朝ラッシュの電車が満員で乗れない夢


カテゴリー: テキスト日記 | 投稿日: | 投稿者:

今朝、また訳のわからない夢を見た。

私はサラリーマンで、通勤に電車を使っていた(注:実際、20年前はサラリーマンで、ラッシュの都心を通過していました)。上野駅で常磐線を降りて、地上ホームから日比谷線に乗り換えようとしたら(注:日比谷線は上野駅の地上ホームには乗り入れていない。地下。)、日比谷線のホームが異常に空いている。それでおかしいなあと思っていたら、そのホームは「到着する電車が入るところ」だった。つまり、そこからは乗れないのだ。で、乗車用ホームに行ってみたらもの凄い混雑で、階段からは切れ目なくスーツ姿のサラリーマンが出て来て、大混雑をしているのだ。発車を待つ電車は全て、隙間がないくらい満杯で、もはや体を入れることが出来ない。次の電車も、その次の電車も満杯で乗れない。そうだこういう時には迂回すればいいんだ、と思って、銀座線の地上ホーム(注:銀座線も上野駅乗り入れているが、実際には地下である)、に行って見ると、ここも満杯で、これはダメだと思った。そうだ、半蔵門線に乗ろう、半蔵門線なら空いているはずだ!とひらめいた私は(注:実際の上野駅に半蔵門線は乗り入れていない)、常磐線と立体交差している半蔵門線ホームに向かうが(注:実際にはそんな箇所は存在しない)、半蔵門線がこれまた日比谷線を超える満員ぶりで、スーツが破けて血だらけになっているサラリーマンがふらふらしていた。この人達これから会社に行けるのだろうか?と思いつつも、私はついにここで乗り換えを断念して、常磐線のホームに戻ってみる、すると何と、常磐線ホームも満員になっていて、折り返しで空いていると思っていた電車までが満杯になっているではないか!車両はなぜか「千代田線カラーの」103系1000番台で(注:千代田線カラーの103系1000番台が上野駅に乗り入れた期間は、なくはないがごく短く、私は乗ったことがない)、窓にサラリーマンが押し付けられて顔がゆがむほどの混雑だった。それでも私は無理に乗り込もうとすると、私は大けがをしてボロボロになって駅員さんに担架で運ばれて行く・・・

この夢にどういう意味があるのかについては、全く分からない。