午前中に、お買い物と洗濯をすませる。
朔ちゃんは、今お昼寝。いびきをかいている。
掃除せねば、、、明日はおともだちが遊びに来る。

いつも、生きていることを実感したくて。
でも、なかなか充実した日はおくれない。
つい、なまけたり、ごろごろしたり。
なんなんだろう。
気づいたら、死んでる、ものなのかな。。

今日は、いちにち、たんたんと、しづしづと過ぎ去った。
掃除したり、庭でなっちゃんと目を合わせたり。
あおしその種を植えた。
土の中に小さいミミズがいた。
ミミズは苦手だけど、すこしだけ力をもらった。
何もない、これと言ってなんてことない日。
そんな日がいいな。
ときに、はっとして、なにか描きたい、そんな日を待ってる。

夕ご飯は、あっこちゃんのギョーザ。
セロリの酢の物、やっこさん、サラダ、炊き込みご飯、里芋の味噌汁。
あっこちゃんのギョーザは、具がいっぱいで、野菜たっぷりでおいしかった。
おなかの大きいにゃう子ちゃん、気になります。

この小さな世界を
窮屈におもわないで
せま苦しいとおもわないで
だって　ずっとこの道を歩いてきたんだよ
ひとりきり
孤独なのは、まわりにみんないること
たったひとりでも　あるいていくよ
でも　今　寝息をたてている朔ちゃんがそばにいる
ひとりじゃないね
ゆめをみるのはいやだけど
うつつに
あなたの姿がみえた

母屋へ洗濯に行った。
なっちゃんが、こたつで寝ていた。
足を思い切り伸ばして寝ていた。かわいい。
買い物へ。駅方面へ歩く。
雨が降ってくる。ほこりっぽい、アスファルト。雨のにおい。
オダ１００で、うど、を買ってみた。
酢味噌和えつくろう。
おかしも買った。うへへ。
また太る。にきびできる。悪循環。
睡眠時間が長いので、どうしても起きている時間が限られてくる。
やりたいことがあっても、なんにもしたくない。
ただの怠け者なのだ。
本当は、洗濯も掃除も炊事もしたくない。
なんにも、なんにも、したくない。
ただ、眠っていたい。
効いてるのかわからない薬を飲み続けている。
これは私の性質か、病気の陰性症状か。
死んでいるように生きている。
死ぬ、までこんな調子なのだろうか。
死ぬ瞬間に、後悔するのか、つまらなかったと思うのだろうか。
どうでもいい、どうでもいい、なるようになれ。
ただ、今、死にたくないと、生きていたいと思っていること。
まだ、見えない未来に何かの期待をしている。
それが救いだと思う。

タケちゃんから、たけのこご飯と、とり大根をいただく。
ほんと、いろんな人や猫にささえられている。
感謝。

起きる。まだ午前。
お昼、はるまきランチ。
午後、ひなまめき制作。絵の具で塗った。
銀行へ。やさしい窓口ねえさん。
夕飯、ほうれん草カレー。

久しぶりに、まずいおかずを作ってしまった。
よくわからない味。
あとで吐きそう。

髪、切りたい。
もう、ねむい。

昨日は、母屋のみんなが温泉に行くので、夜、母屋でなっちゃんと私で過ごした。甘えっ子なつ、どこへでもついて来る。洗面所、台所、トイレ。寂しいのか、眠ってても、起き出してついてくる。
布団から出たりはいったり。
５時半に起きる。なっちゃん、外へ遊びに行く。

家に帰ってきて、なっちゃん臭のする服を着替える。
朔ちゃん、ただいま。

午前、豆が用事の帰りに、買い物をしてきてくれる。
おひるはスパ。トマト、きんぴらごぼう。
ねむい。

お昼ごろ、起床。
あんぱん、あましょく、カップヌードルを食べる。食べすぎだ。
洗濯をいやいや干す。
昼寝。窓を開けていて、寒い。
夕方、起きる。
明日はお散歩したい。
お風呂の後、体重をはかったら、太っていた。

　今日の夕ご飯。
発芽玄米
さやインゲンとブロッコリーの味噌汁
ごぼうと鶏肉ともやしと豆腐の炒め物
酢の物
トマト
かぼちゃ、シナモン味

昨日は天ぷらでした。

鯖の味噌煮
高菜ごはん
わかめときゅうりとトマトのサラダ
わかめと切干大根の味噌汁
里芋のきな粉まぶし
まもちゃんバターロール

やっぱり、料理は楽しい。
自分流に出来るし、おまけに一緒に食べてくれる人がいる。
鯖は、濃い味付けになってしまったけど、美味しかった。
豆は、何でも美味しいと言ってくれる。

今日はほとんど眠った。
おとといの、アーモンドチョコのせいで、顔中ニキビ。
でも気にしない。

意欲が下降気味なこのごろ。
気持ちがだるい、何にもしたくない。
明日は出かける日。

最近、まいにち同じような日々を過ごしている。
それがちょっと、嫌なような、しょうがないような、、
少しづつすすんでいく日々は、同じようでいて、、、
買い物に、歩いて行くことが楽しい。
帽子をかぶって、かばんを持って、のこのこ歩く。
あたたかい、花のかおり。
目には花びら。

今のままでいいよ、無理しないで。
、そう豆が言った。
なんとなく、今日、それを納得した。

なっちゃんがトカゲをつかまえてきた、とタケちゃんが言った。
しっぽのないトカゲ。
なっちゃん外から帰ってきて、甘える。
心ここにあらず、朔ちゃん。
春は、狩の季節。

最近、朝を知らない。
朝、起きられない。
あとで、図書館とオダ１００に行こう。

かんがえない
なにも　なんにも
ただ　ただ　生きて、、、
まだ　まだ眠って、、、
やっと　おきたら　午後で、、、
なんにも
外は　晴れて、、、
まだ　眠くて、、、
このままではいけない。