大晦日であるが、まだポケモンgoでは「サンタピカチュウ」が出るようだ。
朝、仕事場に来ていた。捕まえた。

サンタピカチュウ
昼には、居間に現れた。
これで今年のポケモンgo納めということにしようかと思う。

サンタピカチュウ
大晦日であるが、まだポケモンgoでは「サンタピカチュウ」が出るようだ。
朝、仕事場に来ていた。捕まえた。
サンタピカチュウ
昼には、居間に現れた。
これで今年のポケモンgo納めということにしようかと思う。
サンタピカチュウ
今年は色々なことがあった一年で、結構大変だった。
そうは言っても、ポケモンgoには結構はまった。
カモネギを結構捕まえた。
カモネギ
クリスマス限定のサンタピカチュウも、結構捕まえた。
サンタピカチュウ
今日、神田珈琲園に搬入に行ってきた。
「ひなまめ珈琲園5」。A1+の写真11点と、ひなさんからイラスト十数点+写真。
期間は、12月26日(月)から1月13日(金)まで。
なお、12月30日(金)から1月3日まではお休み、1月4日は、終了が18:00です。
越年で「ひなまめ珈琲園」を開催するのは初めて。
ひなまめ珈琲園5
ひなまめ珈琲園5
12/21のことになるが、「猫の島」として知られる四国・愛媛県大洲市の青島に、毛布を送った。
毛布募集の記事はこちら→http://ameblo.jp/catsisland/entry-12230075993.html
うちと義母とで合わせて5~6枚くらいの毛布が余っていたので、佐川急便で発送した。
今、荷物が混んでいるので2~3日余計にかかると思って下さい、とのことだったので、今日(12/24)当たりには届くだろうか。
青島の猫たちが少しでも暖かく過ごせればいいなと思う。
毛布
我が家の朔は、もう3年くらい外に出ていないと思う。猫と言っても色々な立場があるものだ。
朔
コメダに行った。夏以来くらいではないだろうか。
鴨宮といえば、やっぱりこれ。
鴨宮駅、新幹線発祥の地の碑
何ということはない住宅街を歩いていく。
住宅街
わあい!コメダ!
コメダ珈琲店南鴨宮店
コメダ!コメダ!
コメダ珈琲店南鴨宮店
コメダ珈琲店南鴨宮店
たっぷりブレンドコーヒー520円を頼む。
たっぷりブレンドコーヒー
その他にも、いろいろ頼んでしまう。
オーダー
期間限定、チョコノワールミニ。すごく美味しい。
期間限定、チョコノワール
来る2016年12月26日(月)から、年越しを挟んで、2017年1月13日(金)まで、絵画と写真の展覧会「ひなまめ珈琲園5」を開催します。
場所は、神田珈琲園神田北口店です。
住所と地図はこちらにあります→http://www.kanda-coffee-en.com/cafe.html
私は、A1プラスサイズのインクジェット出力を11点出す予定です。
ひなは、絵画作品の他に、今回は写真も出します。
なお、お店の年末年始休業と、日曜定休のため、次の日にはお店が閉まっています。ご了承ください。
2016年12月30日(金)~2017年1月4日(水)……年末年始休業
2017年1月8日(日)……定休日
2017年1月9日(月・祝)……定休日
会場では、自家焙煎の美味しい珈琲を楽しむことが出来ます。
みなさまのご高覧をお待ちいたしております。
ひなまめ珈琲園5
今日、月末の月曜日ではあったが、仕事が暇だったので、ひなと一緒に小田原に行って「君の名は。」をもう一度観てきた。
今回はタオルを用意して行った。
美しくて、笑えて、楽しくて、切なくて、泣ける。監督自ら言っている「エンターテインメント のど真ん中」というのは、その通りだと思う。こんな凄い作品、私には作れない。たとえ文章だけだとしても。
1回目は、とにかくもう、映像美と音楽のシンクロに圧倒されて、訳のわからないところで泣いたりしていた。
その後、小説版を読んで、カドカワの出している「君の名は。Another Side Earthbound」も読んで、Webのあちこちに記された様々なご意見を拝聴して、それでもう一度観てみたわけですが、って、逆に、そこまでしたらもう2回目見る意味ないじゃん?とも思ったのだけれど、「音楽と映像のシンクロをもう一度チェックしてみたいな」という興味があって、2回目に観に行きました。
そうしたら、全然「意味なくない」んです。
まず、ストーリーがより理解出来た。あれこれ読んだ賜物でしょうか。
最後の方で、町長室に一葉(おばあちゃん)と四葉が来ていて、そこに、傷だらけになった「三葉の体に入っている三葉」が乗り込んでいくシーンなど、1回目に観た記憶がなかったというか、見たけれど記憶から抜け落ちてしまっていました。このあたりは「君の名は。Another Side Earthbound」の通りなんだなと。これ、外伝とかじゃなくて、本編ですでにそういう話になっていたのだな、と、納得しました。
それより前、まだ2人が入れ替わりを繰り返していた時に、三葉の体に入った瀧が、テッシー達と一緒につくった「フードコート」も、映画では出来上がっていた。小説版には出ていないけれど、「君の名は。Another Side Earthbound」には、その制作工程が出て来ます。
逆に、当初の目的であった「音楽と映像のシンクロのチェック」は、「すごい、ぴったり合っている」ということしか、わからなかったというか、どの歌詞のどの部分がどの映像とリンクしているのか、までは、ちょっと追いきれなかったです。私は音楽もアニメも素人ですから、このあたりが限界なのかも。
一緒に観ていた ひなは、この歌詞がここで出るのかと、結構感心していたそうです。
糸守神社のご神体(のクレーター?)で2人が再会するシーンは涙が出ました。三葉みたいに。
そう、それから、今回は少しグッズを買いました。
パンフレット720円、ミニクリアファイル2(2?「1」があったのだろうか?)が、A5のクリアファイルが3枚組で650円、A4のクリアファイルC(C?「A」「B」があったということ?)が2枚組で500円。
映画のパンフレットは相場がわからないのでなんとも言えないですが、クリアファイルは妥当な値段だと思いまいした。なぜかというと、私、湯河原町から許可を得てキャラクタのクリアファイルを販売しているんですけれど、それはA4カラーで、1枚200円で湯河原駅前の観光案内所で売ってもらっているんです。
あと、確か、JR東海の「リニア・鉄道館」で買ったクモハ52のクリアファイルが、263円だった(当時消費税5%)。
クリアファイルの一般的な市販価格は結構リサーチしたのですが、A4で、だいたい200円から250円くらいが一般的みたいです。
A5のクリアファイルを作ろうかとも思ったこともあるにはあったのですが、止めたという経緯があります。なぜかというと、クリアファイルって、A4でもA5でも製造原価は同じだったりするんですね。材料費が多少安くなったとしても、人件費とか製造機械の減価償却とかで、ほとんど差が出ないのだろうなと思います。でも小売商品を買う人は「小さいのに安くないのはおかしい」と思うのが人情だろうと。
実際、「君の名は。」では、A5の方が一枚あたりの小売単価を下げているわけですけれど、これなんか、A5の方が利鞘が薄いかもなあ、とか思ったりした次第です。
君の名は。グッズ(パンフレット、クリアファイル)
突然ですが、8〜10月にお休みしていた月末のガレージセール「飯島商店」を、今日、再開しました。
売れ行きはうーん、ですが、無料サービスのコーヒーは6人くらいの方にご賞味いただきました。ちなみに夏はアイスコーヒーでしたが、今回はホットです。(インスタントですが。)
ガレージセール飯島商店
母屋で飼っている黒猫「くま」が、店番に来てくれた。
黒猫くま
今朝、仕事場に居たら、カモネギが現れた。
getした。
カモネギ
大西みつぐ先生の写真展「ニューコースト」を観に行く。
都営大江戸線の駅が最寄り駅だったので、まず小田急で新宿に出た。
宝くじ、昔は買ったなあ。もう買わない。
宝くじ売り場
大江戸線はどう考えても小さすぎる。
都営大江戸線
商店街を歩く。
東麻布商店街
店先の写真を撮る。こういうごちゃごちゃとした絵を、私は好む。
東麻布商店街
少し角を曲がってみると東京タワーが見えた。
東京タワー
写真展。
大西みつぐ写真展、ニューコースト
再び東京タワー。
東京タワー
ごちゃごちゃと。
東麻布商店街
東麻布商店街
それから、大江戸線とゆりかもめを乗り継いで、レアなポケモンが出るというお台場に行ってみた。
そうしたら、まあ、平日の昼というのに、大人がたくさん、やってるんです。
ポケモンgo。
なんか疲れたので神田珈琲園に行く。
そうしたら神田珈琲園の隣にセブンイレブンができていて驚いた。
神田珈琲園とセブンイレブン
今朝、駅前でカモネギを見つけたが、取り逃した。
カモネギ
カモネギ
11/10は、恒例の吉浜稲荷神社の縁日だった。
今年は、わずかにぽつぽつと雨が降る程度で、何とか天気はもってくれた。
結構な人出だった。
吉浜稲荷の縁日、参道風景
参道を歩く。
吉浜稲荷の縁日、参道風景
大きなのぼりが掲げられている。
吉浜稲荷神社、縁日
今年は風も穏やかで、寒いというほどではなかった。
吉浜稲荷神社、縁日
甘酒をいただく。吉浜稲荷神社の縁日に来るたびに、毎回いただいている。
甘酒
帰りに夜店でじゃがバタを買う。
じゃがバタを買う
大判焼きも買う。
大判焼きを買う
甘栗も買った。今年は色々買い込んだ。
甘栗を買う
今朝、藏町公園でカピゴンを見つけた。驚いた。
カピゴン
CONTAX T2について、今年の3月7日に「感度、絞り、シャッター速度」を中心に、上手な使い方の参考例を記した。その後、いつかは書こうと思っていた「ピント合わせの話」を、記してみたいと思う。
特に、CONTAX T2は「ピント合わせに失敗しやすい」と言われることがあるので、その回避策なども考えてみたい。
◎アクティブオートフォーカス
CONTAX T2のピント合わせは「アクティブオートフォーカス」と呼ばれる方式である。CONTAX T2は赤外線を利用して被写体までの距離を計測する。カメラ本体から赤外線を発射して、その赤外線が反射して帰って来るまでにかかった時間等を計測して、ピント合わせを行う。かつてのフィルムコンパクトカメラではよく利用された方法である。
これに対して、今のカメラのほとんどや、かつてのフィルムカメラでも一眼レフタイプの多くでは、「パッシブオートフォーカス」と呼ばれる方式を採用している。これは、レンズを通して得られた画像をセンサーで分析して、カメラから被写体までの距離を計測する。(厳密には、コントラスト方式、像面位相差方式、ハイブリッド方式などがあるが、いずれもCONTAX T2には関係ないので説明は省略する)。
◎アクティブオートフォーカスの弱点
アクティブオートフォーカスは、被写体や撮影場所が暗くて、画像の分析が困難な時でもピント合わせができる反面、カメラ本体から発射した赤外線(他の機種では超音波を使う場合もあるようだが、CONTAX T2は赤外線を使う)が被写体に当たって、それが正確にカメラに戻ってくることを前提としているため、次のような場合に、ピント合わせに失敗しやすい。
(1)被写体が乱反射する。動物の毛皮や、極度に細かく密生した植物など。
(2)あらぬ方向に赤外線を反射してしまう(カメラに戻ってこない)もの。斜めに置いた鏡や、強く反射する円柱状や球状の被写体。これらは赤外線を反射はするものの、カメラに届きにくい。
(3)ピントを合わせたい被写体が、小さいもの。(赤外線が逸れて背景にピントが合いやすい)
◎フォーカシングエリアに正確に被写体を入れる
CONTAX T2のフォーカシングエリアは、ファインダーの中央に、実線の丸と点線の半円がある。通常は実線の丸のなかに被写体を入れてシャッターを切ればピントが合う。(1)〜(3)に該当しない、広い風景や、普通に赤外線を反射してくれる「ファインダーの真ん中に人物がいる構図」などでは、オートフォーカスに失敗することは少ない。
だが、次の例では、仮にパッシブオートフォーカスであったとしても、ピント合わせに失敗する。
(4)フォーカシングエリア(ピントの合う場所)に被写体が入っていない場合。
(4)については、一手間を惜しまなければ回避できる。AFロックを積極的に活用することである。
◎AFロックの活用
ピントを合わせたい被写体が画面の隅にあるような場合には、一旦カメラを動かしてフォーカシングエリアの中に被写体を入れて、シャッターボタンを半押し、次に、撮りたい構図になるようにカメラを動かしてからシャッターを切る。(AFロック)
動物など、動きが激しい被写体だと、この手は使えない。あきらめて被写体が画面中央に来る構図でシャッターを切るほかない。だが、被写体が画面中央にさえあれば、AFに成功する可能性は高い。私の経験では、画面中央に飛んでいるカモメに、ピントを合わせることに成功したことがある。動きの激しい被写体に、絶対にピントが合わない、とまでは言えない。
(その例↓ AFロック未使用)
CONTAX T2 AFがうまく動作した例・カモメ
なお、被写体が、おおむねカメラから1m前後以下の近距離にある時には、フォーカシングエリアは「点線の半円」を利用する。
Googleで色々検索してみると、近距離でなくても「点線の半円の方がピントがよく合う」という記述を見かける。このことに関する真偽については、私は、(T2を使ってきたにもかかわらず)よくわからない。というのも、あまり近距離で撮影することがなかった(風景が多かった)からで、距離が無限大以上になるような写真が多かったせいか、普通に実線のフォーカシングエリアを使っていて問題は感じなかった。
◎マニュアルフォーカスの利用
(1)、(2)、(3)については、残念ながら「カメラのAFに見切りをつける」ほかない。
CONTAX T2には、手動でピントを合わせる、マニュアルフォーカス機能がある。カメラ上部の右側のダイヤルに、0.7から∞(無限遠)までの数字が記されている。このダイヤルが、被写体までの距離を設定する機能を持つ。
CONTAX T2のマニュアルフォーカスは、「被写体までの距離」をダイヤルで設定しておき、シャッターを切った瞬間にレンズを動かし、「設定した距離にピントを合わせる」というものである。一眼レフのMFレンズなら、ファインダーの中で画像がぼけているかどうかでピントを確認できるが、 CONTAX T2では、ピントが合っていなくてもファインダー内の画像はクリアである。この点が一眼レフのMFレンズとちょっと違う。
なお、マニュアルフォーカス時にもCONTAX T2は赤外線センサーが動作している。そして、「被写体のピントが合っているかどうか」を、ファインダー内の黄緑色のランプの点灯で知らせる。つまり、ピントが合っているかどうかの判定は、AF時と同じである。AF撮影時と同じく「被写体までの距離の計測に失敗している」可能性があるので、黄緑色のランプは参考程度と考えておく。
つまり、まず目測で被写体までの距離を測って、その目測を元にダイヤルでピントを設定し、補助的に黄緑色のランプによるピント合わせ確認を活用する、ということになる。
◎絞りを絞ればピントは合わせやすくなる
この方法の難点は、絞り開放(F2.8等)の際に、微妙なピントのずれが生じやすいことである。これはCONTAX T2に限った話ではなく、レンズというものは絞りを開けば開くほど、ピントの合う距離の範囲が狭くなることに由来する。
だから、(1)(2)(3)に該当する時には、絞り開放で背景をぼかした写真を撮ることは、CONTAX T2では難しいと言える。
だが逆に、絞りを絞れば、ピントは合いやすくなる。
マニュアルフォーカス時でも、おおむね絞りをF5.6から8以上に絞れば、絞りの合う範囲が広くなるので、多少のピントのずれは目立たなくなる。ただし、主要な被写体から離れた背景にもピントが合ってしまうが、これはいたしかたない。
私の実感としては、マニュアルフォーカスで撮影する時には、まず絞りを8以上に絞り、「目測+黄緑色のランプ」で被写体までの距離を設定し、一旦ファインダー内の黄緑色のランプが点灯したあとで、改めてカメラから目を離して目測で距離を確認し、黄緑色のランプがおおむね正しいかどうか判断して撮影すれば、ほぼ問題はないように思う。
それでは動きの激しい子猫などは撮れないではないかと思うかもしれない。正直なところ、その通りなので、そういう写真は、CONTAX T2の苦手とするところであると割り切るほかないように思う。
◎絞りを絞るために高感度フィルムを使う
ピント合わせではなく露出(画像の「明るい」「暗い」)にかかわる話になるが、絞りを絞った上で、手ぶれを防ぎやすい高速度のシャッターを切るには、感度の高いフィルムを使わないと難しい場合が多い。晴天屋外では感度400、室内では感度800(感度1600のネガカラーフィルムは販売終了となってしまった)のフィルムを利用することをおすすめしたい。
※こちらの記事もご参考になれば幸いである。
「CONTAX T2の上手な使い方(感度、絞り、シャッター速度の話)」
http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=6267
http://www.kiminona.com
観てきた。
涙じゃないです。目の汗です。
ええと、もうネット上にいろいろな情報がUpされていて、ネタバレも何もあったものではないですが、私は逆に、ある程度の「予習」が出来たので助かったです。Wikipediaとかすごいありがたかったです。後半から、話の展開が早くなるので、予習してなかったら分からなかったかもです。
平日の午前中ということで映画館は空いていましたが、なぜか、中高年、40代から50代くらいの女性が多かったです。なぜだろう?
帰ってきて、朔がすごくご機嫌を損ねていました。お留守番は許せないそうです。
君の名は。のお留守番をした朔
9月17日にお彼岸参りに行った。
お彼岸参り
朝早かったので、「はっちゃん」を売っているお店は閉まっていた。
はっちゃん
帰りに神田珈琲園に寄る。今日も「黒蜜きなこ」のかき氷を頼んでしまう。
黒蜜きなこのかき氷(神田珈琲園)
ひなは「ゆず」を注文。
かき氷「ゆず」神田珈琲園
これがまた美味しい。
かき氷「ゆず」神田珈琲園
所用があって神田珈琲園に行く。結論から書くと、これが「黒蜜きなこ」のかき氷。てっきり「かき氷に黒蜜ときな粉をかけているのだろう」と思っていたが、出てきて驚いた。かけてあるのではなく、氷の中に黒蜜のシロップときな粉が、均一に混ざっているのだ。だから「食べているうちに氷だけになってしまう」ということがなく、最後まで黒蜜ときな粉の風味が楽しめるのだ。
神田珈琲園黒蜜きなこのかき氷
メニューには「珈琲屋さんの 黒蜜きなこ」とある。この「珈琲屋さんの」というところに、深い意味がある。
珈琲屋さんの黒蜜きなこ
なぜなら、このかき氷の中には、「自家焙煎珈琲を使った自家製コーヒーゼリー」が忍ばせてあるのだ。
神田珈琲園、コメダに負けていない。
コーヒーゼリー
堀部さんから写真展の葉書をいただき、四谷三丁目のギャラリーに行った。
18年前、1998年のことになるが、まだPlace Mが四谷三丁目にあった頃、写真のグループ展に参加したことがあって、その後何回か四谷三丁目に行ってはいると思うけれど、多分、湯河原に来てからは、初めてだと思う。
小田原から小田急線に乗る。
小田急線
18年前と比べて、コンビニの位置とか、ビルとか、結構変わっていると思うのだけれど、18年前のことは何しろ古すぎてよく思い出せない。
四谷三丁目界隈
四谷三丁目界隈
昔、このアパートの一室にPlace Mがあって、そこで写真展を開催した。今はニエプスという名前のギャラリーになっている。
ギャラリー
ギャラリーniepce
堀部さんの写真展はこちら。247ルーニーというギャラリー。
http://www.roonee.com
やっぱり35mmフルサイズできちんと撮った写真は凄いな、と思う。
写真展会場
少し歩いてみる。確か銭湯があったはず、と思って、探してみた。果たして銭湯は古着屋さんに模様がえしていた。18年も経てば街並みも変わる。
元・銭湯
ここの45度の湯船は熱かった。
元・銭湯
東京も、秋の空。まだ暑いけれど。
四谷三丁目界隈
今朝、海辺のポケストップに行った。
海の荒れる音が聞こえた。
台風が近づいて、相模灘は、しけていた。
相模灘
いろいろあって大変なので、というのは理由にならないが、土曜日、コメダに行く。
まず鴨宮駅。この像は本当によく出来ていると思う。
新幹線発祥の地
謎の草を、民家の庭先で見つける。
むにーん、としている。
謎の草
また来てしまった。
コメダ珈琲店南鴨宮店
このコメダの空間が好き。リンロン、リンロン、という来客を知らせるベルも好き。
コメダ珈琲店南鴨宮店
たっぷりアイスコーヒーを、モーニングセットcで頼む。
たっぷりアイス、モーニングc
さらに、季節限定の「かき氷」を頼む。「抹茶&小倉・練乳・ソフト氷」という、なんだかよくわからないけれどフルセットになっていた一番高いかき氷を注文する。890円(税込)
これ、すごく美味しい。量もたくさんあって、おなかいっぱいになる。かき氷でお腹いっぱいになるかね?普通。
抹茶&小倉・練乳・ソフト氷
鴨宮の民家では、この、謎の花(?)を、あちこちで栽培していた。流行っているのだろうか?
謎の花?
所用があって、エスポットとハンディとヤオハンを回った。
大変だった。
エスポットには、こないだからいる桜文鳥が、まだいた。
桜文鳥
人懐こいボタンインコさんも、まだいた。
ボタンインコさん
それからハンディに行って、用事とは関係ないのだけれど、ペットセンターに立ち寄る。まだ若いオカメインコさんがいた。
オカメインコさん
割と人懐こい感じだった。
オカメインコさん
セキセイインコさんはあまり近づいてくれなかったけれど、色は綺麗だ。
セキセイインコさん
今日は日曜日でるが、午前4時に目が覚めてしまった。
5時頃、ひなも起きた。
それで、せっかくだから久しぶりにコメダにいこうということになった。
鴨宮。
新幹線発祥の地
久しぶりのような気がする。
コメダ珈琲店南鴨宮店
まずはたっぷりアイスコーヒーでモーニング。
モーニングA、モーニング C
夏期限定の「みかん練乳ソフト氷(ミニ)」を注文する。おいしい。
みかん練乳ソフト氷
さらに、これも季節限定という「太陽のオランジェ」というケーキを注文してしまう。
太陽のオランジェ
美味しかったけれど、帰宅したら激しく体重が増えていた。
小田原から帰ってきたら、丁度、湯河原駅に「我孫子行きの踊り子号」が来ていた。
「我孫子」といっても湯河原や小田原の人には馴染みがあまりないかもしれない。
千葉県にある常磐線の駅で、快速が停車する。
実は我孫子駅から湯河原まで電車が直通するのは、最近になって始まったことではない。1966年に「常磐伊豆」という名前の急行列車が登場して、その列車は、千葉県どころかさらに北上した、福島県いわき市から伊豆急下田まで直通する列車だった。
その後常磐線の線路と東海道線の線路は、東北新幹線の東京乗り入れに線路用地を流用した関係もあって、途切れてしまった。
「常磐伊豆」から50年後の今、東京ー上野間に、新幹線のその上に線路を設置する形で、常磐線(というか、東北本線)と東海道線の線路は、再び接続することになった。そして、常磐線の多くの列車は品川駅まで乗り入れるようになったが、週末に限り、東京発着の伊豆方面行きの特急「踊り子号」が、我孫子駅から伊豆急下田駅まで直通するようになった。
我孫子発の踊り子号が登場した背景には、おそらく、常磐線の中でも屈指の都市「柏」の存在が大きいのではないかと思う。この「柏」を中心とする千葉県東葛地区から、伊豆方面への観光需要をターゲットにしているのだろうと思う。ただ、柏駅の快速線ホームには、列車の折り返し施設がない。我孫子駅には折り返し施設がある。柏から我孫子まで、快速で一駅。本音としては柏発着でも良かったのではないかと思うが、我孫子駅発着にすることで、我孫子で接続する成田線沿線もターゲットに含めることが出来る、とも言える。
まあ、そんなこんなで、名前を変えて復活した「常磐伊豆」である現在の「我孫子発着の踊り子号」であるが、車内を覗いてみると結構乗っている感じで、7両編成全席指定の座席は、7〜8割方埋まっている感じだった。
列車としては、どうしても乗りたいというほどではないけれど、湯河原に新しいお客さんを招き入れてくれるのは、有難いことであると思う。
我孫子行きの踊り子号
我孫子行きの踊り子号
今日、遠近両用のメガネが出来たので、小田原に取りに行った。
フレームは従来のものを使ったので、レンズだけ交換してもらった。
レンズの交換を待つ間、ドトールに入ってポケモンgoで遊んでいた。
小田原では、道端でスマホを操作している人を、あちこちで見た。
ほんと、これ、流行っているなあ。
小田原
推定:ポケモンgoをする人たち
朔のおやつを買いに、海辺のショッピングモールに行った。
ボタンインコさんは人懐こく、カメラに寄ってきた。
ボタンインコ
桜文鳥も、ちょっと興味を示してくれた。
桜文鳥
海を見に行ってみると、台風が近いせいか、荒れていた。
海
今日、某誌の発売日で、某賞の一次選考通過者の発表がある日だった。
で、湯河原の本屋に行ったら、その雑誌は置いていなかった。
よせばいいのに、ホイホイと小田原の三省堂まで行ってしまう。まあ1次くらいは通っているでしょう、と。
で、新幹線口の三省堂で立ち読みして、愕然とする。1次落選。もともとその賞の1次選考というのは、ライトノベルの賞の多くが「1割くらいが通過」するのに比べて厳しく、5%くらいしか通過しないのは知っていました。しかし、今回は1次選考「くらいは」通るやろ、と思ってました。馬鹿でした。
ひなは、「文章ではなく写真で頑張ればいいのに」とアドバイスをくれました。しかし、自分の家の部屋の中半径2mくらいで撮っている「ひな朔ばかり」の写真って、どこの異世界に持っていけば通用するだろう?
小田原に出て、西口に出たついでだったので、駅前の北条早雲像の前で、ポケモンgoのジムでバトルしてみたりしました。こちらも惨敗。一体、私、お金使って何苦労してるんだろう?明らかになんの成果ももたらさない苦労。
それから、暑くてたまらなかったので、久しぶりにスターバックスに入る。コーヒーフラペチーノのS。410円。410円?いつの間にこんなに高くなったんだ?コーヒーフラペチーノ。
コーヒーフラペチーノ
その後、ポケモンgoのポケストップに誘われて、小田原駅東口に。地方都市とはいえ、都市は都市。結構たくさんのポケストップがあって、それを巡回しているうちに、「道具がいっぱいです」。なんかな、今日は何をやってもダメだな。
それから、ふと小田原東口に来たら、メガネスーパーがあるじゃないかと思って、立ち寄ってみる。検眼。やっぱり老眼。遠近両用のレンズを注文してしまう。検眼とか手数料とか消費税とか合わせて、18000円くらい。今はレンズが小さくても遠近両用って作れるんだ、初めて知った。さすがは2016年、21世紀だ。
小田原は、とても暑かった。
ついでにベローチェにも寄ろうかと思ったのだけれど、メガネスーパーで散財してしまったので、今日はおとなしく帰ることにした。って、アイスコーヒー200円くらいを節約したところで、人生の何がどう変わる訳でもなかろうとは思うのだけれど。
小田原
8月3日。毎年恒例の、湯河原海上花火大会。
今回は外に出てみたが、電信柱や電線が目立って、今ひとつの写真。
うちから見た方がよく見えるとは思わなかった。
湯河原の花火大会(今年2回目)
今日は門川八幡神社の前夜祭。夕方からお参りと見物に行く。
門川八幡神社の前夜祭
人懐こい犬に出会う。
犬
かき氷を食べる。ひなはブルーハワイ、私はマンゴー。
かき氷、ブルーハワイ
少し足を伸ばして、海を眺めに行ってみる。
海辺
昨日、仕事で横浜に行った。そうしたら、「幸福の黄色い京急」が来た。
黄色い京急
桜木町駅付近は、ポケストップだらけだった。さすが都会。
桜木町駅付近ポケストップ
朝、少し歩いた。おそらくこれがなかったら、今日は散歩になど出ていなかったと思う。ポケモンgo、グレート。
近所の蔵町公園に、ポケストップがあった。ちなみにここにはジムもある。
ポケストップ、蔵町公園
チョウセンアサガオが咲いていた。
キダチチョウセンアサガオ
次に見つけたのは、海辺の階段堤防。場所は、公園から出てきたところ、小さな碑の近く。
ポケストップ、湯河原海浜公園
鳩がたくさんいた。
鳩
こちらはお約束、マクドナルド。店内に入らなくてもポケストップは利用出来る。
ポケストップ、マクドナルド湯河原店
あと、飯島意匠の事務所で、「ピッピ」を、2匹捕まえた。
飯田商店に行かれる方は、駅から歩いて行くと、いいことがある、かもしれない。
http://pokemongo-news.com/rarity
夕方、散歩に出る。
近所で藤の花が咲いていた。
藤の花
この近辺によく植えられている四ツ溝柿が、実をつけていた。秋には赤くなる。
四ツ溝柿
このお米屋さんの跡は、私が湯河原に引っ越してきた14年前の時点で既に廃業していたが、なぜか看板に掲げられた「横浜銀行湯河原支店」は、まだ駅前に健在である。
お米屋さんの跡
サボテンの花が咲いていた。
サボテンの花
オニユリ。
オニユリ
この花の名前はわからない。
名前のわからない花
ひなの計測によれば、私たちは9分間ほど歩いていたようだ。
朔は2歳の夏に酷い猫風邪をひいて、本当に、一時は命を落とすかにさえ見えた。獣医さんのおかげで一命を取り留め、その後は予防注射の接種や健康管理に気をつけるようになって、今でも元気に暮らしている。
朔は今年の5月で16歳になった。人間に換算すると80歳相当、後期高齢者ということになる。そのせいか、ここ数年は外出をしなくなり、家で本当によく眠っている。よく水を飲むし(しかも氷水を要求する)、吐くし、いろいろ心配なこともある。でも、美味しいものが大好きで、特に、カツオブシと煮干し、カニカマが大好きなようなので、もうこの歳になったのだから好きなものを好きなだけ食べてもらおうということで、毎日カツオブシや煮干しやカニカマをあげている。
朔のお腹に顔をつけると、天気の良い日に干した布団のような匂いがする。
朔
今日は地方自治法施行60周年記念500円硬貨の、東京、福島の交換日だった。例によって8:30に郵便局に行って列の先頭に立ち、両替してきた。このシリーズ最後の発行ということで、オークションで入手したものを含めて47都道府県をコンプリートした。
って、平日の昼間から何なってんだろうな、と、自分でも思う。
今時、記念コインなんて高く売れるものでもないし。
ただ、やっぱり「きらきらした綺麗なもの」が好きという、インコみたいな性質を、私は持っているので、なんとなく嬉しい。
地方自治法施行60周年記念500円硬貨・東京、福島
今日は湯河原の海上花火大会の、1回目だった。
今年は3回やるそうである。
2回目は、ずっと前からやっていた、やっさ祭りの2日目、8月3日。
3回目は、11月3日だそうである。
2016.7.18 湯河原の花火大会
2016.7.18 湯河原の花火大会
2016.7.18 湯河原の花火大会
2016.7.18 湯河原の花火大会
2016.7.18 湯河原の花火大会
今年もこの季節がやってきた。朝、セブンに行ったらもう出ていたので、買った。今年も138円。160ml、カロリー188kcal。去年は180mlだったので、少し小さくなっている。その代わり果肉の比率が8%から9%に上がっている。
しかし平日の朝からアイスって、私って何やってんだろうね、他人から見たらムーミン谷の住人のような生活に見えるかもしれない。まあ、そうだけど。
2015年 138円 http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=5834
2014年 138円 http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=4781
2013年 138円 http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=4100
2012年 137円 http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=3128
2011年 158円 http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=2629
2010年 198円 http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=1895
いちご練乳氷(2016)
いちご練乳氷(2016)
今日、ひなと一緒に大笑いした。だから、今日はよい1日であった。
ひなと朔
先々週は大変だった。徹夜をした日もあった。Wordpressのカスタマイズ案件で、どうしても集中的に頑張らないといけない部分があって、そこで苦労した。その件に関しては、なんとか峠は越えたのでよいのだが、その後、ゆたぽんファイブの付箋メモの注文があったり(1500円とか、そういう売り上げ)、長期休業明けの飯田商店からPopの注文をいただいたり、細切れに色々な用事が入って、なかなか「ごろごろダメ子生活」も出来なかった。「ごろごろダメ子生活」というのは、意外にも、言うは易し行うは難しのようだ。
でも、今日はよい1日であった。
昨日と今日、ガレージセールを開催した。
場所は、仕事場の隣。昔、軽自動車を停めていたというスペース。
ガレージセール
Tシャツと詩画集と、キーホルダーが売れた。
来月もやろうかと、ひなと話している。
ガレージセール
今年もプラムの季節がやってきた。ひなはプラムが大好き。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
今日、急にビールが飲みたくなって、セブンにヱビスを買いに行った。
予想通りではあったが、まだ「ヘッドマークチャーム」キャンペーンをやっていた。
で、一番手前にあったのは「鳥海」で、それはこないだ、ひなに買ってきてもらったので、違うものを選ぶことにした。そうしたらお店には、「みずほ」とか「瀬戸」があったのだけれど、やっぱり心惹かれたのは、名列車「あさかぜ」。私が高校生の頃(1980年代半ば頃)には、まだ東京発博多行きの「あさかぜ」があって、大垣行きの夜行快速をホームで待っていると、この「あさかぜ」がやってきて、遠路九州までの旅行者を乗せて旅立っていったものだ。今思うと開放寝台(個室ではない)がほとんどで、素朴な作りの列車ではあったけれど、はるか九州の匂いをどこからともなく漂わせるその風格には、格別なものがあった。
それはそうとして、「あさかぜ」って、2000年代に入ってもしばらくは運転していたんですね。今思うと、乗っておかなかったのは痛恨の見逃しであった。ライカM6なんか買うお金があったら、どうして「あさかぜ」に乗らなかったんだと、自分を責めたい。
今日は、私はヱビス、ひなは塩豆大福。
あさかぜ
これからはゴロゴロダメ子生活を送ろうと常々思っているところなのだが、毎日、何かしら小さな用事が入って、なかなかごろごろできない。手ぬぐいが20本売れた(5000円入った)とか、ドレッシングのラベルをデザインしてほしいとか、メニュー立てに入れるPopを作って欲しいとか、本当に、数千円レベルの仕事ばかりで、経済的には十分「ダメ子生活」なのであるけれど、ごろごろしている時間が意外に少ない。
私ももう49歳で、かつて職場で同僚であった人の中には、49歳でお亡くなりになった方が2人いる。もうそんな年齢だということなのだろう。人生の収支決算書を描くのはまだ早いかもしれないが、少なくとも、収益の項目があまり振るわない人生になることは、もう確定してしまったのだろう。
今日も朔はよく眠っている。
朔
ひながセブンでヱビスを買ってきてくれた。
以前、ほとぼりさんがFacebookに書いていたキャンペーンが、湯河原でも始まったようで、オマケがついてきた。
その中からひなが選んでくれた(たまたま一番前にあったというが)のは、「鳥海」だった。
渋い。
鳥海
ひなは桃が好き。今週の「おうちコープ」は、注文してあった桃が届いた。
桃
小ぶりだけれど皮が薄くて、熟れていた。
美味しいわ。
桃
この夏も、三島大社から夏越大祓の案内が届いた。
人形(ひとがた)で体を擦り、息を3回吹きかけて穢れを移し、郵送する。
郵送用の封筒が、受取人払いになっているうえに、初穂料の振替用紙は料金加入者払いになっているので、本当に、初穂料だけの支出で済むようになった。
初穂料の金額は決まっていないので、2人分ということで、毎年2000円を納めている。
この夏も無事過ごせますように。
三島大社からの夏越大祓の案内
サンシャイン牧場って、まだやっている人、どのくらいいるのだろうか?
やっている人なら、この苦労がわかるはず。「オール招き猫」
オール招き猫
今朝、早起きをしたのでコメダに向かう。
前にも書いたが、鴨宮は新幹線発祥の地にして、ひな発祥の地。
新幹線発祥の地
むにむに草(万年草)を見つける。
むにむに草
奥までむにむに。
むにむに草
久しぶりに来た。
コメダ珈琲店南鴨宮店
この意味のない梁が、コメダ。
コメダ珈琲店南鴨宮店
いろいろ頼んでしまう。
オーダー
シロノワールを頼む。今日はフルサイズ。
シロノワール
今年も梅酒を漬けた。今年は梅シロップは漬けず、梅酒を2本漬けることにした。
梅酒をつける
出来上がりは3ヶ月後。
梅酒
今日は、朔ぴょんの「暫定誕生日」である。
なぜ「暫定」かというと、本当の誕生日はわからないからである。
朔は生後6ヶ月くらいの体つきの時に、ひなの家(まだ私と結婚していなかった)に迷い込んできた。それが2000年の11月の頃。だから、遡って多分5月くらいの生まれだろう、と。あと、マイクロチップを埋め込んだ時に、書類上「誕生月」を登録しなければならなかったというのもある。それで、書類上は2000年5月生まれということにした。
最近打ち合わせに行ったある動物病院では、今は、猫も飼い猫なら20歳くらいは普通に生きるとのことであった。
朔も長生きして欲しい。
朔
朔
今日、仕事の打ち合わせで東京に行った。
帰りが少し遅くなって、ちょうど「湘南ライナー1号」の発車時刻だったので、それに乗った。
私は東京への往復には、原則としてグリーン車を使う。
疲労の溜まり具合が少なく、翌日に影響しにくいというメリットが、980円で買えると思えば安い。
湘南ライナー1号は、品川駅を出てからしばらく横須賀線の線路を走り、さらに、東海道貨物線の線路を経由して小田原まで行く。この途中にホームのある駅は、藤沢と茅ヶ崎しかない。大船も平塚も通過という大胆な停車駅設定だけれど、これはひとえに、貨物線にホームのある駅が、藤沢と茅ヶ崎しかない、という事情による。ただ、茅ヶ崎には折り返しの施設がない。多分そのせいだろう、湘南ライナー1号は小田原まで行く。
とはいっても、藤沢で半分くらい、茅ヶ崎で残りほとんどが降りてしまって、茅ヶ崎から小田原は、グリーン車はご覧の通りの空気輸送だった。私は定員48名のサロ185を、1人でのびのびと占拠する機会を得た。
だから何だ、と言われると、別にどうしたわけでもないんですけどね。
サロ185-1