月別アーカイブ: 2009年4月

個人的興味から観た1984年


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国鉄103系通勤型電車。1963年に登場したこの経済性重視の通勤電車は、その後21年にわたって基本的な設計をおおむね踏襲したまま製造され続け、それは1984年まで続いた。
国鉄新幹線0系電車。1964年の東海道新幹線開業時に登場した「夢の超特急」は、その後基本的な設計をおおむね踏襲したまま22年にわたって製造され続け、それは1986年の100系登場まで続いた。

日本社会に横たわる「ムード」という、小説「1984年」とはおそらく関係ないであろう観点からみると、1940年代から1984年までの間に、オイルショックを挟む10年の停滞があったように思う。
とすると、1940年代当時に「1984年に来る」と考えられていた未来社会は、実際には1994年相当にずれ込んで到来した・・・いやちょっとまて。日本の停滞はそれだけじゃない。1990年から2005年頃まで続いた「失われた15年」があるじゃないか。
とすると、1940年代当時に「1984年に来るべき未来社会」は、合計25年の停滞による補正を加味すると、この、今現在、すなわち「2009年」が、「かつて考えられた1984年の実態」なのではないか?

今、小説「1984年」を読む前に、これを書いている。
後で穴があったら入りたいような気持ちになるかもしれないけれど、まあいいや。

ジョージ・オーウェル「1984年」を注文してみた


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村上春樹の新刊が「1Q84」ということがわかって、ネットでいろいろ検索していくうちに、ジョージ・オーウェルという人の「1984年」という小説のことが気になり始めた。
1940年代に書かれた「未来の話」としての「1984年」。
村上さんはこれを読んでいるだろうなと思う。
その上で、下敷きにしたのか、それとも直接的な関連性は持たせずに書いたのか、あるいは全く別の展開を用意しているのか、それは現時点では全くわからないけれど、何となく「読んでおいた方がいいような気がする」と思って、今、Amazonで古本を300円で注文した。
村上さんの新刊が出た後には、もしかするとこの本が値上がりするかもしれないけれど、別にそれで儲けようというつもりはない。儲かっても数百円だろう。それで一生遊んで暮らせる訳でさえない。ただ、300円で買えるうちに買っておこう、という欲は働いた。村上さんの「1Q84」を読んだ後で改めてどう思うようになるだろうか、ということもあって、この本は手元に置いておこうと思う。だいたい売り抜けるくらいなら最初から図書館で借りる。
という訳で、とりあえず「1984年」を注文してみた。読んでみてどう思うかは、まだわからない。
個人史的には、1984年というのはちょっとした大きな節目となった年だった。高校を病気で留年して、「2回目の2年生」となった年だ。その病気(強迫神経症)は今の病気にもつながっていると思うけれど、病気を抱えたなりに、17歳で人生をリセットしたような気持ちになったのを覚えている。そう、人生にはリセットボタンが、ないように見えて、実は結構あるのだ。留年とか、転職とか、夜間の写真学校に通うとか。
あと、1984年には「2回目の」高校の修学旅行に行った。ちなみに1回目は1983年だ(当然だが)。修学旅行に2回行った人は少ないと思うので、この件に関しては「実体験に基づいて」「修学旅行にもう一度行きたいという願望を実現させたらどうなるか」ということを、個人的な意見として述べることが出来る。それは、一言で言うと、こうだ。あれは2回行くもんじゃない。1回だけ行って、「また行きたいなんて夢だよね」と思っておくものであると思う。

村上さんの新刊が出るぅ!1Q84(1)(2)


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今朝、毎日の朝業務でPCを立ち上げ、そのままふらーっとAmazonを眺めていたら・・・
何と!村上春樹の長編新刊が出る!というニュースが!
タイトルは「1Q84」(1)(2)。(上)(下)でないところが、もしかしたら(3)も出るのかな?などと思ったりしてしまう。
内容不明。確か、何かのインタビューで「恐怖」について書くということを話されていたような気がするが・・・
5月30日発売。楽しみだ。
今年はハルヒ2期、村上春樹長編、と、新作ラッシュでちょっと嬉しい。
http://www.shinchosha.co.jp/murakami/

マックスコーヒー


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ひなが、マックスコーヒーを買ってきた。
「気になったから」という。
だが私は、マックスコーヒーを飲むのは初めてではない。
古くは、まだ「ジョージアマックスコーヒー」となる前の「昔のマックスコーヒー」を飲んだこともある。
1980年代以前の千葉・茨城を出身地に持つ者としては、さほど珍しいことではあるまい。
マックスコーヒーの特徴は、加糖練乳が入っていることだ。このため、ミルクの匂いがする。
なぜこれが今さら全国発売になったのか謎だが、久しぶりに飲んだ。

マックスコーヒー

マックスコーヒー

坂本龍一「音楽は自由にする」


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今日、町立図書館から電話が来た。
予約していた坂本龍一の本「音楽は自由にする」が貸し出せる状態になったという。早速自転車を走らせ(図書館は丘の上にあるので自転車で行くのは大変だ)、受け取りに行った。「西又葵です。」は買ったのに、なぜ同じ自伝の坂本龍一は買わなかったのだろうかと、自分でも不思議に思わなくもない。
さて、それは単行本1冊なのだが、さっきまで読んでいた。ほぼ一気に読んでしまった。
正直なところ、特別驚くようなことは書いていなかった。だが、この人は、周囲の要請がそうなっていたという事情はあったにせよ「1週間ほぼ徹夜」とか、そういう無茶苦茶なスケジューリングがしょっちゅう出てくるような気がした。飯島意匠ならお断り申し上げる仕事のやり方だ。実際、そういうクライアントとは、うまーいこと言って距離を置いて、ついには事実上絶縁した。
有名になってしまったということもあるのだろうけれど、この人の人生は忙しそうだ。私には出来ないなと思った。
あと、やっぱりこの人は「音楽」というものについて特別な能力を持っているのだろう。タモリが「喋る」ということに特別な能力を持っているように。
と、そんなことを思った。
もう読んじゃったので明日にでも図書館に返してもいいような気もするけれど、ひなが読むかもしれないし、図書館は来週1週間「蔵書整理」のため閉館になるので、今しばらく私の手元に置いておこうと思う。(返却期限は4月23日と指定されている。)
なお、私の手元に届いたのは第3刷で、3月30日発行とある。まだとても綺麗な状態だ。そして、天の部分に湯河原町のマークのゴム印が押されている。つまり、湯河原町が税金を使って町の資産として買い取ってくれたということだ。
これは確かに町の資産として保有しておく価値のある本だと思う。前に、何かの新刊本=何という名前の本だったかは忘れた、外国の人が書いた本の翻訳で、宇宙に関することだったように思う=を借りた時には、秦野市立図書館から借用した本が届いた。つまり、湯河原町はどんな本でも買ってくれる訳ではない。今が4月で年度当初で、まだ予算があったということも購入理由の一つかもしれないけれど。

藤が開き始めた


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近所で、藤の花が開き始めた。
この気持ち悪いつぼみから、どうしてあの美しい藤の花が出てくるのか、不思議だ。

藤のつぼみ

藤のつぼみ

藤の花

藤の花

雑柑が美味しい


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そろそろ温州みかんも貯蔵の限界という感じで、むしろフレッシュな雑柑(ざっかん、温州みかん以外の蜜柑)が美味しい。

オレンジ

オレンジ

カップ麺の花見


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毎年恒例の「カップ麺の花見」に行った。
まず家を出る前にカップ麺にお湯を注ぐ。
今年はシーフードとカレーだ。

カップ麺にお湯を注ぐ

カップ麺にお湯を注ぐ


蔵町公園は桜が満開を迎えていた。
蔵町公園の桜

蔵町公園の桜


公園に着く頃、いい具合にカップ麺が出来ている。
出来上がったカップ麺

出来上がったカップ麺


少し晴れてきた。
桜と空

桜と空


今年もよい花見が出来た。
桜


(関連)http://hmk.iijiman.com/mmnk/?p=568