またヤフオクでメダルを落札してしまった。ポートピア’81の記念メダル。100円。
ほんとうにこういうメダルって、人気がないんだなあとか思いながら、そして、集めていったいどうするのかとも思いながら、つい、引力を感じて買ってしまう。
裏を見ると証紙が貼ってあった。公式メダルということのようだ。
またヤフオクでメダルを落札してしまった。ポートピア’81の記念メダル。100円。
ほんとうにこういうメダルって、人気がないんだなあとか思いながら、そして、集めていったいどうするのかとも思いながら、つい、引力を感じて買ってしまう。
裏を見ると証紙が貼ってあった。公式メダルということのようだ。
16年ぶりという大雪が湯河原に降った。
ひなが「ネコミミ雪だるま」を作った。
材料。
もう一つ作ってみた。
昨日の天気予報が当たって、今朝起きたら雪景色だった。
午前6時頃。
午前中、雪が降り続いた。こんなことは私が湯河原にきて12年になるけれど、初めてだ。
明日は凍るかも。
午後2時頃。街を見渡してみる。
きっかけは、この1枚。
東北新幹線開業記念メダル。そういえばこんなものを持っていたな、と。素材は真鍮、金メッキ仕上げ。
これは高校生の時、国鉄職員の息子である同級生から貰った。
1982年6月。その日、東北新幹線は「大宮-盛岡間」という、今思うといかにも不便そうな区間で開業した。外箱の裏には1000円と書いてあるが、今、ヤフオクで同じものを探すと、100円くらいで売りに出されている。メダルをコレクションする趣味の人というのは、あまり居ないのだろう。
で、そういえばこの手のメダルって結構安く出回っているのかな?と思って色々検索してみると、やはり色々出ているようで。
その中から、ちょっと興味を引かれたものを、ヤフオクで買ってみた。
鉄道開業100年記念。外箱に「日本国有鉄道」と書いてある。当時の職員に配布したのだろうか?
278円。
東海道新幹線開業20周年記念。200円。これも外箱に「1000円」と書いてあった。
3つ並べてみる。
鉄道のメダルなら何でも良いという訳ではなく、検索して気になったものだけを買っている。近いうち「ポートピア81」の記念メダルなども買ってみたいと思う。
金銭的にはほとんど価値がないコレクションだけれど、ちょっとハマっている。
2月2日。久しぶりに角川のスニーカー大賞のHPにアクセスしてみると、第19回スニーカー大賞の一次選考の通過作品が発表されていた。
http://www.sneakerbunko.jp/award/
拙作「あたし、朔」が、一次選考を通過していた。
このところ一次選考でさえ落ちまくりだった。20年振りくらいじゃないだろうか?
と言うわけで、もうだるまに目を入れてしまった。
2/3?2/14、神田珈琲園神田北口店にて、絵画・写真展「ひなまめ珈琲園2」を開催します。
今日、搬入に行ってきました。
作品は、ひなが絵画、私がA1ノビ出力の写真です。
やっぱり神田珈琲園に行ったら、これでしょう。
毎年1月下旬頃になると、川端公園の「早咲きの桜」が咲き始める。
今年はどうかな、と思って行ってみたら、ほんの少し、いくつかの花が開いていた。
この桜の品種について、昨年、湯河原町役まちづくり部都市計画課に問い合わせてみたところ、「寒桜」とのことだった。
白梅も咲いていた。
昨日、行ってきた。というか、神田珈琲園の打合せもあったので。この写真の前でブレンドを飲んだ。美味しかった。
http://sakamaki42.exblog.jp/
「またお留守番させたわね」。
もう先週のことになるが、1月12日、門川区(湯河原町の旧門川村エリア)のどんど焼きに行ってきた。
基本的にはお正月の松飾りを焚く行事であるが、このエリアでは、願いが叶っただるまとか、古いお札なんかも一緒に出していいことになっているようである。ようであるというのは、明文化された規約があるわけではないけれど、何となくそうなっているということです。
まず、門川区だけで、これだけ色々集まる。
何しろ大量なので盛大に燃える。
ももちゃんという犬に出会う。
会場では豚汁が振る舞われる。これが、具がたくさん入っていて美味しいのだけれど、毎年、舌をやけどする。
昨日、ひなと、もし朝起きられたら初詣に行こうという話をしていて、朝、起きられたので三嶋大社に行った。
駅から歩いて、桜川沿いの歩道を歩く。
毎年のことながら、途中、これをやりたくなる。
鴨が居た。いつものことではあるが。
三嶋大社に着く。
大きな神社だからそれなりに混んでいるが、東京都心あたりから見れば空いている方だろう。
縁起物を売っていた。毎年のことではある。
お守りなど買ってみる。
お参りをする。
元気にしていたかい?
鹿はみかんを喜ぶ。発見。他に大根、キャベツをあげた。全部食べてくれた。
干支の置物を買う。
招き猫は買わなかった。まあ何ですね、うちも商売の家ですけど、あまり忙しくなりすぎるとかなわないので。
三島信用金庫は、クラシックな旧建物を壊してしまって、いったいどんな軟弱なビルを建てるのかと嘆いていたら、思ったよりまともな、旧建物のイメージを残したビルになっていた。
三島駅で初アイスを食べる。抹茶もなか。
熱海駅でホームのうどんを食べた。
今年も家の台所から初日を拝んだ。
12月31日の23時55分頃、初詣に出た。
0時になるまで、みんなこうして待っている。
参拝者には、無料で焼き鳥と御神酒と甘酒が振る舞われる。
私は御神酒と焼き鳥を、ひなは甘酒と焼き鳥をいただいた。
家に帰ると、朔が不機嫌になっていた。
早く目が冷めたので、近所を一回り歩いてきた。
今日は猫にも出会わず、特別な花も咲いていなかった(そりゃ冬だから)。
ただ、収穫されずに残っている四つ溝柿が、残り柿となって、薄暗い朝の中で目立っていた。
これ、渋柿なんです。取っても手間を掛けて渋抜きしないと食べられないので、年末の忙しいときなんでしょうがないんだろうな。野鳥の栄養源になるのかな。それならそれもいいかも。
11月末頃だったと思うが、今年も三嶋大社から「師走大祓のご案内」が来た。
「大祓人形(ひとがた)」に「現金書留封筒」も付いていて、必要なものは一通り揃っている。
「知らず知らずのうちに犯している罪や穢れ」を清め「清らかな姿に立ち返らんとする神事です」。とある。ああそうだなあ、またこの半年(前回は夏越し大祓で、夏にお祓いをしている)、プチ悪いこととかしてるということが、ないともいえないような。という訳で今年もまたお祓いをお願いすることにした。現金書留、助かるんですよ、三嶋大社まで行くと往復800円、2人で1600円かかるので。
さて、この「師走大祓」に、初穂料をいくら入れたらいいかということは、毎回考えるのだけれど、うちは1人1000円ということで、2000円入れている(人形も2枚)。もっと入れてもいいような気持ちはあるのですが、年末で何かと物入りなんです、神様ごめんなさい。
Perfumeの東京ドーム公演2daysの1日目、2013年12月24の公演に行って来た。
ファンクラブに入っているので真っ先に予約して、アリーナ席をいただいた。
実は私、東京ドームって初めてなんです。
野球場そのものは、高校生の頃応援委員会に入っていたので、ちょっと何回行ったか分からないくらい行ってるんですけど、千葉県立の高校生が東京ドームで試合をするはずもなく、かといってコンサートにもPerfumeのファンクラブに入るまではほとんど行かない人だったので、とにかく、初めてなんです。
で、東京ドームに行く前にヤフーオークション見たら、何だかチケットが1000円とかで激安で売られているんです。そのこと自体にどうこういうつもりはないんですけど、ただ、これじゃ空席祭りなのかなあと、ちょっと心配した次第です。
ところが、ですね、行って見ると凄いんですよ、空席、なぜか私の斜め前に2つあったけど、それ以外では、私の矯正視力の届く範囲では、全然ないんです。本当に空席あるのか?というくらい。私の前の2つの席も、1つは、仕事が延びてやっと駆けつけた感じのサラリーマン(30代くらい)がやってきて埋まりまして、もう1つの席は、売れなかったんじゃなくて、本当は来たかったけれど急な用事でこれなかった人なんじゃないかなという気がしました。
Enter the Sphereでライブが始まったのは、まあ、予想通りというか、あの曲自体、ライブの始まり以外に考えられないでしょうみたいな曲だったし、今回のアルバムタイトルとライブのタイトルが同じな訳ですし。それから、最新アルバムLEVEL3を中心に色々踊ってくれた訳ですけれど、プロジェクションマッピングを動く人に投影するっていうの、あれ、東京ドーム公演とかではちょっとどうなんだろうかと。だって本物の生Pefumeは、人形みたいに小さくしか見えない訳ですよ、そこに投影してもらっても、アリーナの横の方の席とか、ほとんど見えないんです。もっとも、その様子をカメラで写してリアルタイムで背後の大型スクリーンにも表示しているので、見えると言えば見える。確かにこれもライブといえばライブなんだけど、でもそれって「生Pefume」じゃなくて「映像」な訳で、極論すれば、テレビとかで見るのと変わんないじゃん、とか、ちょっと意地悪なことを考えてしまったりしました。まあ細かい話なんで、あまり気にしてないですけど。いや、それは却って失礼だろうか?エンジニアに対して。すみません。
あと、この3人は、本当にファンを大切にしてくれるなあと思いました。
それは、客席に向かって、本当に、本当に、笑顔を振りまきながら手を振ってくれるんですよ、かしゆかが手を振ってくれた時、かしゆかに私なんぞが見えているとは到底思えないのだけれど、それでも、精一杯手を振り返しました、それで、ほんの一瞬だけ、心の糸がぴーんと1本、張れたような気がするんです。かしゆかがこの話聞いたら呆れるかもしれないけれど、本当に嬉しかったんです。あの笑顔。あの手振り。かしゆかがたまたま近くに来てくれたからそれが印象に残っているけれど、3人ともそういうライブをやっているという気がするのです。
ファンを大切にしてくれていると思ったもう1つの理由が、「ジェニーはご機嫌ななめ」をいまだにやってくれてるということで、だってもう充分メジャーになって、ドーム公演4日間とかやっちゃうようになって、なのに、ファンが盛り上がるのを知っているから何だと思うけれど、ずっと昔からやってるカバーを、未だにやってくれるんです。
ポリリズムも歌ってくれた。チョコレイトディスコとか、ワンルームディスコとか、もう盛り上がる盛り上がる。
あと、ちょっと驚いたのはコンピューターシティーを歌ってくれたこと。その歌についての思い入れについて語ってくれたこと。私はポリリズム以降のファンなので、Perfumeの苦労時代のことってほとんどというより全然知らないんです。そんな時もあったのか、と。
結局、6時開演の予定が6時15分くらいに始まったけれど、9時過ぎくらいまでライブやってた。3時間立ち詰めで、しかも一緒に手を振ったり踊ったりして、もう、東海道新幹線のぞみ東京新大阪間立ち詰めより体力的にきついかもしれないというか、マジ腰が痛いんですけど、それでももう、無茶苦茶楽しかったです。
帰りが遅くなって、大船でサンライズ出雲&サンライズ瀬戸に追い抜かれたりして、日付が変わるくらいになって、ようやく帰ってきました。
Perfumeが落ち目になったら、かながわ県民ホールとかにも来てくれると行くのに便利だし、客席とステージ近いんだけどな、とか思っていたけど、なんか、そういうのは少なくとも当分は無理っぽいです。Perfume凄いです。
せめて横浜アリーナに来てくれないかなあ、そうしたら新幹線で小田原から一駅なんですけど。
今日は11月19日だが、10日に吉浜稲荷神社の縁日に行った。
毎年同じものを撮っているような気がするが、抜き柿。
感度25600。PhotoShopで少し持ち上げ。
OM-Dを使い始めて日が浅いせいもあって、今日は今ひとつよい写真が撮れない。
例年の通り甘酒をいただく。そして例年の通り、舌をやけどする。
お守りを買ってみる。
たい焼きを買った。
E-M1を持って近所に行く。
EVFは、やっぱり長所と短所がある。室内では気にならないが、今朝みたいな晴天だとダイナミックレンジが足りなくて、見た目の風景とかなり違うものが表示されているように見える。ただ、EVFならではの利便性、露出補正が反映されるとかはあるのであって、だからEVFはダメだとまでは思わない。気分としては、10年前に使っていたFinePix4900ZのEVFを思い出す。
12-40、寄りには強い。マクロ内蔵だから。
こういう場面には弱い。35mm換算で80mmまでしかないので。
まあトリミングすりゃいいんですけどね。
あと、普段はほとんど朔しか撮らないので、よしとする。
このあたりの柿はみな渋柿です。渋抜きして食べます。
冬の間は、鳥たちの食料になる実。
E-5を買い替えた。理由は、たいそうなものではないが、まあそれなりに色々あるけれど省略する。
今日、届いた。
新品のカメラの匂いがした。
小さい。PENより一回り大きいかな、くらいに感じる。
やっぱり金属マウントは安心。モードダイヤルのロックとか、レンズフードのロックとか、「忙しい撮影の時にありがち」なミスを防ぐ工夫にお金を掛けている。こういうところにプロ向けの意気込みを感じたりもする。
カスタマイズ項目盛りだくさん。マニュアルを読みながら、私の癖を1つずつ付けて行くが、新機能もあって、まだ当分使いこなせそうにない。
朔ぴょんを撮ってみた。
感度1600。E-3の1600がざらざらで使い物にならなかったことを思い出すと、随分進歩した。
OM-D E-M1。
E-10ともE-3ともE-5ともPENとも違う。
我が社はこれで行くのだみたいな本気度を感じる。
極早生みかんが出回り始めた。
今年は、極早生にしては黄色い実が多いような気がする。
冬瓜を貰った。それが大きかった。
朔と並べてみた。朔が小さいのではない。
地方自治法施行60周年記念銀貨幣・群馬県の抽選に落ちた腹いせに、スカイアクセスに乗りに行った。時速160km/hに乗りたかった。いやこないだ名古屋行った時に時速270km/h+車体傾斜を味わって来たばかりだろうっていう話もあるんですけど。
乗り換えの便利さで言うと日暮里から乗った方が早いのだけれど、あえて始発の上野から乗ってみた。京成上野駅の近くって、90年代とか、変造テレホンカードを売っている外国人とかいっぱいいたのだけれど、今は全然居なくなった。スカイライナーと全然関係ない話ですが。
北ウイングの文字を見て中森明菜を思い出したのだが、ひなは「中森明菜は知っているが北ウイングという曲は知らない」という。
阪巻さん、ジャンベを売っていたよ。
初音ミクのコスセットを売っていた。13440円。
サブウェイに行った。トルコ航空の飛行機が見えた。何と言う形式なのかな。このくらい離れていても新幹線だったら分かるんだけれど。
マミさんのクリーナークロスを買った。杏子とどっちにしようか迷ったのだけれど、やっぱりマミさんのはかなげなところがいい。
Mitsugu Ohnishi Wonderland【物語】
9月8日(日)まで。
会場の銀座奥野ビルのエレベーターは、ドアが手動式であるが、巻き上げ機とは連動しているようで、きちんと「外側と内側の」扉(というか、内側は網)を閉めないとエレベーターは動かない。クラシックな作りだけれど、押しボタンなどは新しいものに交換されている。思うにこれは、エレベーターの動態保存のようなものではないか。
奥野ビルは、下から見ると、こうなっている。緑は、鉢植えがあるのか、それともビルから生えているのか、よくわからない。
一階には骨董屋さんがある。
何年ぶりか、十何年ぶりか、二十何年ぶりかわからないけれど、久しぶりに目玉焼きを作った。
失敗した。
今朝は早く目が覚めたので、久しぶりに散歩に出た。
柿の実がだいぶ大きくなってきた。
名前の分からない花。
シロ子おはよう。
電子ブックを作りました。日常系。脱力系。
http://www.adjustbook.com/lib/?us=3493&bk=6631
電子ブック写真集「名古屋」を作りました。
7月31日に行ってきました。
私の名古屋。私たちの名古屋。
http://www.adjustbook.com/lib/?us=3493&bk=6630
PenのVivid設定は、確かにVividではあるとは思うけれど、私の求めていた「Velviaのような色」とは、やっぱり違う。そりゃそうですけどね、銀塩とデジタル、メーカーの違い。でも今朝も気分はVivid。
朝顔。
木槿(むくげ)、だと思う。
大きな家は、結構前から建て始めていたと思うけれど、大きいせいか、まだ出来上がっていないようだ。
ペチュニア?すみません、花の名前ってあまり詳しくないんです。
いたいた!
元気にしてるかい?
君の瞳はいいね。
とか思っていたら、通りがかりの人に寄れば、実は最初は子猫が5匹いて、2匹は貰われていったのだが、あと3匹いるそうだ。そのうちの1匹、黒猫が出てきた。
うーん、猫はやっぱり、ちゃんと避妊去勢しましょうよ、でないと本当に収拾着かなくなるから。
そういえば私が普段使っているオリンパスペン(E-PL5)には、「ビビッド」というモードがあったなと思って、それを試してみようと思って、久しぶりに、朝、近所を少しだけ歩いた。
百合が咲いていた。
朝顔。
茂みの奥から鳴き声が聞こえた。
青い目のシロ子だ。若猫。
青い目のシロ子は、体は白いが、なぜか尻尾だけ鯖トラ模様だ。
朝顔。
近所のシロ子。久しぶりに出会った。元気かい?
もの凄く久しぶりにデニーズに行った。
近所のヤオハン(とは本当は言わない、正しくはマックスバリュ)で、黒蜜のところてんを取り扱い始めた。今年は取り扱ってくれないのかと落胆していたが、この美味しさを知ってしまった人達から苦情が来たのかも知れない。何にせよ良かった。
名古屋に行った。名古屋に行ったらまずモーニングでしょう、という訳で、シャボープランサンロード店に行く。モーニングは、480円でワンドリンク+パン食べ放題のバイキング。
地下街のディスプレイにはドラゴンズ。
禁煙らしい。
リニア・鉄道館に行く。
なつかしいEF58。
通勤、旅行、数え切れないほど、飽きるほど乗った「みかん電車」
スハ43を保存するとは、いいセレクションだ。
車内に入って感動した。旧型客車のあの「匂い」がそのまま残っていた。
「匂い」を保存しようという積極的な意志はないと思うが、懐かしい「匂い」を味わうことが出来た。
ひなが「犬」と名付けた流電モハ52。
新幹線に二階建て食堂車があったことを、多くの人は覚えているだろうか?
この食堂車で食べる朝食は美味しかった。
0系と300系のモーター。左が新しい300系。技術の進歩が分かる。
蒸気機関車C57の運転台。これ、運転しろと言われたらギブアップです。
キハ181は四国で乗った。懐かしい。
あおなみ線の座席は変わっている。
謎の駅「ささしまライブ」。ライブってLIVEでしょう?RAIBUじゃないでしょう?
と思ったら、これには理由があって、LIVEだと英語で「笹島の生きている駅」という意味不明の表現になってしまうため、あえてRAIBUと、ローマ字表記にしているのだそうだ。
地下鉄に乗って、覚王山の「えいこく屋」に行く。
15年前に一度来たことがある。あまり変わっていないような気がする。
ランチセット950円。ナンもカレーもラッシーも美味しかった。
覚王山にはいつの間にか雑貨屋や小物屋がたくさん出来ていて、それを巡るのが予想外に楽しかった。
雑貨屋を覗いてみる。
白い花。
陶器屋。
Shibataという店のかき氷が凄かった。750円したが、本物の新鮮なマンゴーを使っていたり、抹茶を使っていたり、とにかく美味しい。
名古屋といえば中日新聞。
帰りの新幹線に乗る前に、ホームできしめんを食べる。
帰ってくると、朔が機嫌を損ねていた。
久しぶりに、朝、散歩に出た。
ラブちゃんに出会った。
藤の花が咲いていた。ここはよく狂い咲きをする。
サボテンの花が咲いていた。
芙蓉の花も咲いていた。
オークションで一分銀を落札した。送料込で2200円。
桜の文様で分類するところの「Pt型」だ。
一分銀というのは幕末頃に通用した古銭で、桜の文様や文字の特徴などから様々なバリエーションがあり、中には希少価値がついて数万円で取引されるものもあるが、特別に希少価値のあるものでなければ、オークションでは2000円から3000円前後で取引されているようである。
実は私は、この一分銀という古銭がちょっと好きである。
一分銀の存在は、小学生の頃、学研の学習雑誌の付録に「古銭のレプリカを石膏で作る」というキットがついていたことがあって、その中に一分銀があったので、それで知った。
実物を買い始めたのは去年あたりからで、比較的安いものばかりを数枚買い集めた。
一分銀は、大別すると「天保一分銀」「安政一分銀」「明治一分銀」があり、時代が新しくなるほど銀の含有量が減っているのだが、明治一分銀は希少価値がついて高値で取引されているようである。
私が興味を持っているのは、価格の割に銀の含有量の多い「天保一分銀」である。純度99.1%。「花降り銀」と呼ばれ、当時の製錬技術では最高に近い純度を誇る。持ってみると、たった8.66グラムなのだが、ずっしりと重みがあって、いかにも「貴金属を持っている」ような気持ちになる。これが幕末の頃には、現在の貨幣価値に換算すると2万5千円から3万円くらいの価値があった。当時の銀の相場から見ても、実際に含まれている銀の価格より高い価値で通用していたが、それは幕府の保証があったからで、今は、通貨として保証されていないほか、銀の価格が1gあたり70円くらいまで下がってきて居るので、銀の価格で計算すると、500円前後の品物ということになる。
それでも2000円前後で手に入ると、これが昔は3万円分の価値があったのか、という気持ちになって、ちょっと得をしたような気分になる。
これ、あたしの。
昨日の夜は、湯河原の花火大会の1回目だった。
花火を撮るには、三脚とバルブ露光が必須、というのは銀塩の頃の話で、黒く綺麗な夜空に花火の光跡をフィルムに写すには、そうするよりほかなかった。フィルムの感度は100とか、高くて1600とか、そのくらい。感度が高いと粒子が粗くなるということもあって、綺麗な写真を撮ろうと思ったら低感度のフィルムを使わざるを得なかった。
今は感度6400とか12800とか25600とか設定出来る上に、手ぶれ補正もかなり強力なものが出て来ているので、手持ちでもそれなりに(あくまで「それなり」だが)撮れてしまう。
私たちが花火を見物している時、網膜には、光跡ではなく、あくまで、瞬間瞬間の「光の点の動き」が見えていると思うので、こういう写真の方が、見た目の記憶に近いと思う。だから何なんだ、こんなノイズだらけの写真を出して恥ずかしくないのかという話も有り得る訳ですが、人からどうこう言われて気にする歳でもなくなってきたのかもしれない。綺麗な写真を見たければ、綺麗な写真を撮る人の作品を見ればよい、記憶の断片を残しておきたい、というのが、私の写真なのかもしれない。
「いちご練乳氷」の成功に気を良くしたのか、セブンイレブンにまたまた魅惑的なアイスが登場した。「あずき練乳氷」。あんこ大好きなんです。美味しいわ。
あと、補足ですが、練乳OKなのは私だけで、ひなさんは練乳苦手です。
今年もセブンイレブンで「いちご練乳氷」の販売が始まった。138円だった。
こうして振り返って見ると、2013年はわずか1円ながら、初めて「値上げ」がなされた。
あと、良く見ると2011年は「氷菓」で、それ以降は「ラクトアイス」だ。
7月2日。三嶋大社から郵便。6月30日に執り行われた夏越大祓のお札が送られてきた。
電子ブックを作りました。日常系。時に旅。
http://www.adjustbook.com/lib/?us=3493&bk=6285#/p0/
朝、散歩に出た。ごく近くだけ。
知らない間に大きな家が建ち始めていた。
木槿が咲いていた。
何よ。
先週買ったプラム。
http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=4027
今週に入って、熟れに熟れて来た。
ひなは、その中でももっともよく熟れたプラム7つを選抜して「神7」と呼んでいる。
葵の花の中に、蟻が居た。
すぐ近くで、柿の実が大きくなってきた。
昨日から、薬を変えた。かなり増やした。そうしたら、昨夜は割とよく眠れた。
朝、パジャマのまま、近所のあじさいを撮りに行く。
今日は晴れそうだ。
1か所目。雨のしずくが残っていた。
あじさいは、好きだ。
2か所目。こちらはガクアジサイ。
早起きは三文の得。しかし三文ということは、波銭にならないな。
何よ。
近所に無人販売所があって、そこに今日、プラムが出ていた。
ひなはプラムが大好きなので、出ていたプラム5袋を全部買って来た。
まだ少し酸っぱいけれど、瑞々しい味がした。
今年初スイカ。
例年のことであるが、5月の終わりに、三嶋大社から「夏越大祓」の案内状が来た。
案内状と一緒に現金書留の封筒が入っているところがミソで、要するに、遠くの人は郵送でもお祓いを受け付けますよということだ。
最初は「何て現金な神社だ」と思ったけれど、1枚20円の現金封筒を、送り返してくれるかどうか分からない人の為に買い込んで送ってくれるというのは、それはそれで誠実なことのようにも思える。
もちろんお祓いに必要な「人形(ひとがた)」も付いて来る。5枚入っていて、もっと必要な人は三嶋大社に連絡すれば送ってくれるという。
なお、現金を何円入れたら良いのかについては、何も説明がない。
つまり「お志を入れてください」ということのようだ。
うちは、1人1000円で、合計2000円入れることにしている。
郵送料500円とのバランスから考えると、もう少し奮発してもいいような気もするけれど。
夏越大祓は6月30日に「夏越の大祓式」が執り行われる。
それまでに郵便局から発送しようと思う。
参考:三嶋大社 水無月 祭事のご案内
http://www.mishimataisha.or.jp/ritual/jun.html
眠れないまま、朝、散歩に出た。近くまで。近くだけ。
柿が小さな実のようなものを付けていた。
藤の花も咲いていた。