最近、よく来る。純野良で、あまり近づけない。
さまよいシロ子
カテゴリー: 写真日記、猫 | 投稿日: |
最近、よく来る。純野良で、あまり近づけない。
2009.12.23、肉球ケーキを作った。猫好きさんにはたまらない。
写真展「朔、豆の日々」を開催します。
A1プラス大判出力とA4、合計10点前後の発表となります。
日時:2010/1/31(日)-2/13(金)
場所:神田珈琲園神田北口店(東京都千代田区鍛冶町鍛冶町2-13-12 / Tel 03-3251-5811)
JR神田駅北口から徒歩20秒。
※地図がこちらのページにあります→ http://www.kanda-coffee-en.com/cafe.html
皆様のご来場をお待ちいたしております。
※当日、会場に私達は常駐しておりませんが、初日の9時に搬入しますので、その時にはいるかもです。
片耳の折れた野良猫が、最近、うちの近くに現れるようになった。
割と人が近付いても逃げないけれど、ノラさんはやっぱり表情が厳しい。
たくましくあれ。
ネコミミ三島に行く。
お彼岸なので谷中へお墓参りに行った。
秋葉原に行った。
うさぎ神社は閉まっていた(12時から開くらしい。)
ソフマップで古いパソコンを売り、エクセシオールでベーグルを食べた。
朔ぴょんはザルが好き。
母屋の猫「みい」は、昨夜動物病院に1泊入院してきた。何と、18針も縫う大怪我をしていた。
獣医さんの診断によると、どうもこの傷は「犬に噛まれて」出来た傷なのではないかということだった。
なぜ、犬?どこの、犬?
謎は深まるばかりだが、ともあれ、無事に生きて帰って来れてよかった。
たまに様子を見に行くと「ぎゅぉおぉうぉぅ」と鳴く。傷が痛いのかもしれない。
でも「あたま、あたま」をすると、喉をごろごろ鳴らす。
みいの怪我が、早く良くなりますように。
母屋の若猫「みい」は、昨日の朝から家出をしていた。
それが、今日の午前中、帰ってきたのだけれど、どうも様子がおかしい。血が出ている。縁側に登るのに大儀そうにしている。お腹が空いていたらしく、餌を食べには来たが、元気がない。
それで動物病院に連れて行ったら、筋肉まで達する深い傷を負っていて、しかもその傷は時間が経っている感じだという。昨日のうちにどこかに落ちるか車や自転車に跳ねられるかして怪我をして、それでしばらく動けなかったのかも知れない、帰るに帰れなかったのかも知れないということだった。
動物病院では、獣医さんを警戒して「ぐぉおぉうぉう」と暴れていたが、獣看護士さんに爪を切って貰い、カラーを付けられて、2人がかりで押さえての診察だった。
ともあれ、みい、よく帰ってきたね。もうどこにも行かないでね。
今日(2/14)、神田珈琲園神田北口店に行って、写真展「朔、日々の花」の後片付けをしてきました。
会期中は大勢の方にいらしていただき、ありがとうございました。
「足あと帳」にメッセージを残してくださった皆様、拝読させていただきました。暖かいメッセージをありがとうございました。
神田珈琲園神田北口店スタッフの皆様にも大変お世話になりました。
取り急ぎ御礼として、この日記を記します。
皆様、本当にありがとうございました。
ところで、足あと帳に「引きの写真がないのは、いと的ですか?」とのご質問をいただいた「S」様に、ご回答いたします。
今回、「引きの写真を排除しよう」という意図はありませんでした。
ただ、朔(猫)と花を、じっと見つめる中から撮影に至った作品が多かったです。その結果、引いて「全体を概観する写真」より、「寄ってディティールを捉えようとする写真」が多くなったのだと思います。
ご質問ありがとうございました。
昨日(1/29)、Amazonから、新刊本「西又葵です。」と「にゃんだふる」が届いた。
昨日は色々と慌ただしかったので、今日、読んだ。
どちらも小難しい本ではなく、さらりと読める。
「西又葵です。」は、「なるほど」と思う部分が多かった。この作家の絵は、デッサンに奇妙なところが多いような気がする。「西又葵です。」の表紙からしてそうだ。だが、それを突ついてみたところで、何か積極的な意味が現れる訳ではない。この人の絵の良さはデッサンとは別のところにあると思う。それを、本人も認識しているようであることが、本を読んで分かった。よいことだと思う。この人は、この作家にしか描けない絵を描き続けて欲しい。
あと、会社を作ったことを簡潔に記しているけれど、会社を作るというのは費用的にも手続き的にも実に大変で、絵を描く作業とは異なるエネルギーを要したであろうと思うのだが、それについての不平不満などは何も書いていない。子供の頃の話なども、この作家なりに大変だったというか、苦労をしてきたのだなあと思う。お客さん(ファン)を大切にする姿勢も好ましいものに思う。これは、私がサラリーマンではなく自営で仕事をしていることと関係しているかもしれない。共感的なものを得たということかもしれない。
イラストも多く、楽しめる1冊だ。
「にゃんだふる」は、正直に言うと、あまり期待していなかった。だが、これが思いのほか面白かった。飼い猫「広東」に語らせたのは良いと思う。63ページの、13匹の猫が一緒に食餌をしている写真は壮観だ。
あと、ひなによれば、「広東」は、猫用ノミダニ予防薬「フロントラインプラス キャット」のパッケージの猫に似ているという。
私もそう思う。種は違うけれど。
http://www.nomidani.jp/
この2冊は、買って良かったと思う。
今日、Amazonで、新刊本「西又葵です。」と「にゃんだふる」を注文した。
http://aoinishimata.jugem.jp/?eid=763
正直なところ、実は私は、この作者が原画を手がけるゲームをプレイしたことがない。ゲームと言えば、フリーソフトのシンプルなゲームか、Windowsに標準で付いている「フリーセル」、昔のiBookについていた「nano zaurs」で遊んだ程度でしかない。いわゆるアダルトゲーム、H系のゲームというのは、雑誌の付録に体験版をちょろっと触ったくらいで、実のところ、それがどのようなものかよく分かっていない。多分、私の知らないルールやセオリーなどがあるのだろうなと思う。それくらいの素人ということだ。
あと、コミケにも行っていない。同人誌を買い集める趣味もない。私と、この「西又葵」という作家とを結ぶものは、何もない。
(誤解されると困るが、私はアダルト系のゲームを否定していないし、コミケや同人誌を否定するつもりも毛頭ない。積極的に参加はしていないけれど、「多くの人から必要とされている存在」「この世にあってよい存在」だと思っている。自分が買うかどうかは別というだけだ。)
それがなぜ、この本を注文してしまったのかというと、ちょっとややこしい話になる。
私がこの作家に注目したきっかけは、JA羽後の「あきたこまち」だった。
http://aoinishimata.jugem.jp/?eid=604
米袋のパッケージイラストに「萌え」系の美少女。これは「来る」と思った。売れると思った。理論的な裏付けによるものではなく、勘として「これは売れるような気がする」。ただし、この勘に自信はなかった。「売れる、と思うけれど、実際はどうかな」という感じだった。
それが実際にどうなったかというと、売れた。
JA羽後では、このパッケージの米が3ヶ月で32トンの米が売れたという。昨年までの1年間の出荷トン数が15トン。3ヶ月で2年分以上の米が売れた。同じ作者の手によるパッケージのイチゴも好調だという。さらに、1/25から「カレー」まで発売された。http://aoinishimata.jugem.jp/?eid=767これもおそらく売れるだろうと思う。
あきたこまちに関しては、昨年暮れに実際に買ってみた。お米はかなり美味しかった。しかし、この美味しさは何も昨年になって急に強化された訳ではなかったのだろう。もともと美味しい、だけど普通程度にしか売れていなかったお米。それを爆発的売り上げにつなげた、「萌え」の袋。確かにこれはインパクトがあると思った。ごく普通な受け止め方として、これは「綺麗なもの」だ。この絵を(米袋だが)所有していたいという気持ちを持つ人が現れるのも、理解出来ない現象ではないと思った。
萌え。
好むか好まざるかに関わらず、この世界同時不況に巻き込まれた不況下の日本経済の中で有力な「売れ線」のキーワードの1つは「萌え」ではないかという気がする。
私自身、綺麗な絵は嫌いではない。
しかし、好きか嫌いか以前に、今、あまりにもささやかながら、デザインに関係する職についている者として、この「萌え」の流れのようなものは、無視できないと思う。
その流れのど真ん中にいる人が、いったいどんなことを考え、どんなことをしてきたのか。ここに興味があり、Amazonで「西又葵です」を注文した。
「にゃんだふる」の方は、これは作者が「猫と犬合計20匹を飼っている」ということで、それはそれで想像を絶するというか、私が聞いている限りでは多数飼育の限界はせいぜい3?4匹だったので、それを遥かに突破する「20匹同時飼育」というのがどんなものか、ちょっと見てみたい気がした。
まあ、あと、正直なところを言うと、「イエはてな」で当たったAmazonギフト券が、ちょっとあったので、使ってみたかったというのも、少しあるかも。
「西又葵です。」と「にゃんだふる」の到着を、私は楽しみにしている。
2009年2月1日(日)?2月13日(金)、神田珈琲園神田北口店にて、写真展「朔、日々の花」を開催します。
日時:2009年2月1日(日)?13日(金)
日曜日:9:00am?6:00pm
土曜日:7:00am?6:00pm
平日:7:00am?24:00am(夜)
会場:神田珈琲園神田北口店2F展覧スペース(ギャラリー)
JR神田駅下車徒歩30秒。中央線高架下。
内容:飼い猫「朔」の日常と、神奈川県湯河原町内で見た花の写真。
撮影に1010万画素デジタル一眼レフ(OLYMPUS E-3)を使用。
A3ノビ(483×329mm)に出力。パネル装。
即売:作品は、当日会場にて1枚1000円にて販売します。
お引き渡しは展覧会終了後、会場(神田珈琲園神田北口店)にてのお引き渡しとなります。(発送をご希望の方はご相談ください。)
1010万画素を余すところ無く活かしたスナップ写真をお楽しみください。
捕まえてからすっかり私は、みいに嫌われてしまった。
最近では私の姿を見ると、しゅたっと逃げるようになった。
そして遠くから不信のまなざしで見つめるのだ。
それも仕方のないことかもしれない。突然捕まえて動物病院に連れて行ってしまったのだから。
それでも少しずつ、みいに顔を見せるようにしていると、今日、久しぶりに、少しだけ頭をなでることができた。
捕まえる前は、「あたま!あたま!」と言いながら頭をなでると、ぐるぐると喜んでいた。
あの「あたま!あたま!」を、もう一度。
JAうご産「あきたこまち」感謝を込めて第2弾♪(miety’s LifeDiva 西又 葵 オフィシャルBLOGより)
今年「萌え米」として注目を集めた、西又葵さんデザイン(の袋)の「JAうご」産のあきたこまち。
12/2に「感謝を込めて第2弾企画」が発表されたのだが、丁度お歳暮にお米を送りたいところもあったので、注文してみた。
今日(12/12)、届いた。外装は、段ボール箱に入った佐川急便だ。
昨日捕まえて動物病院に連れて行った元コミケ=みい、が、帰って来た。
みいは、動物病院から貸してもらったケージの一番奥に居て、ぐぉぉうぉ、と怒っていた。
そして私を不信の目で見つめていた。
すまん、みい。でも君はこれから、あたらしい「みい」になるんだ。半野良から「おうち猫」に、君の世界は新しくなるのだ。ノミダニ予防の薬を付けてカユミに悩むことなく、行き場のない子猫たちを産むこともなく、食事は猫缶食べ放題(それはどうかと思う部分もあるが)、君の好きなカツオブシだって毎日食べられるかもしれない。それは長い目で見たら、きっといいことだと思う。
みいは、新しいみいになった。
コミケと(私が)呼んでいた半野良猫は、結局、母屋で飼われることになったのだが、何しろ半野良なので、捕まえるのに非常に苦労した。2週間くらい前に、無理矢理捕まえようとしたら、激しく引っかかれて逃げられた。それ以来コミケは私を見ると逃げるようになってしまったのだが、少しずつ近付いたり、カツオブシを与えて好感度を高めたり、捕獲用のバスケットを見える場所に出して慣らしたり(するといつの間にか、コミケは自分からバスケットで寝るようになっていた)、色々苦労した末、今日、カツオブシをあげるつもりで近付いた時、ふと「今しかない」との思いが過ぎり、バスケットの中でカツオブシを食べているところを「ばし」と蓋を閉めて捕まえた。コミケは「おわぁ?ぉおぉおぉ」と怒っていたが、運命の時。動物病院に連れて行って、健康診断と、避妊手術の申込み。
コミケは、母屋では「みい」と名づけられることになった。
運命の日。半野良から、おうち猫になるのよ。
関連:コミケちゃんhttp://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=843
左から、なっちゃん、朔ぴょん、くま。
所用で鴨宮に行った。駅前のCoco!ストアに入ると、さすがCoco!ストア、期待に違わずコアなドリンクが並んでいた。何でも「北海道フェア」だそうで、北海道産(?)の「雪ガラナ」という飲み物があった。これはオロナミンCに少し苦みを加えたような味だった。美味しいし、面白い。しかし私が買ったのは、北海道とは何のの関係もない「チチヤスヨーグルトテイスト」という、これまた他のコンビニでは見かけないドリンクだった。これは、ヨーグルトのチチヤスそっくりの味のドリンクだ。当たり前かもしれないけれど、ある意味で新鮮に思えた。
所用の後、駅近くの鴨宮駅北口商店街を歩いていると、カフェの前に猫が居た。
最近、小さい三毛猫が近所に現れた。
小さい三毛なので「コミケ」と読んでいる。他意はない。
眠いらしい。
監督!秋はやっぱりお昼寝ですか!
朔は今日も仕事場に来て、私の仕事の監督をしながら、お昼寝をしている。
この場所は割と気持ちいいのかも知れない。
眠いらしい。
夕方、散歩をしていたら、かつて「まひろ」と呼んでいた野良猫と似ている猫に出会った。
ちょっと人に近づいて来て、でも、あまり近づくと逃げたり、そんなところも「まひろ」に似ているかもしれない。
明らかに若い猫なので、別の猫であることは間違いないのだけれど、ふと「久しぶりだね」と声を掛けたくなった。
参考:まひろhttp://homepage3.nifty.com/iijiman/photo2005/20050306/index.html
夏になると、朔は、よくこういう格好をする。
監督!パソコンの電源を抜かないでください!
監督!大家さんの花壇を食べちゃダメです!
夕方、買い物に行ったら、野良猫のセンちゃんに出会った。
センちゃんは野良だけれど、もう3年くらい前からいるような気がする。
たくましくあれ。
関連:2006.3.22「センちゃん」
ひなが、近所に気になるサボテンがあるというので、行ってみた。
咲いていた。これからもっと咲きそうだ。
つつじも咲いていた。
紫陽花がつぼみをつけていた。
猫に出会った。
いちじくの実がなっていた。
愛嬌のある鳩が歩いていた。
所用で外出。
近所の公園で、つつじが咲いているのに気が付いた。
ひなが子供の頃、この模様のつつじが、家にあったそうだ。
で、それとは何の関係もないことだけれど、家に帰ると朔ぴょんが布団の中で、おひねくれていた。
Word Pressを2.0.xから2.5にアップグレードした。
ついでに豆日記の見た目も少し変えた。あまり意味のなさそうなカレンダーを消したりしてみた。
画像アップロードも試してみる。
つくばいの「つくごん」がうちに来て1週間が過ぎた。
最近朔ぴょんは、つくごんの側面を舐めて水を飲むということもするようになった。
つくごんが来る前は洗面器の水が大好きだったのだが。
朔ぴょんは最近、つくごんの水を、手を濡らさないように「乾いているところ」に手を掛けて水を飲むように工夫しているらしい。
つくばいの「つくごん」の水を与えるようになってから、白いシクラメンの「シクラメン子」が元気になってきたような気がする。
葉がよくしげり、蕾まで出てきた。
ただ、シクラメン子に世話をやいていると、朔が何か、嫉妬のような目で見ていることが、時々ある。
ぺくぺくぺくぺくぺく・・・・・
散歩を兼ねて、近所の家電製品店に、デジタル一眼を見に行った。
サブカメラを見に行ったのだが、今ひとつ決断を促すものがなく、当面、旧機種とコンパクトカメラで対応しようということにした。
まず、黒猫の「くま」に出会う。
柿の芽が膨らんできた。
藤の、気持ちの悪い花芽が膨らんできた。この芽から、どうしてあの美しい花が現れるのか不思議だ。
サクラソウが咲いていた。
アクセサリーショップを覗く。綺麗な小物は、子供の頃から好きだった。
カラーの花が咲いていた。
名前の分からない花が咲いていた。
家に帰ると朔ぴょんが待っていた。
黒猫のくまが、縁側でひなたぼっこをしていた。
所用で町役場に行った。途中、アセビの花が咲いていた。
薄紅色のアセビが綺麗だ。
帰り道、鯖トラの猫に出会った。ちょっと警戒している感じだった。
クリーニング屋さんのちゃちゃさんは、まどろんでいた。
トラ子さんの職務は、お店番。
少し遠くのドラッグストアまで歩いた。
帰り道、ひなたぼっこをしている三毛猫に出会った。
あまり人のことを気にしていない様子だった。
猫の居る暮らしは楽しい。
私達は、茶トラ模様の猫を見ると「内藤さん」と声を掛ける。
今日は寒かった。
だが、多分今年最後のアイスを食べた。
黒蜜は好きだ。
猫写真も、多分今日で今年はおしまい。
どうも最近、横幅が広くなったような気がする。
夕方、散歩に出たら鈴の音が聞こえた。
黒猫の「くま」だった。
フラッシュを焚いたら目が光った。
センちゃんにも出会った。
やはり目が光った。
あたしも見てるのよお。
「猫鍋」が人気であるが、猫なら必ず土鍋に入るかというと、そうではない。
というか、あれは子猫でないと難しいと思う。
寝れないんですけど。
11/8夕方、宅配便が来た。まさかと思ったが、カルビーの「大収穫祭2007」のトートバックが当たった。
YouTubeでもトートバックとほぼ同じ大きさだが、取っ手の長さが微妙に違う。荷物が多くなりそうな時にはカルビーの方を使うといいかもしれない。
お約束。朔ぴょんが早速入った。