第27回文学フリマhttps://bunfree.net/event/tokyo27/に応募してみた。先着600名の枠に入ったので、抽選なしで確定した。もう料金も振り込んだ。
最近「カクヨム」に2点ほど作品を出した。
反応は、あまりない。
今時、純文学なんて需要がほとんどないのだろうなとも思う。(特にネットを見ている人たちの間では、年齢を問わず。)
海辺のチガ子 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885814862/episodes/1177354054885814929
北陸本線 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885818762/episodes/1177354054885818812
でも、今年は書き物にも少し力を入れてみようと思い、文学フリマに出展してみようかな?と思って、ひなに相談してみた。ひなは乗り気で、そういえば、という話で、ひなには、共同出版で出した「ユアーズ」の在庫がある。これが70冊くらい。じゃあ「ユアーズ」中心で行こう、ということで、「詩歌|現代詩・散文詩」のジャンルで出展することにした。
で、ユアーズが20冊くらい売れてくれると嬉しいのだけれど、その横で、私もささやかに純文学作品を手づくりホチキス製本で、何冊か置いてみようと思う。印刷所を使うことも考えたのだけれど、ブースが畑違いだし、そもそも純文学がそんなに売れるとも思えず(異世界も転生もRPG要素もない作品なんて今時流行らない)、昨日、一太郎で手づくり製本のテストをしてみたら、中型ホチキスがあればうちのプリンタでも丁合印刷が出来そうなので、これを使うことにした。
あと、文学フリマではCDやTシャツも売って良いそうなので、ひなまめきTシャツの在庫も持っていこうかと思う。純文学作品よりTシャツの方がまだ売れそうだと思う。