おとといの午前中、手のしびれを診てもらいに
電車に３０分ゆられて、恐怖の海近い病院に行ってきました。

結果は、問題なし、心配なし！！だそうです。

よかった〜〜。

それにしてもすごい暑い日で、もう直射日光にはあたりたくないと思ったよ。

汗をふきふき、帽子も取っちゃって、駅のホームで冷たい缶珈琲飲んで帰ってきました。

帰ったら、お留守番子でさみしかったぴいよちゃんが甘えっ子朔れつ。
私の肩から離れない。
ゴハンも私に見守ってもらわないと食べない。
異様に話しかけてくる。
思いっきり食べて、寝る前に吐く。
夜ふかし。

おかげさまで、しびれも今はほとんど無く、精神的なものだったんでしょうかね。
安心したのがよかったのかもしれない。

最近やっているのは、詩作と散文と詩の推敲。
楽しくって仕方ない。
合間に、絵を描く。

涼しくなったら、写真も撮りに出かけたい。
そのころは今より元気になっていたい。

昨日は処暑でしたね。
秋の虫も鳴き始め、何となく水道の水も冷たい。
もう、真夏ではない暑さ。

今年の夏は、初めてノースリーブを着た。
ずぼんはモンペみたいなの。最悪のだささ。
でも涼しい。（今も着てる）

今聴いているのはやっぱり、坂本龍一さんの「０４」パースペクティブ。
この曲、大好き。
坂本さんが英語で歌っている。

雨が降ってきた。

もうしばらくしたら眠ろう。
今日もつつがなく過ごせますように。みなさんも。

　昨日もあわただしかったなあ。

おとといは豆さんに、「布団で寝なさい！」って怒られたなあ。

２週間前くらいから、両手がしびれて、手足がよくつる。

とくにここ2日の右手のしびれはずっと続いて、
今もしびれている。
昨日はひど過ぎて、パソコンのスクロールが普通に出来なかった。

心配なんで、明日は病院に行くで！

　ちなみに今聴いているのは、Utadaさんの「This Is The One」の戦メリのリメイク。

音楽って、楽し過ぎる。まるで中毒。

今日はもう寝よう。

　No,MUSIC NO,LIFE

　今、聴いているのは、バッハ作曲の「ゴールドベルク変奏曲」演奏グレン・グールド。
高校生のころからずっと聴いている。でも飽きない。
ほんとうに、ピアノがしゃべっているかのようだ。
途中、眠くなるが、突然大きめの音で起こされる。
さっき、CDに麦茶を落としてしまい、びっちょにしてしまった。ごめんなさい。

さっきまでは、宇多田ヒカルさん祭りだった。
ほぼ聴いた。ファーストラブから、BADモードまで。
英語のも、もちろん聴いた。
やっぱり凄い。続けている事も凄い。しかも、成長している。
そして、自分に嘘がない。ジャケットもすばらしい。

その前は、バクチク祭りだった。
半分くらい聴いた。新作、「異空」まで。
中学生のころからずっと聴いている。でも飽きさせない。
やっぱりカッコいい。続けている事も凄い。しかもアルバムごと、全然違う。
今井さんの才能、凄い。櫻井さんも、すごいがんばってる。

その前は、坂本龍一さん祭りだった。
「０４」と「０５」を聴いた。
どちらも素晴らしすぎる。カッコよすぎる。
ひとつひとつの音が心に沁みわたる。
改めて、いいなと思う。
もっと長生きして、もっと音楽をつくってほしかった。
ご冥福をお祈りいたします。
天国でピアノ、弾いているかな？

そんなんで、一日中音楽を聴いていた。
ぴいよちゃんも、聴かされていた。でもいやがらない。

今日も言う。
いい加減に寝なさい。

一応、今回の問題は解決したように思える。
父は、もう母の家にはおしかけてこないし、
私にも電話をかけてこない。

だがしかし、父はまた数ヶ月すると、電話をよこすのだ。いつも。
なんてなんてなんて厄介なんだろう。
それを思うだけで、私は具合が悪い。

そう、具合の悪いのが治らない。
先週クリニックで、セOOOOを処方してもらったのが
私に全く合わなかったのだ。

挙げたらキリないが、副作用が１４個くらいあって、
一番困ったのが、両手（特に利き手の左手）がしびれる。
なんか脳の病気の前ぶれかと思って、すごい怖かった。
そういうときは、手をぶるぶるん振りまくったり、指を一本ずつ回したりして
気を落ち着かせていた。

もう一つは副作用か、元の病気がしどいのかわからんが
頭が混乱する。
ほんとうにこれは頭の中が急がしいので、誰か助けてほしい。
そういうときは服薬タイムを待つのだが
待てない時は、液剤リOOOOOを氷水で飲む。
これは、わりとすぐに効いてくれるので、なるべくODしないようにのむ。
（貯金を作りたいので）

実は今も頭が少し混乱しているので、頭の整理整頓のためにこれを書いている。

そして昨日、薬が合わない、薬が足りない、もうだいじょばないと
再び、かかりつけのクリニックを予約し、診てもらってきた。
豆さんもいっしょに行った。

クリニックは女性の患者さんで混んでいて、
笑っちゃらうくらい、いろんな人がいて、みんな具合が悪そうだった。
すっごい痩せててめっさ派手なピンクのTシャツの人や、（でも私の好きな色）
ベリーショートで黒のワンピースで、ひたすら小こく座って順番を待っている人
ピンクのマスクにピンクのシュシュ、派手な模様のチュニック、鞄もピンク、
しかもレース付き、はっきり言おう、悪趣味かな、なんて。
なんと、地獄のサラミちゃんのお母さんまでいらしていた。
付き添いのサラミちゃんはいなくて、でもルックスでお母さんとわかった。
前は車イスでいらしてたのに、今日は歩いていた。
でも、ゆっくり足が重そうに歩いていた。
めーっちゃ目つきの悪い、若い女性もいた。
多分だけど、私と同じ病気だと思う。つらい陽性症状で苦しんでそうだった。

３０分くらい待って、診察してもらう。
先生は丁寧に話を聞いてくださり、私の意見もくんでくれて
セOOOOは中止となり、イOOOOを最大まで出してもらい、
もう２３年くらい飲んでいる抗うつ薬、パニック障害にも効くパOOOを１０ミリ追加
で、なんとかなった。
めでたしめでたし。

帰りは、調子のよくない豆さんは先に帰り、私はお買い物して、お茶することにする。

ただ気になったのは、先生自身がなんだか調子わるそうなところ。
先週からそう思っていた。
でも、すごくがんばって働いていらっしゃる。
ハードワークだろうな。
そりゃ、夏休みたった５日間とるよね。
先生も、もういいお歳だと思う。
いつ引退するんだろう。
そしたら、私、めっちゃ困る。他に行く医者無い。
できれば、いい後継者の方に引き継いでくれないかなあ。
（勝手過ぎ）

駅ビルでお買い物。
本屋さんで坂本龍一さんの「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」を買う。
無印で、好きなお菓子を買う。
食品コーナーをうろつき、何も買わずにお茶。

お昼時でどこのお店も混んでいる。
ドトールでアイス珈琲を頂く。
とりあえず一息。苦くない。
帽子とマスクをとって、腕時計も外す。
しばらく休もう。
後ろのほうで爺さんたちの話し声が聞こえる。
なんだか法定相続人がどうの、と相続の話をしている。
耳が痛いので、あんまり聞こえてほしくない。
でも私の頭の中は混乱していて、さっきもらった薬と頓服と液剤を飲む。
落ち着くのを待つ。
さっき買った本を読む。
読み耽ってしまい、やっとお店を出る。

帰りの電車に乗る。
今日の海はターコイズブルー。とても美しい。
なるべく風景を見るようにする。

駅から歩いて帰る。
アイスと納豆と牛乳を買う。

帰ると、ぴいよちゃんがさわいでお迎えしてくれた。
おなかが空いているらしい。
枝豆を出すと、うーしゃうしゃ食べている。

ぴいよちゃんはお留守番子をがんばったので、特別夜ふかし。
というか、なかなかつかまえられない。
ぴいよちゃんも、つかまるもんかと思っている。

ぴいよちゃんはカーテンレールの上に避難。
私にはとどかない。
私がつかまえないので不思議に思ったらしく、時々下りてきて
粟穂を食べたり、私の頭の上に乗ったり
安心しているのか、おちょくっているのか分からない。
メガネ拭きを使っていたら、ぴいよちゃんは遊んでくれる！と思ったらしく
私の肩に乗ってきたので、あっさりつかまってまう。
ゆっくり眠ろうね。豆さんも。

私は今、液剤を飲んだので副作用でとても口が渇く。
麦茶をよく飲んでいる。
頭の中を「戦メリ」がまわっている。　

音楽に救われる。
豆さんに救われる。

具合のわるい時は、家事やんなくていいって言ってくれた。
本当にうれしかった。

となりの部屋でいびきをかいて眠っている。
それがどんなに救われることか。

豆さんという人がいること。
ぴいよちゃんという息子がいること。
朔ちゃんという娘がいたこと。
何よりも大事な家族。
私は忘れない。


早速、「戦メリ」を聴いている。
やっぱりかっこいい！

私、いつまで起きてるんだろう。
いい加減に寝なさい。

父からの電話以来、体調を大いに崩しているので
朝８時５０分に起きて、かかりつけのクリニックに診察してほしいと電話する。
むりやり１２時に予約がとれた。

急いで支度する。
シャワーを浴びるが、髪を洗う気力は無い。

一人で自転車で駅まで行く。太陽、眩しすぎ。
湯河原駅のホームは人混みだった。
電車も混んでて、やっと座る。

小田原のクリニック到着。
３人〜４人、男性の患者さんがソファに座っていた。
髪の薄い方や太っている方々で、みんな具合悪そう。
２０分程待って、診察してもらう。
先生は、私が父の名を出した途端「あちゃー」という顔をした。
とりあえあず事情を話し、落ち着かないのでどうにかしてほしい、と言う。
先生「デOOが効くけど、もう１日６錠出しているので無理。
セOOOO（非定型抗精神病薬。統合失調症の薬）を出しましょう。
私「眠くなりますか？」
先生「眠くなります」
薬を処方してもらいホッとして、駅ビルでお弁当（夕飯）とお菓子を買い帰る。
何か食べて帰ろうと思うが、どこも混んでいて帰る。

帰りの電車から見る海は荒れていたが
近くはセルリアンブルー、沖はウルトラマリンブルーでとても美しかった。

車内で、早速出してもらった薬を飲む。

１４時帰宅。
ぴいよちゃん、喜ぶ。そしていきなりプチプチを食べ出す。
豆さん、徹夜明けで爆睡中。

一応、信ちゃんに電話。
眠くて眠くて、呂律が回らない。
でも頑張って起きて、洗濯する。

こんなに鎮静作用のある薬を飲むのは２０年以上ぶり？
いろいろ薬をチャンポンしているからかもしれない。
微熱、口渇、水分の摂りすぎ、強い倦怠感、眠気、ふらつき、うまくしゃべれない。
豆さん、起きてきてずっとお仕事。
豆さん、そのまま日曜の午前２時までお仕事。おつかれさま！

小田原でハウスみかん２９０円を買った。
２個いただく。とてもおいしい。
豆さんをおいて、一人でお弁当をとる。
なぜか、まずくて食べられないが、がんばって半分食べる。
食べ物に失礼だろ。

珈琲を淹れて飲む。今日、初めて飲む。美味しすぎる。

兄に電話。出ない。

深夜のセブンイレブンへ。一人で自転車で。
ちょっとふらつきながらも無事帰り、
豆乳とトマトジュースを飲む。
日付がかわっていた。

まだセOOOOが体に残っているみたい。

こんな事でへこたれてたまるか、と思う。
倒れそうにしんどいが、倒れてたまるか。
救急車？入院？　真っ平御免だね。

昨日は大変な一日だった。
今日も無事過ごしたい。
できれば、お針子さんしたい。

こんな具合なので、友人にもゆっくりメールできない。
せめてこれ読んでてくれたらなあ。
元気でいてくれるといいなあ。

なんだか気力だけで生きとるわ。
ヤンデル。

８月に入り、クリニックにも通って新しい漢方薬を飲み始めて
なんだか効いてきたなあとおもっていたこのごろ。

親戚とのゴタゴタも今はシーーーン。
お線香あげにもやって来ない。
よいことである。

そして私の成長もすばらしく、親戚に対してあんなに激怒、イライラしていたのに、
最近では「反面教師、ありがとう。お勉強になりました。私はあなたたちのような
大人にはならない」と思えるようになってきていた。

だがしかし、悩み事はつきないもので、また問題が勃発した。
私の実の父の暴走である。
自分に女がいるときは幸せで私にも連絡してこないのに、
逃げられたのか知らんがさみしくなると、私に電話をかけてくるのである。

私にはそれが一大迷惑なんである。
そもそも私の病気の原因は父にあるといってよい。
ある程度の距離をとっていないと、たまーにあったりすると、
私は体調をくずしてしまう。
ゴハンが食べられなくなって、涙が止まらなくて、病院に行って
食欲の出る注射を打ってもらったことだってある。

それが最近、父が電話をかけてくるのだ。
そして会いたいと言って、私の家に来ようとしている。
でも引っ越してから、父には住所を教えていない。

そして昨日、とうとう父は私の母（信ちゃん）の家におしかけて、
「ひろみの住所を教えろ」と言ってきた。
父と母はとっくに離婚して、半年の父からの接見禁止がでていたはずだった。
母から私に電話がきて、父に代わってもらい、
私はおこって「住所は教えない。絶対に家に来ないで。母のところにも来ないで。
母も迷惑だ。」と、釘を刺しておいた。
でも父は人の言うことなんて聞く人ではないし、
心配してやってるなんて、偉そうにおもっているし、
（あなたに何ができるんですか？処方箋でも書けるんですか？）
いつ、やって来るか分からない。
私は、日々怯えていなければならない。
ひっそりとつつましく暮らしていたいだけなのに。

というわけで私は昨日から、余っている精神安定剤と抗不安薬を２錠づつODし、
なんとかしのいでいるのである。
ずっと心が落ち着かないし、おなかに鉛が入っているような気分だ。
信ちゃんにも申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

ほんとうに私は弱い。
自分が情けない。
強くなりたい。

ただ、静かに暮らしたい。

自分の顔がますます嫌いだ。
父にそっくりなんである。

まあ、それはしょうがないとして、心を落ち着けて作品制作に取り組みたいのに
大いなる邪念が入ってしまった。
自分で気持ちを切り替えていかねばならない。
自分次第である。

と、深夜に目が覚めてなんだか眠れなくて、これを書いている。
もうそろそろ夜明け。
今日は一体どうなっちゃうんだろう。

私の健康は損なわれた。
ゴハンもおいしくない。
私、大丈夫か？

こんな気持ちは削除して、私はやりたいことをやろう。
カラスさんが鳴いている。
ぴいよちゃんは（多分）眠っている。

私、できれば生まれてきたくなかった。
なんにも感謝なんてできない。

せめて、自分で充実して幸せな余生を暮らしたい。
おはよう、朝。