なんとなく、まだこれからも大変なことはあっても
乗り越えられそうな気がする。
今日、ひとりで歩いていて、そう思った。
それは、私には、豆さんと信ちゃんがいるから。
ローソンでパルテノ買って、芋も衝動買いして歩く。
やおぱんへも歩く。
もしかしたら春も近いのかもしれない。

そう思ったらむくむくと食欲がわいて、
いろいろ食料を買って帰る。

今日は、おもやにゃんずをまんべんなく、たらふく可愛がった。
特になっちゃんが、私が顔をくっつけても嫌がらずにごまんえそなのが嬉しい。

おもやに、卵焼きと南瓜の煮物を差し入れする。
どちらも味を濃くした。

もう少し。
くやしさをバネにして。
どうにか、沼津には行かないようにしたい。

でも、あの足音もしない暗い部屋で、
ひとりきり、眠っていたいとも思う。

先を見ようとしても無理な話だし、
どうせ後手後手にまわるんだし、
毎日を地道にあるいてく。

ありがとう、昨日。
家族も。

昨日から体重が減らない。

というか、増えている。
今日はほとんど食べてないのに。

こんなんじゃだめだ。

すごくイライラする。
いろんなことに対して。

こんな自分がいやになる。

まだまだだめなんだ。

何も求めてはいけない。

やさしい言葉を欲しがってはいけない。

まだまだ甘い。

行動できない。
お腹が空いて動けない。
動く気力もない。

誰も何も助けてくれなくて当然だ。
自分が勝手にやっていること。

おもいきりやつれて、見るからに病的で衰弱してて、
それは、親戚のせいにしたい。
無意味なことは分かっている。

でももう、病的だと思う。
くま、がひどいから。

腕を傷つけようとしたら、豆さんに、甘皮にしとけと言われた。

タケさん、早く施設に入ってください。
信ちゃんと私が壊れてしまいます。

今日は、みかんと野菜とプロテインのみ。

もう、げっそり。

でも、まだまだ。
負けられません。勝つまでは。

あまりに食べなくて、動けなくて、一日中家でじっとしたいた。

豆さんが、信ちゃんのおつかいに行ってきてくれた。
信ちゃんの好物で、おころよんでいた。
ありがとう。

信ちゃんは、かなり衰弱している。
時間があると、横になっている。

私は今日、豆さんにすごく嫌な思いをさせてしまった。
わるいのは豆さんじゃないのに。
ゆっくり反省します。

もっと眠りたいのに、目が覚めてしまう。

もう、いやだ。

そして恵子明子は、タケさんの通帳と印鑑を持って帰って行った。

しかも、通帳いれる袋まで用意してきたらしい。

お金はみんなでだしあうべきと、私は２年前に言ったら
恵子さんは同意したのに、
今となっては、自分では一円も出さず、母にばかり出させようとする。
うそつきはあなたです。

あと、タケさんの過去の日記帳も持ち去った。
人の日記、読むんだろうか。

こんなんで、また、やつれてしまった。
ちょうど太ってきていたところだったので、この際、あと４キロほどやせたい。
信ちゃんにまで、やつれがばれてしまった。

おなかが空いたのにも慣れた。
のどが渇く。

２月８日
タケ施設入所は信代が希望した事です。

一時帰宅のきかいを作る事。　（努力協力します。）

口座の管理を３人でする。恵子明子に報告し、見せます。

タケの身の回りのもの（ベッド等）勝手に捨てたりしない事。

特養（他施設に勝手に変こうしません）

タケの事にかんして３人で相談して決めます。

私がだましてばかりいたのでこれを記しとします。



２月１７日
実家へ戻ってから永い間　家賃　生活費　光熱費
等を払わず、両親のお金で生活していた。
これからその一部を今月より家賃として
一ヶ月５万円をタケさんの口座に振り込ます。

アパートの家賃、及び信代の家賃は
毎月二十日までにタケさんの口座に入金します。

アパート　４９０００
飯島　　　３００００
信代　　　５００００
　　　　　　　　　　合計１２９０００
（信代家賃支払いは、両親家に居住する限り続けます）
私が過去に岩吉さんのお金を通帳から勝手に
使用していた為です。

妹達が実家にくる時　妨害したり
いやがらせましません。

両親の家に他人や娘夫婦を勝手に
住まわせたりしませ。（室を使用させたりしません）

今まで私が両親に関する大事な決め事を
一度も守らず、うそばかりついてきた為　今後は約束を守り
絶対うそはつかない証明として、この念書を書きます。
上記守れなかったら、小松岩吉タケ
すべての財産の権利を放棄します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　＊実印まで押させた。

私は、いやなやつである。
しんどいときに外に出ると、目つきは悪いし、すれ違う人にらむし。
今日は今日で、なんにも薬飲まずに外出したから、だんだん具合が悪くなって
豆さんの後ろから歩いたり、冷たい態度をとった。

明日から、お弁当箱を大きくするので
帰ってきて、もうれつにおかずを作った。
こんなことしか出来ない。

私が、うつの母を心配し、母は私の具合を心配する。
どう考えたって、祖母のお世話をする母のが大変だ。

今日は、いろんな具合のよくない人をみた。
きっと私もそうなんだろう。
みんなを見て思うのは、みんな必死で自分を守っているんだなあということ。

おとといは、ストーブの横を細長い小さい虫が歩いていた。
昨日は、蜘蛛の赤ちゃんがおトイレにいた。
野良猫はオッドアイで、二日連続で出会う。

十分、辛抱しとるんだけどな。
介護、相変わらず、協力しない。
顔見にくるだけ。
何にも知らない。
うつのことも分からない。
いいご身分。

炊事と洗濯と、ものおもいで終わる。

豆さんがおつかいに行ってきてくれた。
ありがたい。
パルテノを買ってくれた。
卵を求めて、クリメイトにまで寄ってくれた。

珈琲豆チョコを作った。
ごじごじしてて、ビター。

むりやり鯵をさばいてみた。

お弁当は、おかず３品としている。
がんばるのはしない。

豚小間ともやしの和え物を、信ちゃんがおいしそうと言った。
よいことである。
でも、美味しくないからね。
私が作ったんだから。

９４歳、何がめでたい。

叶姉妹のおふたりのファンです。

ブログも読んでおります。
感心いたします。

お写真もピースフルで、写真集、少し気になります。

今日も潜んでいます。

お互いが、考え方が違う、という上に、生きたいです。

お裁縫ばかりして、みかんを頂き、コオヒ牛乳を飲む。

手羽元も仕込み中。

今日も風つよい。

こんなに、お手伝いをしない自分。卑しい自分。
逃げてばかりいる自分。

こんなによく眠ったのに、豆さんに「パンディー」（パンダのような、くま）と言われる。

おうちコープ、ありがたい。

いやなことから逃げないと、自分の性格が暴れてしまう。
病気だから、甘やかされてるから、育ちが悪いからって、
そんなこと、私の中で忘却したい。

ストーブ、点けようか。

コロッケを、すごく久々に作った。

母が、何を食べてもおいしくない、と言う。

なんだか似たもの親子だな。

お昼は、お弁当を作った。

私にできることはこれくらいだ。

がんばれ。自分に言い聞かせる。

木蓮が毛皮のコートを着ていた。

いつもの場所のサボテンは、今年も花が咲きそうだ。

車の下の、くまてぃーとみいちゃんを、フレンチブルがとびかかりそうだった。

どうか、少しづつ、いろんなことがよい方向に向かいますように。

今日は、家に潜んでいた。

誰かが下のたたきを走っている。

私は息をひそめて、お裁縫をしていた。

夕方、自傷をした。

爪切りで爪の甘皮を切って血をだして、その血をメモ帳になすりつけた。
こんなこと、無意味なのは分かっている。

生理痛より、注射より痛い。

脳細胞が破壊されたら、絵は描けるかな。

入院中、廃人になった人を見たことがある。

私もそうなるのかな。

もう、どうだっていいよね。

最近、人に会わないようにしている。

自分の安寧のため。

ごはんが美味しくない。

甘いものとトマト、きゅうりなどは、美味しい。

白米のおにぎりもよい。

そうか。私の料理がまずいんだ。

下剤の飲み過ぎで、さっきからあわただしい。

人をこき下ろして悪くいいたいなら、直接、私に言え。