月別アーカイブ: 2011年5月

感想と予測:涼宮ハルヒの驚愕。驚愕の理由は?


カテゴリー: テキスト日記, 萌え | 投稿日: | 投稿者:

5/25、涼宮ハルヒの驚愕(前・後)が届いた。
早速読んだ。夜の1時過ぎくらいに読み終えた。

SS「涼宮ハルヒの微笑」作者が完成度の高い「完結編」を作ってしまったので、原作はどうなることかと思っていたけれど、さすがは原作者というべきか、原作は原作で、なるほどという展開を見せてくれた。

以下、ネタバレも含みつつ、感想。

まず、そもそもこのタイトルがなぜ「涼宮ハルヒの驚愕」なのか。何に「驚愕」したのか。
それは、確かに後編の後ろの方で、ハルヒが確かに「驚愕」しているのだけれど、「タイトルに取り上げるほど」の驚愕だろうか?
いや、確かに一般的な女子高生があの場面に遭遇したら「驚愕」するだれろうけれど、何しろハルヒである。ましてや相手はキョン。
作者が、シリーズ9巻「涼宮ハルヒの分裂」執筆時に構想していた「驚愕」の内容は、果たして本当に、これだったのだろうか?

巷の噂の通り、作者は本当は10巻「驚愕」でシリーズを完結させようとして、一度は原稿を書いたが、売れに売れているハルヒシリーズを終わらせたくない角川からダメ出しを喰らって、しぶしぶ書き直したということは、ないだろうか?
一旦出版してしまった本のタイトルを改めるのは難しいのだろうけれど、話の内容としては、シリーズ9巻は「涼宮ハルヒの分裂(前)」として、今回の2冊は「涼宮ハルヒの分裂(中)」「涼宮ハルヒの分裂(後)」と、3冊セットということにした方が、より自然な感じがすると思う。
もっとも、現状がどうしても気に入らない、というほどの不満があるわけではないけれど。

初回限定版を注文したので、「特製小冊子」が付いて来た。原作者によるショートストーリーの中に出てくる挿絵、29ページの「佐々木」。思わずキュンとしてしまったファンは多いのではないだろうか?もしかすると、この「濡れ佐々木」のフィギュアが発売されるかもしれない。

小冊子48ページの「カバーデザイン百花繚乱」を見て思ったのだけれど、ハルヒって、1巻の頃に比べて、10巻の方が「髪がより短い」ような気がするのだけれど、気のせいだろうか?長門有希や佐々木もそうだけれど、ショートカットの萌えキャラというと、あとは「けいおん」の唯ちゃんが目立つくらいで、あまり多くないような気がする。「驚愕」ではには更に、ヤスミというショートカットキャラも登場する。ハルヒシリーズはなぜ、「ショートカットの萌えキャラ」が多く登場するのだろう?

藤原。まさかそれだけの理由で過去に来ていたんですか?単なるシスコンだったとは・・・?

谷口。相変わらずキーポイントを抑えてくれるなあ。キョンがハルヒの「鍵」というなら、キョンの「鍵」は案外、谷口なのかもしれない。

あと、勝手に予測。「ねんどろいど」で次に商品化されるのは誰か?
ねんどろいど「佐々木」は、何となくありそう。
ねんどろいど「周防九曜」も、「分裂」の段階では考えられなかったけれど、「驚愕」で活発に動いてくれたし、独特の風貌にファンが付きそうなので、意外に有るかもしれない。
ねんどろいど「橘京子」は、うーん、どうだろう。何か、思ったより影の薄い存在だったようで・・・
「谷口」「国木田」「藤原」。それはちょっとないかも。

オリジナルTシャツ「猫ディスコ」発売中!(L、XL)


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Yahoo!オークションで、オリジナルTシャツ「猫ディスコ」の販売を開始しました。
猫の「朔」と「くま」と「みい」が踊っています。
1500円。
サイズはLとXLがあります。
厚手生地を使用しています。
女性の方は、LがXL相当くらいになります。
(L) http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e110984522
(XL) http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e115037759
暑い夏に向けて、いかがでしょう?

Tシャツ「猫ディスコ」

Tシャツ「猫ディスコ」


(8/24追記)おかげさまをもちまして、Tシャツの販売は終了いたしました。

Tシャツデザイン、さらに3点出品


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四国の「プラスワンインターナショナル」というアパレル企業が開催しているデザインコンペ、昨日、さらに3点出品した。
一般投票で上位が決まるそうなので、もし、気に入っていただけたら「評価」を付けていただけると嬉しいです。
「評価」の付け方は簡単で、ページ右端にある「評価する」というところの星印にカーソルをあわせて、クリックするだけです。
個人情報の入力等は必要ありません。一番右端の星でクリックすると「5つ星」になって、高い評価ということになります。

●…視覚
http://www.designme-plus.com/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=1238

●…祈り
http://www.designme-plus.com/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=1240

●…浴衣デビュー
http://www.designme-plus.com/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=1241

なお、一昨日出品した3点は次の通りです。こちらも気に入っていただけたら「評価」をいただけると嬉しいです。

●…アジサイ紋様
http://www.designme-plus.com/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=1235

●…メイドカフェ
http://www.designme-plus.com/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=1217

●…What cat
http://www.designme-plus.com/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=1216

上位50位に入ると、商品化されるとのことです。

Tシャツデザインコンペに朔&イラスト&幾何学紋様Tシャツ/投票受付中


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四国の「プラスワンインターナショナル」というアパレル企業が開催しているデザインコンペに、出品してみた。
一般投票で上位が決まるそうなので、みなさま、気に入っていただけたら投票をお願いします。

●…アジサイ紋様 http://www.designme-plus.com/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=1235
●…メイドカフェ http://www.designme-plus.com/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=1217
●…What cat http://www.designme-plus.com/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=1216
上位50位に入ると、商品化されるとのことです。

味わいのある写真集「1960年代 路面電車散歩」


カテゴリー: テキスト日記, 鉄道 | 投稿日: | 投稿者:


小田原の三省堂の店頭で、1冊の本が、ふと目に留まった。
「1960年代 路面電車散歩」。
モノクロの写真集。
鉄道写真家の諸河久さんが、若い頃に中判カメラで撮影した、路面電車と、路面電車の走る街、人々。
写真が綺麗で、味わいがある。
話にしか聞いたことのなかった、札幌市交通局の「路面ディーゼルカー」、花巻電鉄鉛線「馬ヅラ電車」(車体の幅が1.6mしかない)、東武鉄道日光軌道線。いずれもその現役時代の写真があった。
1960年代がそんなに羨ましいかと問われると、ネットも携帯電話もない時代で、経済は上り調子だけれど、公害など今の比ではなかった。やっぱり現代の方がいい、ような気もするけれど、路面電車の走る街の風景は、ちょっといいなあ、と思ってしまう。

平塚に保存されているD52


カテゴリー: 写真日記, 鉄道 | 投稿日: | 投稿者:

平塚美術館に行くついでに、その近くで保存されているというD52を見に行った。
実は、D52の実物を見るのは初めてだ。
国鉄で一番強力であった蒸気機関車。
蒸気機関車というとD51の方が(大量に製造されたこともあって)有名だが、それを上回る馬力を出せるのがD52だった。そんな機関車が、戦時中の物のない時代に製造された。戦後ではないのである。当初は、煙を上方に導く板に木材を使うなど、本当に、ないものづくしの状況の中でこのような機関車が製造されたのは、1つには、海上が封鎖されてしまったため、国内の物流が鉄道中心にならざるを得ないという状況があった。当初はボイラーなども必要最小限の加工で製作したため、トラブルも多かったという。多くのD52は、戦後になって、木材で作られた部分を鉄製に作り直したり、ボイラーを交換したという。

平塚に保存されている403号機は、昭和20年3月に製造され、昭和43年6月まで使用された。
まさに、戦後の復興期を支えるために生まれてきたような機関車であるように感じられる。
D52の晩年は、その大馬力を活かして、坂の多い御殿場線等で使用された。
高度成長直前に、御殿場線の電化によって電気機関車と交替し、引退した。
静かに巨体を横たえるD52は、「311」以降の、これまでにない空気の中にいる私たちに、何かを語りかけているようにも思える。

D52 403(平塚市にて保存)

D52 403(平塚市にて保存)

D52 403の説明看板

D52 403の説明看板

楽天オークションに京都市内バス共通回数券(180円券)出品中


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今、楽天オークションに、22年前に買った京都市内のバス回数券(180円券)の残り(8枚)を、約半額で出品中。
現在は運賃改訂で220円なので、差額の40円を足せば有効とのこと。
京都市交通局に電話確認済み。
http://auction.item.rakuten.co.jp/10255204/a/10000012

(5/23追記:無事売れました。)

ご当地の噂:涼宮ハルヒファン


カテゴリー: テキスト日記, 萌え | 投稿日: | 投稿者:

今日、初めてこのページを見つけた。

「ご当地の噂」の「涼宮ハルヒファン」

http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E6%B6%BC%E5%AE%AE%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%92%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3

2.西宮市にある聖地へ行った事がある。

 いや、行ったというか、私、ハルヒ以前の西宮の小中学校に通ってたんです。
 北口とか知ってて当然。

37.驚愕ではなくこのSS http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/975.html が完結編である。

 私もそう思う。

 そもそもそのページを見つけたのは、「もし阪急神戸線が○○だったら」の「もし阪急神戸線が開業していなかったら」
http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E3%82%82%E3%81%97%E9%98%AA%E6%80%A5%E7%A5%9E%E6%88%B8%E7%B7%9A%E3%81%8C%E2%97%8B%E2%97%8B%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%89#.E9.96.8B.E6.A5.AD.E3.81.97.E3.81.A6.E3.81.84.E3.81.AA.E3.81.8B.E3.81.A3.E3.81.9F.E3.82.89

>1.どちみち、某アニメのストーリーは大きく変わっていた。
> * 作者が西宮市出身だったかもきわめて怪しくなる。関西学院大学も西宮には移転しないだろうし。

 …の記述で見つけたのがきっかけだった。

 もし阪急神戸線が、当初の申請通り、伊丹から門戸厄神を経由するルートで開業していたら、ハルヒの聖地は西宮北口駅ではなく門戸厄神駅(実は私の住んでいた家は、門戸厄神が最寄り駅だった)になり、聖地の喫茶店は西宮北口駅前の「ドリーム」ではなく、門戸厄神駅前の「Spoon cafe」であったかもしれない。

本当の電気料金・原発事故で怖いものがなくなった


カテゴリー: テキスト日記 | 投稿日: | 投稿者:

東電の賠償、電気料値上げで…政府・民主容認へ
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110503-OYT1T00817.htm

利益から賠償ということは、結局電気料金から賠償費用をまかなう訳だが、結局のところ、電気代から捻出するにせよ税金から捻出するにせよ、国民が負担することになるという本質には、あまり違いがないような気がする。

今まで国的、あるいは電力会社的には、原発の「これほどの」重大事故は「あり得ない」ということが、暗黙の(あるいは時に明示的な)了解事項になっていた。だから、「これほどの」重大事故に備えるための費用は、電気代に加算されていなかった。

しかしながら、実際の原発というのは、潜在的に「破滅的なコスト負担が生じうるリスク」を常に内在していた。
今まではそんなことを言っても一笑に付されるだけであったが、今は違う。明らかに莫大な処理費用が発生した。2兆とも4兆とも。

この、事故処理費用込みのコストこそが、2011年の今現在において明言できる、(原子力も含めた)発電のコストというものではないだろうか。

じゃあ、もし原発を建てなかったら電気代の値上げを回避出来たかというと、石油高騰の影響をモロに受けたり、CO2排出権を買わなきゃいけなくなるかもしれないなど、結局のところ安くはならなかったであろうけれど。第一、今さら「もし事故がなかったら」とか「もし原発そのものがなかったら」と言ってみたところで、歴史にifを付けるだけの話で、あまり意味はない。

ただ、「これから現実となる、安くない電気代」(あるいは電気代ではなく税金という形で払うのかもしれないが)を、私たちは、否が応でも受け入れざるを得ないように思う。

ところで、今回の原発震災で、1つ、私自身の心のありようが変わった。

それは、「一番怖いものがなくなった」ということだ。

私は、あまりはっきりと意識はしていなかったけれど、原発が、とても怖かったようだ。それが、今回の事故で、やっぱり私はこれが怖かったんだと認識するに至った。ところが、その先が、ちょっと意外。もしかして、これ、私にとって「一番怖いこと」が現実になっちゃったというか、もう「心配しても無駄」な状態になったってことなんです。

という訳で、非常に屈折した理由に由来するとはいえ、「一番怖いものがなくなってしまった」。

もちろん全面核戦争は怖い。でも、そんなの起きたら、苦しむ間もなく蒸発しちゃうんじゃないかと。もう人類を何度も滅亡させられるくらいの核ミサイルがある訳です。それ、半分くらい打ち尽くしたところで、もう、続きをの発射ボタンを押す人もいなくなるんじゃないか?あるいは地下に潜伏していて、もう到達先に誰もいないのにミサイル打ち続けるとか?どっちにしても地上で暮らしている私なんかが生き延びている訳がない。そういう意味では、あまり苦しまなそうなので、怖くない部類に入る。

宇宙から小惑星が飛んでくるなんてのも怖いけれど、それは確率論的にあまりにも心配し過ぎというものだろうし、それこそ「想定外」でいいんじゃないかと。

ゴキブリ怖い。ケムシ怖い。芋虫怖い。これは仕方ない。だが、相手が小さいので、逃げやすいということもある。怖いし悲鳴を上げるのは事実だが、まあ、逃げれば済む。少なくとも、毛虫が放射能出して200km先まで攻撃してくるなんてことは有り得ない。

自分の健康とか、がんになるんじゃないかとか、いつまで生きられるのだろうかとか、そういう不安は、決してゼロにはなってはいない。
でも、そういう不安は、フクシマ以前からあった。
でも、フクシマのあれ、見せられちゃねー、もう、何をどう努力しても、無駄って感じがしたんです。結局みんな、10年20年たって、がんで苦しみながら病院で死ぬんじゃないかと。痛いだろうな、苦しいだろうな、嫌だろうな、そういう人生の質というか生活の質といったものを下げる事態は何としても回避したいから原発は怖い、とも思っていた訳ですけれど、もう、そういう事態は、ほぼ確定しちゃって、今さら何をあがいたところで逃げられる訳でもなさそうな訳です。怖がっても無駄なんです。逆に、運が良かったら(放射能の流れなどが実際にはたまたま自分の方にあまり来ていなくて)、案外生き延びることが出来るのかもしれない。そうなればそれはそれで儲け物だし。(これ、「儲け物」ではなくて、それがまがりなりにも保証し合っているのが、まともな社会というものじゃないんですかね?)

それに、よく考えてみたらもう40年以上生きて来て、自分なりにやりたいことは一通りやってきたという気もするし、欲しいものも特にあるわけじゃないし、ああ、それなら、もういいかと。

こんな開き直りが出来たのは、生まれて初めてかもしれない。おかげで普段飲んでいる抗鬱剤アナフラニールの量が半分に減らせて、手の震え(の副作用)が若干改善したくらいだ。

フクシマの事故が良かったとは言わない。間違っても言わない。でも、ここまで来ちゃったらもう、覚悟を決めるしかない、というか、自動的に覚悟を決めさせられてしまった。良かったどころの話ではない。私はマジ切れレベルで怒っている。だが怒ってみても何も解決しないし、怒ってエネルギーを消費するのが馬鹿らしくなってきた。

ああ、それで、東電の役員報酬ね。筋から言えば全額カットでも文句言えないでしょう?でも、もういいよ、好きなようにしなさい。役員報酬なんか全額カットして、貯金も使い果たして家も売って、生活保護受けながら働いてください、とか、筋から言えばそういうことを言ってやりたくもなるけれど、もう、筋も何も、どーでもいーよ、カットした報酬が私に貰える訳でもないし、貰って寿命が延びるとも思えない。
お金を持っていようがいまいが、放射能は公平にやってくる。風から、海から、野菜から、魚から、その他あらゆる産物から。お金があっても、む・だ・な・の。お金飲み込んだら寿命が延びるとかいうなら話は別だけど、んなーわけない。

もう、大きな恐怖は何もない。好きにしてくれ。