2010年9月28日、突然発表されたPerfumeの新曲「ねぇ」。
11月10日発売とのことだが、既にAmazonで予約受付が始まっている。
前回の「Voice」の初回限定版は売り切れが比較的早かったような気がする。
今回はどうだろう?
11月3日の東京ドーム公演で演奏されるかどうかも、ちょっと楽しみなところかも。
Perfume新曲「ねぇ」発表Amazonで予約開始
カテゴリー: Perfume、テキスト日記 | 投稿日: |
2010年9月28日、突然発表されたPerfumeの新曲「ねぇ」。
11月10日発売とのことだが、既にAmazonで予約受付が始まっている。
前回の「Voice」の初回限定版は売り切れが比較的早かったような気がする。
今回はどうだろう?
11月3日の東京ドーム公演で演奏されるかどうかも、ちょっと楽しみなところかも。
5月にヨドバシに注文しておいた「ねんどろいど平沢唯」2010年9月出荷分が、到着した。
ギー太のストラップ取り付けがちょっと難しかった。
なかなかいい。
ムギちゃん、ミクと、セッション。
ちょっと時間が出来たので、岳南鉄道の比奈駅に行ってきた。
理由は、駅名が「ひな」だから。「ひな駅」に「ひな」を連れて行こう、と。
それともう一つ。出来れば、もう数少なくなってしまった「私鉄の貨物列車」を見たかったから。
まず、JR東海道線で吉原に行く。吉原駅から切符を買って電車に乗る。2両編成。冷房が効いていた。
電車は空いていたが、途中の駅で数人ずつ乗り降りがあった。
本吉原という駅には、なぜか「庭」があった。
ひな駅に着いた。
こじんまりとした比奈駅の駅舎。
駅から少し歩くと、遠くに富士山が見えた。
待合室は静かだった。
比奈駅は、私鉄では珍しい「貨物駅」でもある。今時、駅ではあまり見かけなくなった「はかり」があった。
突然、大物が現れた。ED50型、ED501。昭和3年製。この車両の存在はネットで知っていたが、実物の、しかも「普通に使用しているところ」が見られるとは思わなかった。「ポー」と、汽笛のような優しい音がした。
駅構内の踏切より撮影。
正面から見ても味わいがある。
ホームより撮影。なお、撮影の際には、「入場券又は行き先までの切符を買ってください」とのこと(比奈駅駅員さん、談)。慌てて帰りの切符を買った。
岳南鉄道の切符は「硬券」。今ではほとんど見なくなったタイプだ。
吉原駅の駅員さんによると、今日は午前中の貨物列車は運休だったそうだ。
午前中の貨物列車に充てられる予定だった機関車(ED403)は吉原駅で休んでいた。
なお、このED403という機関車も、ED501ほどではないが、結構年代物というか、昭和41年製で、私と1歳違い。
ともあれ、比奈駅で思いがけずED501の稼働する姿を見られたのは嬉しかった。
ひなによれば、その時私は「白熱していた」そうである。
※2012年3月29日加筆:岳南鉄道の貨物列車は、2012年3月16日を最後に、廃止となりました。
ここに記されているのは、2010年時点の情報です。
岳南鉄道吉原駅の駅員さんからお伺いした「貨物列車の時刻」は、次の通り。
(2010年9月22日現在)
701列車:吉原9:37→比奈9:53
702列車:比奈10:23→吉原10:07
703列車:吉原11:14→比奈11:34
704列車:比奈13:07→吉原13:19
705列車:吉原14:03→比奈14:19
706列車:比奈15:01→吉原15:07
707列車:吉原15:41→比奈15:57
708列車:比奈16:04→吉原16:20
注:
毎週日・火・木・土曜日は運休
月・水・金曜日でも、貨物の量が少ない時には運休することがある。
吉原14:03発の705列車と、比奈16:04発の708列車は、比較的運転されることが多い。
その他の列車は貨物の量が少ない時には運休(実際、2010年9月22日水曜日は、701列車、702列車は運休だった)。
なお、貨物列車を確実に見たい場合には、事前に岳南鉄道吉原駅に電話してみてください、とのこと。(電話応対はあくまで御厚意に基づく御対応ですので、電話を掛ける際には、朝夕の混雑時を避けるなどの工夫をされることを(飯島から)お願い申し上げます。)
HPでは、次のページに問い合わせ先の掲載があります。http://www.fujikyu.co.jp/gakunan/inquire.html
9/14の豆日記に書いた「そして、どうやら想像力を駆使して察してみるに、E-5の常用感度の上限も、1600あたりなのではないかなあ、という気がする。」は、撤回。
http://informationondigitalcamera.blogspot.com/2010/09/olympus-e-5-iso3200-iso6400-samples.html
Penとは全く違う仕上がり。
これはやっぱり少し欲しいかも・・・お金があればね。
E-3、結構愛着があるんだ。
出るだろうなと期待していたら、やはりリリース!
あずにゃーーーーーん!
これ、買います。予約しました。
「天使にふれたよ」はこのアルバムに入っているようだ。
何というか、全部の曲がもの凄く好きという訳ではないけれど、何となく暖かい気持ちになる曲が多いような気がするので……
今、HDDに録画しておいた昨夜の「けいおん!!第24話最終回」を見た。
ちょっと泣いた。
新曲「天使にふれたよ!」発表。
また、CMで「放課後ティータイム フルアルバム 2枚組CD」のアナウンス。
http://www.tbs.co.jp/anime/k-on/disc/cd_4.html
まだどちらもAmazonで予約出来ない(商品が登録されていない)ようだけれど、買おうかな、と思っている。
フルアルバムの初回限定版には「カセット」が付属するという。これがきっかけでカセットレコーダーが売れてしまったりするのだろうか?
買う予定はないけれど、思わずチェックしてしまった。
199800円。
フラッグシップが20万、と思うと、安いような気もする。
しかし、E-3が値下がりしていて、こちらも12万と、かなりお得になっている。
もし今、E-3を持っていなかったら、かなり悩んだかもしれない。
オリンパスからのメールで知った。
新フラッグシップ、E-5。
E-3を愛用しているので興味深く特設サイトを覗いてみた。
正直に言う。
買い替えないと思う。
あまりお金をつかいたくない、というのもある。
しかし、それだけではない。
E-3の不満は、高感度撮影(といっても今では「所詮その程度」の1600)でのノイズが目立つことだった。我慢の限界は800だった。
次期フラッグシップでは、4/3の小さな撮像素子をこれ以上高解像度にしなくていいから、「常用できる感度をもっと上げて欲しい」と思っていた。具体的には、6400で安心して使えること。ニコンのD-700とか、キャノンのEOS 5D MkIIのように。
しかし、少なくとも現時点では6400の撮影サンプルは公開されていないようだし、デフォルトの設定が200ー1600なので、あまり期待しない方が良さそうだ。
じゃあD-700なり5Dなりを買えばいいじゃないかと思われるかもしれない。だが、やっぱりE-3の方が小さくていい。小さくないと、猫を追いかけきれない。
今使っている。ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDというレンズが、とても気に入っているということもある。
E-5の撮像素子の解像度は、Penと同じ1230万画素。この点には文句はない。Penと同じものではないのかもしれないが、私は、Penの「我慢の限界」は1600だ。(L版程度なら3200も行けるかな、というくらい。)
そして、どうやら想像力を駆使して察してみるに、E-5の常用感度の上限も、1600あたりなのではないかなあ、という気がする。
ED 12-60mmは良いレンズだと思う。
広角端で僅かにひずみがあるが、明るくて綺麗で、合焦が速い。
Nikonの24-120mmと同等の領域をカバーしながら、Nikonの24-120mmよりかなり小さい。
アダプターを挟めばPenでも使えるが、レンズが巨大過ぎてバランスが悪かろう。そうすると、Penと同等の撮像素子を使っている「E-30」が、ちょっと「お買い得」に見えてくる。E-30にとっても12-60mmは少々大きすぎるのだけれど、1230万画素で、今、Amazonで9万円代。
結論。E-6を待ちたい。
所用のため神田珈琲園に行く。
帰り、銀座により、ニコンサロンで開催中の「大西みつぐ写真展 標準街景」を観る。
銀座はネコミミを付けていても、誰も何も言わない。
次回が「最終回」、そしてその後「番外編」が2回で、「けいおん!!」も終わり。
少し淋しくなるなあ・・・と思っていたら、またまた次々に「けいおん!」グッズが出てきて、凄いことになっている。
「ねんどろいど ぷち」5人セット。12/25発売。
コミックの4巻ももうすぐ発売。表紙がムギちゃん。
12月25日発売予定だそうである。
「涼宮ハルヒの驚愕」と、どちらが先になるだろう?
Google Newsを読んでいたら、こんな記事を見つけた。
「小さなWeb屋のビジネスチャンス。CMS物件が放置される近未来」。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/09/01/8670
いやいやいや。
近未来じゃありませんぜ、親方。
もうあちこちで放置されているんです。CMS。というか、Webそのものが。
現在の話でもあるし、既に数年前からそうなっていた。
そこに、まさにうちの本業「飯島意匠」のような業者の成り立つニッチな市場がある。
CMSとしては「Wordpress」を導入。以前は独自開発のCMSを書いていたが、今では機能的に優れていて携帯対応も可能なWordPressを使う。
そして、「この管理画面から、お客様ご自身で記事を書くことも出来ますよ、1文字2文字の修正くらい簡単ですから、試してみるといいです」。と引き継ぐ。
しかし、実際には1文字どころか、まったく手を付けてもらえないことが多い。曰く「忙しくて」「文章をまとめるのが苦手」「文章を練る(まとまった)時間が取れない」「話題がない」(←事業を行っていて「それは絶対にない!」)
そういう例が相次いだため、「月例管理」(代行)を始めた。
Webの管理を持ちかける時には、初期制作(あるいはリニューアル)費用は抑えめにする。そのかわり、「電話/Fax/訪問による取材と文章作成、記事書き込み」を「月額」で請け負い、「月額管理料」をいただく。月額管理料には、クライアントの希望に応じて、メールマガジンの筆耕と発行などが含まれることがある。これも原則として電話、Fax、訪問で取材。
あらゆる事業の「現場」において、仕事中にお客様をほったらかしてPCにで記事を書くのは無理だし、携帯電話を使った更新も難しい。
もちろん、中には既にブログ等の運用経験があり、記事を「書き慣れている」お客さんもいらして、ご自分でCMSを使って定期的にサイトを更新されているケースもある。それはそれで構わない。
月額管理料といっても、商いの額は小さい。サーバー代込みで月額5250円から、月額12600円(現在のところ)。12600円のお客さんはメルマガ発行が含まれている。メルマガの頻度を増やすとか、更新頻度を増やすとかがあれば更に高くなるけれど、普通はそこまで頻繁に更新しなくても充分広告としての機能は果たす。
その他、CMSで更新出来ないところに手を入れる時には別料金。でもなるべく安くする。1文字2文字の修正ではお金を取らない。地図の修正で3150円とか。(地図をゼロから作る時には10500円いただいている。そのかわり、原則として現地調査を行い、ロゴも入れて分かりやすい地図を作る。)
ターゲットは、個人経営の専門的商店、歯科医院、お医者さん、動物病院、カフェ、飲食店、あと、意外なところで公益法人。結構規模が小さくて、webに充分に手が回らないことがあるようだ。
ビジネスチャンスは無限とは言わなくとも、掘り起こせば結構ぞろぞろ出てくる。
こういう細かい仕事を、規模の大きな会社で受けるのは無理。会社の維持費さえまかなえない。
でも、事業体の運営経費自体が小さい(何しろ車も持っていない)個人事業主には、それが出来る。そこにビジネスチャンスがある。