに出来上がっている予定だったのだけれど、何でも東京オリンピックの影響で資材が手に入らず、工事が遅れに遅れているのだそうです。これは神田珈琲園の社長から直接聞いた話。
山手線の新車「E235系」。東京駅にて。東京駅って、なぜか未だにホームドアが設置されていない。工事のスケジュールとか色々事情はあるのだろう。ともあれ、こういう写真はいずれ撮れなくなるのだろうなと。
馬喰町と神田の間で、白いオシロイバナが咲いていた。
今日の一番気に入っている写真。
しかしチェキのスキャニングって難しいなあ……
平成25年(2013年)7月31日、この「豆日記」にも書いたが、名古屋の「リニア・鉄道館」に行った。
https://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=4155
その時に、豆日記に未掲載の1枚があった。それが、平成4年に運転を開始した「300系のぞみ」の写真だったので、これを投稿した。未公開というのが条件だったのだが、なぜかこの1枚は豆日記に使っていなかった。
バリバリの鉄道写真って感じじゃないしなー、畑違いかなー、とも思ったが、投稿に料金はかからなかったし、オンラインでアップロード出来たので費用もかならないしいいや、と。
そうしたら、「載った!」。私の写真が鉄道雑誌に載ったのは52歳にして初めて。
めっちゃ嬉しい。
]]>湯河原では桜が大きく見えるけど、新宿では桜が小さく見える。
ニコンプラザに行ったら、こんな撮影セットが展示されていた。もう定常光で撮るのって当たり前なんですね。
大西先生の「まちのひかり」を観覧する。昭和の匂い濃厚な写真展ですが、1995年以降に撮られたとのこと。1995年って、阪神大震災があって地下鉄サリン事件があってWindows95が発売されて、ある意味、大きな転換期だったと思う。
で、また、ドトールに入ってしまう(小田原にもあるのに)。
地下街は小田原にもあるんだけれど、やっぱり何かシャレオツ。
帰りは特別快速のグリーン車。小田急ロマンスカーより数百円高いけれど、やっぱり私、こちらの方が背骨と腰にフィットするので好きです。中間肘掛けがあるのも快適。
あと、グリーン券があれば小田原から湯河原までもグリーン車に乗れるメリットも。まったく変な贅沢を覚えてしまって、やれやれ。
とまあ、そういう訳で、週に2回も新宿に行ったのは、20年ぶりくらいかなと思います。
]]>実は恩師の写真展を観に行こうと思っていたのだが、何と、葉書の記述を見落としていた!ニコンプラザ新宿、日曜休み!何しに来たんや~、みたいな。
このビルの28階に来るまで、日曜休みということを見落としていました。ただ、一つだけ申し上げたいことがございまして、私以外にも若い男の人が1人、ギャラリーの前に立ち尽くして呆然としていました。
ニコンさん、やっぱり日曜日は開けようよ、平日2日閉めて日曜1日開けた方がお客さん来ると思うんですけど。だって新宿の一等地。日曜日に閉めちゃうなんてもったいなさすぎですよ。
仕方ないのでドトールに入ろうと思ったが、これがまた「見つからない」。スマホの音声検索で「ドトール 新宿」を検索してみたら、3つくらいあるみたいなんだけれど、何しろ地下から高層ビルから多層に渡るうえ、一旦地下に入ってしまうと出口がどこか分からない。いや毎日新宿で仕事している人なら全部把握済みなんだろうけど、湯河原のお上りさんには辛いです。
しかし人多いなあ、新宿って。熱海より全然多い。当たり前だけど。
それでも何とかドトールを発見。
小田原にもドトールはあるのだが……なんかシャレオツ。
ドトールで時間を調整して、13時20分発のロマンスカーに乗る。なぜ乗ったのかというと、GSEだから。まだ乗ったことのない新車。グッドデザイン賞を取っていたのは知らなかった。
GSEの感想は、まあ、悪くはないかなとは思う。でもちょっと内装のビスの処理とか気になるところもある(細かすぎ)。あと、何でキハ40と同じ色なんだろう?いや同じではないんだろうけど、私にはどうしてもキハ40に見えてしまう。
展望席は乗ってないので分からないけれど、一般席に関しては「窓が狭くなったかと錯覚するほど、窓が大きくなった」。これはどういうことかというと、窓の縦幅が大幅に拡大された結果、相対的に横幅が狭く見えてしまうということ。座席から空が見渡せる車輌って、JR西日本の221系以来かも。あとこれは多分個人的な問題なんだけれど、背もたれと腰と背骨の位置がうまく合わない。リクライニングで微調整しても、どうも今ひとつ。私、なぜかJRの2階建てグリーン車の方が合うんです。LSEよりは随分良くなっているとは思いますけど。
小田急は複々線化したにもかかわらず、結構列車が詰まっているようで、たびたび徐行運転。しまいには成城学園前で各停に抜かされかけるという……
これはもう、小田急も努力の限界なんでしょう。それだけ東京圏というのは人口が多く、電車もたくさん走らせなければならないということ。
しかし、どうせ徐行運転になるなら、最初からそれを織り込んでおいて停車駅増やした方が喜ばれると思うけど、どうなんでしょうか。
実は、往路には小田原からJRの特別快速に乗ったのですが、グリーン券が休日価格780円(小田急の特急券は890円)で、停車駅こそ多いものの120km/h出している区間が結構多い感じでした。感覚的な速さとしては、JRの方がスピード感のある運転をしている。
そんなこんなでドトールとGSE体験乗車のために上京したような一日でしたが、写真展は日を改めてまた参ります。
展望、という割には、縦横に桟が入って、今ひとつ眺めは……伊豆急のリゾート21の方が眺めはよい。ただ、座席は広く、足下もゆったりしている。そこはさすがグリーン車。
新宿で中央線に乗り換えて、三鷹着。ひなは三鷹に来たのは始めて。
さすが東京、色々なお店がある。
1箇所目の用事がおわり、時間調整のためフレッシュネスバーガーに立ち寄る。久しぶり。
北海道産のポテトだそうです。
みかん一山750円!湯河原の無人販売所だと200円分くらいだろうか?
このあと2箇所目の用務先に行って、おもむく食堂 https://omomuku.com に立ち寄ったりしてから帰った。
なぜキハ17なのかというと、本当はキハ20が欲しかったのだけれど、このキハ17の出来があまりにも秀逸なので、買ってしまった。ディティールがよく出来ている。さすが16番、さすが天賞堂。
正面から見たこの「狭こさ」など、キハ10系の雰囲気をよく再現している。
このごつごつした乗り心地の台車とか、懐かしい。
とはいっても実はキハ17には多分乗ったことがない。キハ40系が登場してキハ10系を次々に置き換えていった頃に鉄道旅行を始めたので。加悦鉄道でキハ10に乗っただけかもしれない。
しかし、これ、大きい。どこに置こう?
]]>正確に言うと、今日行った場所は、駅で言うと「大久保」で、新宿から一駅。往路は時間の約束があったので中央線を使ったが、帰りは「一駅くらい」と思って、歩いてみた。
大久保
この写真とか、何が言いたいのか分からない。
大久保
遠くにビルが見えると、ああ、東京だな、と思う。
湯河原では、マンションか山しか見えないから。
大久保
東京は意外に緑が多い。
大久保
こんな広い道路は湯河原にはありませんなあ。
大久保
多分、このあたりは「西新宿」と呼ばれるエリアなのだと思う。
西新宿付近
もうこんな季節か。
あじさい
遠くに見えるNTT Docomoのビルを見て、「わぁ、東京やぁ」って、君の名は。を思い出す。
西新宿付近
こういう込み入った眺めが新宿っぽいなと、私は思う。
新宿
レンズの収差なのかカメラの構え方が悪いのか。
新宿
小田急の株主優待券は、小田原では550円だったが、新宿では500円だった。ちょっとムカチク。
チケットショップ
小田急百貨店。湯河原にあるのは小田原百貨店。
小田急百貨店
11:00発の「スーパーはこね17号」GSE。乗りたかったが満席だった。
GSE
ともあれ今日は、写真も、ろくな写真が撮れなかった。次からはJRのグリーン車に乗りたい。グリーン車に乗っても良い写真などは撮れないのだけれど。
]]>卓上
立体造形とフィギュアケース
ケースの拡大。
ミク、ハルヒ、学校、商店街
なお、鉄道模型はこの他、阪急6300とかキハ81とか、まだまだあるのだけれど、机に乗りきらずに別のケースに入れている。
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