近所の公園で桜が咲いたので、ひながおにぎりと炊き込みご飯を作ってくれた。
お花見に行く。
桜は、まだ咲き始め。
これから盛大に花が開きそうだ。
近所の公園で桜が咲いたので、ひながおにぎりと炊き込みご飯を作ってくれた。
お花見に行く。
桜は、まだ咲き始め。
これから盛大に花が開きそうだ。
Perfumeの新曲はてっきり「ナチュラルに恋して」だけだと思っていたのだが、今日、Amazonからメールが来て驚いた。
「不自然なガール」、気になる。
ヤフーオークションで、「涼宮ハルヒの消失」フィルムブックマークを落札した。
正確に言うと、一度は他の人が落札したのだけれど、その落札者が辞退してしまったため、私の所に権利が廻ってきた。2500円。悩んだ。もう一度映画に行くよりは(交通費を含めると)安い。そして、もう一度行ったとしても、このシーンが貰えるとは限らない。「ハズレ」のシーンもたくさんあるはず。ハルヒが写っていて、しかも場所が「サイゼリア」。サイゼリアファンにはたまらないではないか!ひなにも相談した。「買っちゃいな」。買った。
今日、その現物が届いた。映画のフィルムってこんなに小さいのか、と、ちょっと驚いた。ルーペで覗くと、確かにあのシーン。
小さな宝物。
春のお彼岸なので、谷中にお彼岸参りに行ってきた。
いやー、今はYouTubeで公式にPVを公開するご時世なんですね!
サビだけ聞いたときにはちょっと物足りない気がしたけれど、全体を聞くと、春っぽくて、クラシックなテクノポップらしくもあり、いい曲、いい歌だなあと思った。 間奏だけ抜き出して「これYMOの曲だよ」と言われたら、信じてしまいそうだ。
CD、絶対に買います。
あと、この曲がなかったら「NATURAL BEAUTY BASIC」というブランドを、私はずっと知らないままだったと思う。
実は、小田原の駅ビル「ラスカ」にも入っているんですね。今日、現地に行ってみて、店頭でCMを流していたので、ちょっと感動した。
湯河原は、知られざる「ラーメン激戦区」。
そんな湯河原の、うちの近所に新しいラーメン屋がオープンした。
「らぁ麺屋飯田商店」。
麺は国産小麦の自家製麺。
スープは比内地鶏とカツオと昆布に、逆浸透膜濾過の純水を使用。
化学調味料不使用。
麺は細めでストレート。
食べてみたところ、するっと美味しかった!
餃子も自家製で、青森産にんにく使用。
らぁ麺650円、餃子300円。
営業時間は、午前11:00から食材終了まで。
月曜定休。
http://r.iidashouten.com/
ヤフオクで落札した「羽後交通キハ3」が、今日、届いた。
実物は昭和48年に廃線。私は産まれていたが、小学1年生だった。
秋田県を走るこの列車を知るはずもなく、ましてや乗りに行けるはずもなかった。
それから37年。今、秋田県羽後町といえば「萌え米」で有名になっている。一昨年は私も「萌え米」を買った。パッケージがユニークなだけでなく、味も良いお米だった。
それとは関係ないことだが、別件でヤフオクを眺めているうちに、ふとこの「羽後交通キハ3」が目に留まった。「羽後」といえばもしかして?と思って色々検索してみると、やはり、あの「萌え米」の里を、この「キハ3」が走っていたようだ。
片側の前面にバスケットが付いているところがまたいい。ここに国鉄から引き継いだ小荷物などを積んで走っていたのだろうか。
ヤフオクで400円。価格も安かった。
塗り分けは、ローカル線らしくて面白い色だと思う。もっと淡い色調だったという説もあるようだけれど、実際のところ私には確認のしようがない。
キハ04といい、このキハ3といい、どうも私は「車体の小さなキハ」が好きらしい。
ひなによれば、何度テレビを付けても見たことがないという「NATURAL BEAUTY BASIC」のCMが、サイトにあった。
Perfumeの新曲、サビだけ聞ける。
http://www.naturalbeautybasic.com/movie/
放映局・時間は、こちら。
http://www.naturalbeautybasic.com/info/index.html#news_id_000904
私たちは行かなかったけれど、劇場版「涼宮ハルヒの消失」で、2/26以前の半券を持っている人が、2/27以降に再度映画を見に行って、2つの半券を揃えると、フィルムブックマーク=映画のフィルムを切り出して作った「しおり」が貰えるという「リピーター特典」があった。
そのフィルムブックマークが、今、凄いことになっている。
5000円台はあたりまえ、改編後の長門有希の表情が変わるシーンに至っては3/11 14:50現在「204,000円」が付いている。
20万って、それじゃ飯島意匠の月間売上に近いじゃないですか!
うちの大判出力機と同じ値段じゃないですか!
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f84746102
先月、ヤフオクでキハ20(の模型)を落札した。
最近ひなに言われて気付いたのだが、私に対して引力を発揮するのはなぜか「キハ」が多いようだ。気動車の普通車。キハが特別に好きというつもりはなく、乗るなら「サロ」=電車のグリーン車=の方が好きなのだが。
キハ20は、30年くらい前には、兵庫県のローカル線に行くと、みんなこれだった。しかも、登場時の2色塗りではなく、この、朱色一色のタラコみたいな塗装だった。国鉄末期の、いかにも「手を抜きました」という感じの、投げやりな塗装だった。
キハ20は、停車中にアイドリングストップなんてしない。アイドリングしっぱなしだ。カラカラと軽い音を立ててアイドリングする。それもまた、味わいの一つだった。
走り出すと、ぐもーん、という重い音とともに、そろそろと、やっとようやく動き出すという感じで、ゆっくりと加速する。というより、ゆっくりとしか加速出来なかったのだろう。180馬力のエンジン。
最近の、キハ20以上に軽量化された車体に300馬力以上のエンジンを積んでいる気動車のような、力強い加速感は感じられない。
それでも、非力なエンジンから「頑張っている」という感じが伝わってきた。坂道でなければ時速95kmまで加速する性能は持っている。
そんな記憶のあるキハ20の模型、これもまた「模型として古いタイプ」に属するというか、30年くらい前からほとんど変わっていない。最近のディティールに凝ったハイグレードな模型から見ると、シンプルな感じがする。けれど、実物の雰囲気をよく捉えている感じがする。価格も割安で有り難い。
キハ20の実物は今、現役で動いているのは、ひたちなか海浜鉄道と水島臨海鉄道だけになってしまった。
昔は全国至る所に見られて「またか」と思ったものだが、今は、おいそれと乗りに行けるものではなくなってしまった。
しかし、まあ、30年前にさんざん乗ったから、今さらもういいか、という気もする。