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1987年4月1日、JR発足時の大垣行夜行・車内放送


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古いテープから、28年前の記録を。
その日私は、千葉の実家から奈良の下宿先に帰るため、東京発大垣行の夜行普通列車に乗った。
大変な混雑で通路に立ち詰めだった。
乗ったのは8号車、クハ165。
午前0:00、JRの発足を祝うささやかな拍手が起きた。
翌朝の放送は刈谷到着前にあったようなのだが、録り逃していたようだ。
その変わり、熱田に到着する前に、車掌さんからJR発足の決意表明(?)のような放送があった。

29年前の国鉄福知山線、旧型客車の走行音


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これも古いテープから発掘した。現役最終時期の旧型客車、福知山線746列車、オハフ45 2007の走行音。谷川駅発車から篠山口駅到着まで。この編成はメモが残っていた。DD51 1128-オハフ33 3541-スハ42 68-スハフ42 101-オハフ45 2007。この列車が、私にとっては、現役旧型客車最後に乗った列車となった。

29年前の山陰本線、旧型客車の走行音


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古いテープを整理していたら出てきた。1986年10月11日録音。推定スハ43系。なぜかというと、正確なナンバーは控えていなかったものの、当時私は好んでスハ43系を選んでいたから。保存目的でない旧型客車の、最終時期。朝一番の列車なので、人の声は、車掌さんの放送を除けば、全く聞こえない。15分の、音の小旅行を楽しんでいただければ幸いです。

31年前の嵐電(京福嵐山本線)の音


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古いテープを整理していたら出てきた。1984年11月14日録音。モボ114。この車両は廃車されてしまったが、機器を流用して新しい車両に生まれ変わったという。発車時刻は不明(記録していなかった)。まだワンマン運転でなかったため車掌さんが乗っていたほか、2008年3月に開業した「嵐電天神川駅」がない、いくつかの駅名が2007年3月以前の古いものになっているなどが、現在と違っている。

30年前の江ノ電800形の音


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1985年9月16日。私は高校3年だった。その日は平日だったが、前日の9/15(祝日)が文化祭だったため、その代休で学校は休みだった。
それで私は小田急江ノ島線の特急(まだ3000系SSEだった)に乗って藤沢に向かった。目的は、江ノ電の録音。
この小旅行に行ったがために、その日急に決行された「文化祭の打ち上げ」への出席を逃すという、今でも悔しい思いがする結末となった。
そんな思い出もある訳ですが、ともあれ、江ノ電の音をYouTubeにUpした。
800形。2両編成(連接車ではない)で、当時、チョコレートとクリーム色に塗り分け、「チョコ電」の愛称があった。釣り掛けモーターの「うーん」という唸りが懐かしい。
今では江ノ電から釣り掛けモーターの車両はなくなってしまった。というか、江ノ電に限らず、釣り掛けモーターの電車そのものが全国から姿を消しつつある。
ちょっと懐かしい音を楽しんで頂ければ幸いです。

初音ミクにMAD PIERROTを歌わせた人がいる


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YMOの中でというより、この世の音楽の全ての中で一番好きな曲を挙げろと言われたら、間違いなくMAD PIERROTを挙げる。2曲挙げていいと言われたら、これにLove the worldを足す。

MAD PIERROTに初めて触れたのは1979年、友人からカセットに落としてもらったUS版のLP。
最初は吐き気を催した。そしてしばらく聞きもしないまま数ヶ月が過ぎたと思う。
その後ある日、ふと聞き返してみて、「これは凄い」と思った。
あれから35年になるのか。

後に日本版のLPを購入し、そちらを聴くようになった。アレンジが少し違う。日本版の方は、藍色の深みを感じさせる奥行きがある。

長年の間、歌詞は「不明」とされてきたが、今ではネットで検索すると出てくるようであるし(ただしあくまで「解釈の一つ」であって、作曲者の細野晴臣氏の公式見解という訳ではないようだ)、初音ミクに歌わせる人まで現れるとは思わなかった。

この曲を聴いてから乗りに行った国鉄福知山線の旧型客車が忘れられない。

あの頃を思い出すと、私はつくづく「だめな中学生」だったと思うのだけれど、それが35年経ってどうなったかというと、「だめな中年」になっただけだとは思う。

RYDEENのカバーが面白い


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もう60万再生行っているみたいだけれど、RYDEENのカバーが出ていて、結構面白い。
私は散開ライブバージョンとかが割と好きなんですけど、こういうのがアリなら、中田ヤスタカアレンジでPerfumeバージョンと、きゃりーぱみゅぱみゅバージョンを作って欲しいなとか思ったりします。

朔のムービーほか


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先日、うっかり誤ってYouTubeにUpしていた動画を削除してしまった。
今日、そのほとんどを再度Upした。
この記事で、朔ぴょん関係の動画を中心に、再度ご紹介したい。

「ただいまよ」のマッサージ。2011年9月15日。

氷水を飲んで涼む朔。2011年7月5日。

おなかをマッサージ。2011年7月4日。

仰向けになってお昼寝。2010年7月24日。

くしゃみ。2010年4月19日。

顔ブラシ。2010年4月13日。

手を使って水を飲む。2010年2月11日。

もふもふおなかに顔を付ける。2008年11月25日。

トイレのドアを足で閉める。2008年8月16日。

毛布で足踏み。ミルキング。2007年11月09日。

顔ブラシ・アゴブラシ。2007年11月09日。

ホットカーペットで仰向けになって爪を噛む。2007年10月2日。

おなかをマッサージ。2007年8月22日。

扇風機でおなかを冷やす。2007年8月14日。

枝豆の袋でサッカー。2007年7月22日。

うながされると食べる。2007年5月31日。

爪を噛む。2007年5月19日。

足浴のお湯を飲む。2007年5月14日。

足踏み。おしおし。ミルキング。2006年12月27日。

オカメインコのさくらちゃん。2003年8月17日。

今日からPerfumeのPVがYoutubeで見放題になる件


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実際には昨日6月18日にはUpしていたみたいだけれど、公式的に今日6月19日から、PerfumeのPVがYoutubeで見放題になる。リニアモーターガール以降のシングルは、全部公開。
じゃあYoutubeで見られるからCD買うのよそうか、という話にはならない訳です、アルバムとか絶対買う。

歴代の曲で、やっぱり名作だなと(個人的に)思うのは、やっぱりLove the worldだ。あのPVは衝撃的だったし、曲は東海道線のグリーン車に乗って聴くと本当に楽しい。

ライブでも盛り上がるワンルームディスコ。これ聴くと、元住吉のワンルームマンションで一人暮らしを始めた1995年頃を思い出すという個人的感傷がある。

5/22に出たばかりのMagic of Loveもフルで見られる。

意外にいいなと思ったのが、未来のミュージアム。PVも面白いけれど、曲もいい。

しかしですね、私、これだけの「素材」をネタにブログ書いている訳ですけれど、これ、公式で埋め込みコードも公開されているので、別に違法でも何でも無いんですね。
ありがたや。

三階でお相撲さんと押し合いをする夢


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数日前に見た夢。

私は高校の修学旅行に来ているのだが、同級生の中に一人、きゃりーぱみゅぱみゅの「ふりそでーしょん」のPVの、最初の一瞬と、途中から最後の方に出て来る、タバコを吸うばっちいライオンオヤジみたいな怪物が居て、そいつはなぜか海辺に突き出した堤防で釣り糸を垂れながらタバコを吸っていた。

(参考↓ふりそでーしょん)

もともとキモイ奴でそいつが嫌いだった私は、先生を呼ぼうとする。「先生!あいつタバコ吸ってます!停学ぶちかましてやってください!」しかし先生がいない。そしてなぜかイチローによく似た同級生がそいつに注意をするのだが、何か酷く侮辱されたらしくて「俺は37歳にして初めてこれほどの屈辱を受けた」と怒りながら帰って来た。(おいおい高校の修学旅行にどうして37歳の同級生がいるんだ?って話はおいといて)
で、とにかくそのキモイ奴からは、粉末のようなフケのようなホコリのようなものがぶわぶわ発散されていて、そいつがいよいよ私に近づいてきそうになったので、もう逃げるしかないと思った私はエレベーターのボタンを押す(そこはいつの間にかホテルのようなところになっていた。)
エレベーターはすぐに扉が開いたが、凄く狭いエレベーターで1人しか乗れない。後ろに「あたしたちの方が先に待っていた」と主張するおばさん2名が居たが無視してエレベーターの「閉」ボタンを押して、最上階・・・といってもそこはたったの3階建てなので、3階のボタンを押した。やがてエレベーターが発進して3階に到着するが、そこは螺旋形の滑り台の頂上になっていた。これは一体何のためのエレベーターなのだ?と私は疑問に思うが、それより何より、その滑り台の上にはお相撲さんが3人もいて、ぎゅうぎゅうになって押し合いへしあいをして、私はあっという間に押し出されて滑り台を滑って1階に戻ってしまう。お相撲さんのうち1人は確かに横綱白鵬だったが、私自身白鵬に恨みはない。
それでそれで、1階にもどってしまったら「またあのキモイ怪物がやって来るではないか!」ということで、私は慌てて1階の食堂のようなところに飛び込んで、そこから従業員用の通路を通って・・・

なんかそのあとよく分からない路地のようなところを逃げ回っていたような気がするのだけれど、何しろ数日前の夢なので、続きを忘れてしまった。

最近に始まったことではないが、訳の分からない夢をよく見る。

fripsideのdecadeが今日発売


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fripsideのdecadeが、今日12月5日発売。
TSUTAYA DISCASで12月22日からレンタル開始なのでそちらを待とうかと思っていたのだが、既に1位登録者74名という、これでは年内に借りられるのか?みたいな話になっていて、そうだ、ヨドバシのポイントがあった、と思って、ヨドバシの通販で通常版を買おうかと思う。いや初回限定版のBlu-ray付きも魅力はあるのだけれど、初回限定版とかについているPVって、結局1回しかみなかったりするんですよね、Perfumeとか、結構初回限定版のシングルが溜まっているけれど、場所とってるだけって感じで。
fripsideが割と売れている感じなのは、アニメとのタイアップが大きいのだろうと思うけれど、アニメの方はあまり見ないで、曲の方がよく聞いている人、って、どのくらいいるのだろう?私はそうだけれど。

CANDY CANDYが笑える


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今ごろ気づいたのだけれど、きゃりーぱみゅぱみゅの「CANDY CANDY」のPVが、彼女らしさ全開という感じで面白い。

33年前のKATO製キハ20


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1979年頃購入した、KATO(関水金属)製のキハ20。友人(の子供)に貸していたが、2011年に帰ってきた。動かなくなっていたが、分解清掃、グリスの塗布を行っ?たところ、復活した。6両編成、11両編成でも動いた。

今年面白かったもの


カテゴリー: YouTubeテキスト日記萌え鉄道 | 投稿日: | 投稿者:

2011年という特別な年、やはり原発震災のあったこの年というのは、確実に日本史に刻まれるであろうし、また、刻まれなければならないと思うのだけれど、その意味が本当に明らかになるには、あと4〜5年くらいかかるだろう。

つまり、今、私たちは「一種の奇妙なモラトリアムの中に居る」。

それを思うと笑っても居られなくなるのだが、あえて、「震災以外で印象に残っていること」を、ごくごく個人的に振り返ってみたい。そんなことなど何の意味も無いことは承知の上で。

エンターテイメントでは、DVDを色々借りた。今年になってからだ。TSUTAYAのオンライン会員になって、お試し期間無料特典を使って色々観た。一番面白かったのはやはり「ノルウェイの森」だった。菊池凛子さんって、顔がぺっちゃんこですよね。どうでもいいか、そんなこと。
http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=2395

しかし、それにも劣らず個人的に面白かったのは「みなみけ」だった。
多分、私、震災で心がかなり参っていたんだと思います。今でも参っている。
そんな時、あのユルさが救いになるのかもしれない。
まあ色々ご意見はあるようですが、話は1期と3期、曲は2期が良かったです。アニメ界でまどマギが注目を集めるなか、今ごろになって「みなみけ」という、(私の)終わりっぷりに、自分でも呆れる。
http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=2754

日記には書かなかったけれど、友人に長らく貸し出していた30年前のキハ20(の模型)が帰って来て、それはもう動かなくなっていたのだけれど、接点復活剤と接点グリスで回復に成功した。やっと動いているという感じではあったけれど、スケール相応の「本来の遅さ」に近い速度しか出ないという意味で、むしろリアリティがある。鉄道模型、もう欲しい形式は全部そろえてしまったなという感じ。EF15とDF50四国型とDD54が揃ってしまったら、それ以上はもう何もないでしょう(と感じる人は、決して多い訳ではないとは思う)。

あと、忘れかけていたのだけれど、2月26日に「虹の郷」に行った。
http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=2218
震災前のことって、何と言うか、とても遠い過去のことのように感じる。
阪神大震災の時もそうだったなと思う。それを境に、過去のすべてが色あせてしまうような。

業務的には、今年着手した仕事で終了が来年に持ち越される案件がいくつかあって、何か、締まりのない年末だなあという感じがしている。

みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。

Perfumeの「スパイス」PV、YouTubeでフルコーラス公開


カテゴリー: PerfumeYouTube | 投稿日: | 投稿者:

ひなが気づいたのだけれど、11/2発売のPerfumeの新曲「スパイス」がYouTubeで、フルコーラスで公開されている。それが、違法アップロードではなく、徳間ジャパンの公式チャンネルである。
相変わらず、撮影前から撮影後の後処理まで、凝っている。

で、思った。
これ、どういうビジネス?

既に初回限定版のシングルはAmazonでは売り切れている。
シングル1枚1300円として、単純に計算すると、1万枚売れれば1300万円の売り上げ、しかしPerfumeが1万枚ということはなかろう、なら5万枚で6500万円。ざっと7割が諸経費にかかるとしても、1950万円の利益が産まれる、というか、既にもう確定しているのかもしれない。10万枚売れれば3900万円。

そういう私も既にAmazonで初回限定版を予約済み、代金も支払済だ。

「だからいい、という意味ではない」と思う。

徳間ジャパンという、決して小さいとは言えない会社を維持するには、4000万円弱の利幅で満足いく訳もなかろう。
では「その先に行く」にはどうすればよいのか?

その答えが、YouTubeなのではないか。

つまりこれは、国内10万枚ごときの売り上げのために公開しているのではなく、全世界の「Japan fan」に向けて、Perfumeの存在を知らしめ、より大きなビジネスに繋げたいということではないかと思う。

実際、数年前にこんな話があったという。
ある日突然、角川出版に、ドバイの出版社から問い合わせが入った。
曰く「御社のアニメーション某の、当国内での版権を購入したい」。
その出版社は、某の内容を全て理解した上で「当国内にもファンが居るので販売したい」と。
角川側の担当者が驚いて、輸出どころか販路開拓さえ行っていないドバイという国で、いったいどうやって日本のアニメを知ったのかと訊ねると「YouTubeの違法アップロード動画で知った、だが当地のファンは画質の良い本物のコンテンツを欲しがっている」と、彼の地の出版社は答えたという。
それは後に、角川がアニメのMadを認めるようになった理由の一つにもなったという・・・

徳間ジャパンの狙いも、おそらくこれに近いところにあるのではないかと思う。

実際、ファンというのは、YouTubeの違法動画がタダで見られると知っていても、DVDやCDを、買い集めるものである。
欲しいものにはお金を払う。
モノにはモノとしての存在感があるのかもしれないし、金銭的にターゲットを支持したいという気持ちも働くかもしれない。
いちいちPCを起動してYouTubeに接続するのが面倒くさい、という人もいるだろう。
第一、積極的に消費という行動を起こすだけの「お金のある人」にとっては、CDの1枚ごとき、あるいは音楽配信の有料ダウンロード1曲ごときのわずかな金銭を節約するために、法を犯したり手間をかけたり、あるいはいちいち「やり方を調べる」などするより、商品として販売されているディスクやデータを購入する方が、手っ取り早くて楽で、その人にとっての「時間」を「金銭」に換算すれば、安いということになる。

早い話、Perfumeのターゲットは、もはや、日本の(あまりお金を持っていない)若い人たちではなく、全世界の、お金の使い道に困りながら人生に飽き飽きしている人たちなんじゃないかと思う。

それはいい戦略だ。全然いい戦略だ。

despair/hope 第18話、それ、無理。


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うーん。それ、無理。ろくなオトコじゃないな。フクシマをネタに使うな!
私、もろバブルなんですけど。カス世代でごめんよ。あほでも内定貰えたのは事実かもです。会社を選ばなければね。
大手は大学名で相手にしてもらえないってのは、ああ、あるかもなあ。そんなもんだよ。

despair/hope第12話、ハル健忘?


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テレビ四国「despair/hope第12話」キタ。
ハルカの通っているクリニックの待合室がカオスなんですけど、私たちが通っているクリニックは、たまにやたら他人に話しかけるおばさんが現れるくらいで、あとは、みんな静かに雑誌読んでいたり携帯メールいじっていたりしてますけど。
もしかしたら、大病院か個人経営のクリニックかの違いによって、対処出来る患者のタイプが違うのかもしれない。
あと、どうやらハルカはハルシオンあたりをODしたみたいで、ハルシオン健忘らしきシーンが現れる。ああ、あれ、あるんですよほんとに、ハルシオン健忘。ODしなくても。個人差はあるみたいですけど。睡眠導入剤飲んだら、ほんとに、早く寝た方がいいです。

despair/hope 第10話、ODキタ!


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今回は少し長いです(5分25秒)
OD!「精神安定剤」と「睡眠導入剤」しか処方されていないのに「ハイになる薬」を飲むというのはよくわからないが、ついにそこに来てしまいましたか。
ひなは「それ苦しいよ」という。
私、ハルシオンのODならしたことあります。帯状疱疹で眠れなかった時。おすすめはしません。
ともあれ、この話、長くなりそうだな。
あと、話の途中で出てくる薬の写真、どうも精神安定剤「デパス」と睡眠導入剤「グッドミン」(レンドルミンの後発医薬品)に見えるんですけど、どっちも、飲んでも「ハイ」にはならないような気がするんですけど・・・

despair/hope 第8話キタ


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希望が見えてきた、感じ。
ただ、普通、保護室から一般病棟に行かずに退院って、ないと思うんですけど。そういうケースもあるのでしょうか?

テレビ四国「despair/hope」が凄い


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テレビ四国(会社名は「ポストクリエイト」)のオリジナルアニメ「despair/hope」が凄い。
まずはこちらを。

第1話

第2話

第3話

第4話

第5話

第6話

第3話以降、少女が徐々に壊れていく。
精神病院の描写が多少古くさかったりするけれど、ある程度、取材をした上で作っていると思う。
これ、続きを見たい。

only my railgunの演奏が流行っているらしい。


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only my railgunが、ピアノからエレクトーンから定規まで様々な楽器(?)を使った演奏がYouTubeにUpされていて、凄いことになっている。

この人のギター、上手い。キレがあって、膨らみもある。

ミクさん。かなりうまい方だと思う。

きゃりーぱみゅぱみゅは売れるか?


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「きゃりーぱみゅぱみゅ」が、フィンランドとベルギーとスウェーデンと米国で売れているという。
日本では「女子中高生に人気」という。

で、これを聞いたひなは「Pefumeのリニアモーターガール」を思い出したという。
同じ中田ヤスタカプロデュースなので、そう聞こえるのも理由のないことではない。
では、これがPerfumeのように売れるだろうか?
Perfumeと違うのは、既に「読者モデル」として人気があるということ。
女子高生に喜ばれそう。中学生も多分OKだろう。
それ以上に売れるかというと、もし「欧米で」売れると、逆輸入のような形で日本でも大ヒットするかもしれない。
YMOがそうだったように。

http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201108160045.html

しかし、「和製レディーガガ」はないよなと思う。

オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/kyarypamyupamyu/

かくして「男の子と中国人の街、アキハバラ」と、「女の子と北欧人の街、ハラジュク」ということになるのだろうか?

初音ミク「FREELY TOMORROW」が凄い


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初音ミクを使った「FREELY TOMORROW」という歌が凄い。
曲調はPerfumeっぽくもあるが、声が何となく宇多田ヒカルを連想させる仕上がりになっている。ごくわずかな声の「震え」のようなものを、微調整で再現しているのかもしれない。

詞、作・編曲、ミックス:Mitchie M氏
共同作詞:ЯIRE氏

昨日の夜にUpされたそうだが、既にニコニコ動画では(8/1 12:30現在で)183490回再生されていた。今、あまりの人気のため、YouTubeに転載されているものの方がスムーズに視聴出来る状態である。

この歌を聴くと「何かを創ろう」という気力が湧いてくる。

映画「ノルウェイの森」に関する前向きな提言と「ノルウェーの森」について


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レンタルBlu-rayで「ノルウェイの森」を見たことは、2011年第2四半期の中では、個人的に最も大きな出来事であったかもしれない。

あれからもう一度、文庫版の小説を、大まかにだけれど、読み直してみた。というか、昨日の窓修理の間、やることもなかったので、ひなと一緒に事務所で涼みながら読んでいた(仕事は?って話もあるが)。

で、小説を読んで改めて思ったのは、あの映画では、あれでいい、ということだ。
メディアが異なるのだし、技術的あるいは経費的に、さらには尺の長さ的に、再現できない、あるいは、再現しても強い効果が得られない、と判断された部分も多かったのではないかと思う。

ただ、小説に「あった」けれど映画では「カット」されたエピソードが色々あるというのは事実だ。
ここで一つ、前向きな提案をしたい。
まず2時間で完了する「映画版」ノルウェイの森を見て、心に何か引っ掻き傷のようなものを残すことができたなら、改めて小説(文庫も出ている)を読んでみるというのは、どうだろう。
何しろ小説は、上下2巻に別れた長編。苦労して読んだ結果「つまらなかった」では、腹が立つでしょう。

ところで、この「豆日記」へのアクセスログを見て見ると、「ノルウェイの森」という検索キーワードでの来訪はないのだが、「ノルウェーの森」というキーワードでの来訪が1件あった。それで、検索してみて気がついたのだけれど、ビートルズの原曲「Norwegian Wood」の邦題は「ノルウェーの森」なんですね。つまり「ノルウェイの森」ではない。一方、村上春樹の小説はまぎれも無く「ノルウェイの森」。

実は、「今さら」だけれど、この映画を観るまで、ビートルズの「ノルウェーの森」を聴いたことがなかった。
西暦2011年にもなって何を言い出すこのお馬鹿さん、と思うかもしれないけれど、本当に、なかった。

1987年に「ノルウェイの森」(単行本)が発売された時、私は奈良に住んでいて、拗ねたた地理学科の学生だった。偶然にもノルウェイの森でワタナベと同居していた「突撃隊」と同じ学科。入学は1986年。ノルウェイの突撃隊の影響で入った訳ではありません。で、その頃、奈良の書店の店頭に平積みになっている赤と緑の表紙を横目に、ふん、何が流行だ、とか思っていた訳です。青いなあ。もちろんビートルズも聴いていない。

私が初めて「ノルウェイの森」小説版を読んだのは、1998年。もう文庫も出ていたし、「ノルウェイ以降」の村上春樹の小説は、「ねじまき鳥クロニクル」まで発売されていた(「スプートニクの恋人」以降が未発表)。「ノルウェイの森」を読んで、村上春樹という人の小説をもっと読みたいと思って、デビュー作以降の文庫は全て買った。

1998年、「ノルウェイの森」を読んで、1つの疑問がわいた。
それは、

「なぜこれが、あのバブル目前の日本絶好調というご時世に、ベストセラーになったのか?」

・・・ということだ。

逆じゃないか、物質的豊かさを満喫し、まさに中身なんかよりカタチが大事みたいな当時の空気の中で、なぜこんな「内面的な痛みを描いた」ような小説が売れたのか?

その後、この小説の発売当時に「100%恋愛小説」というコピーがあったことを知った。もしかしたら、そのコピーが原因か?とも思った。当時、そういえば確かに「恋愛ブーム」というか、「恋愛至上主義」みたいなものがあった。そこにこのコピーがはまり込んでしまったことは、想像出来なくもない。

ともあれ、何か誤解を抱いてしまい、読んでまだなお、その誤解を抱いたままの人が、実は結構多いのではないだろうか?この疑問は今でも持っている。

(余談)「恋愛至上主義 松任谷由実 1987年」で検索したら、こんなページを見つけた。
http://blogs.yahoo.co.jp/hiro0425kawachi/25305331.html
あー!ありましたねー!「私をスキーに連れてって」。それも1987年だったんですか!忘れてました。もちろん私はスキーには行かず(50歳くらいになって生きていたらスキーに行ってみてもいいかもしれない、などと言い張っていた)、彼女も居ませんでした。
(余談おわり)

ある意味で、2010年(=バブル崩壊&ポスト1995「阪神大震災+地下鉄サリン事件」&ポスト911)になって「ノルウェイの森」が映画化されたことは、結構重要なことであったかもしれない。この映画によって、先に記した「誤解」は、もしかしたら、多少は解かれることになるかもしれない。
そしてDVDとBlu-rayが、「ポスト311」である2011年6月22日・・・622って311の丁度2倍じゃないか!今、書いていて気がついた・・・に発売されたということは、深いところで神様が、何かの根回しをしているのではないかと思ってしまう。

で、話が長くなったけれど、映画「ノルウェイの森」を観て、初めて私は、ビートルズの「ノルウェーの森」を聴いた。ビートルズが嫌いという訳ではないし(特別好きという訳でもないが)、あえて「ノルウェーの森を避けていた」という訳でもない。ただ、巡り合わせというか、偶然というか、あえて聴こうと思わなかったし、聴かなくても特に困ったことはなかった。
ウソでしょう、本当はこっそりCD借りたりしてたんでしょう?と思われるかもしれないけれど、本当に聴いていなかった。
有名な曲だろうから、何かのBGMに使われていたり、ラジオかテレビから流れているのを無意識に聞いていたことはあったかもしれないけれど、映画を観て「あ、やっぱ、これ、知らなかった曲だわ」と思った。

そういえば、同じ「村上春樹の小説の読後」でも、「海辺のカフカ」の時には、すぐに、シューベルトの「ピアノソナタ17番」、ベートーベン「大公トリオ」、レディオヘッド「KIDS A」を聴いた。

だが、「ノルウェーの森」は、聴いていなかった。
その本当の理由は、自分でもよく解らない。
なぜだろうな?

ノルウェイの森と「細野店長!」


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レンタルのBlu-rayで「ノルウェイの森」を観た。
「原作と違う」「直子さんが死んでしまうところで終わり」という前評判を聞いていたが、実際のところ、原作にかなり忠実だと思うし、ラストシーンも(原作と少し違うけれど)電話のシーンで終わっている。

色々ご意見はあると思うけれど、映画ができたことだし、これからは「先に映画を観て」それから原作を読むという人も出てくるのだろう。それでもよいと思う。ただ、原作の時から思っていたことだけれど、この小説を、痛みとして感じることが出来るか、そうでないか、というところで、この小説(映画)に対する、その人の「ありかた」が、大きく異なると思う。それは、傷みがわかるのがよい、分からないのが悪い、といった単純な問題ではない。それは原作が発表された時からそうなのだろう。(私は原作が発表されて10年以上後に文庫で読んだ。)

で、細野さん。レコード店店長。出てきました。なぜかテンガロンハットをかぶって。
味わいありすぎです。細野さん。曲名はわからなかったけれど、流れている曲も「細野店長が選びそうな曲」だった。バイトが怪我したらちり紙の束をもって駆けつけてくれる、心優しい細野店長。
一方、阿美寮の門番として登場した高橋幸宏。彼にはセリフがあったけれど「帽子をかぶっていない」とは思わなかった。この人も味わいありすぎです。
で、当然のごとく湧き出てくる疑問は「サカモトはどうした」。
おそらく既に、戦場のメリークリスマスやラストエンペラーで堂々と俳優として活躍してしまったため、「ちょい役」など恐れ多くてお願いできず、かといって、登場人物の中に、坂本龍一が相応しい人というのが居なかったのだろう・・・が、いやいや、ちょっと待ってください、それは「現在の年齢相応」で考えるからそうなのであって、ヘルメットとサングラスとマスクで顔を隠して「拡声機を持ってデモの先頭を歩く学生運動家」という役(兼、演技指導)というのは・・・やっぱりやってくれないかな?
「キミ、そのプラカードの持ち方はちょっとちがうよ、これはね、・・・」とか言って若い俳優を指導するとか、やってほしかったなあ。

Michel Jacson /小室哲哉 / HTT のBehind the Mask


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マイケルジャクソンが徹底的にアレンジを加えたbehind the Mask。いつの間にかYouTubeに上がっていた。これはもう、原曲と違う新しい何かになっている。

それと、こんなのも。小室哲哉と坂本龍一が共演したBehind the Mask。ある意味、日本的にまとまっている感じがする。

いや、これはまた。HTTによる?Bihind the Mask。それっぽく歌っているように見えてしまうから面白い。

音楽図鑑「完璧版でない」が届いた


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最近、Amazonのマーケットプレイスで、坂本龍一「音楽図鑑完璧版」の中古を買った。そうしたら、「完璧版」ではない、旧版の「音楽図鑑」が届いた。
「旧版」は、「完璧版」より2曲少ないのだが、オークションなどでもほとんど出回っていない様子で、ある意味でレア。
2曲少ないといっても、うち1曲は「Tibetan Dance」のアレンジが違うバージョン。
もともと私はLP版を最初に聞いていたので、「完璧版」よりこの「2曲少ない旧版」の方が、なじみもある。
クレームを付けて返品したものかどうか。悩ましい。

検索してみたら、こんなのがあった。
「Tibetan Dance」初音ミク版。

Perfumeのレーザービームが次々にUpされている件について


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昨日の18:00にオンエア解禁されてまだ24時間経過していないのだが、もう、キリン氷結のCMから耳コピまで、次々にYouTubeにUpされている。


キリンはYouTubeに公式チャンネル作ったらいい。
TVにCM出すより経費節減になるばかりか、あちこちのブログからリンクされて、爆発的な広告効果が得られただろうに。

「不自然なガール」がかなりいい


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ひなが、Perfumeのサイトで、「不自然なガール」のPVを見つけてくれた。
これ、かなりいい。初期から中期のYMOを思わせるカリカリとした曲調。
でも、これ、「ナチュラルに恋して 限定版」には、入っていないのでしょうか?もしそうだったら嫌だなあ、もう限定版をAmazonで注文してしまったので。

4/2補足:限定版にも「不自然なガール」は入っているようです。
http://www.perfume-web.jp/information/?catid=29&blogid=8