No. 2496
午後、ひっさしぶりに絵をかいた。
できは、まあ、こんなもんか、と納得。
やっと、猿かイルカになれた気分。
ふだん考えたり、イメージしたりするのが大切だとつくづく思う。
あんまりがんばって、放心状態になる。
夕ご飯は、豆さんがトマトのもりもり(鍋いっぱいなので)スープを作ってくださった。
おいしかったです。
どうもありがとう。
今日は、みいちゃんが、普段は避けてる豆さんに近づいていった。
とってもめずらしい。
私がみいちゃんのアタマを撫で子しているところを、写真に撮ってもらった。
くまてぃーも、おなかみせだっこをした。
しばらくして逃げていった。
ほんと、誰でもいいんだね。
なっちゃんは昼間寝ているので、夜型らしい。
祝日だというのに、入浴サービスの方が来てくださった。
ありがたい。
いろんな人にささえていただいて、家族がなりたっている。
ここちよい昼間。
ビールでも飲めたら(私はのめない)気分いいんだろうなあ、と思いつつ、液リスをのむ。
今日いろいろ絵をかいて、また次のステージへとすすむ。
うーーーん、頭は空っぽだ。
No. 2495
昨日は夜更かしがいけなかったのか
寝っぱなしで起きられないし
起きていても動けず、用事を豆さんにいいつけるばかり。
終わっていました。
しかし夜、セブンに行き
コーヒービーンズチョコ、新製品を発見。
うきうきと帰る。
昨日は本当に下っていて、家事できず。
豆さんがご飯を仕入れてくれました。
おかずは、おうちコープ、ありがたや。
朔ちゃんはおととい、ほとんど飲まず食わずで、夜、いつもと違う缶詰を出したら喜んだ。
昨日からは少し贅沢して、おいしい牛乳を少しづつ飲んでいる。
食欲も回復して嬉しい。
新しいシューズは心地よい。
軽いので、履いてる感がない。
なんだか足袋履いてるみたい。
今日は、みいちゃんのおやつを買おう。
おいしいらしい。
No. 2494
おうちコープが来た。
大量に野菜を置いていった。
筍も冷蔵庫にあるのに。
午後いっぱい、野菜を料理した。
電子レンジフル稼動。
疲れた。
豆さんが、お皿洗ってくれた。
ありがたや。
瓶ゴミも捨ててくれた。
ありがたや。
朔ちゃんも不調だった昼間から、今はなんとかごはんを食べられるまで復活。
今は寝ている。
ほんとーーに、眠剤のおかげか、爆睡している。
いいのかなあ、こんなに眠ってしまって。
朔ちゃんも、つられて眠っている。
襟足がだらしなく伸びている。切りたい。
でも日よけになる。
日焼け止めはニキビでつけられぬ。
明日はキャベツとブロッコリーだ。
今日は、筍のきんぴら、ナムル、いろいろ煮、新玉ねぎの海苔和え。
信ちゃんから、ふきの煮物。
もうしんどい。
屯服プリーズ。
今日も早く寝よう。
No. 2493
このごろは絵も描かず、写真をほんの少し撮り、家事も少しやり
別にな日々を過ごしている。
絵を描かないのはさみしいんだけど、こればっかりは仕方ない。
絵の神様がおりてくるまで、私はじうでん、じゅんびをととのえておく。
どーーーして過食してしまうんだろう。
昼間はあんまり食べないからか。
その反動か。
今日は、筍ごはん、かぼちゃ煮、だいこん煮、コープのとりの唐揚げ、青汁。
母屋の分も作ったので、ずいぶん時間がかかった。
ガス台が一つしかないので。
明日も早起きは無理そうだ。
No. 2492
みいちゃんが、さくらのはなびらが風にまっていくのを追いかけていた。
でもすぐに飽きていた。
小豆を煮た。
お赤飯とぜんざいにした。
祖母も信ちゃんも豆ぴょんも、おいしい、と言ってくれたけど
ずっと鍋を見張って疲れてしまい、あんまりおいしいと思えなかった。
今週、炊き込み御飯をもち米で作って、水加減を大失敗したけど
今日のお赤飯は上手に炊けて、なんとなくコツをつかむ。
今日から正式に漢方薬を2種類のむ。
飲み合わせはわるくないらしい。
これで気楽に過ごせればいいのだが。
暑かったり冷え込んだりで、毛布と掛け布団をきっちりかけて眠ると
暑くて汗だくになって夢の中まであつい。
四月も半ばなのに、まだ毛布を2枚かけて寝ている。
ここのとこは夜はネットしてばかりで、絵をかいていなかった。
なんで夜更かししてるんだろう。
どうせ過食してまうだけなのに。
豆さん、しんどい。
早くよくなって、また桜見たい。
No. 2491
帽子をかぶってるからじゃなくて、いいかげん、あたまをあらえ、ひろみ。
今日のお楽しみは、カップ麺でお花見だった。
先週から、昨日から、真冬から、この日を待っていた。
カップ麺が多少まずくたって、そんなこと、どうでもいいんだ。
まずドアを出て、「み〜いちゃん!」と呼んだ時
重心がかたむいてつまづき、片手に持っていたカップ麺のお湯を少し手にかぶる。熱い。
みいちゃんは不信がって、なかなかそばに来てくれない。
すどうりこうげきされる。
今日の桜は、とても美しい。
よい意味で絵にならない。
いや、絵になんてしてはいけない。
ほんもののほうが美しいから。
まだ、咲いていてね。と心の中でおいのりする。
帰って、縁側のみいちゃんのそばへ行ったら、また逃げられる。
でもさっき、コインランドリーに行く時
みいちゃんは私に走って寄って来てくれた。
雨が上がったのと、久しぶりにお外で会う喜びいっぱいだった。
帰ると、朔ちゃんが渋く思える。
みいちゃんはまだ若くて、きゃぴきゃぴしている。
うちに桜の木があったらなあ。
近くでスケッチなんぞゆっくり出来たのに。
これは言い訳か。
とりあえず春は来た。
でも家に帰ってこたつにあたっていたら、がたがたしてきたので
液剤リスパをのんだ。
今日もまだおもやには行ってない。
私は卑怯だ。
のぼたんの介護はまだつづく。
今日もた〜らふくお買い物してきていた。
感謝。
No. 2490
今日はあまりに眠くて二度寝。昼起床。
雨の中、まめさんがヤオパンに歩いて行ってくれた。
エビスとブレンディやいろいろを買って来てくれた。
うちは洗濯機がなくて、おもやに借りにいくけど
「洗濯物、多いね」「雨の日に洗濯するの?」
と、いやみを言われるので、最近は家で手洗いとコインランドリーに行っている。
私はひねくれ者なのだ。
さいきん気になる、低炭水化物ダイエット。
ほんとに痩せるんだろうか。
でも食費かかりそう。
私、白米も甘も大好き。
どれも腹八分じゃいけないのかな。
なかなか難しいけど。
なぜか日曜日の夕ごはんはカレーということに私が決めつけていて
トリと野菜のカレー。
ルーそのものがおいしくないので、ぱっとしなかった。
やっぱりカレーには、南瓜よりじゃがいものが美味しい。
それはあんたが芋ねえちゃんだからや!!
今日は散歩でマックに行った。
ポテトの無料券があったので。
私はコーヒー、豆さんはカフェオレを頼んで帰る。
おばあちゃん、日記にしどいこと書いてごめんね。
おばあちゃん、生きたいように生きていいんだよ。
明日は楽しみだ。
No. 2489
いつも迷うのは、前髪を作るか、伸ばすか。
伸ばすのは、嫌になる程ざせつしている。
よし、ざせつするまで伸ばそう。
祖母の態度がわるくて、いろいろぶつぶついうので
ここのところ、おもやには行ってない。
信ちゃんをわざとらしく無視したりしている祖母。
自分ひとりじゃ、ご飯の支度も着替えもできないのに。
頼るときはたよって、ありがとうも言わず
注意をすれば「すぐ叱る」と言う。
自分のことを思って言っているアドバイスに気づいてない。
全く図々しい人だ。
誰にでも、信ちゃんの悪口を言いふらしているらしい。
ほんと、便失禁するくせに、口だけは達者。
過去に私も嫌味をいっぱい言われてきている。
家でつまらなくテレビを見ているなら
デイサービスやショートステイに行けばいいのに。
信ちゃんの人生、食いつぶしてるひどい親。
まるで誰かが自分の人生をおもしろくしてくれないかと思っている。
私の老後は一体どうなるだろう。
やっぱり祖父母のように長生きするんだろうか。
おとなしくデイサービスでも行こう。
歩けなくなって老人ホームにお世話になるために、今からお金を貯めよう。
私は本当に健康なので、すごく長生きしてしまうかもしれない。
足腰も今から大事にしなきゃ。
豆さんは私ほど健康ではないけど、自転車乗ったりしてるし、
朔ちゃんもまだごはん食べる元気あるし、
しばらくはホイップファミリーでいられることを望む。
今日もストレッチしよう。
膝痛体操しよう。
今日は花祭りだ。
No. 2488
豆さんがお昼に帰ってきたら
豆さんのお布団で寝ていた朔ちゃんを、豆さんが踏んでしまい
朔ちゃんは起きた。
本当に私が眠っていると、朔ちゃんも眠っている。
ときどき起こされる。
今日は独り言をちいさくぶつぶつ言ってみた。
ひまだから色々いやなことを考えてしまうんだと思った。
朔ちゃん、昼間はぜんぜん食べなかったのに
夜になって、がつがつ食べている。
ヒメツルソバが枯れそうだ。
まだ少し花がさいているので、まだがんばってほしい。
「がんばろうね」と声かけをしている。
今日は代引きの宅急便待ちで、一日中待っていた。
ずっと家で待ちくたびれる。
歩かなくて運動不足。
今日はリスを飲まなくてもシャワーを浴びられた。
こんなことはめったにない。
今日も少しはがんばりましたあ。
No. 2487
ここのとこ不調。
今までが元気過ぎたのかもしれない。
本当の陰性症状はこれくらいなのかも。
眠るときがいちばん幸せだ。
できれば一日中眠っていたいが。
起きて、ぽつぽつ家事をしている。
怠けか?
本当にしんどくて、動けない。
こたつに座って、じーーーっと顔をふせる。
あと、ダークチョコをひとつ食べるのも楽しみ。
朔ちゃんもおひざや背中によく乗ってくる。
もう少しあったかくなってくれば、調子も少しは上がると思う。
そういえば、19年前の退院したころはもっと「無」だった。
豆さんとも連絡とってなかったし、朔ちゃんもまだ生まれてなかった。
そのころより感情も豊かになったし、家事もしている。
神様、ご先祖さま、信ちゃんたちにありがたや。
私は多分、こうして、しんどいと付き合っていくのだろう。
No. 2486
今日から春。
いや、すでに?
思い切って、ヒートテックを1枚にしてみる。
すーすーするね。
でも寒すぎない。
桜も少し咲いてきた。
生やさしい願掛けをしていて、チョコレイト食べないと決めていたけど
守れなくて、ダークチョコや、いちごのポッキーを食べてしまった。
で、チョコではなく、アイスだちをしようかな、無理かな、
こんな生やさしい願掛けではだめかな、と考えている。
両方たべないのは無理だあ。
平塚のコメダは鴨宮よりデラックスだった。
野菜の切り方や、ピザのトッピングが。
帰ってきて、細切れにひるね。
朔ちゃんが私を起こさない。
でも起きると寄ってきておひざにのる。
だいどこやおといれに行くと、居間から私を呼んでいる。
さみしかったんだ、お留守番子が。
ボールペンで絵を描いた。
後で見返すと、そんなにわるくない。
でも、もっとがんがん描いてもいいんじゃあ、と思う。
冷静である。
自分の否定し過ぎもよそうと思うこのごろ。
なっちゃんをポン子したら、「もっと!もっと!へええ、へええ!」と鳴く。
かわいい。エンドレス。
なっちゃん、しっぽを私にくっつけないで。
私には朔ひめさまがいるんだよ。
でもお礼に、なっちゃんは私に手ぺろサービスしてくれた。
その間、みいちゃんはあったかいベッドの上で爆睡していた。
とてもよく寝ていた。
丸まって、白地と黒無地と茶トラのコントラストが美しい。
朔ちゃんは夜中、私を布団の上から乗ったり、写真立てを倒したりしているらしいけど
一体、いつ眠っているんだろう。
半分くらいは夜行性なんだろうか。
今日は波がとてもあって、眉間にしわを寄せながら生きていた。
なんでこんなにしんどいんだろう。
いろんなことがいやになる。
多分、明日はふつうだと思う。
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