右膝がなかなか治らない。

いいお医者さんと聞いて行ったのに、こないだは膝も見なかったし、
１、２ヶ月かかると言われたのに塗り薬も効かず、
今度は長くて１〜２年かかるなんていうし、
しょうがないから飲み薬もだしてもらって、塗り薬も別のものにしてもらった。

歩くことがいいと言われるので、ほぼ毎日外に出るようにしているし、
家で筋トレもやっているし、昨日から柔軟もしている。
でもあんまりよくならない。
もう一生治らないんだと思ってしまう。
まあそれならそれで仕方ない。
でも走れないってつらい。

でも長い距離は歩けない。タクシー呼びたくなる。
母の家へ往復がやっと帰ってこれる範囲。

今日は歯医者と用足しでやっと雨びしゃになりながら帰ってきて、
「遅い！」とぴいよちゃんが怒っている。
つめたい目で私を見ている。
腕時計を外そうとしたら、かまれそうになった。
凶暴オカメ、ぴいよ。

敷き布団を安く買った。
固くて薄っぺらいのが欲しくて、届いたのはわりと固いのでよかった。
やわらかすぎると、腰痛になってしまう。
お値段もお手頃だった。

４月は早かった。
連休は絵を昼間に描いたり、お裁縫をしたり、炊事を手抜きしたりしたい。
　
日付が変わっていた。
今日と書いてあるけど、昨日のことです。

もっとていねいに絵を描こうと思う。
でも最初のえいやぁっという時は強く描いてしまう時がある。
でも結果はいつも一緒。

なんだか冷えてきた。

やっと用事が片付いてきて、マイペースが戻ってきた。

自分の時間もあって、クーピーでドローイングしている。
おととい描いた絵を見返したら、かなり暗い絵だったのでびっくりした。
でも裏に、楽しかったと書いてあった。
まあ、私が納得しているので、明るくても暗くてもよしとしよう。
根っこが暗いんだよね。

自分らしい自分を取り戻すために描く絵は、本当に自分が癒される。
それには時間も空間も自分の健康や精神的余裕も必要だけど、
こういう時間は必要で、本当にいきかえる。
これからはこうした絵を描いて行って、展示をしたい。

筍の大きいの、無人販売で５００円で買った。
醤油味とカレー味で２種類作って、唐揚げにもした。
ちなみに一昨日は、筍ご飯。
もうしばらく見たくない。

私の絵が暗いのは承知してるんだけど、
人に贈る絵は、明るいのにしたり、気を遣う。
それを、「いつか明るい絵が描けるようになるよ！」
なんて言われたこともあり、ちょっとむかちいた。
これも「うるせえよ」「関係ないだろ」の世界。

歩いて行ける距離に、抽象画家の知り合いができた。
日本ではあんまり理解されないのは、お互い充分わかっている。
私の真っ黒にちかくぬりつぶされた絵をみて、「これ、面白いですねえ」なんて
言ってくださった。
「すごく絵を描くのが好きなんですねえ」とも言ってくださって、
なんで分かるんだろう。

とりあえず、ボランティアの大きい仕事は片付いて、
美容院にも行って、パーマが落ちてきたので短く切ってもらって、
今日は家で前髪だけストレートパーマをかけた。

もう午前２時過ぎ。
おもいきり眠りたい。