障子を朔ちゃんがばりってくれるので、豆さんと張り替えた。
スタバの紙袋を張ってみた。
色が茶色で日よけにもなる。
なかなか満足。

小ちびるが自転車のかごにいた。
風邪をひいたらしく、鼻水ががびがびだった。
のらさん、たくましくあれ。
私はどうすることもできない。
帰ると、朔ちゃんが階段の上でにらみを効かせていた。

今日もなんとないんだな。

カレー粉と春茶の紅茶が届いた。
楽しみなドライカレーにしよう。

昨日はトトロを観た。
そのあとすぐ寝ついた。

豆さんが蝉のぬけがらを見つけた。
こんなコンクリートだらけで、どこから生まれたのだろう。

いいかおりのする、おうちの前を通る。
アロマでもたいてるんだろうか。

あと二日で今月もおわり。
あと７００円で暮らせるだろうか。

黒子ちゃんが来て、なっちゃんが歩いていた。

祖母はトトロがあんまり面白くなかったらしい。
私と豆は、めいちゃんが朔ぴょんに似ているといいながら観ていた。

あんまり暑いのでスカートをはいた。
紐で朔ちゃんが本気で遊んでいる。

なんとないのがいいんだな。

ポストをのぞいたら、３センチくらいの黄色い足のクモさんがいた。
私はクモはころさないので無視する。

朔ちゃんの棚からウエットティッシュをだしたら、３センチくらいのクモさんが飛び出して
部屋のすみへ逃げていった。
これも無視する。

さいきんは豆さんのおかげで珈琲をいちにち３回くらい飲む。
モカブレンド。チョコレートを食べた気分。

昨日の日記に（ひきしまりたい）と書いてしまった（後悔）ので、
今日はきついズボンをはいて、柔軟などする。

ゆうがた、歩いていたらワンモ、やってくる。
まるで私を無視して通り過ぎ、少しさみしい。フィリフヨンカさんだった。

ゆうがた、時間に正確なのらくろ黒子ちゃんが来ていた。

今日は水道の水がちべたい。

今日は洗濯を休んだ。

しづかな午後だった。（昼起床）

水道の水がぬるい。

歩いていたら、アブラゼミさん。
大量のアリさん。

帽子をかぶると頭に汗をかく。

なっちゃん、とんぼを追う。

たぬきさんを見た。（たぶん）昼間から。
なっちゃんもびっくら。

久しぶりの道を通って、もよ子ちゃんに出会う。

私は姿勢がわるい。近眼、めがねなし。

今日のカレーはいまいちだった。
でも豆さんはおかわりしていた。

ひきしまりたい。

今日は朔ちゃんが活動的。でも暑そう。
私達をたたき起こし、朔ちゃんはお外へ。
「もぁ〜おぅ。」と鳴いて帰ってきたら、黒いアゲハをつかまえてきた。
「名ハンターだね。」といって、羽のもげたちょうちょさんを庭へ。
今も朔ちゃんはお外。家の中が暑いのだと思う。

今日の予定はゆうびんを出すこと。それだけ。

炊き込みご飯にしようと干し椎茸をもどしていた。
玄米を発芽していなかったことに気づく。
仕方なく、玄米をお湯につけておく。

私はドライな人ではないので
こんな季節もこころがじめじめしている。

さいきん眠い。
できればお昼寝などしたい。

小ちびるは呼んでもそばに来てくれない。

ほんとに眠い。

今日は私の心のセンサーがにぶっているので
電車に乗っても、ぎょうざを食べても、ぱんつを買っても
ひびかない。
ただ、ひびかない。

そんなわけで日記をかくことはないけど、
こんな日こそ平和でとうといと思う。

あさっぱらからコンビニ。
雨。

かもめーる、買う。

のんびりぃと絵。色鉛筆。
大きい絵は描けない。

珈琲でおさんじ。

さむい。窓が結露。

眠りが浅いけど昼眠るのでかまわない。

絵は大事。豆さんもそう思うらしい。

朔ちゃんがななめせんをおくってくる。

紅茶姉さんを描いていたら、だんだん紅茶豆さんになってきた。

私はなんて自己中心。

いつもは居間でこれを書く。
今日は事務所で書く。初のこころみ。

こちら、雨。止みそうで止まない。
キジバトさんが鳴いてる。

お買い物に行かねばならぬが今日はあるものですませる。
さぁ、どうなることか。

昨日、私は退化してると書いた。
でもどちらかというと、成長してないという感じ。
だからこれからはもっといろんな落書きをしていこう、と思った。
もっと自分の絵をよく見つめよう、とも思う。

ペットボトルに入れた緑茶を飲みつつ書いている。
なんかすすまないなぁ。

もう夕方だけど、よい日になりますように。

さっきからこちらに朔ちゃんの目線。
どでんしてじーーっと見ている、私を。
なぁに？と聞くと、目をしぱしぱしている。？

昨日から気のせいか、そらみみか、蝉の声。
とても遠くで。でもみみなりじゃないで。

豆さん、中の下の気分。私、わりとよさげ。
朔ちゃん、かりかり。

はがきに絵を描いた。
親戚に送る。
どうも、こうも、もうポストの中だ。

今日はクレーの影響で絵画デー。
したがって家事をおおいに省略している。わるい人。

雑巾がけした洗面所の床に朔ちゃんが行った。
テレビの裏は豆さんが掃除してくれた。

もっと暑くなれば、時がすぎたと思えるだろうか。
私の心は四月か、五月あたりから変わっていない。
時のながれについていけない。
でもどんどん歳とってくのだ。

最近、私は退化してるんじゃないか、と思う。

最近の朔ちゃんのお気に入りは洗面所の床。
涼しいのかなあ、窓が近くて。

外からこどもの遊ぶ声。きいろい声。

豆さんと自転車でお買い物。
だら〜んと走る。

ひとりでところ天を食べる。わるいのぉ。

絵もかかず、外にもあんまり出ない日々。
こんなんでいいのかな。
でもいつか、ふつふつと描きたくなるのだろう。
それは、それで。

大量せんたく物を豆さんと干す。

豆さんは自分のいいところがわからないと言う。
やさしい、かわいい、充分ではなかろうか。

帽子をかぶらないでお買い物に出たら、薄日だった。
少しづつ、日に焼ける。
しみだらけのおばあさんになるのだ。

ももいろ帽子を手洗いした。
無添加石けんで洗った。洗いだぬき。

こんなんでいいんだろう、と自分に言い聞かせる。
だって自分を否定するのはつらい。
いつかどこかへたどりつくのか？
そんなことはわからない。
それでいいんだ。
思考はのそりと進む。
朔ちゃんのように。