なぜに、どうして、こうなって、、
ぬけだせない。
かつての私がいう。
もう、こんな鬱はたえられません。

なにかで読んだ。
自殺した魂はずっと暗い森を彷徨うって。

今、逃げたって、暗闇を彷徨うなんて、、、

あのひとは、今、天にいる。
毎日、私たちの祈りで、ゆくことができた。

ほら、窓をあけて、おいしい空気をすってごらん。
あきらめるには、はやすぎる。

できれば、そとにでて。
そら、見上げて。
ほら、コンビニまで歩いて、お菓子買おう。野菜ジュースでもいい。

まだ、まだ、あなたに会いたい人が眠っているよ。

ひとりで、ライトハウスへ。
おねえさまたちで賑わっている。
紅茶とコーヒーマーブルチーズケーキを頼む。
いつもそうだけど、おいしい。
ケーキの土台がこげ茶色。
びみょうにコーヒー。
とても楽しいけど、あまりににぎわってきたので、早めにきりあげる。
最近歩いてなかったので、そら、やま、にわ、などゆっくり眺める。
あざやかな、花。
透ける、きみどり。
おっと、みかんの花。
まっかな、つつじ。
ベビーカーと駄菓子屋さん。
ゆうがたのスーパー、殺気だつ。
ぽぽさんの苺。
こころ、深呼吸。
まだ、まだ、生きていたい。
この空がこんなに美しいから。

こころのおなかが空いている。
ほんとうのおなかは空いていない。
鳩サブレとぷっかとプリンとぱんを食べる。
こんなんじゃいけない。
あとで自己嫌悪になる。
どうしてこんなに食べてしまうんだろう。
でも私は、絶対吐かない。
セロトニンが不足している。
やや肥満から、肥満になりそうだ。
午後は歩こう。
でも雨降ってるなあ。

最近、なにもする気がない。
たいじゅうも増えた。
今日は午前も午後も眠った。
ゆうがた、買い物へ。
自転車のかぜが心地よい。
オダ１００は混み合っていた。
セロトニンが不足している。
なにもする気がない。

朔ちゃんが膝の上にのっている。
あまえたいらしい。時々、なでてと言う。
単純に、寒いのか。
朔ちゃんは最近、一日中ねている。
日のあたる窓辺で。
今、こたつにもぐりこんだ。

昨日は、夕方昼寝したけど、夜、寝つきがよかった。
起きたら、１１時。
食前の服薬。
雷がなる。雨。
図書館に行かねば。本、返さないと。
なんか、まだ眠れそう。
買い物に行かねば。
豆、お仕事中。
お昼はまだ食べていない。

とらえよう
とらえようと
するり
花は逃げていってしまう
きょう
カラーを描いた

よる
私のこころに耳をすます
すこし
ざわついて
今日という日
考える
あれやこれ
私　とても自分勝手
夢みよう　もっと
まだ　
ねむるまえに
もう少し
描こう

いつのまにか、二日経っていた。
ここのところ、無になっていた。
何か
満たされない
少し
絵を描く
だれかが、脱力のアンケートに投票してくれている。
昼寝をした。
ふとん、ほしっぱなし。
自由なのに、
家に閉じこもる。
自由なのに
どこにもいきたくない。
からっぽ　らぽ　らぽぽ
ぷち　ぷちち
生きる、がわからない。らぽ。
脱力のじんせい。

今日は朔ちゃんをシャンプーした。
とてもふわふわ、石鹸のにおい。
日ざしがつよい。
日焼け止めはにきびが出きる。
そうだ、日傘さそう。
今日はわりと空っぽだった。

今日はいっぱい日を浴びた。
足湯につかった。
温泉場を歩いた。
ラーメン食べた。
腹痛おそわれた。
少し、日に焼けた。
なっちゃん、とかげをつかまえた。
いつもと違う土曜日、心地よい、気分転換。

午前中に、お買い物と洗濯をすませる。
朔ちゃんは、今お昼寝。いびきをかいている。
掃除せねば、、、明日はおともだちが遊びに来る。

いつも、生きていることを実感したくて。
でも、なかなか充実した日はおくれない。
つい、なまけたり、ごろごろしたり。
なんなんだろう。
気づいたら、死んでる、ものなのかな。。