コイン」カテゴリーアーカイブ

地方自治法施行60周年記念500円硬貨、香川、埼玉、石川


カテゴリー: コイン, 写真日記 | 投稿日: | 投稿者:

一昨日のことになるが、地方自治法施行60周年記念500円硬貨の引換があった。香川、埼玉、石川。香川は「海辺のカフカ」の舞台になったのと、中学二年の時に初めて友達同士で泊まりがけの旅行に出たのが香川(というか四国)だったので、少し思い入れがある。埼玉、石川は、まあ、手数料なしで引き換えてもらえるので、と。
それで8時20分ころ郵便局に行ったら、例によって誰も居ないんです。8時40分ころになって、年配の女性がようやく一人。結局9時の引換開始には、私を含めて4人しか来ていなかったんです。しかも老人ばかり。もうコイン収集なんて流行ってないんだなあと。確かに、見方によっては「タンス貯金を殖やしているだけ」とも言えるし、プレミアムなんて付きっこないだろうし、流行らないのも無理はないかと。それでも私は「きらきらしたものが好き」というインコのような性質を持っている一面があって、また引換にいってしまう。

地方自治法施行60周年記念硬貨、香川、埼玉、石川

地方自治法施行60周年記念硬貨、香川、埼玉、石川

庄内一分銀と跳ね分をオークションに出した


カテゴリー: コイン, テキスト日記 | 投稿日: | 投稿者:

PCGSに鑑定に出して、残念な鑑定結果だった一分銀をオークションに出品した。
残念な鑑定結果とはいえ本物であるとの保証がついていて、しかも、なぜか人気の「庄内一分銀」と、同じくなぜか人気の「跳ね分」。「跳ね分」は「包み出し」とのことで10500円出して落札したものの、鑑定に出してみたら「洗浄品」との結果が出て、最初は「納得がいかない」と思ったものの、PCGSもPCGSなりの見解を持ってそういう結論を出したのだろうし、あとは、自分がどう思うかだろう、と思った。

それはさておき、つくづく思ったことが2つある。

それは、今年はやたら損失の多い年だということだ。
5月には慣れないFXで、2日で2万の損失を出して錯乱した。あれはヤヴァかった。
それから今回の一分銀。庄内一分銀が合計で17750円、包み出しの一分銀が合計で13600円、それに鑑定料が合計14000円。つまり合計44000円の出費に対して、今、出品価格が合計1万。ここからオークションの手数料とか引かれて、3万5千円くらいは軽く損失を出すことになりそう。今回は錯乱しません。お約束。

もう一つは、素人はコインで儲けようなんて思っちゃダメだということ。というか今時コイン収集なんて流行っていなくて、オークションではカタログ価格の半値くらいで流通している訳です。何でも買い取りますのお店に持って行くと、庄内一分銀でも4000円くらい、天保一分銀は500円の査定でした。オークションでもさほどの高値は付かないだろうと思っています。
他のコインについても言えることだと思いますが、つくづく、素人はコインで儲けようなんて考えない方がいいということを痛感しました。今回の出品は、言わば「損切り」です。

今回、手元に残しておきたい「何となく好感が持てる一分銀」を除いて、オークションに出品することにしました。

3万円あったら、仙台のガネッシュの「新茶の紅茶」と「カレー粉」でも買っておくべきでした。
もったいなや。

http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w107240785

http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e147588582

(補足)8/23、どちらも落札されました。入手価格と鑑定料を合計すると、13240円の差損でした(オークション手数料がここからさらに引かれます)。涙。

地方自治法施行60周年記念500円硬貨、三重、愛媛、山形


カテゴリー: コイン, 写真日記 | 投稿日: | 投稿者:

今日は、地方自治法施行60周年記念500円硬貨の、三重、愛媛、山形の3種類が、金融機関の窓口で交換してもらえる日だった。
それで、8時半に郵便局に行ったら、誰も居ないんです。一瞬、日付を間違えたのかと思った。
それから三々五々人が集まって来ましたが。

地方自治法施行60周年記念500円硬貨愛媛三重山形

地方自治法施行60周年記念500円硬貨愛媛三重山形

それで、先日、研磨洗浄が掛けられている東京五輪の千円銀貨を持って行きました。
http://hmk.iijiman.com/mmnk/?p=4755
コレクションとしての価値は下がるものの、それでも現行通貨に変わりはないはずだから、千円分の硬貨と交換してもらえるんじゃないかと。
いや、オークション見てみると、洗浄されたものでも東京五輪の千円銀貨って、1500円から1600円くらいの値段は付くみたいなので、オークションに出した方が得と言えば得なんですが、トーンありのPCGS MS66を2枚も手にしてしまった今、これはもう、何となくもういいや、という気持ちになってしまって、手放そうと。

で、郵便局で並んでいたら、私の次に来た人が、この人は8時45分頃に来たんですけど、89歳のおばあさんなんです。それで、ゆうゆう窓口で「今日は記念硬貨の交換の日ですよね」と確認していた。それから、その次に来た人は86歳のおじいさん。湯河原ではもはや老人の趣味になってしまったのか、コインコレクション・・・
で、その89歳と86歳の方に、ちょっと尋ねてみたんです、この東京五輪の千円銀貨、洗浄されてますけれど、よかったら1000円原価で交換しますよ、と。そしたら、喜んで交換くれると。私は繰り返し確認したんですけど、洗浄されて研磨されてますよ、と。でも全然気にしていない感じで。日本ではまだ、コインクリーナーが市販されていたりして、コインは洗浄によって価値が落ちるという考え方をしている人が少ないんだなあ、と。

で、結局、そのお二方に普通の千円札と交換してもらって、それからそれを地方自治法施行60周年記念500円硬貨と(郵便局窓口で)交換してもらった訳です。

まあ、お二方には喜んでもらえたようだから良かったかな、と。
ちょっといいことをしてきたような、気がしないでもない訳です。

東京五輪千円銀貨、PCGSに出してみた


カテゴリー: コイン, 写真日記 | 投稿日: | 投稿者:

東京五輪の千円銀貨を、代行業者さんを通してPCSGに出してみた。
いや、どのくらいのランク付けがされるかなと思って。

東京五輪千円銀貨

東京五輪千円銀貨


まず、一番左。これは一見光沢が強く、一番美しく見える。しかし、これは代行業者さんが気づいてくれて、PCGSに出さなかった。なぜか。明らかに洗浄・研磨がなされているから。専門の方々はとうにご存じのことですが、コインは磨くと、コレクションとしての価値は落ちるのです。
次に、真ん中。これもかなり綺麗に見える。MS65。まあ悪くない評価。未使用級。
しかし、一番評価が高いのが一番右。MS66。未使用級の中でも高い評価。コインの評価に、自然に付いたトーン(さびや着色)は、あまり関係ないんですね。それより、傷の有無や表面の状態、刻印が綺麗に保存されているかといったことの方が重要視されるようです。
素人目には分からないです。勉強になりました。

庄内一分銀はPCGSに出さない方がよさげな件


カテゴリー: コイン, 写真日記 | 投稿日: | 投稿者:

※8/16補足、気が変わりました。今日、ヤフオクに出しました。

今年の2月、手元にあった庄内一分銀2枚を、PCGSに出してみた。
代行業者さん経由で、香港のPCGS。
それが今月半ばに帰ってきたのだけれど、何と、2枚とも「天保一分銀」の「Damage」というランク付け(というかランク外)で帰ってきた。
これはどういうことかというと、390745は天保一分銀全般を指し、そのあとの.98が「ダメージ – 故意の表面ダメージ。例:落書き、しみの除去等」を意味するという。
http://www.pcgsasia.com/standards?l=ja

ダメージと言いながら、両替商の刻印などは一切なく、傷もない。
ではなぜ?ということになるが、これはつまり、PCGSは「庄内一分銀」というジャンルを認識しておらず、「庄」の刻印が「ダメージ」と認識されてしまったということではないかと思う。

Genuie(本物)のお墨付きは得たものの、これでは単なる傷物扱いな訳です。

庄内一分銀、PCGSといったキーワードでGoogleで検索しても、参考になる例は何も出てきません。多分、こういう結果となることを承知の方々は最初からPCGSに出さないのだと思います。私が馬鹿でした。

庄内一分銀をPCGSに出すべきかどうかお考えの方は、こういった事例もあったということで、何かのご参考になれば幸いです。

なお、こういう鑑定結果になったからといって、PCGSを恨むつもりはありませんし、この2枚の庄内一分銀を手放すつもりもありません。

PCGSに出した庄内一分銀2枚

PCGSに出した庄内一分銀2枚

今年のお買い物


カテゴリー: コイン, テキスト日記, 鉄道 | 投稿日: | 投稿者:

今年は色々無駄遣いをしてしまった。主にオークション。

庄内一分銀。
天保一分銀に刻印を打っただけで、銀の含有率も当然同じながら、4〜5倍の値段で取引されている。そんなもの買うものか、と思っていたのだけれど、オークションで比較的綺麗なものが割安で出ていた。で、買ってしまった。買ってしまうと何となく嬉しい。しかも2回。つまり2枚買った。なぜ2枚かというと、1枚は伝酒田で刻印の庄内一分銀、もう1枚は伝鶴岡で刻印の庄内一分銀。庄内一分銀は、ヤフオクをチェックしていると時々割安なものが出ているようだ。もう買わない(と思う)けれど。
ちなみに、今日の田中貴金属工業の銀のリサイクル買い取り価格はグラム50円で、一分銀8.66gは、400円くらいになる計算。銀の価格として考えるととてつもなく割高なんですが、時々眺めてにんまりしてる。

同じく一分銀で、跳ね分の「包み出し」(未使用)。
これも割安で出ていたので、オークションで買ってしまった。跳ね分というのは、表面に記されている「分」の第一画目の払いの先が上に跳ねているもので、希少価値があるとされ、これも通常の一分銀の5倍くらいの価格で取引されているようだ。私が買ったのは天保一分銀の跳ね分。未使用で、わずかに銀のサビが浮いているけれど、それがまた美しくもある。眺めてにんまり。ああ、いけないわ。

ちなみに、天保一分銀の通常品は、美品でだいたい2000円くらいで取引されているようです。(ヤフオク)

阪急6300系旧社紋8連フル編成。
実は今年、阪急6300系「KATO Aセットだけ」というのも買った。うちに12両も溜まっていることになる。4両を既に持っていたのに8連フル編成を買ったのは、それが滅多にオークションにも出ない、中古屋にも出ない、「旧社紋」の「KATO Bセット」を含んでいたから。これがあると、登場して間もない頃の、ある意味で黄金時代の阪急京都線特急を再現出来る。それを買った訳だが、買って驚いた。走行は多少渋いが、車体は綺麗だった。箱もあまり傷んでいなかった。余程大切にされていたのだろう。買って後悔はない。これは実は今日届いた。かなり嬉しいけれど、これで今月のお小遣いが半分飛んでしまった。ああ、いけないわ。ちなみに、旧社紋の阪急6300系も、ヤフオクをチェックしていると、時々出るようである。全く出ないという訳でもない感じ。もう買わないとは思うけれど。

あー、今年は色々無駄遣いをしてしまったなあ。

天保一分銀


カテゴリー: コイン, 写真日記 | 投稿日: | 投稿者:

オークションで一分銀を落札した。送料込で2200円。
桜の文様で分類するところの「Pt型」だ。

一分銀というのは幕末頃に通用した古銭で、桜の文様や文字の特徴などから様々なバリエーションがあり、中には希少価値がついて数万円で取引されるものもあるが、特別に希少価値のあるものでなければ、オークションでは2000円から3000円前後で取引されているようである。
実は私は、この一分銀という古銭がちょっと好きである。

一分銀の存在は、小学生の頃、学研の学習雑誌の付録に「古銭のレプリカを石膏で作る」というキットがついていたことがあって、その中に一分銀があったので、それで知った。
実物を買い始めたのは去年あたりからで、比較的安いものばかりを数枚買い集めた。

一分銀は、大別すると「天保一分銀」「安政一分銀」「明治一分銀」があり、時代が新しくなるほど銀の含有量が減っているのだが、明治一分銀は希少価値がついて高値で取引されているようである。
私が興味を持っているのは、価格の割に銀の含有量の多い「天保一分銀」である。純度99.1%。「花降り銀」と呼ばれ、当時の製錬技術では最高に近い純度を誇る。持ってみると、たった8.66グラムなのだが、ずっしりと重みがあって、いかにも「貴金属を持っている」ような気持ちになる。これが幕末の頃には、現在の貨幣価値に換算すると2万5千円から3万円くらいの価値があった。当時の銀の相場から見ても、実際に含まれている銀の価格より高い価値で通用していたが、それは幕府の保証があったからで、今は、通貨として保証されていないほか、銀の価格が1gあたり70円くらいまで下がってきて居るので、銀の価格で計算すると、500円前後の品物ということになる。
それでも2000円前後で手に入ると、これが昔は3万円分の価値があったのか、という気持ちになって、ちょっと得をしたような気分になる。

天保一分銀(Pt)

天保一分銀(Pt)