noteという仕組みを試してみる


カテゴリー: テキスト日記 | 投稿日: | 投稿者:

https://note.mu/iijiman
以前にも記したが、noteという、比較的新しいWebサービスを使い始めている。
最初は、ごく初期の、ポジで撮った銀塩写真を出そうと思っていたのだけれど、その後の、モノクロネガとかネガカラーとか、デジタルカメラの画像も出してみようかと思い始めた。

初期のカラーのポジはそれだけを出す程度だったけれど、モノクロネガあたりから、フォトエッセイの形で出すことにした。深い意味があるわけではなく、初期のカラーのポジは、書き足すべきことがあまりないということもある。
http://note.mu/は、本来SNS的な使い方をするようにも作られているようで、そういう使い方をしている人が多いようにも見えるけれど、私はコミュニケーション的なものにはあまり期待しておらず、評価を得られた(気に入って貰えた)フォトエッセイにお金を払ってもらえたらいいと思っている。
あまり期待はしていない。
写真作家でもないしエッセイストでもない(ただし有償で文章を書く仕事はしている)ので、読者が「喜ぶ」ようなネタをあまり持っていないということもある。
しかし、世の中には色々な人が居るもので、私には一見理解できないような作品に価値を見いだす人も居る。
そういう人に作品を届けられたらいいと思うのだけれど、noteがこれからどのように伸びていくか(あるいは逆にダメになっていくか)にも左右されることなので、どうなるかわからない。

とりあえず、気に入った作品には投げ銭をお願いします。(ただしクレジットカードしか使えないのは使いづらいですけど。)