月別アーカイブ: 2012年2月

勾玉を買った


カテゴリー: 写真日記 | 投稿日: | 投稿者:

勾玉を買った。
先々週くらいに楽天で発見して、なぜかとても欲しくなって、買った。
糸魚川産の翡翠を、日本国内で加工しているという。
2種類の勾玉が目にとまった。1つは、ふっくらとしていて青みは薄い。もう1つは、深い緑色をしている。
どちらにするか決定できず、そうだ、どちらかはひなに選んでもらえばいい、と思って、2つ買った。
このお店では、同時に紐を注文すると、紐を通した状態で送ってくれる。
勾玉。首から提げていると、なんだか楽しい。

糸魚川翡翠勾玉 M02350豊翠 作19.8mm*15mm*4mm

糸魚川翡翠勾玉 M02350豊翠 作19.8mm*15mm*4mm
価格:10,500円(税込、送料別)

勾玉

勾玉

模型を整理しようかと


カテゴリー: テキスト日記, 鉄道 | 投稿日: | 投稿者:

ここ最近急激に数を増やしているような気のする我が家の(というか私の)鉄道模型であるが、ここへきて、ちょっと整理しようかな、と思い始めている。

以下は、あくまで「私の感想」というだけに過ぎず、これが絶対的な真理だと主張する意図は毛頭ない。

模型の面白さというか、楽しさは、必ずしも「実物の思い出」とは関係ない。
例えば私は、EF15という電気機関車を見た記憶がない。時期的に、たまたま乗っていた列車とすれ違った貨物列車の先頭に立っていた、などということがあってもおかしくはないのだけれど、はっきりと観た記憶はない。でも、深いマルーンの車体から突き出している短いデッキ廻りの雰囲気とか、ツララ切りを兼ねているといわれているひさしとか、そういう造形に、何と言うか、凄く惹かれる。

こないだ買ったトキ21500も、見たことがあるような「気がする」だけで、本当に見たという自信はない。でも、この「蓋付きの無蓋車(むがいしゃ)」という天の邪鬼のような構造とか、黒くて細長いプロポーションとか、何とも言えない味わいがある。貨物列車というのは、今も昔も、同じ形式が何両も繋がっていることが多い(多かった)けれど、模型で少数ずつ色々なカタチのものを集めるというのは、意外に楽しいものだと思った。ワフ29500なんか、たまらないです。半分貨車で半分車掌室。模型も実物同様、赤いテールランプが点くのです。昔の貨車の最後尾ってこれだったよなー、という郷愁もないことはないけれど、それより、模型的に「赤く光るワンポイント」があった方が楽しいという気持ちを感じる。

カタチだけが全てではない。キハ20などは、何と言っても走らせるのが楽しい。
これは、一旦動かなくなっていた模型を修復したという喜びというか自己満足もあるのだけれど、それだけでもない。キハ20は、実物も「1両編成」で走ることが出来た。模型も同じで、1両で走らせてもよし、キハ47とかと混ぜて6両編成とか組んでもよし。
キハ20もキハ47も、実物には随分乗ったけれど、乗った車両だから好きだとか、思い出があるとか、そういう理由で(模型のそれらが)好きな訳ではない。
確かに実車も(個人的に)好きな方ではある。けれど、他のどの車両よりも好き、というほどではない。
実車ではキハ47よりもキハ20よりも、旧型客車の方が好き。
でも旧型客車の模型を買ってみて分かった。私は「このカタチが好きという訳ではないのだ」と。私は実車の「ずっしりとした重々しい雰囲気」が好きだった。あるいは、「キーンと微かに聞こえるサークライン蛍光灯のノイズ」とか、灰皿から漂ってくるタバコの匂いとか、しばしば出会った壁面が木目にニス塗りという「味わい深い」を通り越して「おどろおどろしい」と思わずに居られなかったクラシックな内装であるとか、開けっ放しの窓から入ってくる緑の匂いとか(←夏とかね)、そういったものが総合的に一体となって醸し出す風情のようなものが好きだったのだ。模型にそういった要素があるはずもなく、むしろ、案外シンプルな作りだなという感じで、特別に面白いという感想は持つことが出来なかった。

KATOのキハ20という模型に関して言うなら、発売開始以来40年くらい経っていると思う。そのキハ20、未だに40年前とほとんど変わらない仕様の製品を今でも売っている。現行モデルなのだ。色々な意味で凄いと思う。ディティールなど割と省略気味であったり(床下とか特に)、飾り気のないシンプルな模型であるように思うけれど、これはこれで「カタチ」として成立しているという気がする。ディティールの細かい最新の他社製品と並べてみても、見劣りがするかというと、案外そうでもない。ディティールがおおまかでも、全体の雰囲気が、うまくまとまっているのだと思う。個人的には、破損の心配が少なく、気楽に取り扱えるという点も気に入っている。

で、今、売ろうと思っている車両リスト。

鉄道コレクション「阪神5201形(5203〜)」。子供の頃乗ったなあ、阪急810系とならべて今津駅再現!とか思って買ってみたのだけれど、ごめん、やっぱり私、阪神より阪急の方が好きなんです。今では同じ系列の会社に合体しているけれど。やっぱり「あの当時」は「宿敵」だった訳です。というか、最近阪急1010系をオークションで買ってしまいまして、そうしたら、何だか阪神電車が、居心地悪そうな顔しているような気がしてきたんです。ごめんよ、ジェットカー。

鉄道コレクション「小田急キハ5000」。大手私鉄のキハという珍しさに、つい買ってしまった。実物は乗ったら味わいがありそうだけれど(エンジン全開で小田急線の電車の間を縫って突っ走るとか)、うーん、なんだろうな、今ひとつしっくり来ない。決して悪い車両ではないと思うのだけれど。

鉄道コレクション「羽後交通キハ3」。わーい、萌え米の里のキハ!バスケット付き!と思った。悪い車両ではないと思う。しかし、うーん、微妙に何か違うというか、私の心のツボに来ない。鉄コレは安いので衝動買いしたのが多いなあ・・・

TOMIX DD54。DD54の現役時代は、本当に一瞬見た「かもしれない」程度で、中学生になってから大阪の交通科学館で保存されている姿を見た。昭和40年代の機関車なのに、古さを感じさせないというか、不思議な魅力のある機関車。B-1-Bという独特の軸配置も格好いい(この軸配置は考えてみると、何もDD54だけのものではないのだけれど)。という訳で、オークションで競って競って、やっと落札したんです。友人に貸していたパワーパックを返してもらってからは、走らせてもみました。ちゃんと走ります。ライトも付きます。なのに手放すんですか?と、自分でも思う。
しかし、うーん。何だろう。この「力強さ」を感じるシルエットが、逆に私の心を掴まないのだろうか?DD54に比べて出力が小さく、しかし、DD54より長く活用されていたDF50の方が、なぜか私の心を掴んでしまう。
私の持っているDF50はマイクロエース製の中古なのだけれど、四国仕様で、四国ならではの前面補強があったりして、そういえばこの顔を薄暗くなった新改駅で友達と一緒に眺めたなあなんて思い出もあったりして、しかし、思い出だけでなく今こうして模型を見て見ると、何となく親しみのようなものも湧いてくるという、不思議な機関車。朱色とグレーの2色塗りというのもいいのかも。でもそれならDD51だってそうじゃん、と思う。DD51。まあ嫌いではない。凸型で、造形的にも面白みがあるのは分かる。でも多分模型は買わない。理由は分からないけれど、欲しいという気持ちが、今ひとつピークに達しないのです。それはそうとして、で、DD54。決して嫌いではないのではあるけれど、何となく、手放そうかなあなどと考えてしまったりしている。

今日は、いや、今日も、何だかとりとめもないことを延々と書いてしまった。

トキ21500


カテゴリー: テキスト日記, 鉄道 | 投稿日: | 投稿者:

あれは1月23日のことになる。
おおぞら会と神田珈琲園に、年初の打ち合わせに行った。
おおぞら会が10時、神田珈琲園が2時。おおぞら会の予定が少し早く済んだので、サンマルクでベトナム風サンドとチョコクロを食べて(てゆーか神田珈琲園で食えよって話もありますが、時には他店のメニューを試食しておくことも必要なのです)、それでもまだ時間に余裕あったので山手線に一駅乗って、秋葉原のヨドバシに行った。目指すは6階。フィギュア&鉄道模型。何か病んでるなあという気持ちが多少しなくもなかったけれど、それはよいということにしよう、心惹かれるねんどろいどか貨車があったら買っていこうかな、くらいの気持ちで、暇つぶしを兼ねて行ってみた。

で、行ってみて特別にこれといって魅力的なねんどろいども貨車も無かった・・・はずだったのが、1つだけ気になるアイテムを見つけてしまった。
トキ21500。
冷延コイル輸送用無蓋車。
屋根の無い、トレー状の貨車なのだが、特別にフタがついている。薄い鉄板で作った冷延コイルを運ぶための特別仕様車。冷延コイルというのは、かなり大きな貨物なのだけれど、素材が鉄板なので雨にあたると錆びてしまう。それで、無蓋車でありながら、開閉式のフタがついている。それがトキ21500。
で、その模型があることは知っていたのだけれど、これ、模型も実物同様に「フタが開く」ようになっていて、中に「冷延コイルの模型」が積んであるんですよ、それが、ヨドバシの6階でフタを開けた状態で展示されていたんですよ。
うーん、どーしよーかなー、今、あまりヨドバシのポイント溜まってないんだけどなー、と迷っているうちに時間が無くなってしまったので神田珈琲園に向かった。

家に帰ってから、やっぱりあれはいい、と思って、そうだ、楽天のポイントなら900円分くらいあるぞ、と思って、ポチった。
★楽天(Joshin)・トキ21500 2両一組★

で、今、この貨車の模型は私のイエの模型コーナーで、EF15型電気機関車に連結されて飾ってあるのだけれど、この模型、脱線防止のためだと思うんですけど、ちょっと重いんです。ずっしりした手応えがあるんです。それで、たまに「ぺんちら」っとフタを開いて冷延コイルを観察したりするのが、味わいがあっていいんです。
自分でも何を書いているのか訳がわからなくなってきた。

なお、実車の写真はこちらのページにあります。私、この実車って、東海道線か東北線のどこかで見たことがあるような気がする。勘違いかもしれないけれど。→JR貨車研究所039_トキ21500形

早咲きの桜、2012年


カテゴリー: 写真日記 | 投稿日: | 投稿者:

毎年このくらいの時期になると、川端公園の「早咲きの桜」を見に行く。
今年は寒いせいか、まだほとんど咲いていなかった。川に張り出した枝の先に、少しだけ花を付けていた。
たぶん「河津桜」という桜だと思う。
去年の今日は、もう満開になっていた。
http://hmk.iijiman.com/mmnk/?p=2195

早咲きの桜(河津桜)

早咲きの桜(河津桜)

Perfumeのファンクラブに入った


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私には、1980年代において「3つの後悔」がある。

1つは、別府鉄道に乗らなかったこと。当時、鉄道旅行といえば「国鉄」ばかりに注目していて、味わいのある私鉄をみすみす見逃していた。動いているキハ04に乗ってみたかった。オープンデッキの小型客車に乗ってみたかった。野上鉄道しかり。有田鉄道しかり。どうして乗っておかなかったのかと、悔しい思いがする。いや、どうしても我慢出来ないほど悔しいかと問われると、いや、そこまでは、とも思うのだけれど、そういう私の中途半端な性格が、30年後に後悔の原因となった例であるような気もする。

もう1つは、YMOのライブに行かなかったこと。リアルタイムだったのに。もうあんな大きなうねりは、地球上のどこにも生まれないんじゃないだろうか?と言うと大袈裟過ぎる気もするけれど、あの時、あれが30年後になって、アルバムを聞き返しても「古びない」ものであったとは思わなかった。

もう1つは、好きな女の子に告白しなかったこと。これを正確にカウントすると3つの後悔が7つの後悔になってしまうのだけれど、中学生の頃、高校生の頃、好きになった子が居ても、私は決して告白することをしなかった。出来なかった。勇気がなかった。意気地がなかった。軟弱だった。気弱だった。情けない男の子だった。しかし、この後悔だけは他の2つとはちょっと異なる要素を含む。もし告白したうちの誰かと、その後交際が続いてしまったとすると(いや別れる可能性の方が、普通に考えて、大いに有り得る訳ですけれど)、今の奥さん、ひなさんに出会うという個人史が巡ってこないことになる。それは困る。そして、この後悔があったゆえに、「同じ轍は踏まない」と覚悟して、ひなさんと付き合うようになったというフィードバックもある。だから、この後悔は、後悔しつつ、結果的にこれで良かった、これ以外の道もちょっと困るという、ちょっと複雑な思いもある。けれど、今、中学生とか高校生とかに(説教など垂れる立場ではないことは充分承知いたしてはおりますが)、好きな人が出来たら、とにかく告白しなさいと言いたい。もちろん振られる確率も相当高いだろう。普通はそんなものだ。でも、「あの時告白しておくべきだった」という後悔は、決して後味の良いものではない。

1つ目の後悔である「別府鉄道」は、小型客車はどうしようもないけれど、辛うじて最近、キハ04の実物に触れた。大宮の鉄道博物館で美しく保存されている車両の車内に入って、座席の小ささや壁の木目に感動したりした。

3つ目の後悔である「告白」は、今、ひなさんと暮らしているからOK。

で、残った1つの後悔。YMOのライブに行かなかったこと。
こればかりはどうしようもない。
しかし、ここで私は再び「同じ轍を踏んではならない」と考えた。今こそフィードバック。で、今、「リアルタイムで観ておきたい」と思ったのが、Perfume。

それで、今日、Perfumeのファンクラブに入った。入会金1000円+年会費4000円。ネットで手続き完了。便利過ぎる世の中は、後悔の敷居を少し下げてくれたかもしれない。いや、まだチケットの抽選を当てないといけないという難関はあるんですけれどね。
http://www.perfume-web.jp/