月別アーカイブ: 2009年6月

アイス累計


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ひなが、今年始めから「2人が食べたアイスの総数」を手帳に記録している。
今日、ファミマのバナナ&イチゴバーを1本ずつ食べた。
その結果、本年のアイス累計は・・・秘密である。
あと1個で、記念碑的な数値になってしまう。
体重もやう゛ぁい。
でも、近日中にまたアイスを食べてしまうであろうことは、容易に予想される。

スタバのカップで梅酒を飲む


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金曜日、所用で小田原に行った。久しぶりにスターバックスに寄った。そうしたら「コーヒージェリー」(ゼリー)という新メニューがあって、それを頼んでみた。生クリームたっぷりで、スタバらしいといえばスタバらしいゼリーだった。
ところで、それは透明なカップに入ってきた。そのカップは何となく綺麗で、捨てるのが惜しいような気がした。
そこで、捨てずにお手拭きで拭いて、持ち帰った。
夜、この器に梅酒を注いでみた。綺麗だ。

スタバのカップで梅酒

スタバのカップで梅酒

イタリアと長崎のお土産


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イタリアから一時帰国中のイリエさんから、イタリアと長崎のお土産が色々届いた。

イリエさんからのお土産

イリエさんからのお土産


長崎名物?ラッキーチェリー豆。これは、ひなが特に好きなのだ。甘くて生姜風味。美味しい。
ラッキーチェリー豆

ラッキーチェリー豆


イタリアのお菓子の中で、わからなかったのが、これ。最初はお香か何かかと思ったが、イリエさんに電話で質問してみると「イタリアといったらこれしかないでしょう、みたいな、イタリアのメントスみたいなやつ」だそうだ。
イタリアのお菓子

イタリアのお菓子


そうか、イタリアといったら「これしかない」ような重要なものなのか、という訳で、開けてみた。
なるほど粒状でメントスに似ているが、メンソールではなく、強力な香料みたいな味で、これはなるほど日本にはないなと思った。へぇ、これがイタリアかあ・・・イタリアには住めそうにないです、私。
イタリアのお菓子

イタリアのお菓子


いろいろお土産ありがとう。上記2つが特に印象的でした。

「1Q84」余波?「少年カフカ」増刷!


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村上春樹の「1Q84」が売れに売れているらしい。待ちきれない人たちはオークションで4000円以上払って買っている。
その余波というか、影響というか、「海辺のカフカ」刊行直後に作者と読者とのあいだでやりとりされたメール1220通を収めた「少年カフカ」(2003年発行)が、何と、2009年にして増刷がなされるようだ。一時は品薄でAmazonで3000円以上の価格が付いていたが、新品が定価(998円)で買えるとあって、古本も価格が下落しているようだ(定価近くに戻ったといった方が正しいか)。
増刷もしかし、無限に続く訳ではないと思うので、次のような方々は、「少年カフカ」を購入されると楽しめると思う。
・「1Q84」と「海辺のカフカ」の共通項を探してみたい方。
・「海辺のカフカ」が面白いと思った方。
・「1Q84」または「ノルウェイの森」で村上春樹ファンになって「次は海辺のカフカを読もう」と思っている方。
お早めにどうぞ。

Perfumeの「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」を見た。


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Perfumeの「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」を、今更ながら見た。
Amazonで3885円。中古でも新品でもほとんど価格が変わらなかったので新品を買った。
今日は打ち合わせがあったので、前半と後半に二回に分けてだが、とにかく一通り見た。

それで思ったのだけれど、これほど平身低頭、腰の低い芸能人というのも少ないのではないだろうか?いったい何回「ありがとう」を言っているだろう。何回最敬礼しているだろう?
この人たちには8年の長い下積みがある。「笑顔で嘘つき、お遊戯を踊」ったこともあっただろう。
Perfumeは売れても、Perfumeの「もどき」は売れないという。ユニットを作ってそれらしく曲にあわせたダンスなどを付けても、売れないのだという。その理由は多分、複合的なものではないかと思う。中田ヤスタカによるプロデュース、本人たちの資質やキャラ、ユニークな振り付けのダンス。そして、8年に渡る下積み。そのどれか1つでも欠けたら、今のPefumeはなかったかもしれない。

あと、あーちゃんがすぐ泣いちゃうのが可愛い。
時間が出来たら、また見ようと思う。BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!。

アキバのうさぎ神社新製品「すぺしゃるまんじゅう」


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所用で東京に行ったので、秋葉原に立ち寄った。
いつの間に「こういう街」になったのだろう?別にいいけど。

秋葉原

秋葉原


「アキバのうさぎ神社」に行く。ビルの一角。
アキバのうさぎ神社

アキバのうさぎ神社


外壁に西又葵さんのイラストとサイン。
アキバのうさぎ神社外壁

アキバのうさぎ神社外壁


ひなが、200円のがちゃがちゃで猫の尻尾を購入。シロ子の尻尾が当たった。
シロ猫のしっぽ

シロ猫のしっぽ


絵馬とお守りの売り場。絵馬はイラストが好評で、奉納せずに持ち帰る人も多いのだとか。
絵馬とお守り売り場

絵馬とお守り売り場


西又葵さんの奉納した絵馬が額に!
西又葵さんの絵馬

西又葵さんの絵馬


巫女さん。写真には快く応じてくれた。
巫女さん

巫女さん


巫女さんおすすめ、本当は明日から発売される新商品「すぺしゃるまんじゅう抹茶三重包餡」!
まだ公式HPにも出ていない。ちょっと嬉しい。
680円。知り合いに贈るために買ったので、まだ食べてないです、すいません。
すぺしゃるまんじゅう

すぺしゃるまんじゅう

「1Q84」に登場するヤナーチェックのシンフォニエッタを聞いてみた。


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村上春樹の新刊「1Q84」に登場するクラシック音楽、ヤナーチェック(ヤナーチェク)の「シンフォニエッタ」が、Amazonから届いた。
クラシックのことはよく分からないのだけれど、「1Q84」を読んで、これは聞いてみたいと思って、注文した。
で、早速、聞いてみた。
やや軽やかな感じもあるけれど、総じて荘厳な感じの曲。
ちょっと不気味で不思議な「1Q84」ワールドの始まりに相応しい。
冒頭のティンパニーが重要というか、「ティンパニーの名手」が居ないと、この演奏は成功しないだろう。その点、「1Q84」で村上春樹が記している通りだと思う。
そして、この曲をトヨタクラウンの個人タクシーで、上質のカーステレオで聞いたら・・・うーん、本当に「1Q84」ワールドが始まってしまうかもしれない。
シンフォニエッタというだけあって、第一楽章からして2分36秒と意外に短い。
最後の第五楽章で第一楽章に似た旋律が現れ、「元に戻る」「永遠に続く」ような雰囲気も感じる。
「1Q84」には、他にも古いジャズなど様々な音楽が登場するけれど、それにしても、このヤナーチェックのシンフォニエッタは「1Q84」のテーマ曲かと思ってしまうほどハマっている。
村上さん、よくこんな曲を見つけてきたものですね、と、感心した。

村上春樹「1Q84」が「200Q」でない理由を考えてみる。


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村上春樹の「1Q84」が売れに売れているらしい。もう『ノーベル賞なんかどうだっていいくらいに』。いや、この人は最初からノーベル賞などどうでもいいのかもしれないけれど。
で、これを読んで思うのが、「どうしてもジョージ・オーウェルの『1984年』を思い起こさせるタイトルにすべきであったとは思えない」ということだ。別に200Qだっていいではないか。日本的には「1QQ5」なんかの方が特別な意味を持っていてわかりやすい。

なのに、なぜ「1Q84」なのか。
その理由は詰まるところ私には分からないわけだけれど、分からないなりに勝手に想像してみる。

その1
村上春樹は、物語の素材として「携帯電話」が好きじゃない。「携帯電話」が出てくると物語で「困難」となるべきところが「すんなり」済んでしまうため、困っている。1984年には携帯電話など普及していなかった。というか、携帯電話の初期型というべき巨大な、NTTの「ショルダーホン」のサービス開始が1985年。まだ神奈川県知事でさえ「携帯電話を持っていなかった」のだ。1984年には、ポケットベルもまだ女子高生レベルにまでは普及していなかった。実際私はその年に高校生だったわけだが、同級生は誰もポケットベルなど持っていなかった。

その2
物語の背景として「インターネットの普及」が扱いづらい。
「Google」や「2ちゃんねる」のない世界というのは今ひとつリアリティがないではないか。
1995年には既にインターネットがあった。2ちゃんねるの全身のようなものもあった。
ましては2009年。月が2つ現れたら、2ちゃんねるにスレッドが立つ。
 1 名無しさん なんか、月が2つ見えるんですけど
 2 名無しさん 2getずさー
 3 名無しさん オレモナー>1
・・・てな具合に。そして、このような特異なスレッドはあっという間に埋まり、「まとめサイト」にUpされ、それが「はてなブックマーク」で上位にあがって衆目にさらされることになる。
 「人力検索はてな」に100円払ってアンケートを採ってもいい。
質問:月がいくつ見えますか?
回答:
 1 ポイントゲット
 2 1つ
 3 2つ
 4 それ以上

さらには、個人がブログにいろいろ書き始めるだろうから、これをGoogle先生がインデックスしまくる。「月 2つ見える」で検索。すると、「月 2つ見える の検索結果 約 95,600,000 件中 1 – 10 件目 (0.30 秒) 」。現実に月が1つしかないこの世でさえこうだ。2つ出てきたらどうなるか。
という訳で、今では、月が2つか1つかを「大勢の人の意見を聞いてみる」ことはとても簡単で、何のためらいもなく行えことになってしまう。
月だけではない。2ちゃんねるには「ふかえり行方不明スレッド」が立ち、mixiには「ふかえり」「空気さなぎ」「ふかえり失踪」コミュが立つ。謎の断片は瞬時にして大衆に共有され、つなぎ合わされてしまう。とはいえ、それで真実に行き当たるという保証があるわけでもなく、むしろ混沌がさらに深まるだけかもしれないが、時としてその混沌の中にぼろっと事実が出てきてしまったりして、もう、こんなつかみどころのないものを、いったいどうやって物語の背景に書き込めばよいのか。
だが、1984年は、そうではなかった。古き良き時代だったのかもしれない。

村上さんは、今回の物語を成り立たせる上で、「ほどほどのポイント」ということもあって、その上かつ、ちょうどいい具合に「近未来小説としての1984年」があったため、1984年=1Q84と、設定したのかもしれない。