7/31、町内会主催の、門川八幡神社の前夜祭に行く。夜店が出たりビンゴ大会があったりする。でも夜店はあまり安くなく、ビンゴは待たされた挙げ句当たらなかったりするので、神社にお参りだけしてきた。
門川八幡神社の前夜祭
カテゴリー: 写真日記 | 投稿日: |
7/31、町内会主催の、門川八幡神社の前夜祭に行く。夜店が出たりビンゴ大会があったりする。でも夜店はあまり安くなく、ビンゴは待たされた挙げ句当たらなかったりするので、神社にお参りだけしてきた。
最近、セブンイレブンの「練乳入り果実苺」という氷菓にハマっている。1個198円。ガリガリ君が3個買える。超デカが3個買える。それでも買ってしまう。濃厚な味の苺ソースのとろりとした食感と、練乳を少し含んだサクサクした氷のハーモニーが何とも言えない。おいしいわ。
7月12日、いただいたマンゴーを食べた。
その時、種をとっておいて、殻を割って、植木鉢に植えてみた。
そうしたら、7月23日、芽が出ていることに気付いた。
驚いた。
うちはカレー粉をよく使うので、大きな400g入りの缶を買う。
近所のスーパーで1338円。
楽天だと1180円?+送料。(S&Bのカレー粉400g缶)
大きさが分かるように、ミクとムギちゃんのねんどろいどを乗せて、携帯電話を横に置いてみた。
親戚から桃をいただいた。
食べた。
桃の果汁は朔ぴょんも飲んだ。
神田珈琲園に行った。堀部さんの写真展。
ネコミミ、写真展の解説を読む。
神田珈琲園のチキンサンド。モーニング(11:30まで)限定。230円。美味しい。
それから深川に行った。深川フォトセッションというイベントを、商店街でやっている。
http://www.geocities.jp/mitsugusemi/
スカイツリーは伸びていた。
帰宅すると朔ぴょんがおひねくれていた。
今日、神田珈琲園に無理を言ってお願いしていた「モカ マタリ ホワイトキャメル」の麻袋が届いた。
白いラクダの絵が可愛らしい。
裏面には「YOKOHAMA」の文字が記されているので、横浜港で荷揚げしたのかもしれない。
モカ マタリ ホワイトキャメル(のコーヒー)も飲んでみた。
シャープで豊かなコクがあり、心地よい苦みを感じた。とても美味しいコーヒーだ。
5月に、三嶋大社から、「人形」(ひとがた)と一緒に「夏越大祓」の案内が郵送されてきた。
6月30日に祈祷をするので、「お志」とともに、返送すれば、祈祷をしますよ、というものだった。
現金書留の封筒には三嶋大社の返送先が印刷されていて、なんだか「現金な神社だなあ」という気もしたけれど、考えてみると、私たちは2人で三嶋大社に行くと交通費が1600円かかるので、500円で済む現金書留の郵送料の方が安いのだ。実は親切、三嶋大社。
という訳で、郵送でも申し込めたのだけれど、今年どうも「ついていない」というひなが、人形と祈祷料(金額は「お志」)を持って三嶋大社にお参りして、申込みをしてきてくれた。現金封筒は三嶋大社に返納してきた。1枚20円するから、もったいないと思って。
7月2日、三嶋大社からまたまた郵便が届いた。6月30日にお祓いを行ったので、お札とお下がり(お米)を届けてくれた。
この夏も無事過ごせますように。
金色の昔からのヱビスビールは、昔、結構好きだった。
最近は発泡酒ばかり飲んでいたけれど、ほとぼりさんの日記を読んでいたら、久しぶりにヱビスを飲んでみようかなという気持ちになった。
ほとぼりさんによれば、今は「緑のヱビス」というのもあって、それもおすすめとのこと。
で、湯河原町内のスーパーを2件廻って、2件目で見つけた。
白と緑のヱビス。
白のヱビスは、早速飲んでみた。
なるほどね、という味だった。
つまり、金色の(普通の)ヱビスより、まろやかでマイルドな味わいに仕上がっている。「絹」という表現も、まあ、納得出来るかな。個人的には、金色のヱビスも「濃い味」がして充分好き。白のヱビスが「薄い」とは決して思わない。「薄くなく、しかし、まろやか」。そこは絶妙な味の組み立てになっていると思う。
緑のヱビスは、2週間くらい経ったら飲もうと思う。
ビールは月に2本まで、と決めているので。
ヤフーオークションで、1/150のオハ61を2両、オハフ61を2両、落札した。
それが昨日届いた。
単純に嬉しい。
実は、5月に買ったDF50(記事はこちら→http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=1699)をしばらく部屋に飾っていたのだけれど、これを見ているうちに、「やはり機関車の後ろには『何か』を繋いであげないと淋しそうだな」という気持ちになってきた。
四国のDF50といえば石灰石輸送列車なども有名だけれど、私はその実物を見たことがない。
それより、同じ四国でも、実際に乗ったことのある「DF50牽引の、オールオハ61系の土讃本線普通列車」を再現してみたいという気持ちになった。
で、今週、ヤフーオークションを眺めていたら、4両まとめてオハ61系を出品されている方がいらしたので、早速入札し、落札した。
オハ61系を知っている人なら「全車オハ61系なんて、そんな列車、和田岬線以外にあったのか?」と思われるかもしれない。
しかし、あったのである。
証拠はない。私と、その時一緒にいた友人2人の記憶が全て。
1980年8月23日、日の沈んだ土讃本線新改駅に推進運転で入ってきた高知行普通列車は、DF50牽引の客車列車。機関車の次(つまり一番前)のデッキから乗車して驚いた。
白熱電球に照らし出された木目の壁。
背もたれが板張りの座席。
がら空きのオハフ61。
「幽霊列車や!」と誰かが叫んだ。本当にそんな雰囲気だった。
隣の車輌に行ってみた。同じだった。
オハ61系。乗客は数えるほどしかいない。
その次も、その次も・・・確か6両編成だったはずだ。
そして、6両目の最後は、ドアも何もない開けっ放しの通路がぷっつりと途切れていて、足下から銀色に輝くレールが延びていた。
私たちは客室内に戻り、木目と白熱電球のオレンジ色の光に包まれて、高知駅までの時間を過ごした・・・
日付は、当時の切符を手元に残してあるので間違いない。
中学2年、初めて友達同士だけで行った、泊まりがけの旅行だった。
あれから30年が過ぎた。もうオハ61系は走っていない。大井川鉄道にも残っていない。
でも、私の心のどこかで、重厚な鉄路の響きとともに、走り続けている。
模型のオハ61系は、DF50とともに、仕事場のショーウィンドウに飾ることにした。
今日、楽天オークションに、パナソニックの吸入器を出品した。
1000円〜。2009年9月に、Amazonで6700円で買いました。
まだ綺麗。外箱はないですが、説明書と付属品は全部あります。
実際に使ってみると、鼻がすっきりする感じがします。
鼻炎が良くなって来たので、あまり使わなくなりました。
↓ご入札は、こちらから。
http://auction.item.rakuten.co.jp/10255204/a/10000005
イリエさんからアメリカのお土産が届いた。
米国スターバックスの豆。
早速淹れてみた。小田原の、スターバックスJR東海小田原店と同じ香りがした。
スタバの品質管理って徹底しているのだなあと感心した。
白いたい焼きと一緒にいただいた。
イリエさん、ありがとう!
昨日も爽のソーダフロート味を食べた。1人1個。2人で2個。
美味しいわ。
その後、買い物に行ったのだが、ひなが「クリエイトに昔のバニラアイスのような味でとても美味しい箱入りのアイスがある」という情報を聞きつけてきた。
それで、クリエイトに行ってみたら、どうやらこれらしい、というアイスがあった。「グリコSky」サワーバニラ味。
これが、小さめながらとてつもなく美味しかった。バニラ味なのだが、僅かにヨーグルトを思わせる酸味があって、爽やかな味わいに仕上がっている。クリエイトで6個1箱249円(税込)。値段も安い。
で、これを食べ始めたら美味しくて、半日で全部食べてしまった。1人3個。
昨日は2人で1日に8個のアイスを食べた。
さすがにそれはヤヴァいだろうということで、今日は自粛している。
久しぶりに横浜に行った。
県庁に寄った。
県庁地下の売店に行くと、まだ少しだけ「第61回全国植樹祭グッズ」があった。
ぬいぐるみは1200円、ぬいぐるみ付きのボールペンは500円。
植樹祭のニュースがテレビで放送されて以来、売れ行きは好調だそうだ。
懲りずに「けいおん!!」を見ている。昨夜HDDで撮った第8話「進路」を、今朝見た。朝から何をやっているのだろうという気もしなくはない。
それはそうとして、私が高校生の頃、その高校では、1年生の時に既に「進路調査」があった。自分の進路についてプリント用紙に書かせるというものであった。私はそれを見ると陰鬱な気持ちになったものだ。高校受験が終わったらまた受験の話かよ、と。一応進学校だったので、進路=進学という生徒が多かったし、私も漠然とそう考えていた。
で、1年生の頃には「設計技師になりない」ので「千葉工業大学に行きたい」と書いた。
・・・などと書くと唯よりしっかりしているじゃないか、と思われるかもしれないが、そうではない。
まず、なぜ設計技師かというと、漠然と、鉄道分野にかかわる仕事がしたかったからだ。千葉工業大学というのは、それしか知っている工業系の大学がなかっただけのことだ。
子供の頃は貨物列車の機関士がいいなと思ったこともあるけれど、一番列車運転の時など「早起き」しなければいけなさそうなので、それはやめることにした。(早起きは今でも苦手だ。)
では設計技師なら可能性があったかというと、全然ないことが後に分かる。
なぜかというと、その進路調査の後に本格的に始まった高校の授業で、私には数学と物理のセンスが全くないことを、身に染みて痛感したからだ。こりゃ、理系はナイな、と。
進路調査は毎年あった。調査用紙には毎年、それっぽく真面目に考えているようなことを書いておいた。
先生に叱られるのが怖かったからだ。(怖いだけでなく、面倒くさくもある。)
しかし、本当はは唯と同じ、「なんだか遠くのことで、よくわかんない」だった。
結局3年生になって、地理の先生から「大学には地理学科というのがあってね、旅行をするのが研究なんだよ」という魔のささやきをうけて、「地理学科」というところを選んだ。
ちなみに、地理学科の「旅行をするのが研究」なのは本当だ。ただ、「ものすごくしんどい旅行」、それが調査旅行というか、現地調査というものであったということは、後で卒論を書くときに分かった。
で、結局卒業したらバブル絶頂期であったものの三流大学なので一流企業などは面接さえ受けられないという有様の中、人手不足でゆるゆるになっていた公務員試験にすべりこみ、学校(関係)の事務職員を7年やった。これも「公務員なら定時に帰って気楽に暮らせる」という大変な誤解で、公務員に過労死や過労自殺が毎年あるなんてことは想像もしていなかったからそういう道を選んだのだった。結局「やっぱ、こりゃ私には続けられんわ」との結論に達して、もう人生どうでもよくなってやけくそで写真学校に入って、
ここから何がどう間違うとこうなるのか分からないが、
結局、湯河原で自営のデザイナーになって現在に至る。
もの凄く長い遠回りをしたのだけれど、結局、これがやりたかったんだろうな、というところに落ち着いたことは確かである。
唯は、うーん、最初はチェーン店のパン屋さんかケーキ屋さんに就職して経験を積んで、中年くらいまでにお金をためて、国産小麦と天然酵母の自家製パン屋さんとか、こだわりの手作りケーキのケーキ屋さんなんかを目指すのがいいんじゃないかな、と思うのだけれど、皆さん、どう思います?
第61回全国植樹祭のスポンサーになった関係で、秦野の式典会場に招待された。
警備の関係上、傘は禁止。全員、配付された合羽を着ている。
展示ブースも盛況。
県内産の木材の展示。
来年、和歌山で開催される第62回大会の「キノピー」
お弁当には、幻の雑柑「湘南ゴールド」が入っていた(左上)
お土産。
天候が思わしくなかったため、午後の記念植樹は中止となった。それが残念。
ヤフーオークションで割安に落札した「ムギちゃん」が届いた。
早速ミクと並べてみる。
何となく音楽つながり。
先週のことになるが、ヤフーオークションでDF50を落札した。
それが、今週、届いた。
四国特有の前面補強が再現されていて味わいがある。
1980年、土讃本線の山の中で見たのは、これだった。
こうして模型を手にしてみると、懐かしいとか昔を思い出すといったことより、この朱色で箱形の力強い存在感に改めて惚れ直す思いがする。
もっとも実際のDF50は、重量の割りに出力が小さいのが難点であったという・・・
久しぶりに散歩に出た。ビワの実がなっていた。
最近、よく来る。純野良で、あまり近づけない。
今年も「しろくまくん」の季節がやってきた。
「ミルトン」も買って準備万端だ。
昨夜、坂の上のファミマに行ったら、PINOの「数量限定ブルーベリー&チーズ味」が置いてあった。
早速買った。
美味しいわ。
数年ぶりに柏に行った。
帰りに神田珈琲園に寄った。
そして、ひなさんが「でかおーれ」を注文した。
「でかおーれ」は神田珈琲園神田北口店のオリジナルメニューで、お椀より少し大きいくらいのボウルに、ミルク多めのカフェオレが入っている。もちろんカフェオレに使っているコーヒーは、神田珈琲園の自家焙煎・ネルドリップのコーヒーだ。シナモンスティックが付いてくるので、砂糖を少し足してシナモンスティックでかき混ぜて飲むとよい。
私も一口飲ませてもらった。味はもちろん美味しかったが、それだけでなく、何というか、この大きさは満足感があっていいなと思った。
税込1杯500円。
http://www.kanda-coffee-en.com
久しぶりに三嶋大社に参拝した。
鹿園で鹿に、にんじんと食パンをあげた。
どちらかというと、にんじんより食パンの方が好評のようだった。
今年もデニーズで「マンゴープリンパルフェ」の季節になったと思って、デニーズに行ってみたら「マンゴーミニパルフェ」だった。「マンゴー」は乗っているけれど「マンゴープリン」はない。まあいいか。
楽天オークションでキハ81を落札した。今日、商品が届いた。
キハ81は、1970年代半ば頃、家族で海に行く時、大阪の天王寺駅の紀勢線ホームで、「この車輌が走り出して離れていく」後ろ姿を、一瞬だけ見た。そして「これは凄い車輌が居る」と思った。
それは偶然にも、このオークションに出ていた車輌と同じ「くろしお」の愛称を掲げていた。
1980年代に入って、中学生になってからは、友達と一緒に大阪の交通科学館に行って、静態保存されているこの車輌を改めて眺めることが出来た。何というか、何とも言えない雰囲気があるなと思った。
2010年、いつの間にかその模型が発売されていて、オークションにも出ていた。
キハ81の魅力は、一言で言うと「ダサ格好いい」ことにあると思う。
お世辞にもスマートとは言えない先頭のボンネット。通称「ブルドック」。ライトの数も電車特急より少ないような気がする。だが、そこがこの「キハ81」の魅力なのかもしれない。独特の力強さを感じさせるデザインになっている。
7両編成。早速、仕事場のショーウィンドウに飾った。
かのこと柏餅をいただいた。
美味しいわ。
御獄さんの無人販売所に、雑柑が何種類か出ていた。
ネーブルオレンジを買った。
まず、自宅で作った豚丼を弁当箱に詰める。
桜は、早い木は半分以上散っているようだったが、そうでない木はまだ満開だった。
おかずはトマト、リンゴ、かぼちゃ。
今日、天気が良く、カップ麺の買い置きもあったので、結局今年もまた「カップ麺で花見」に行った。
まず、自宅でカップ麺にお湯を注ぐ。今年はカレーとシーフード。
こぼさないよう気を付けて、徒歩3分。公園に着くと、いい具合にカップ麺が出来ている。
今年は、りんごや、かぼちゃシナモン、さつまいもシナモンも持って行った。
コップに注いでいる液体はプーアル茶。
この公園の桜は、満開のピークを少し過ぎてきたところでしょうか。
毎年こんな写真を撮っているような気もする。
桜を眺めながらのカップ麺は、また、格別です。
所用で三鷹に行った。帰りに神田の神田珈琲園に寄った。
ピザトースト370円。ブレンドとセットで750円。
ここのピザトーストは、厚手のパンがやわらかい上に、具がたっぷりのっている。
自家焙煎、ネルドリップのブレンドは、いつ飲んでも美味しい。
あと、以外に見逃せないポイントが、コーヒーについてくるミルクが、植物性のポーションではなく、動物性のクリームを使っているということだ。
ブレンドはお代わり自由。2杯飲んで、東京発14:33の快速を逃した。
近所の桜が満開になったので、今日もお花見に行くことにした。
「崖の上のポニョ」に心惹かれるところがあったということで、ひながスープとサンドウィッチを作ってくれた。ポニョはハムが好きだが、私たちは安いソーセージを使った。
花は、今日あたりから盛りだろう。
舞い降りた花びらの下に、アリの巣があった。アリたちは自分より大きな獲物を、巣に持ち帰ろうとしていた。
近所の公園で桜が咲いたので、ひながおにぎりと炊き込みご飯を作ってくれた。
お花見に行く。
桜は、まだ咲き始め。
これから盛大に花が開きそうだ。
ヤフーオークションで、「涼宮ハルヒの消失」フィルムブックマークを落札した。
正確に言うと、一度は他の人が落札したのだけれど、その落札者が辞退してしまったため、私の所に権利が廻ってきた。2500円。悩んだ。もう一度映画に行くよりは(交通費を含めると)安い。そして、もう一度行ったとしても、このシーンが貰えるとは限らない。「ハズレ」のシーンもたくさんあるはず。ハルヒが写っていて、しかも場所が「サイゼリア」。サイゼリアファンにはたまらないではないか!ひなにも相談した。「買っちゃいな」。買った。
今日、その現物が届いた。映画のフィルムってこんなに小さいのか、と、ちょっと驚いた。ルーペで覗くと、確かにあのシーン。
小さな宝物。
春のお彼岸なので、谷中にお彼岸参りに行ってきた。
湯河原は、知られざる「ラーメン激戦区」。
そんな湯河原の、うちの近所に新しいラーメン屋がオープンした。
「らぁ麺屋飯田商店」。
麺は国産小麦の自家製麺。
スープは比内地鶏とカツオと昆布に、逆浸透膜濾過の純水を使用。
化学調味料不使用。
麺は細めでストレート。
食べてみたところ、するっと美味しかった!
餃子も自家製で、青森産にんにく使用。
らぁ麺650円、餃子300円。
営業時間は、午前11:00から食材終了まで。
月曜定休。
http://r.iidashouten.com/
ヤフオクで落札した「羽後交通キハ3」が、今日、届いた。
実物は昭和48年に廃線。私は産まれていたが、小学1年生だった。
秋田県を走るこの列車を知るはずもなく、ましてや乗りに行けるはずもなかった。
それから37年。今、秋田県羽後町といえば「萌え米」で有名になっている。一昨年は私も「萌え米」を買った。パッケージがユニークなだけでなく、味も良いお米だった。
それとは関係ないことだが、別件でヤフオクを眺めているうちに、ふとこの「羽後交通キハ3」が目に留まった。「羽後」といえばもしかして?と思って色々検索してみると、やはり、あの「萌え米」の里を、この「キハ3」が走っていたようだ。
片側の前面にバスケットが付いているところがまたいい。ここに国鉄から引き継いだ小荷物などを積んで走っていたのだろうか。
ヤフオクで400円。価格も安かった。
塗り分けは、ローカル線らしくて面白い色だと思う。もっと淡い色調だったという説もあるようだけれど、実際のところ私には確認のしようがない。
キハ04といい、このキハ3といい、どうも私は「車体の小さなキハ」が好きらしい。
先月、ヤフオクでキハ20(の模型)を落札した。
最近ひなに言われて気付いたのだが、私に対して引力を発揮するのはなぜか「キハ」が多いようだ。気動車の普通車。キハが特別に好きというつもりはなく、乗るなら「サロ」=電車のグリーン車=の方が好きなのだが。
キハ20は、30年くらい前には、兵庫県のローカル線に行くと、みんなこれだった。しかも、登場時の2色塗りではなく、この、朱色一色のタラコみたいな塗装だった。国鉄末期の、いかにも「手を抜きました」という感じの、投げやりな塗装だった。
キハ20は、停車中にアイドリングストップなんてしない。アイドリングしっぱなしだ。カラカラと軽い音を立ててアイドリングする。それもまた、味わいの一つだった。
走り出すと、ぐもーん、という重い音とともに、そろそろと、やっとようやく動き出すという感じで、ゆっくりと加速する。というより、ゆっくりとしか加速出来なかったのだろう。180馬力のエンジン。
最近の、キハ20以上に軽量化された車体に300馬力以上のエンジンを積んでいる気動車のような、力強い加速感は感じられない。
それでも、非力なエンジンから「頑張っている」という感じが伝わってきた。坂道でなければ時速95kmまで加速する性能は持っている。
そんな記憶のあるキハ20の模型、これもまた「模型として古いタイプ」に属するというか、30年くらい前からほとんど変わっていない。最近のディティールに凝ったハイグレードな模型から見ると、シンプルな感じがする。けれど、実物の雰囲気をよく捉えている感じがする。価格も割安で有り難い。
キハ20の実物は今、現役で動いているのは、ひたちなか海浜鉄道と水島臨海鉄道だけになってしまった。
昔は全国至る所に見られて「またか」と思ったものだが、今は、おいそれと乗りに行けるものではなくなってしまった。
しかし、まあ、30年前にさんざん乗ったから、今さらもういいか、という気もする。
2月10日。期間限定ピノ「いちごミルク」を買ったら、「願いのピノ」が1個入っていた。
ひなのお母さんがベトナム経由でカンボジアのアンコールワットに行って来た。
それで、お土産のひとつに、ホテルにあったコーヒーというのがあった。
まず、ベトナムのコーヒー。といっても、どこで作っているのかは分からない。何語でかいてあるのかも分からない状態。ただ、「coffee100%」と書いてあるのは分かる。って、コーヒー以外に何を入れようというのか!?昨日、飲んでみた。微妙な味というか、普段私たちが飲んでいる「神田珈琲園のコロンビア・ポパヤン」はもとより「ゴールドブレンド」とも「ブレンディ」とも違う味がした。1つには、本来100ccのお湯で割るべきところを、マグカップ1杯に入れてしまったので、所定よりも薄味になったということはあろうが、仮に濃かったとしても、日本にはない味だったと思う。
それと、ベトナムのネスカフェのインスタントコーヒーというのもいただいた。こちらは「Product in Thailand」とあった。タイで作ってるのを輸入しているらしい。
2/7、ネコミミ、ハルヒを観に行く。
第61回全国植樹祭湯河原サテライト会場&梅の宴に行ってきた。
午前11時前の会場。見事なすきっぷり。まだ1分咲きくらいだから、しょうがない。
紅梅
写真展「朔、豆の日々」、神田珈琲園神田北口店にて開催中。2/12(金)まで。
http://www.kanda-coffee-en.com/cafe.html
2009.12.23、肉球ケーキを作った。猫好きさんにはたまらない。
片耳の折れた野良猫が、最近、うちの近くに現れるようになった。
割と人が近付いても逃げないけれど、ノラさんはやっぱり表情が厳しい。
たくましくあれ。
所用で秋葉原と神田に行った。
秋葉原の帰り、駅前で、雷鳥のような模様をした鳩を見つけた。人慣れしているのか、かなり近付いても逃げなかった。
11/4、所用で東京に行った。
大西みつぐ先生の写真展に行った。
ヤフーオークションで、1/150スケールのキハ10を落札した。
楽天で3000円台で売っているものが2000円台で出ていたので、安いと思った。キハ10の模型はかなり細かいところまで精密に出来ていて、模型としての完成度が高いことも魅力的だったが、今となっては(実物の)キハ10は大半が廃車され、貴重な車輌になってしまった。
キハ10系には、実は、あまり乗ったことがない。
1970年代に、家族で奈良に行ったときに関西本線でキハ16を通り抜けた(座席が満席で乗れなかった)のが1回。
1984年に京都北部の私鉄加悦(かや)鉄道でキハ1018に乗ったのが2回目。
もしかしたら1987年に、廃止直前の筑波鉄道に乗りに行ったときにも1回乗っているかもしれない。乗ろうとした列車にキハ10が繋がっていたような気がする。
キハ10は、車体幅が狭く、床が高く、座席は狭く、乗り心地はごつごつして、でも、当時なりの精一杯の技術を結集した車輌なんだなという気がする。それでいてどこか安っぽいというか、ボロっぽく見えるところが、昔は嫌いだったが、今は、それが面白いなと思う。
埼玉の鉄道博物館に、キハ10のトイレ付きバージョンキハ11が動態保存されている。いずれ見に行きたいと思う。
ネコミミ三島に行く。