色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年、読んだ


カテゴリー: テキスト日記 | 投稿日: | 投稿者:

実は、この本は買わないつもりでいた。文庫が出てからでいいかと。
なぜ買ったかというと、楽天の期間限定ポイントが1000ポイント以上余っていて、他に買いたいものもなかったからだ。贅沢な悩みだ。

この本を1行に要約してみる。
「五人のありようと、日本」。
そういう言い方しちゃ身もふたもないな。