No. 503
昨日は一度もなっちゃんに会えなかった。
今日母屋に洗濯に行くと、なっちゃんが出てきて
「ううみゃあああおおおう。」と私に向かって泣き叫んでいた。
おなかを触ってもおこらない子に育った。
おいで、と言うとすぐに来る。
畳もばりらない。
新聞かじる。
食べ過ぎて吐く。
なんてかわいいんだろう。
今日の午前は朔ちゃんおもりでおわった。
豆は早めにあがってきてくれてなんとかなった。
しょうが紅茶を昨日から飲んでいる。
はちみつ入れてるけど、虫歯にならないだろうか。
猫のストレスってあるだろうな。
朔ちゃん、今日は大変だったね。
今日は梅シロップ寒天を作った。
おにぎりも作った。
豆さんの食パン熱は少し困った。
朔ちゃんはこたつで伸びている。
No. 502
じぶんの過去について考えていた。
私の思いは消化できたのだろうか。いや、まだだ。
もう何年も経っても嫌な思いはまたうまれて、
おなかに蓄積されてゆく。
少し離れて考えよう。
だれだっていとおしい家族がいるんだ。
いや、一人きり立派な家に住む人だっているんだ。
私の兄弟にお願いする。
どうか私のぶんまでみんなを見守っていてください。
私は祈るほど出来上がった人間ではないのです。
私もそうなんだろうか。
聞く耳を持っているだろうか。
自分の勝手な気分で、家族にいやな思いをさせてないだろうか。
私は自分が正しいとは思っていない。
じゅうぶんひねくれて、間違っていると思う。被害妄想だし。
でももっと謙虚になりたい。
太っている自分をもっと受け入れてあげたい。
こんなに自分を否定したって、やせたためしはないんだ。
昨日は家事をいっぱいやってくれてありがとう、豆。
今日は少し元気になった。
朔ちゃんも無事、帰ってきてよかった。
No. 501
しゅぱっと目を覚ますと、まだ豆も朔ちゃんも寝ていた。
午前、薬局とコーポちゃんと皮膚科をはしご。歩いて。
気持ちよく帰り、昼、思い切り食べてしまう。
液剤と粒飲んでひるね。
夕方、朔ちゃんのお食事を買いに行く。
ひよどりさんらしき鳴き声。
雲のない夕方。
整腸剤とまちがえて、下剤を飲んでしまった。
朔ちゃんは魅惑の毛布でおしおしして、今は寝ている。
今日はちくわぶ入り湯豆腐。
食事の主導権は私。かわいそうな豆。
No. 500
あいかわらずな毎日。
お買い物に行きたくない日が続く。
それでも今日、自転車で出かけた。
何をするにも億劫な毎日。
洗濯しない日は続く。
いろんなおうちで洗濯物干してる。
出かけない毎日。
ほんのちょっとだけ出かける。コンビにや魚屋さん。
それでも空を眺めてよかった。
昨日はどうして自分を責めたりしたんだろう。
今日はいつもと同じ。
朔ちゃんが豆に鳴いていて目が覚めた。
今日もつつがなく過ごせますように。
No. 499
朝一でスーパーへ。
ココアやらキムチの素やら野菜やら買いこむ。
帰ってきて野菜を茹でて冷まして冷凍。
これでお買い物に行かない日も野菜たっぷら。
カレーも作る。今日は玉ねぎをじっくり炒めた。
豆と灯油を買いに行くと遠くの山が白い。
川沿いも歩いた。
早咲きの桜、まだ咲いてない。
公園を通って帰る。
やっぱり私は運動がきらいなんだ。
ストレッチやらないでダイエットのサイト見てる。
とりあえず出しっぱなしのプチダンベルを洗面所に移動。
豆も読書しつつ、クラッカーを食べている。
No. 498
昼起床。
途中でいちど、朝食。
靴下をはいてジャージをはおってまた眠る。
よく眠れた。
雨。遠くに買い物行きたくない。
コンビ二へ豆さんと。
本。「デッドエンドの思い出」
音楽。クラッシク、ピアノ。
キムチの素で作る漬物がおいしい。
今日は大根と白菜。
母屋でつまらなさそうになっちゃん。
今日は出来事があんまりない。
でもチョコ食べたからあとでぶつぶつだろう。
No. 497
体重増えてるよなあ、と思いつつ、体重計にのってびっくり。
今年でいちばん重い。
そうだよなあ。
だって昨日の夜ひとりで、柚子ジャム湯二杯。納豆ご飯。魚肉ソーセージ2本食べたもの。
豆も朔ちゃんもすやすやと眠っていた12時。
やばいやばい。いかんいかん。
でも絶食とかつらいことはしない。
ここのところ動かなかったというのもある。
なぜかだるくて寝ていた。
じわりじわりと増えていって現在にいたる。
でも主婦なんで料理する。
昼、チャーハン、鶏だしのスープ。
夜は蒸し鶏。
外の空気が吸いたい。
No. 496
魚屋さんへ行く。
いわしのみりん干しを買う。2匹もおまけしてもらう。
「美味しかったらまた買ってね。」と言われ
頭の中で「おっしゃ。」と思う。
やっと外に出た。
空の青もうすいような。
車もまばら。
私も嫌なことを思い出してしまう時がある。
祖父に殴られたこととか。(連発で)
父にののしられたこととか。
私は人間が小さいのだろうか。
とりあえず、朔ちゃんが帰ってきてよかった。
No. 495
昨晩、鼻炎の薬を飲んだせいか、昨日がんばりすぎたせいか
今日は起きられない。
食欲と睡眠欲の日。
豆が私の仕事をぜんぶ、こなしてくれた。感謝。
そして夕方、やっと目がさめてきた。
朔ちゃんも今日は相手にしてもらえなくてさみしかったらしい。
3人でこたつにいたら、ぐるぐる言っていた。
これからたまった洗濯物をたたむ。
洗濯はときにたのしい。
今日、一歩の外出てない。
No. 494
朔ちゃんは待っていた。私の帰りを。
午前中はお買い物。午後は図書館。
自転車の下で待っていた。
やっとあたたかいお部屋でくつろぐ朔ちゃん。いっしょがいいね。
豆におつかいを頼んでしまう。
また私が出かけると朔ちゃんにわるいような気がして。
ありがとう豆。
今日は食料品をたらふく買い込んで、冷蔵庫が暗い。
今日はカレーなんだ。
昨夜、豆が48時間に一度カレーを食べたい。と言っていたので
まにうけて、本当にカレー。
次は炊き込みご飯。その次は麺。その次はカレー。
でも私が飽きそうだ。
今日のカレーは、カレー粉を油と小麦粉を練って作った。
なんか給食の味に近い。
味見したら甘かったので、カレー粉を足した。
他にも足したけど、ここには書かない。
豆が買ってきてくれた、はばたけのクッキー、とても美味しい!
白ごま味が美味しい。
空き家の庭に、たんぽぽと水仙の花を見つけた。
朔ちゃんが私の鼻をぺろとした。
(これで時々、かぷ、とかまれるときがある。)
今日もなんとないままに終わってしまう。
No. 493
うちの象さん(布団乾燥機)がうるさい。
おかげでいつもより大きい音で音楽を聴いている。
また歳をとったわけだけど、
いろんな人においわいしてもらった。
考え事をしたり、珈琲のんだり
私たちも自然のように少しづづ変化してゆく。
それをていねいに受け取って生活してゆきたい。
同じような毎日が、同じでないことを知りたい。
とりあえず、今は。
久々のレディオヘッドはやっぱりよい。
ザ・ベンズを聴いている。
朔ぴょんも象さんがうるさくてこたつにもぐりこんだ。
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