月別アーカイブ: 2011年11月

コレクション


カテゴリー: 写真日記萌え鉄道 | 投稿日: | 投稿者:

気がついたら、貨車を11両も集めていた。
数を増やそうという気持ちはなかったのだけれど、2両組とか3両組とかでしか買えない貨車があったので・・・

貨車

貨車

気がついたら、ねんどろいどを6体も集めていた。
最初はミクだけのつもりだったんです。でも、Amazonの「あなたへのおすすめ」に黒猫が出て来たあたりから、何かがシパークしてしまったんです。全員非実在青少年。

ねんどろいどの、初音ミク、南千秋、黒猫、光陽園ハルヒ、平沢唯、琴吹紬

ねんどろいどの、初音ミク、南千秋、黒猫、光陽園ハルヒ、平沢唯、琴吹紬

despair / home 19話がいつの間に「最終回(最終話)」になってた


カテゴリー: テキスト日記 | 投稿日: | 投稿者:

まずはこちら。
http://www.justmystage.com/home/tvshikoku/despair-002.html
何と!despair / hopeの19話に、いつの間にか「最終話」の文字が!
マジすか?いつから最終回(最終話)になったんですか?

ちなみに、テレビ四国のサイトも、なぜか移動している。
http://tvshikoku.com/
http://tv459.com/index.htmlあのですね、いくら何でもあの19話が最終回って、それ、ハルカがかわいそうすぎるじゃないですか!20話で何か救いを見せてほしいと思ったのは私だけでしょうか?

いったい何があったんだ?テレビ四国。

大磯


カテゴリー: 写真日記 | 投稿日: | 投稿者:

杉山映子さんの個展を観に、大磯に行った。
東海道線には、通勤、旅行、出張、合計何回になるのか分からないくらい何度も乗った。
大磯駅を何回通過したかわからないけれど、下車するのは始めてだ。

大磯駅

途中、洒落た八百屋を見つける。

八百屋

八百屋

こういう店って、湯河原にはないなあと思う。

八百屋店内

八百屋店内

その八百屋(というか、酒屋も兼ねているようだが)の店頭で、何と、名古屋「えいこく屋」の紅茶を発見する。
この春産の、ダージリンのファーストフラッシュが出ていた。50gで2625円。安くはないが、迷わず買ってしまう。

えいこく屋の紅茶の貼り紙

えいこく屋の紅茶の貼り紙

「ぶたのしっぽ」というギャラリーが、個展の会場だ。

ぶたのしっぽ

ぶたのしっぽ

ギャラリーの隣は、鴫立庵という、庵があった。枯れた雰囲気の庵だ。

鴫立庵

鴫立庵

大磯には、小洒落たカフェやレストランが沢山ある。

洒落たレストラン

洒落たレストラン

民家の生け垣に、仲の良いつばきが咲いていた。

仲良しつばきさん

仲良しつばきさん

個展も散歩も良い一日であった。

吉浜稲荷神社の縁日、2011年


カテゴリー: 写真日記 | 投稿日: | 投稿者:

今日11月10日は、湯河原吉浜稲荷神社の縁日。
八百屋の店頭に名物の抜き柿が並んでいた。

抜き柿

抜き柿

こちらは特製の袋入り。

抜き柿

抜き柿

昼間なのですいていた。夜は賑わう。

吉浜稲荷神社、縁日、提灯の並ぶ参道

吉浜稲荷神社、縁日、提灯の並ぶ参道

今日は小雨模様だったためか、のぼりは出していないようだった。

吉浜稲荷神社、縁日の風景

吉浜稲荷神社、縁日の風景

お参りの後、無料で振る舞われる甘酒をいただく。毎年恒例の楽しみの1つ。

吉浜稲荷神社、縁日で甘酒をいただく

吉浜稲荷神社、縁日で甘酒をいただく

やあ!

猫

四ツ溝柿の渋を抜いた「抜き柿」、およびその作り方


カテゴリー: 写真日記 | 投稿日: | 投稿者:

「抜き柿」を貰った。
湯河原近辺の民家の庭先でよく見かける「四ツ溝柿」は、元々は渋柿であるのだが、これを、当地湯河原では風呂の残り湯を応用して渋抜きをする。
まず柿は、皮を剥かずに、ポリ袋に入れる。次に、そのポリ袋に、塩適量、酒(料理酒)適量、もしあれば茗荷の葉、もしあれば桑の葉を混ぜて(配合比率は、秘密という訳ではないが、記しようがない。必ずしも厳密な基準があるわけではなく、各家庭で適当に合わせている様子)、袋の口を紐で縛って閉じる。この袋を一晩、風呂の残り湯に浸けておくと、柿の渋が抜ける。
この渋を抜いた柿を「抜き柿」と呼ぶ。
11月の吉浜稲荷神社の縁日では、八百屋の店頭にこの柿が並ぶが、それ以外にも、柿を育てている家では、それぞれに柿を収穫して、残り湯(+α)で渋を抜いて「抜き柿」を作ったりする。

ひなは柿が好き。
私は、子供の頃から柿は、ちょっと苦手。

かつて柿の名所「奈良」に住み、今でも「美味しい」と言われる抜き柿が作られているという湯河原に住みながら、柿が苦手というのは、ある種の幸福を味わえないという、ちょっと損をしているような気がしないでもない。

四ツ溝柿(抜き柿)

四ツ溝柿(抜き柿)


四ツ溝柿(抜き柿)拡大