月別アーカイブ: 2007年11月

ライム、レモン、かぼす、すだち


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御獄さんの無人販売所は、冬になって、ますます柑橘類が充実してきた。
早生ミカンだけでなく、ライム、レモン、かぼす、スダチが並んでいる。
さらに、キーウィフルーツまで登場している。
運がいいと、小松菜や水菜も並んでいることがある。
御獄さんの無人販売所、ライム他

香りゆずきのこそば


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ひながドラッグストアで、またコアなカップ麺を買ってきてくれた。
「香りゆずきのこそば」。「冬限定」だそうだ。
ブランドは、意外にも「サッポロ一番」。
お湯を注ぐと確かに柚子の香りがした。
美味い。
香りゆずきのこそば

13歳のオシ16


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東海道線に、急行「銀河」という列車がある。
夜行。東京-大阪間。全車寝台車。
http://allabout.co.jp/travel/railtravel/closeup/CU20050730A/index.htm

私は1983年に乗ったことがある。まだ20系という車輌を使っていた。
上記URLに出ているものは比較的近年の資料で、20系はそれより古い。

さて、その急行「銀河」が、近いうちに廃止されるという。
今となっては特に利用する予定もないので、個人的には困らない。
夜行バスに押されながら、よく残っていたなあとは思う。

ところで、その急行「銀河」に、昭和30年代の一時期、「ビュッフェ」が連結されていたことを御存知だろうか?
私も実物を見たわけではなく、資料で知るのみだが(というかまだ生まれていない)、私は13歳の時、その「ビュッフェ」に使われていた「オシ16」という車輌を、1/150スケールで作っていた。
材料は、屋根は朴板(木)から削りだし、床はプラスティックの板、台車や床下の装置は既製品を利用し、車体は、たまたま家にあったボール紙。
図面は、当時発売されていた鉄道雑誌に載っていたものを参考にした。
その時私は、オシ16がどんな列車に連結されていたのかも、よく知らなかった。
ただ、ビュッフェという一風変わった食堂車ということと、高さの異なる窓の並ぶ外観に魅力を感じて、これを作った。
毎日少しずつ作って、完成までに半年くらいかかったかと思う。

昭和30年代の急行「銀河」にオシ16が連結されていたと知ったのは、つい最近のことだ。

銀河廃止のニュースで、このオシ16を思い出したので、掲載することにする。
オシ16(1/150)

かみむら製菓の自家用きび餅


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湯河原に「きび餅」というお菓子がある。
製造元は複数あって、どこが始めたのか、どれが元祖でどれが本家なのか、私にはよく分からない。
その中に1つ、「かみむら製菓」という会社がある。名の通り、主にお土産用のお菓子を作っている。
その本社(?)に店舗はなく、ちょっとした工場と事務所と車庫があるだけなのだが、工場直売というか、その場でパッケージを簡易包装にした「きび餅」が買える。90gあたり105円という「量り売り」である。これはお土産物屋さんには置いていない。湯河原町民のための湯河原家庭内消費用「きび餅」なのだ。
きび餅(外装)

中はこんな感じである。甘みは控えめ、きな粉味である。
きび餅(中身)

小田原へ行った


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所用で小田原に行った。
魚屋の店頭には、活平目のアラがあった。
アラといっても大きく、2500円。
魚の好きな人にとっては、たまらない逸品なのだろう。
小田原・魚屋・ヒラメのアラ

角田ガクブチ店に行く。デザイン用品を買う。
小田原・角田ガクブチ店

ベローチェに寄る。今日も地球儀は廻っていた。
小田原・ベローチェの地球儀

長門さんに近い存在


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最近、今さらながらハルヒにハマっている。ひなと2人で見ている。
ところで、Googleで「涼宮ハルヒ」を検索すると「2,480,000」の検索結果を「0.24秒」で返答してくれる。
基準のない比較ではあるが、もし「この世でもっとも長門さんに近い存在」を挙げるとしたら、
もしかしたらGoogleではないだろうか?
↓きっと誰かがやってくれると期待していた。初音ミク版。

湯河原でもレモンは出来る


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生産量が極度に少ないので知られていないが、湯河原でもレモンを栽培している農家がある。
青くて酸っぱそうだが、レモンだから、黄色くなっても甘くなるわけではない。
値段は高くない。だが、湯河原産レモンの入手は難しい。
湯河原の小さなの無人販売所をこまめにチェックするか、湯河原の農業関係者と親戚関係になる以外に、決定的な方法はない。
レモン

辛ラーメン


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農心(ノンシン)という会社の出している「辛(シン)ラーメン」というのが、近所のドラッグストアで売っていた。
92円だった。
農心(ノンシン)辛(シン)ラーメン

販売会社は日本にあるが、製造元は韓国らしい。
開けてみると、麺が丸い。カルチャーショック。
辛ラーメンの麺・円

なお、このラーメンは本当に辛い。スープを半分だけ使っているが、それでも辛い。
麺は、やや太めん。
美味しい。

吉浜稲荷神社の縁日2007


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11/10は吉浜稲荷神社の縁日だ。
湯河原の人には結構大きなイベントだが、全国的にはあまり知られていないかもしれない。
昔は市が立って、お正月の着物などを買ったりしていたらしい。昔といっても、昭和初期のこと。
今では露天も少し少なくなって居るような気がするが、やはり心躍る物はある。

定番、金魚すくい。
金魚すくい

「ぬき柿」という。「いなり柿」ともいう。この縁日での定番商品というか、名物。
ぬき柿

参道に風情が漂う。
参道

神社に着いた。お参りをする。
吉浜稲荷神社

甘酒をいただく。毎年無料で振る舞われる。
甘酒

普段は人が居ないが、お祭りの日には巫女さんが居る。おみくじを引く。
巫女さん

カルビーのトートバックが当たった


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カルビーとYouTubeのトートバッグ
11/8夕方、宅配便が来た。まさかと思ったが、カルビーの「大収穫祭2007」のトートバックが当たった。
YouTubeでもトートバックとほぼ同じ大きさだが、取っ手の長さが微妙に違う。荷物が多くなりそうな時にはカルビーの方を使うといいかもしれない。
バックに入る朔ぴょん
お約束。朔ぴょんが早速入った。

ハレ晴れユカイ、世界で踊っているらしい


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ハレ晴れユカイをYouTubeで検索していたら、こういうのがあった。
「セカイのハレ晴レ。今日もまた何処かでハレ晴レ。第四版。」
11/5現在、第4版が最新らしい。まだ累計101件。すぐに万単位になるだろうな。
UKとアイルランドとか、仲悪そうな国を超えて普及しているのが凄い。
涼宮ハルヒって、もしかすると村上春樹の次くらいに有名な日本人になってしまうのではないだろうか?
村上春樹が芦屋育ち、涼宮ハルヒの「北高」のモデルが県立西宮北高校。
もう1つ思い出すのは「永遠の野原」が阪急宝塚線沿線(豊中)。
このエリアから次々と色々なものが出てくるのは、単なる偶然ではなく、成熟した文化的背景に基づく必然であると思う。
https://youtu.be/w1_qH3SBkmM

ハレ晴れユカイが来ている


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きっかけはYouTube Mixの会場で流れていたムービーだった。
↓これが流れていた。音は聞こえなかったが、画面はまぎれもなくこれだった。

最初、「ハレ晴れユカイ」というのは、昔からあるフォークダンス(死語)のようなものかと思っていたが、検索して「涼宮ハルヒの憂鬱」との関連を知った。今頃かよって感じはしますが。

↓これはウケた。お約束の「ホウ!」も入っていた。
https://youtu.be/BzS2UnEb_NU私、実は西宮育ちなんです。7歳から14歳まで住んでいました。
行きたかったなあ。西宮の高校。

初音ミク,Amazon,After Service


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https://youtu.be/0zPAefHLJss
YouTubeで初音ミクを検索していて、これを見つけた。
YouTubeで指摘している人が居る通り、このアレンジは散開ライブに似ている。
というか、散開ライブのアレンジでないとRYDEENに歌詞がないんですね、初音ミクに歌わせようにも。歌詞というか、かけ声というか。

で、これを聞いているうちに、久しぶりに「元の」YMOの散開ライブ盤After Serviceを聞きたくなった。
実は、After Serviceを持っている。
持っているけれど聴けなかった。なぜならアナログ盤だから。
1984年、発売直後に買った。まだ高校生だった。当時は聴けた。アナログのレコードプレーヤーを持っていたから。というか、CDプレーヤーなどまだ10万円くらいしたのではなかったかな、とにかく高嶺の花だった。
そして今、アナログのプレーヤーを持っていない。だから聴けない。CDプレーヤーどころかDVDプレーヤーが5000円くらいで売られている現時点で、アナログプレーヤーがない。
最初は、中古の安いアナログプレーヤーをオークションで探そうかと思った。

だが、考えてみると、うちには3組(4枚)しかアナログ盤がない。
After Serviceが2枚組で1組。
日本版Yellow Magic Orchestra(ファースト)が1枚。
(つまり、YMOのデビューと解散「だけ」を持っている)
高橋幸宏のWild and Moodeyのアナログ盤が1枚。これは中古レコード店で買った。
しかも、After Service以外は、CDで持っている。
Wlid and Moodyは、1998年、JR逗子駅前の「逗子レコ」で新品CDのデッドストックを発見した。かなり嬉しかった。
(Amazon.co.jpの公開は2000年11月?、Yahoo!オークションは1999年9月?)
話があちこちに行っているが、元に戻すと、After Serviceを聴くためだけにアナログプレーヤーを買うのは、もったいないのではないか、と思い直した。もったいないし、ホコリとか傷とか、あの面倒臭さをあえて経験したいとは思わなかった。
それより、同じ中古でもCDを買った方が安いし音も良いではないか、と。
CDプレーヤーが安くなったとき(といってもそれでも5万弱、80年代終わり頃)、ああこれで、アナログ盤のホコリや傷に神経質から解放されると、心から嬉しく思ったものだ。

ところがここで、ややこしい話が出てくる。

After ServiceのCDには2種類あって、1つはCD1枚で16曲入り(アナログ盤より3曲少ない)、もう1つはその後に発売されたCD2枚組で19曲入り。
そしてそれとは別に、Complete Serviceというアルバムがあって、これにはAfter Serviceに収録されなかった曲も収録されているが、別音源をミックスで被せている。
いったい私は、どれを買うべきか。

16曲入りは論外として、Complete Serviceは既に廃盤になっていて、Amazonで7000円以上の価格が付いていた(11/4現在、かなり下がって4000円くらいになっている)。
Yahoo!オークションでもやはり、3000?4000円くらいだった。
このComplete Serviceについて、最初は気を引かれたが、ネットで色々調べてみると、どうも、あまり評判は今ひとつのようだった。

しばらく迷ったが、結論は「やはり2枚組のAfter Serviceを聴きたい」であった。そこまで決断するのに1ヶ月くらいかかった。
そしてYahoo!オークションに臨んだものの、今度は「安くて良いもの」を落札しようとするが、どうしても、直前で負けてしまう。このところYahoo!オークションでは、直前に他の人に落札されるという「競り負け」が続いていて、かなり鬱だ。

もういいや、夜遅くまで起きて気を揉んでいるよりAmazonの中古を探そう、ということにした。
結局、送料込み2440円で、比較的状態の良い中古のAfter Serviceを購入した。

で、これを買って初めて知ったのだが、この2枚組CDの中には、1993年頃に取材されたと思われるYMO3人のインタビューが入っていた。これが意外に良かったというか、嬉しかった。
1984年のAfter Serviceしか知らない私は驚いた。そんなことどこにも書いていなかったよ、と。
私は、曲はともかく、あの散開ライブのナチスを連想させるステージセットは「カッコいい」ことは理解するが、決して好きになることは出来ない、好きになる訳には行かないという思いがあった。そのステージセットに関するコメントが、インタビューの中に含まれていた。「そうだろうなとはわかっていたけれど」当事者から改めて説明をしてもらうと、腑に落ちるというか、一種の安堵感のようなものがある。

長くなったけれど、そういう訳で今、After Serviceを聴いている。
iTunesに入れて、東風、中国女、BIHIND THE MASK、SOLID STATE SRVIVER、TECNOPOLICE、RYDEENだけを聴いている。
このセレクションにして、君に胸キュンあたりを外してしまうと、ある意味で「洒落にならない」ような気もする。何しろ、あのステージで演奏していたのだから。

Amazonでポットを買った


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普段使っているポットが故障したので、買い換えることにした。
それで、近所のホームセンターに行ってみたら、タイガーの2.2lステンレス製魔法瓶が4,480円だった。
まさかな、と思ってAmazon.co.jpを検索すると、3,900円だった。
Amazonの方が安いとは思わなかった。
Amazonは意外なものが安いことがある。メモリがヨドバシより安かったこともあった。

今日、届いた。
早速朔ぴょんがマーキングしていた。
ポットと朔

そして、お約束。箱があると入りたくなるのは猫の性質。
猫と箱