今年の湯河原町門川区のどんどん焼きは、今日1月15日(日)ということだった。
それで、行ってみた。2時半頃に会場の千歳川河口に行くと、既に盛大にやっていた。
係の子供にお賽銭を渡すと、お団子とお赤飯を貰った。
豚汁も振る舞われた。
例によって、木の枝に餅を差したものがあったが、今年はみかんは刺さっていなくて、そのかわり、丸以外の造形の餅が、時々あった。
これはウサギかな?
今年の湯河原町門川区のどんどん焼きは、今日1月15日(日)ということだった。
それで、行ってみた。2時半頃に会場の千歳川河口に行くと、既に盛大にやっていた。
係の子供にお賽銭を渡すと、お団子とお赤飯を貰った。
豚汁も振る舞われた。
例によって、木の枝に餅を差したものがあったが、今年はみかんは刺さっていなくて、そのかわり、丸以外の造形の餅が、時々あった。
これはウサギかな?
私は、月に4本までビールを飲むことにしている。
琥珀のヱビスと、黒のヱビスが好き。
おいしいわ。
なっちゃん一緒にやせようね。
伊東の名物は「ホール・イン・ワン」ではなく「ホール・イン」である。
今年は、1日から三嶋大社に行くことにした。
まず、いつもの駅を降りて、水路沿いの道を歩く。
途中、水路の橋で写真を撮るのは、私たちのお約束。
三嶋大社に着いた。1日に来たのは始めてだ。思ったほど混雑してはいなかったが、かなりにぎわっていた。
三嶋大社といえばやっぱり、鹿でしょう。
家からキャベツを持って行ったのだけれど、かなり喜んでくれた。
鹿の鼻は、しめしめしていて柔らかい。
ときどき噛まれるけれど、鹿の歯は鋭くないので、痛くない。
帰り道、路地に入ってみる。遠くに富士山が見えた。
昨日の天気予報では「曇り」、初日の出は見られないかな、という感じであったけれど、朝になって見ると雲が切れて、家の台所から初日の出が見えた。
今年一年、つつがなく幸せに暮らせますように。
毎年12月の初め頃になると、三嶋大社から「師走大祓」用の「大祓人形」が、現金書留用封筒と一緒に送られてくる。今年も送られて来た。最初のうちは「現金書留の封筒を同封するとは、ゲンキンな神社だなあ」と思ったけれど、考えてみれば、往復する交通費より費用が安く、有り難いことであるなと思い直した。
「日常生活の中で知らず知らずのうちに犯している罪や穢れを、半年ごとに祓い清め、清らかな姿に立ち返らんとする神事です。」との案内状が添えられている。ああ、確かに日常生活の中で、色々「プチ悪いこと」もしてるかもしれないなあ、などと思いながら、今年も「郵送で」申し込むことにした。12月31日にお祓いをしてくれるほか、元旦祈祷も行ってくれて、その2つのお札が後日郵送されてくる。なぜか郵便に強い三嶋大社。
気がついたら、貨車を11両も集めていた。
数を増やそうという気持ちはなかったのだけれど、2両組とか3両組とかでしか買えない貨車があったので・・・
気がついたら、ねんどろいどを6体も集めていた。
最初はミクだけのつもりだったんです。でも、Amazonの「あなたへのおすすめ」に黒猫が出て来たあたりから、何かがシパークしてしまったんです。全員非実在青少年。
杉山映子さんの個展を観に、大磯に行った。
東海道線には、通勤、旅行、出張、合計何回になるのか分からないくらい何度も乗った。
大磯駅を何回通過したかわからないけれど、下車するのは始めてだ。
途中、洒落た八百屋を見つける。
こういう店って、湯河原にはないなあと思う。
その八百屋(というか、酒屋も兼ねているようだが)の店頭で、何と、名古屋「えいこく屋」の紅茶を発見する。
この春産の、ダージリンのファーストフラッシュが出ていた。50gで2625円。安くはないが、迷わず買ってしまう。
「ぶたのしっぽ」というギャラリーが、個展の会場だ。
ギャラリーの隣は、鴫立庵という、庵があった。枯れた雰囲気の庵だ。
大磯には、小洒落たカフェやレストランが沢山ある。
民家の生け垣に、仲の良いつばきが咲いていた。
個展も散歩も良い一日であった。
「抜き柿」を貰った。
湯河原近辺の民家の庭先でよく見かける「四ツ溝柿」は、元々は渋柿であるのだが、これを、当地湯河原では風呂の残り湯を応用して渋抜きをする。
まず柿は、皮を剥かずに、ポリ袋に入れる。次に、そのポリ袋に、塩適量、酒(料理酒)適量、もしあれば茗荷の葉、もしあれば桑の葉を混ぜて(配合比率は、秘密という訳ではないが、記しようがない。必ずしも厳密な基準があるわけではなく、各家庭で適当に合わせている様子)、袋の口を紐で縛って閉じる。この袋を一晩、風呂の残り湯に浸けておくと、柿の渋が抜ける。
この渋を抜いた柿を「抜き柿」と呼ぶ。
11月の吉浜稲荷神社の縁日では、八百屋の店頭にこの柿が並ぶが、それ以外にも、柿を育てている家では、それぞれに柿を収穫して、残り湯(+α)で渋を抜いて「抜き柿」を作ったりする。
ひなは柿が好き。
私は、子供の頃から柿は、ちょっと苦手。
かつて柿の名所「奈良」に住み、今でも「美味しい」と言われる抜き柿が作られているという湯河原に住みながら、柿が苦手というのは、ある種の幸福を味わえないという、ちょっと損をしているような気がしないでもない。
久しぶりに散歩に出た。
アロエが芽を伸ばしていた。
湯河原近辺の名物である四ツ溝柿が実を付けていた。
ピラカンサスも実を付けていた。
「たけのこかあさん」って、1980年頃に原宿で、巨大なラジカセでピコピコした音楽かけて踊っていたんですよね、そうですよね、今は伊豆にいらっしゃるんですか・・・
地元の無人販売所で、極早生みかんが出始めた。
少し酸っぱいけれど、美味しい。
突然だが、カメラを買い替えた。
メインで使っているE-3を買い替えようと思っていたのだが、ちょっと魔がさして、サブで使っているE-P1を買い替えてしまう。同じオリンパスペンの最新型、E-P3。
昨日、届いた。
レンズキットについてくるレンズのマウントがプラスチックというのが気になるが、いざとなったらマウントアダプタ噛ませて(E-3用の)フォーサーズ用レンズを付けるという手が、なくもない。(ちなみにプラスティックのマウントはレンズ側のみで、カメラ側は金属製である。)
E-P1と並べて見ると、少し小さい。
持って見ると、少し軽い気がする。
しかし、E-P1という気に入っていたカメラを手放すに至った理由は、そこではない。
最高感度12800。まあ、今時のデジタル一眼では珍しくも何ともないが、フォーサーズでは珍しい。あまり期待はしていない。でも、場合によっては「写る」だけでも有り難い場合というのがあるものだ。
「世界最速(製品発表時)」のAF。実は、E-P1の難点として、合焦の遅さがあった。E-3に慣れてしまうと辛いというだけでなく、動きの速い動物にどうしても弱いという悩みがあった。E-3も発表時には「世界最速」を謳っていた。別に「世界最速」にこだわるつもりはないけれど、AFは速い方が有り難い。
昨日、E-P3が届き、早速、感度12800を試してみた。今日の夕方4時5分。照明を付けていない室内にて。ノイズは乗っているし、ピントも今ひとつではあるけれど、とにかく、あの薄暗い状況で「絵が写っている」ことに驚く。
E-P3は、持って見るとE-P1より少し小さく、少し軽い。
割と気に入りそうだ。
お彼岸参りで、谷中に行った。
千駄木の画廊に寄った。
途中、飴細工の店があったが、まだ閉まっていた。
コーヒーを持ったうさぎなど、欲しくなってしまう。
画廊の隣に八百屋があって、店頭に、鹿児島産の極早生みかんが並んでいた。りんごも安かったので、合わせて買った。
帰りに神田珈琲園に寄った。
1両2億円、6両編成計12億円の特急列車を火災で廃車にした鉄道会社の社長が自殺しなきゃいけないなら、1基3000億円、合わせて4基1兆2000億円の原子炉をおしゃかにした電力会社の社長は、どうすりゃいいんだ。
三嶋大社に参拝に言った。
往路、猫に出会う。
川には鴨がいた。
ここまでしか近づけなかった。
天然記念物のキンモクセイはまだ咲いていなかった。
いい天気だ。
神鹿園に寄る。オスの鹿は角を尖らせていた。
にんじんとキャベツを持って来たので、あげる。
鹿はにんじんが好き。
鹿の目はかわいい。
鹿がカメラに寄ってくる。プロテクタを付けていて良かった。
人参を食べる鹿。
帰りに茶屋に寄る。暑かったのでかき氷を注文する。ひなはメロン、私は「福太郎かき氷」というのを頼んだ。メロンは300円、福太郎というのは、福太郎という草餅を乗せた抹茶&練乳味のかき氷で、500円。
台風が近づいているということだったけれど、今日の三島はよく晴れていた。
セブンイレブンで売っている、森永製の「いちご練乳氷」という158円のアイスが美味しい。
通常の「いちご味のカップかき氷」も美味しいけれど、この「いちご練乳氷」は、イチゴシロップというよりイチゴジャムっぽい味のいちご味で、練乳の風味と相まって「いちごミルク」のような味わいである。
美味しいわ。
三嶋大社にお参りして、さっき、帰って来た。
これ結構面白かった。経済に結構詳しいけど質問ある? http://t.co/mZ8cZfxf via @mamesoku
Flashにトドメ?これ業界的にインパクト大きい。iPhoneなんて全然普及してないからどってことない。IEは強い。Metro版「IE10」、「Flash」プラグインをサポートせず–MSが明らかに http://t.co/ZsO3Krqo via @cnet_japan
ひなが所用で、東京の千駄木と神田珈琲園に行って来た(というか行って来てもらった)。
で、千駄木の飴屋さん「あめ細工 吉原」で、お土産を買って来てくれた。
http://ame-yoshihara.com/candies/amezaikuBASIC.html
どうやらここは、飴細工のなかでも「あめぴょん」といううさぎの飴細工が名物(?)のようなのであるけれど、私が猫好きなので、ひなは三毛猫(1匹しか残っていなかったという)を買って来てくれた。お店のwebにも写真が載っているけれど、そちらは鼻が黒。ひなが買って来てくれたのは、鼻がピンク。手作りなので1匹ごとに色を変えたりしているのかもしれない。
(あめぴょん)http://ame-yoshihara.com/candies/amepyonphoto.html
袋から出したら早速、空気中の湿度を吸って表面が柔らかくなって来た。
食べなきゃな、と思いつつも、何と言うか、可愛くて食べられない。
todofueさんから小包が届いた。空けてみたら、今、IRACUNDでも話題の「ピリカレー」と、その仲間達「横綱あられドレッシング」「横綱あられ黒こしょう味」だった。
ピリカレー!これ、何かに似ている!でも何に似ているのかわからない!美味しい!と、ひなと2人で食べました。
ごちそうさまです。
(天狗製菓「ピリカレー」http://www.tenguseika.jp/product/piri.html)
despair/hope第11話キタ!1get!
OD(薬を規定量以上に飲むこと)の結果は・・・
まあ、そんなに強くない薬だったんだろうけれど、こうなることもあるのか。
昨日の夕方、東京発の東海道線に乗って、大磯あたりまでは起きていたのだが、国府津あたりから風景の記憶がない。
目が覚めたら伊東線の伊豆多賀駅に到着するところであった。
伊豆多賀ってどこなんだよ、熱海から何駅先なんだよ、と思って路線図をみたら、熱海から2駅先だった。
とりあえず下車したら、駅員が誰もいなくて、男子高校生のグループがホームにしゃがんでアイスクリームを食べていた。
駅から海が見えた。
30分ほど待って、熱海に戻る電車に乗った。東横線の中古車「8000系」で、これに乗るのは、東横線で乗って以来、一体何年ぶりだろうなと思う。やれやれ。
数年前から迷っていたことがあった。
しばしばオークションに出ていた、TOMIXのDD54。
最近になって他社が相次いでDD54を発売したため、少し値が下がってきていた。
DD54。失敗作とも、短命で終わった悲運の名機とも言われる。
そのあたりの詳しい事情はGoogleとかで検索してください。
私は現役時代のDD54の実物を、ほんの一瞬だけ見たことがあった。
小学3年=1975年、学校の社会見学で、バスの車窓から、遠く離れたところを客車を牽引して走っている箱形の朱色の機関車を見た。DF50で有った可能性もなくはないが、福知山線という場所柄と、1975年というタイミングから、おそらくDD54であったと思う。
ああ、走ってるな、といった程度の認識でしかなかったが、山の中腹、緑の中を走る朱色の箱形車体は、心の片隅に記憶として残っている。
引退後のDD54は、中学の時、大阪の交通科学館で見た。その時には特に感動のようなものはなかった。一緒に展示されていたキハ81の方がわくわくした。
DD54というのは不思議な機関車で、故障が多発して現場では嫌われていたが、未だに鉄道車両の人気投票を(雑誌などが)行うと、必ずランキングに顔を出すという。1966年から1978年まで、わずか12年しか活動していなかった機関車。
「ゴーヨン機関車は鬼門」、とも言われる。
C54、ED54、EF54。設計が特殊であったり、数が少なかったりといった理由で、なぜか「54」を名乗る機関車は不遇の生涯を遂げたケースが多い。DD54もそうだった。
そんな「縁起でもない機関車」を買って飾ってどうする、という気もした。
でも、オークションで2000円台を付けていたのを見て、やはり買いたくなってしまった。
結局3200円まで上がってしまったけれど、定価が4500円くらいのものだったから、まあ、あまり悔しくはない。
DD54。ついに買ってしまった。ちょっと嬉しい。
プリモス動物病院で、東日本大震災の津波で家財を流された世帯への食器の寄贈を募っている。楽天のポイントが余っていたので、急須10個を購入し、大家さんから譲っていただいた箸9膳と合わせて、プリモス動物病院経由で被災地(主に宮城県石巻市)に送らせていただくことにした。
プリモス動物病院が石巻市(の被災者)を支援しているのにはいくつか理由というか事情があって、早い話、院長先生のご実家が石巻であったということが大きい。被災直後、現地に駆けつけた院長のご実家は津波で被災し、子どもの頃に過ごした石巻の街は、全くのがれきの山に変わり果てていた。そうした現実を前に、院長ご自身、何もしないではいられない、何とかしたい、という思いを強く持たれたという。
そしてもう一つ、動物関係で、石巻に1つの拠点が出来たというご縁もある。
「石巻動物救護センター」という、ペットのための救護施設が、現地で自ら被災された獣医師の先生方、動物病院のスタッフ、有志の方々の驚異的な努力によってよって、震災後かなり早い時期に立ち上げられたということがある。石巻出身のプリモス動物病院の院長とスタッフが応援に駆けつけていた時もあった。
このセンターは、東松島市、石巻市、女川町におよぶ広い範囲における、避難所に避難されている方のペット(主に犬と猫、鳥類もあり)のケアや病気の治療、一時預かりを行う一方、放浪していた飼い主不明の動物を保護し飼い主捜しをネットで行ったり、あるいは、飼えなくなってしまった動物の里親募集を行うなど、被災した動物に関するあらゆる活動を行っている。石巻動物救護センターには全国から支援があつまり、今も支援を受け付けているので、興味のある方はサイトをご覧いただきたい。
http://ishinomaki-arc.jp/
さて、で、急須と茶碗である。これは石巻動物救護センターとは直接の関係はない。
詳しくはプリモス動物病院の「プリモス便り」に記されているが、石巻では今、ようやく仮設住宅の抽選が始まったところだそうである(他の被災地も同様であると思う)。で、ここで問題が1つ明らかになった。仮設住宅に入居すると、生活に必要な備品は一通り付属しているので、身一つの他は、衣類と食料を確保すれば、暮らすことが出来る。
ところが、仮設住宅は「家屋が全壊した人」優先のため、「家屋の1階が津波で流されたが2階は残っていて半壊状態」の人は、まだ仮設住宅に入居することが出来ない。(もしかしたら仮設住宅そのものが足りないかもしれない。)で、この「家屋が半壊した方々」というのは、1階が集中的に破損しているのだけれど、多くの場合、家屋の1階には、台所や調理器具など、暮らしに欠かせない備品が沢山あった。つまり、建物は半壊でも、台所と食堂は壊滅してしまったのである。
そこでプリモス動物病院では、「現地で今一番困っている人の力になろう」ということで、今、「各家庭で使っていない食器」を提供して貰って、それを一旦バラし、1家族分ずつ組み合わせて現地に「食器・調理器具(包丁など)セット」を送る、という活動をしている。
プリモス動物病院の患者(患畜)は、湯河原・真鶴・熱海から伊豆半島、小田原にまで広がっているので、食器は集まっているとのことであったが、院長に尋ねてみると「急須とお箸がなかなか集まらないので、買い足してセットを作っている」とのことであった。
それで、私の手元には楽天の「期限付きポイント」が多少残っていたので、これを使って楽天で美濃焼の急須を10個買って、それと、うちには余っていなかったけれど、大家さんの家に余っていたお箸9膳と一緒に、今日、プリモス動物病院に持ち込んだという訳だ。
不足しているものは常に変動している可能性があるけれど、もしお手元に「使っていない食器・調理器具」があったら、プリモス動物病院まで送っていただけると助かります。(※恐れ入りますが、品物は「新品」に限らせていただきます。使用済みですとどうしても、小さな欠けやヨゴレがありがちで、色々問題がございます。)
※プリモス動物病院
〒259-0301 神奈川県足柄下郡湯河原町中央1-1630-8 Tel / Fax 0465-62-0071
※おまけ
楽天で急須を買いたい方は、こちらが安くて、品物もよいです。
★【陶器、陶磁器、急須】 白露(茶こし付き)1個500円、5000円以上購入で送料無料
住んでいるアパートの部屋の網戸が、ついに壊れて外れてしまった。それで網戸を付け替えるということになったのだが、網戸と窓はレールが一体になっているため、窓も取り替えようということになった。今までは木枠の窓で、冬には結露して内側にカビが生えた。今度はアルミサッシで、結露もしないという。いや、壊れたのは網戸だけだったのだが。でも、窓も建て付けが悪くなってきていて、両手でうんうん言いながら開け閉めしていたので、取り替えて貰った方がいいか、ということになった。何と言っても、工事代を直接請求される訳ではなく、「それで家賃が上がるわけではない」という、借家ならではの気楽さもあった。
今日は朝から大工さんが来て、朝から午後までかかって、窓と網戸を取り替えてくれた。
大工さんに、神田珈琲園のマイルドブレンドをアイスコーヒーで出した。とても美味しそうに飲んでくれた。
写真は、昼に大工さんが、部材を取りに仕事場に戻っている間の、小休止。窓が全開で気持ちよいのか、朔は仰向けになって昼寝をしていた。
Yahoo!オークションで、オリジナルTシャツ「猫ディスコ」の販売を開始しました。
猫の「朔」と「くま」と「みい」が踊っています。
1500円。
サイズはLとXLがあります。
厚手生地を使用しています。
女性の方は、LがXL相当くらいになります。
(L) http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e110984522
(XL) http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e115037759
暑い夏に向けて、いかがでしょう?
平塚美術館に行くついでに、その近くで保存されているというD52を見に行った。
実は、D52の実物を見るのは初めてだ。
国鉄で一番強力であった蒸気機関車。
蒸気機関車というとD51の方が(大量に製造されたこともあって)有名だが、それを上回る馬力を出せるのがD52だった。そんな機関車が、戦時中の物のない時代に製造された。戦後ではないのである。当初は、煙を上方に導く板に木材を使うなど、本当に、ないものづくしの状況の中でこのような機関車が製造されたのは、1つには、海上が封鎖されてしまったため、国内の物流が鉄道中心にならざるを得ないという状況があった。当初はボイラーなども必要最小限の加工で製作したため、トラブルも多かったという。多くのD52は、戦後になって、木材で作られた部分を鉄製に作り直したり、ボイラーを交換したという。
平塚に保存されている403号機は、昭和20年3月に製造され、昭和43年6月まで使用された。
まさに、戦後の復興期を支えるために生まれてきたような機関車であるように感じられる。
D52の晩年は、その大馬力を活かして、坂の多い御殿場線等で使用された。
高度成長直前に、御殿場線の電化によって電気機関車と交替し、引退した。
静かに巨体を横たえるD52は、「311」以降の、これまでにない空気の中にいる私たちに、何かを語りかけているようにも思える。
小田原に行ってきた。ツノダ額縁店に、ひなの作品の額装。
ツノダ額縁店の凄いところは、2人居る職人さんが2人ともセンスがあって、どんな絵を持って行っても、ぴたりと似合う額やマットを選んでくれる。私たちが予想していたものと全く違うものを出してくることもあるが、その方が優れている場合もある。今日などまさにそうだった。
帰り、小田原の魚屋「魚國」の前を通ったら、久しぶりに「オシツケ」が並んでいた。
http://www.asahicamera.net/sns/photo/index.php?uidx=2159&pidx=22258
海の中には、こんな巨大な魚が棲息しているのだなあと思うと、何だか凄いなあと思う。
湯河原に住んで今年で9年になるが、今まで「虹の郷に行こう」という発想が湧かなかった。
「虹の郷」は知っていた。そこに、日本最小のレール幅、軌間381mmの「ロムニー鉄道」があることも。
という訳で、2/26に行ってみた。
ノーザンロックII。
小さくても、汽笛やドラフト音は「蒸気機関車」という感じがする。
燃料はコークス。(大井川鉄道は、瀝青炭とピッチ練炭の混合)
終点の「ネルソン」駅近くの「カナダ村」で、ホットケーキを食べる。
ホットケーキは普通だったが、カナダ産メープルシロップは、甘すぎず、濃すぎず、美味しかった。
何というか、世界中騒然としている今日この頃、ここは別世界のようだ。
近くに温室があった。ちょっと暑いくらいだった。
バラも咲いていて、その香りが漂っていた。
最近、物欲がシパークして、ハルヒとEF65とワム60000と、国鉄バス5台セットというのを買ってしまった。これまでの手持ちのコレクションと一緒にご紹介したい。
EF65+ワム60000は、最近ヤフオクにて。
他は、昨年以前に、やはりヤフオクにて。
ミク、ハルヒ、唯ちゃん、ムギちゃん。 ハルヒはこないだ神田に行ったときに、秋葉原のヨドバシで買った。(ポイントも残っていたので。)
バスコレクション国鉄バス5台セット。ヤフオクで。
近所の川端公園(湯河原)に行ってみたら、早咲きの桜(河津桜)が満開になっていた。
昨日(1/2)、三嶋大社から郵便が届いた。
「師走の大祓」でいただく「大祓神札」と、「元旦初祈祷」でいただく「元旦祈祷神札」。それと、御神供の「お米」。
封書は、何となく年長の宮司さんが書いてくださったような達筆で、それだけでも、ありがたみを感じてしまう。
お札は、仕事場の神棚にお祀りすることにしている。
お米は、ご飯と一緒に炊いていただこうと思う。
今年はちゃんと初詣に行こう、ということで、ひなと一緒に三嶋大社に初詣に行った。
JR三島駅から三嶋大社に行く途中、桜川という川沿いの遊歩道を歩く。
今日は寒かったためか、川面から湯気が立ち上っていた。
カモが泳いでいた。
三嶋大社は、普段に比べるとやはり混んでいた。
でも、並んで待っている、というほどではなくて助かった。
三嶋大社といえば、鹿を忘れてはならない。
今日は、食パン、キャベツ、ニンジンを持って行った。
今日はあまりお腹が空いていなかったようで、食パンはあまり喜ばなかった。キャベツは、それなりに食べた。ニンジンは好きなようで、よく食べてくれた。
池の鯉には、麩をあげた。白い鯉がいた。
所用のため、久しぶりに神田珈琲園に行った。今日は珈琲園は大掃除の日で、マスターと数人のボーイさんが、掃除をしていた。
本業でタオルを作った。
そこで早速「タオルプレゼントキャンペーン」というものを始めてみた。
タオルは綿100%、ごく普通の厚み。
ただし日本国内産タオル生地を使用している。水をよく吸い取る。
http://iijiman.com/towel.php
タオルは、飯島意匠にホームページ制作(リニューアルを含む)をご注文いただいたお客様全員にもれなくプレゼントします。
(8/24追記)タオルプレゼントキャンペーンは終了しました。
ファミマで売っている明治チョコラッタバーという137円のアイスがとても美味しい。
今日で、3日連続で食べてしまった。
今日、昼間、仕事の手が空いたので、吉浜稲荷神社の縁日に行った。
毎年11月10日に開催され、よく夜店に行っていたけれど、今年は昼間に行ってみた。
八百屋さんで、この季節の風物詩「いなり柿」が売られていた。
「四つ溝柿」と呼ばれる地元産の柿を、渋抜きしたものだ。
天気は良く晴れ、この季節の季節風「稲荷風」が吹いていた。
何と!湯河原と神田の接点は、飯島意匠と神田珈琲園だけではなかった!
それより昔から、神田市場の青果商が、吉浜稲荷神社に参詣していたようだ。
神社では、参拝客に無料で甘酒がふるわれていた。縁日の夜に甘酒を飲ませて貰えるのは知っていたが、昼間もやっているのは知らなかった。
由来によれば、食品に関係のある神様とのこと。
それで神田市場の人たちが来たのですね。
みかん農家のMさんによれば、今年は全国的に蜜柑の作柄がよくなく、前年比3割減という。そのうえ湯河原では、イノシシが蜜柑を食い荒らしたり、猛暑で蜜柑が日焼けしてしまったりで、市場に出せる蜜柑が少なくなりそうだという。極早生も、例年は9月下旬頃に出していたけれど、今年は10月からという。
10/1、近所の石澤商店(みかん問屋)が今期の営業を開始した。まだ店頭には何もなかったが、たずねてみると「極早生みかん」があるというので、早速買ってきた。写真は、「家庭用」として、少し傷のあるお買い得みかん。味は、まだ少し酸っぱいけれど、見た目ほど酸っぱくなく、意外に甘みもあった。
5月にヨドバシに注文しておいた「ねんどろいど平沢唯」2010年9月出荷分が、到着した。
ギー太のストラップ取り付けがちょっと難しかった。
なかなかいい。
ムギちゃん、ミクと、セッション。
ちょっと時間が出来たので、岳南鉄道の比奈駅に行ってきた。
理由は、駅名が「ひな」だから。「ひな駅」に「ひな」を連れて行こう、と。
それともう一つ。出来れば、もう数少なくなってしまった「私鉄の貨物列車」を見たかったから。
まず、JR東海道線で吉原に行く。吉原駅から切符を買って電車に乗る。2両編成。冷房が効いていた。
電車は空いていたが、途中の駅で数人ずつ乗り降りがあった。
本吉原という駅には、なぜか「庭」があった。
ひな駅に着いた。
こじんまりとした比奈駅の駅舎。
駅から少し歩くと、遠くに富士山が見えた。
待合室は静かだった。
比奈駅は、私鉄では珍しい「貨物駅」でもある。今時、駅ではあまり見かけなくなった「はかり」があった。
突然、大物が現れた。ED50型、ED501。昭和3年製。この車両の存在はネットで知っていたが、実物の、しかも「普通に使用しているところ」が見られるとは思わなかった。「ポー」と、汽笛のような優しい音がした。
駅構内の踏切より撮影。
正面から見ても味わいがある。
ホームより撮影。なお、撮影の際には、「入場券又は行き先までの切符を買ってください」とのこと(比奈駅駅員さん、談)。慌てて帰りの切符を買った。
岳南鉄道の切符は「硬券」。今ではほとんど見なくなったタイプだ。
吉原駅の駅員さんによると、今日は午前中の貨物列車は運休だったそうだ。
午前中の貨物列車に充てられる予定だった機関車(ED403)は吉原駅で休んでいた。
なお、このED403という機関車も、ED501ほどではないが、結構年代物というか、昭和41年製で、私と1歳違い。
ともあれ、比奈駅で思いがけずED501の稼働する姿を見られたのは嬉しかった。
ひなによれば、その時私は「白熱していた」そうである。
所用のため神田珈琲園に行く。
帰り、銀座により、ニコンサロンで開催中の「大西みつぐ写真展 標準街景」を観る。
銀座はネコミミを付けていても、誰も何も言わない。
らぁ麺屋飯田商店に行ったら「冷しゃぶ冷やし中華」をやっていた。
期間限定だそうである。800円。
薄切りの豚肉に、ダイダイの果汁が隠し味になっていて、爽やか。
麺は自家製麺の細麺。
とてもおいしい。
(らぁ麺屋飯田商店http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=1563)
8/3夜、湯河原の花火大会。
ネコミミ花火を見る。
花火大会が終わると、湯河原の夏は折り返し地点を過ぎる。
昼寝をする朔ぴょん。昼はよく寝ている。