ほんの少し風邪をひいた。
頭痛薬をのんで布団をしいてごろごろ。
だいぶよくなった。

あしたはクリスマスイヴ。
トリ食べたいね、と豆さんと話している。
焼き鳥のなんこつでもいいな。

信ちゃんがプレゼントをくださった。
白いむくむくのマフラー。
白い肉まん帽子に合いそう。

おしるこは二日で飲みつくした。

豆さんの作ってくれた南瓜の煮物はなぜかすっぱくて

信ちゃんがおすそ分けしてくれた南瓜はおいしいが、においがトイレの芳香剤だった。

ゆず湯だった。ぷかぷか浮かんでるのを手にとって遊んだ。
湯あたりするほど浸かって、ふやかされてしまった。

いただいた小豆をさっそく煮た。
おいしいぜんざいだった。

注射の日だった。
帰って、眠らずにはいられないほどだった。

朔ちゃんも注射の日だった。
かわいいコサージュをもらって、今、首輪につけている。

今日は豚白菜鍋だった。

なんだかうちに居たい季節。
やっとこさ出かける。
公園を通る。
パン屋さんの後が、なんだかお店が出来たので行ってみる。
あいにく今日はお休みだった。
お惣菜とランチの店らしい。
カフェじゃないのが惜しい。
帰って、珈琲を淹れて飲む。

青島みかんをいただいた。
ゆっくりいただこう。
とか言って、もう３個食べてしまった。

今日はもう柔軟とストレッチおわった。

信ちゃんの作った、明太子大根サラダおいしい。

なんでこんな食べ物の話題ばかりなんだろう。
今日は絵の具も使ったし、
お買い物も重たい猫砂、歩いて持って帰って来たのに。

自分の用事ばかりしていたら夕方もようになってきてしまい、
なんと！豆さんがハヤシを作ってくれるという。

なんか台所からいいにおいがしてくる。
ごま油？玉ねぎを炒めてるんだろう。

年賀状の宛名書き。なんとかやっつけた。

なんか煮ている音がする。
ギョーザみたい。（ほんとは違う。）

自転車で空をみたら、雲が細いのがならんでた。
今日もよい日だったと、こころから言える？
多分、言えるような。少し物足りないような。
上出来な日ばかりでない。
でも、どんどん進んでゆく。

朔ちゃんの首輪を石けんで洗った。
今、朔ちゃん、首まわりなでられ放題。
なんとなく大きく見える。

くまは私が変な足どりで近づいたら、家の中へ走って逃げていった。
やっと追いかけっこが出来るようになったらしい。

絵を描くと、こころが満ちるのはどうしてなんだろう。

昼起床。
お買い物の用事やだなあ、、と思っていたら二時過ぎ、豆さんが
「今からユニクロ行きませんか？」
私は三年寝太郎でものぐさだけど、なぜか「賛成！」
ジャケットが欲しいなと思っていたのもある。

おもやに行ってユニクロのチラシをみて
支度をする。朔ちゃんがさみしがっている。
（なるべく早く帰ってくるね）
曇り空、駅まで自転車。

どうやらジャケットを豆さんがクリスマスのプレゼントにしてくれるらしい。
あずきに近い、おちついた赤のジャケットを買ってもらった。
ありがたや、ありがたや、、

朔ちゃんはお留守番をがんばったせいか、もう熟睡している。

今、ごはん炊いている。

昨日の禁パン、禁どん対策はなんとか守られた。
あと、禁酒。
ウメッシュも買わない。

おともだちから心温まる、やさしいメールをもらう。

なぜかおもやに行ったら、なっちゃんに逃げられた。

ユニクロはヒトでいっぱいだった。

めがねをかけていたので、いろんな人がよく見えた。
私は何歳くらいに見えるんだろう。
年相応がいいなぁ。

私はまだ永い目で人生をみることはできないけど、
ちょっとづつでも、いい歳をとりたい。
すこしでも成長したい。
そんなことを小田原のはずれを歩いていて思った。

禁パン、夜中に食パンをたらふく食べないこと。

禁どん、夜中にどんぶりご飯を食べつくさないこと。

この課題は大きい。

豆さん、お買い物ありがとう。

トマト、もらっちゃった！
豆さんも好きなトマト。今は高いのに。

よおく眠って、おなか空いた。

豆朔、クリスマスの絵を描く。
さっそく描きおわって、ショーウインドーにかざってもらう。
けっこう小学生がみてくださっている。

明日死んでもいい生き方をしたいな、と高校のころ思った。
今もそう、思う。
大げさかもしれないが、こころの満足を求めている。
そんなことを思った。

豆さんが食パンがおいしいと言うので、
めったに食べないけどチーズをはさんで食べたら、おいしかった。
また食べることだ！

あと２キロほどやせたい。
そしたら、豆さんが服を買ってくれるのだ。
あせってもなかなかやせない。
夜中に食べてしまう。ぽぉ。
とりあえず、腹八分目を心がける。

昨日からおもやに行ってない。
なんとなくおしゃべりするのがつらい時もある。
洗濯したいのに。

今日はゴミ捨てしか外に出てない。
不健康、ものぐさそのものだ。

煮干しタイムに朔ちゃんの目がらんらんと輝いていた。
「ねぇ、ちょうだいよ！」とうったえていた。

昨晩も今日も、絵について考える。
どうして大きい絵を描かねばならないか。
自分が素でいられる強さがほしい。
描いていなくても考えている。
描くことは本能だと思う。

今日は湯豆腐。
昨日はドライカレー。

信ちゃんに貸していた大きい鏡を返してもらった。
さっそくじぶんを映してみる。
相変わらず、たくましいだちょう足。
体育きらいなのに体育会系なじぶん。

今日は豆さんのお買い物にくっついていって、
私は何も買わなかった。

しばらくチョコレートもひかえようと思う。
といいつつ、豆さんとドラッグストアのお菓子コーナーをチェック。
無くてよかった。苺のチョコ。

実家の台所がよく夢にでてくる。
いつもつらい夢。つらい子ども時代。

今日は豆さんが、食料品と朔ちゃんのかつおぶしを買ってきてくれた。ありがたや。

久々にニュートラルな日なのは、さきまわりしてとん服を飲んだからか？

自転車で外に出たら、画家が描いたような空だった。

おっくうなのは寒いせいもあるけど、それだけではないと思う。

私のなやみだった、朔ちゃんトイレまわりお掃除を豆さんがやってくれた。
ありがとう！

そして私は安心して、年賀状描きをして、
豆さんに下書きを消してもらったり、
クーピーで黄色いいのししを均一にぬってもらったりして、
たった１０枚、かきおわった！

シクラメンをいただいた。

ポストまでゆかねば。

石焼きイモ屋さんが聞こえる。

どこかで雨戸を閉めている。

急速に夕方。もう青い。

日々、少しづつ、描いていくぞ。

豆さん、お洗濯ありがとう。

苺味の板チョコ。

雨。レインコートのキングちゃんに出会う。

長靴でお外。

灰色の山。紅葉が霧につつまれる。

スケジュール帳を塗る。

絵っていいな。
やっぱり描いていたい。
くだらなくても、ちっぽけでも。

朔ちゃん、倉庫の上でおるすばん。

今日も私はこたつのぬし。