もの凄く久しぶりにデニーズに行った。
白玉宇治金時
カテゴリー: 写真日記、食 | 投稿日: |
もの凄く久しぶりにデニーズに行った。
近所のヤオハン(とは本当は言わない、正しくはマックスバリュ)で、黒蜜のところてんを取り扱い始めた。今年は取り扱ってくれないのかと落胆していたが、この美味しさを知ってしまった人達から苦情が来たのかも知れない。何にせよ良かった。
「いちご練乳氷」の成功に気を良くしたのか、セブンイレブンにまたまた魅惑的なアイスが登場した。「あずき練乳氷」。あんこ大好きなんです。美味しいわ。
あと、補足ですが、練乳OKなのは私だけで、ひなさんは練乳苦手です。
今年もセブンイレブンで「いちご練乳氷」の販売が始まった。138円だった。
こうして振り返って見ると、2013年はわずか1円ながら、初めて「値上げ」がなされた。
あと、良く見ると2011年は「氷菓」で、それ以降は「ラクトアイス」だ。
先週買ったプラム。
http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=4027
今週に入って、熟れに熟れて来た。
ひなは、その中でももっともよく熟れたプラム7つを選抜して「神7」と呼んでいる。
近所に無人販売所があって、そこに今日、プラムが出ていた。
ひなはプラムが大好きなので、出ていたプラム5袋を全部買って来た。
まだ少し酸っぱいけれど、瑞々しい味がした。
今年初スイカ。
毎年やっていることだが、今年も近所の公園にカップ麺を持って花見に行く。
家から歩いて1分のところに公園がある。お湯を入れて支度をして、上着を着て猫にいってきますを言って、それから歩くと公園に着く頃にカップ麺が出来上がる。
毎年4月に花見に来ていると思うのだが、今年は桜の開花が早い。
今年は、某文学新人賞はスカすし、私は体調が悪いし、朔は腎臓が弱くなって来ているし、色々憂鬱なことも多いのだけれど、それでも、こうしてひなと一緒に花見に来れることは感謝しなければならないと思う。
桜は満開だ。
100年前、私の4代前の先祖が東京で商売をしていた関係上、お墓が谷中にある。
お彼岸参りに行く。
日暮里から歩く。
駅前の通りで桜が咲いていた。
生花は地元で買うより日暮里の花屋の方が安くて質がいい。東京だから物価が高いとは限らないのだ。
なぜか麦茶が安い。
この不思議な家の前で、角を曲がるとお寺はもうすぐ。
お寺に着く。お茶を一服いただく。
梻(しきみ)と線香を買う。こういうのは地元で買った方が多少安いのかもしれないが、お寺とのおつきあいのつもりでもある。
法事にも出ないふざけた四代目ですみません。
帰りに神田珈琲園に寄る。どうせそっちが目当てだろう、と、先祖。
午後、帰宅。留守番をさせられた朔の機嫌が悪い。
「分かっているなら早くかつおぶしを出しなさいよ」
もうすぐ私の誕生日なのでどこかに行きたいということで、で、そういえば私は豊橋鉄道市内線に乗っていないじゃないかということに気がついた。豊橋に行ったことはある。豊橋から豊橋鉄道「渥美線」に乗って渥美半島の途中まで行き、そこからバスに乗って伊良湖岬まで行った。だが市内線は見落としていたというか、なぜか乗らなかった。いや、なんか電車に乗る基準が変なような気もするんですけど。
で、市内線。私は東京都電はもとより、今は廃止されてしまった京都市電とか、広島とか松山とか函館とか、それなりに路面電車に乗ってきたつもりではあったけど(とはいえ富山に何回か行ったのに富山地鉄に一度も乗っていないのはダメダメだけれど)、豊橋鉄道という、割と近場にある路面電車を見落としていたことに、今さらながら気がついた。
そして、ひな。ひなは何と「路面電車というものに乗ったことがない」という。で、道路に線路が埋め込んであってそこに小ぶりの電車が走るんだと説明すると「なんだか怖い」という。路面電車を「怖い」と言った人に初めて出会ったので驚いたが、まあ、乗ったことがないということは、そういうものなのかもしれない。
で、わざわざそれだけのためにですか?仕事はどうしたんですか?って話もあるわけですけれど、2月23日に、熱海から豊橋まで新幹線に乗って、豊橋鉄道市内線に乗りに行ってきた訳です。
で、豊橋鉄道市内線というのがまた、これが、ちょっとただ者ではないところがある。
何と、日本の鉄道で一番急なカーブ、というのがあるのだ。
それだけではない。これは鉄道関係者にも意外に知られていないのではないかと思うのだが、Google Street Viewによれば、「日本でもしかしたら唯一かもしれない、窓から路面電車の見えるサイゼリヤ」があるのである。
こんな話題盛りだくさんの豊橋鉄道市内線を見落としていたとは、うかつであった。
で、行ってみた。とりあえず豊橋駅から乗ってみる。お客さんは10人くらい乗っていただろうか。
まずは終点「赤岩口」まで行ってみた。
そこで降りたのは私たちだけだった。まあ土曜の午前中なので、こんなものだろう。
赤岩口というのは、ようするに車庫があるということのようだったが、その車庫には門がない。どこまでが入っていいスペースなのか判然としない。
まあ、侵入は常識的なところでやめておいた。
カラフルな人に出会った。
そんなことより謎は、赤岩口駅そばのこの「ファッションライフおおの」である。
安いのである。
思わず買ってしまう。
99円の手袋。結構暖かいという。これ、どうやったら99円で作れるのだろう?
ファッションライフおおのからも電車は見える。
さて、赤岩口駅に戻り、一駅戻る。
一駅戻った井原停留所で、人なつこい犬に出会う。
井原駅付近に、半径10mの急曲線がある。これは日本の鉄道でもっとも急な曲線である。
・・・と、こんな具合に曲がっていく。
実は井原駅は分岐点になっていて、ここから、赤岩口停留所と、運動公園前停留所との、2つの終点に向かう路線が分岐しているのだ。
最初は赤岩口までの路線しかなかったのだが、後に、運動公園前まで路線を延長して、その時に、半径10mの急カーブが出来た。
私たちは曲線と反対側に向かい、運動公園前を目指す。
いや、何か用事があったわけではないんですけどね、何となく終点まで行ってみたいじゃないですか。
そうしたら、運動公園前停留所の近くに「カフェなごみ」というのがあった。そこは障がい者の就労施設で、(多分)知的障がいのある方々と、そのサポートをする人たちで運営している喫茶店だ。
コーヒーを頼む時、ふと思い出したことがあった。
「モーニング、やってますか?」
答えはYESだった。
ひなは「あたしモーニングじゃなくていい」と言った。
違うんだ、ひな。
ここは名古屋の文化圏だから、「喫茶店のモーニング」に追加料金は要らないんだ。
モーニングサービスの時間内なら、コーヒー1杯を頼んだだけで、盛りだくさんのオマケがついてくるんだ。
「なごみ」も実際、350円のコーヒーに、ゆで卵と調理パンとサラダが付いてきた。
なごみでその他こまごまとした買い物をして、それから、一旦「競輪場前」という停留所に向かう。
ここに豊橋鉄道市内線の営業所があって、そこで電車形の目覚まし時計を売っていると聞いたからだ。
けれど行ってみると目覚まし時計は売り切れていた。競艇場前には小さな車庫があり、東京と岐阜から来た車両が仲良く休んでいた。
私たちはさらに競艇場から再び、井原停留所に向かった。といっても、今度の目的は急カーブではない。
何と、Googleのストリートビューによれば、この井原停留所のすぐ近くに「サイゼリヤ」があるというのだ。
日本全国に展開するサイゼリヤの中でも、「窓から路面電車が見えるサイゼリヤ」というのは、他にあるだろうか?
とか何とか言って、早めの昼食をたらふく食べたうえに、アイスティラミスを頼んでしまう。
まあ何ですね、正直なところ、日本一の急カーブを体験することと、電車を眺めながらサイゼリヤで食事をするというのがかなり大きな目的だったので、その目的を達成したらさくっと帰ろうということにしたのだけれど、そうしたら、たまたま帰りの電車にやってきたのが、最新型(といっても2008年製だが)の、いわゆるLRTタイプ(豊橋鉄道ではLRVと呼んでいるようだ)が来た。私自身、ここ数年、いやもっと、路面電車に乗っていなかったので、このタイプの車両に乗るのは初めてで、結構嬉しかった。
まあそんなこんなで、路面電車に乗りに行ったのか、それとも買い物をしに行ったのか、カフェとサイゼリヤに食事に行ったのかよく分からないけれど、豊橋の日帰り旅行から無事帰ってきた。
湯河原の今年の「お飾り集め」は昨日1月12日。そして今日1月13日が「どんど焼き」だった。
午後2時からということで、少し早めに行ってみた。
木の枝に餅を刺したものが飾ってあって、よく見るとみかんも刺してあったりする。
今まで知らなかったのだが、着火する前にはこのようなタワーになっている。画像ではよく見えないと思うが、上の方にだるまなんかも吊るしてある。
着火すると、意外に早く燃え上がる。
タワーは消防団の人達が慎重に倒す。
お賽銭を納めると、お餅とお赤飯が貰える。南天(の葉)は、どこかの地主さんの家の庭にでも植えられているのだろうか。
お賽銭とは別に豚汁のコーナーもあり、無料で豚汁が振る舞われる。
熱くて美味しい。里芋と、あと、写真に写っていないけれど人参も入っていた。
賢そうな柴犬も見物に来ていた
今年も11月10日の吉浜稲荷神社の縁日に行った。
今年も名物の「抜き柿」が八百屋の店頭に並んでいた。
「抜き柿」の作り方を知りたい方はこちら→四ツ溝柿の渋を抜いた「抜き柿」、およびその作り方
参道に提灯が並ぶ。昔はこんな写真三脚なしで撮れなかったものだが、感度10000はありがたい。
のぼりが立っていた。これは感度12800。
お参りのあと、毎年無料で振る舞われる甘酒をいただく。そして毎年恒例の「舌のやけど」をする。
結構大勢の人で賑わっていた。
これも縁日名物の、いなり寿司を買う。6個入り500円。
夜店の屋台でりんご飴を買う。
チョコバナナも買ってみたりする。
先日ローソンで貰った(買った)巴マミさんのグラスで、「必ずグラスに注いで飲むように」と注意書きの記されている「ヱビススタウトクリーミートップ」を飲んでみる。
美味しい。
マミさん萌えの理由は、決して胸が大きいからではなく、その儚げな表情に惹かれるからである。
私は1983年頃からガリガリ君を食べているが、その頃、1回「あたり」を引いて以来、29年間外れ続けてきた。
ところが、2012年10月8日深夜にセブンイレブン湯河原城堀店で買った「ガリガリ君ぶどうサワー」が、何と、29年ぶりに「あたり」だった。
それで凄く驚いて、そのスティックを10月9日の夕方に、セブンイレブン湯河原城堀店に持って行って、「ガリガリ君ぶどうサワー」と引き換えてもらった。そして、帰宅後、ひなと一緒に食べた。
そうしたら、その「引き換えて貰ったガリガリ君」が、また、当たっていた。
29年ぶりにして2連勝。これは何かの吉兆であるに違いない。
御嶽さんの無人販売所に、今年産の極早生みかんが並び始めた。
一袋100円で、3袋買うと、これくらいになる。
私は陸上競技には全く興味がなく、中継など見ることもほとんどないのだけれど、今日の男子200m予選は見てしまった。ボルトが見たくて。予選を通過しないとは思っていないし、通過するに決まっていると思っていても、勝った後の「ライトニングボルト」が見たくて。そうしたら、何と、走る前にやってくれた。「ライトニングボルト」。あの、両手で弓を引くようなポーズ。この人、ファンサービスする人だなあ、いい人だなあ。世界最速かつお茶目。
で、彼以外に「ジャマイカ」で知っているものが何かあるかというと、コーヒーだ。
ジャマイカのコーヒーと言えば、日本人なら「ブルーマウンテン」を挙げる人が多いと思う。いくら通貨高とはいえ、べらぼうに高い豆を喜んで買っているのは日本人だけだという話もある。ただ、私自身も思うのだけれど、ブルーマウンテンのほのかで繊細な風味は、日本人好みではあろうかとも思う。
しかし、ジャマイカで美味しいコーヒーといえば、ブルーマウンテンしかないのかというと、そうではない。ジャマイカのブルーマウンテン(山)の、標高800m〜300mの農園で作っている「プライムウォッシュド」も充分美味しい。青紫色を連想させる甘い香り。緩やかなコク。ほのかな甘み。よほど注意しなければブルーマウンテンと区別がつけられないくらい、よく似た味わいがある。価格は、神田珈琲園では約半額といったところ。
ボルトが200mでも優勝したら、久しぶりに「プライムウォッシュド」を買ってみようかな、などと思った。
サントリーの「エスプレッソソーダ」330mlを、最近、近所のマックスバリュ東海(イオン系列のスーパー、旧ヤオハン)で買った。98円だった。味は、コーヒーゼリーを炭酸飲料にしたみたいだなという感じで、人それぞれの好みにもよるというか、Amazonのレビューでは色々書かれているけれど、私個人の感想を記しますと、まあ合格点の味かなという気がしました。ちょっと甘みが効いているところが美味しかったです。
で、前にも書いたように私たちはこれを330ml入りのペットボトルを1本98円で買ってきた訳ですが、それはAmazonより安い訳ですが、それをもっと安く味わう方法を見つけました。いや、完全に同じじゃないですよ、あくまで「なんちゃってエスプレッソソーダ」ですから。
●…用意するもの
1.AGFのブレンディ
詰め替えがうちの近所のマックスバリュ東海では200g498円で売っている。1回に2g使うとすると、1回あたり4.98円。別にネスレのExcellaとかでもいいと思います。要は「冷たい水にも溶けるインスタントコーヒー」があればよし。
2.イオンで売っている1缶350ml入り29円の「CIDER」(サイダー)
29円、コストパフォーマンス抜群。で、味も普通に美味しい。甘さは割と控えめかも。常温で販売されているので、家庭の冷蔵庫でよく冷しておくことをお勧めします。
3.家庭の冷蔵庫で出来る氷(数個)
厳密には水道料とか電気代とか冷蔵庫の減価償却費とかかかっているのでしょうが、まあ、普通の暮らしの感覚では「タダ」みたいなもんですよね。
●…作り方
まず、グラスを用意して、ブレンディを少量の水で溶きます。
そこに氷を入れて、よく冷します。
そこに、1缶29円のイオンのサイダーを注ぎます。で、この時、凄く泡が出るので、一気に入れすぎないように注意してください。少しずつ静かに注ぐのがポイントです。
以上で出来上がりです。
味は、サントリーのエスプレッソソーダに比べて、甘みがちょっと少ない感じですが、これはこれで美味しいです。甘みを足したい人は、ガムシロップを少し足すとよいと思います。
あくまで「1杯当たり」が安くなるというだけで、初期投資は98円を超えます。
ブレンディも詰め替え用でなく瓶入りを買うともっと高くなる訳で、あと、ブレンディの詰め替え用200gも店によっては548円から598円くらいで売っているようなので、必ずしも1杯あたり33.98円になるとは言えませんが、まあ、多くの場合、1杯あたり98円にまではならないと思います。何と言っても「安いサイダー」を入手するのがポイントですね、29円のイオン恐るべし。
エスプレッソソーダにハマってしまったけどお財布が厳しい、という方、お試しになってみてください。
なお、繰り返しますが、「全く同じ味」にはなりません。あくまで「なんちゃってエスプレッソソーダ」です。「味が違うじゃないか!」とか、怒らないでくださいね。
うわぁい!
久しぶりに「らぁ麺屋飯田商店」に行った。
「にぼっちゃん」を食べた。700円。にぼしの風味が味覚を鷲掴みにする。美味しい。
セブンイレブンで「いちご練乳氷」というのを売っていた。137円だった。
製品には「セブンイレブン」とは書いていなくて、森永と書いてあったけれど、これが、美味しい。いちごソースは上面に添えられているだけだが、練乳味の氷が器に詰まっていて美味しい。
どうやら私は過去にもこの、セブンイレブンで売っている「いちご練乳氷」系のアイスにハマっていたようだが、2011年には158円、2010年には198円というのがあったようだ。
(参考)
2011年 158円「いちご練乳氷」http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=2629
2010年 198円「練乳入り果実苺」http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=1895
湯河原は、行政区分上は神奈川県に入るので、関東地方ということになる。
また、JRは「東日本」に入るし、NTTも「東日本」のエリア内だ。
家庭の電気は50Hzで、そういう意味でも東日本文化圏にはいると思う。
ところが、セミが少し違う。東日本というか東京でよく聞く「ミンミンゼミ」が鳴いたかと思えば、西日本で-メジャーな「クマゼミ」も鳴く。クマゼミは大磯あたりから西に来ると鳴き始めるようだ。
そういう意味で、東日本文化圏に、西日本の匂いが少しだけ入り交じりはじめる場所であると言えると思う。
最近、そういう「東日本」と「西日本」の入り交じる例を、もう1つ見つけた。
それは、「ところてん」だ。
ヤオハン(本当はマックスバリュ東海という名前に変わったのだが、地元の人は誰もそんな洒落た名前では呼ばないし、そもそもバス停が「ヤオハン前」のままだ)のところてん売り場で、今年初めて見つけたのだが、何と、「酢醤油」のたれ付きところてんと、「黒蜜」のたれ付きところてんが、並べて売られていた。
実は私は、酢醤油のところてんというのは苦手だ。
両親は関東生まれの関東育ちなので、ところてんを酢醤油で食べる。でも私は、子供の頃からこの「酢醤油のところてん」が苦手で、食べられなかった。
ところが、小学1年生の時に革命的な文化に出会う。近畿に引っ越したのだ。それで、「黒蜜をかけて食べるところてん」というものに出会った。
初めて「ところてんが美味しい」と思えるようになった、のは私だけで、親は相変わらず酢醤油を掛けて食べていた。
黒蜜をかけて食べるところてんは、本当に美味しい。これは誰にも譲れない。
さきほど豆日記に、「アイスの2本食い」というのを書いたが、何でもいいから2本食べれば良い、というものではない。
まず最初に、安くてボリュームのあるアイスを食べる。例えばこれだ。
http://www.topvalu.net/items/detail.php?id=5145&sid=2&cid=50?
トップバリュの「ソーダ&バニラ味のソフト」。78円。これが安くて今、最も美味しい部類に入る旬なソフトクリームだ。
てゆーかイオン、なぜこんなにも魅力的なアイスのラインナップをそろえているんだ。なのにヤオハン(とはもう言わないのだけれど地元民はヤオハンという)の湯河原店、品揃え少な過ぎだ。
http://www.topvalu.net/items/category.php?sid=2&cid=50?
で、2本目には、高いけれど質が高くて美味しい、いわばアイスの頂点をいただく。例えばこれだ。森永PARM。
http://www.morinagamilk.co.jp/products/icecream/parm/187.html
一見するとチョコレートコーティングされた普通のバニラアイスだし、90mlと、量も少ない。そして、セブンイレブンで126円、ヤオハンで85円もする。ところが、である。その価格と量の少なさには意味があるのだ。「アイスクリーム」これを名乗るだけの製品であって、本当に味が優れている。チョコレートコーティングも心持ち厚めで、その中に入っているアイスクリームが、アイスクリームの中でもひときわ甘みと風味のバランスに優れ、また、ねっとりとした抵抗感のある食感が、食の喜びを頂点へと引き上げてくれる。
アイスは好きだ。
最近、特に体調が悪い。
体調が悪いとどうなるかというと、まず、昼間に起きれなくなる。昼寝をしてしまう。昼寝をしてもクビにならないという自営業のおかげで首の皮1枚で社会と繋がっている。あと、夜眠れない。これは何の役にも立たない。夜中の2時とか3時とかに少し仕事をすることもないことはないけれど、大半は布団でごろごろしている。
昨夜も2時半頃目が覚めて、それで覚醒してしまったので、調子の悪かったひなのMacの、OSの再インストールをやってみたら、これがとてつもなく大変で(再インストールだけなら簡単、問題は、色々なデータのバックアップ)、朝までかかった。朝、ひなが起きて来たころにようやく再インストールが完了した。それでひながセブンイレブンに行って198円のいちごのねじねじのアイスを買って来てくれた。美味しかった。美味しかったけれど朝からアイスで、それから熟睡して、昼過ぎに起きたら体重がレッドゾーン一杯に振り切っていた。
体調が悪いと、甘いものが食べたくなる。これは鬱病の特徴でもあるらしい。甘いものがねぇ、食べたいのぉ。お団子、ピーナツチョコ、アイス2個食い、あと、甘くないけれどセブンイレブンで売っている辛いクラックプレッツェルが美味しい。ブルボンは安くて美味しいお菓子を沢山出しているから好きだ。最近ヤオハンでルマンドが安いことがあって、平常128円のところ時々98円で売っていたりする。あとシルベーヌが美味しい。ああいけないわ、また食べたくなって来た。ヨーグルトもよく食べる。イオンの4個で128円のアロエのヨーグルトが美味しい。小田百で売っているチチヤスの4個入りは美味しいけれど小田百が遠いのでなかなか食べられない。
体調が悪いと、何もかもが億劫になる。風呂とか入れない。でも甘いものを買いに行くことだけは、這いずってでも行く。這いよれ!ニャル子さん。
体調が悪いのは、何もここ数日始まったことではなく、初診は1983年。あの時も6月に病院に行ったのだっけ。この季節もある程度影響しているのかもしれない。
体調が悪い。甘いものをたくさん食べたい。
今日、明珠堂に行って来た。指圧30分。最近、2週間に一度は通うようにしている。
指圧・鍼灸師の腕の良さについて、私は詳しいことはよくわからない。
でも、ここの先生は、(私が)食べ過ぎの時にはそれをぴたりと当てるし、凝ってつらくなっている肩を的確にほぐしてくれるので、とても助かっている。
で、今日も指圧を受けて来たのだけれど、明珠堂の先生が言うには、「玄米はよく噛んで食べないと肌荒れの原因になる」ということだった。玄米が肌荒れに繋がるという話は初めて聞いたので驚いたのだが、概略を記すと次のような話だった。
まず、玄米そのものは体に良い。鍼灸師仲間でも、玄米食生活の人は多い。
ただ、普段白米を食べていた人が急に玄米に切り替えると、かえって問題を生じることがある。
なぜなら、白米はあまり噛まなくても消化されやすいが、玄米は消化によくないので、よく噛んでから飲み込まないといけない。
ずっと白米を食べて来てた人が玄米を口にすると、白米の感覚でよく噛まずに飲み込んでしまうことが多い。すると、玄米は消化されにくいので消化不良を起こす。
この消化不良が原因となって、下痢をしたり、肌荒れを生じたりする場合がある。
玄米は、浸水時間を長くしないと炊けないという難点もある(圧力釜を使う方法もあるが)。
白米食の人が玄米を食べ始める時には、まず、手軽に食べられる「一食ずつのパッケージで、レンジで加熱するだけで食べられるレトルトタイプ」を「時々食べる」ことから始めるとよいのではないでしょうか、とのことだった。
玄米の他、麦飯、雑穀も「美味しいのでお勧め」だそうである。
玄米にこだわらなくても、普段は白米を食べて、時々麦飯や雑穀ご飯を味わって楽しむように、玄米も少しずつ取り入れてみてはどうでしょう、とのことだった。
消化不良や肌荒れのことは今日初めて知ったので、少し驚いた。
今年の湯河原町門川区のどんどん焼きは、今日1月15日(日)ということだった。
それで、行ってみた。2時半頃に会場の千歳川河口に行くと、既に盛大にやっていた。
係の子供にお賽銭を渡すと、お団子とお赤飯を貰った。
豚汁も振る舞われた。
例によって、木の枝に餅を差したものがあったが、今年はみかんは刺さっていなくて、そのかわり、丸以外の造形の餅が、時々あった。
これはウサギかな?
私は、月に4本までビールを飲むことにしている。
琥珀のヱビスと、黒のヱビスが好き。
おいしいわ。
伊東の名物は「ホール・イン・ワン」ではなく「ホール・イン」である。
「抜き柿」を貰った。
湯河原近辺の民家の庭先でよく見かける「四ツ溝柿」は、元々は渋柿であるのだが、これを、当地湯河原では風呂の残り湯を応用して渋抜きをする。
まず柿は、皮を剥かずに、ポリ袋に入れる。次に、そのポリ袋に、塩適量、酒(料理酒)適量、もしあれば茗荷の葉、もしあれば桑の葉を混ぜて(配合比率は、秘密という訳ではないが、記しようがない。必ずしも厳密な基準があるわけではなく、各家庭で適当に合わせている様子)、袋の口を紐で縛って閉じる。この袋を一晩、風呂の残り湯に浸けておくと、柿の渋が抜ける。
この渋を抜いた柿を「抜き柿」と呼ぶ。
11月の吉浜稲荷神社の縁日では、八百屋の店頭にこの柿が並ぶが、それ以外にも、柿を育てている家では、それぞれに柿を収穫して、残り湯(+α)で渋を抜いて「抜き柿」を作ったりする。
ひなは柿が好き。
私は、子供の頃から柿は、ちょっと苦手。
かつて柿の名所「奈良」に住み、今でも「美味しい」と言われる抜き柿が作られているという湯河原に住みながら、柿が苦手というのは、ある種の幸福を味わえないという、ちょっと損をしているような気がしないでもない。
地元の無人販売所で、極早生みかんが出始めた。
少し酸っぱいけれど、美味しい。
お彼岸参りで、谷中に行った。
千駄木の画廊に寄った。
途中、飴細工の店があったが、まだ閉まっていた。
コーヒーを持ったうさぎなど、欲しくなってしまう。
画廊の隣に八百屋があって、店頭に、鹿児島産の極早生みかんが並んでいた。りんごも安かったので、合わせて買った。
帰りに神田珈琲園に寄った。
三嶋大社に参拝に言った。
往路、猫に出会う。
川には鴨がいた。
ここまでしか近づけなかった。
天然記念物のキンモクセイはまだ咲いていなかった。
いい天気だ。
神鹿園に寄る。オスの鹿は角を尖らせていた。
にんじんとキャベツを持って来たので、あげる。
鹿はにんじんが好き。
鹿の目はかわいい。
鹿がカメラに寄ってくる。プロテクタを付けていて良かった。
人参を食べる鹿。
帰りに茶屋に寄る。暑かったのでかき氷を注文する。ひなはメロン、私は「福太郎かき氷」というのを頼んだ。メロンは300円、福太郎というのは、福太郎という草餅を乗せた抹茶&練乳味のかき氷で、500円。
台風が近づいているということだったけれど、今日の三島はよく晴れていた。
セブンイレブンで売っている、森永製の「いちご練乳氷」という158円のアイスが美味しい。
通常の「いちご味のカップかき氷」も美味しいけれど、この「いちご練乳氷」は、イチゴシロップというよりイチゴジャムっぽい味のいちご味で、練乳の風味と相まって「いちごミルク」のような味わいである。
美味しいわ。
ひなが所用で、東京の千駄木と神田珈琲園に行って来た(というか行って来てもらった)。
で、千駄木の飴屋さん「あめ細工 吉原」で、お土産を買って来てくれた。
http://ame-yoshihara.com/candies/amezaikuBASIC.html
どうやらここは、飴細工のなかでも「あめぴょん」といううさぎの飴細工が名物(?)のようなのであるけれど、私が猫好きなので、ひなは三毛猫(1匹しか残っていなかったという)を買って来てくれた。お店のwebにも写真が載っているけれど、そちらは鼻が黒。ひなが買って来てくれたのは、鼻がピンク。手作りなので1匹ごとに色を変えたりしているのかもしれない。
(あめぴょん)http://ame-yoshihara.com/candies/amepyonphoto.html
袋から出したら早速、空気中の湿度を吸って表面が柔らかくなって来た。
食べなきゃな、と思いつつも、何と言うか、可愛くて食べられない。
todofueさんから小包が届いた。空けてみたら、今、IRACUNDでも話題の「ピリカレー」と、その仲間達「横綱あられドレッシング」「横綱あられ黒こしょう味」だった。
ピリカレー!これ、何かに似ている!でも何に似ているのかわからない!美味しい!と、ひなと2人で食べました。
ごちそうさまです。
(天狗製菓「ピリカレー」http://www.tenguseika.jp/product/piri.html)
今日、久しぶりにガキ大将ラーメン湯河原店に行って来た。
坦々つけ麺を食べた。
相変わらず辛かった。
よほどその場でビールも飲もうかと思ったのだけれど、悪酔いしそうなので(胃が弱い)、やめておいた。辛いものとビールは、ちょっとつらい。
そのかわり、帰りにセブンイレブンによってアンディコ純ヒットチョコ(アイス)を買ってかえった。
お金は生きているうちにつかうもの。
死んでからでは、億の貯金も兆の資産も、役に立たない。
億も兆も持ってはいないけれど、これから日本も世界も経済が無茶苦茶になって、貨幣価値なんかあってないようなものになるかもしれないなと、何となく思う。そう思うと、もう、価値があるうちに使っちゃえ、みたいな気持ちになって、もう、外食でもなんでも、使っちゃおうと。
今、福島の原発が大変なことになっていて、当面収束しそうにない。
あるクライアントとも話したのだけれど、今の「自粛ムード」というのは、少なくとも、この「原発」が収束しないと、落ち着かないだろうなという感じがする。原発反対とか賛成とか関係なく、漠然たる「陰鬱なムード」を、放射能とともに垂れ流しているという訳だ。
しかしだ、考えてみると、私が子供の頃、あるいは母親が若かった頃、世界中で大気圏内で核実験をやっていて、東京なんか、今の(今の、つまり、原発震災後の)3倍くらいの放射能が降り注いでいたらしい。
放射能を軽く見るつもりはないけれど、「何をいまさら」であるような気がして来た。今急に寿命が縮んだ訳ではないのだ。北斗の拳ではないけれど「お前は既に死んでいる」と言われているようなものではないか。
だから、お金は生きているうちに使おうよ、と。
そうは言っても、アンディコって、62円なんだけどね。
ファミマで売っている明治チョコラッタバーという137円のアイスがとても美味しい。
今日で、3日連続で食べてしまった。
今日、昼間、仕事の手が空いたので、吉浜稲荷神社の縁日に行った。
毎年11月10日に開催され、よく夜店に行っていたけれど、今年は昼間に行ってみた。
八百屋さんで、この季節の風物詩「いなり柿」が売られていた。
「四つ溝柿」と呼ばれる地元産の柿を、渋抜きしたものだ。
天気は良く晴れ、この季節の季節風「稲荷風」が吹いていた。
何と!湯河原と神田の接点は、飯島意匠と神田珈琲園だけではなかった!
それより昔から、神田市場の青果商が、吉浜稲荷神社に参詣していたようだ。
神社では、参拝客に無料で甘酒がふるわれていた。縁日の夜に甘酒を飲ませて貰えるのは知っていたが、昼間もやっているのは知らなかった。
由来によれば、食品に関係のある神様とのこと。
それで神田市場の人たちが来たのですね。
らぁ麺屋飯田商店に行ったら「冷しゃぶ冷やし中華」をやっていた。
期間限定だそうである。800円。
薄切りの豚肉に、ダイダイの果汁が隠し味になっていて、爽やか。
麺は自家製麺の細麺。
とてもおいしい。
(らぁ麺屋飯田商店http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=1563)
最近、セブンイレブンの「練乳入り果実苺」という氷菓にハマっている。1個198円。ガリガリ君が3個買える。超デカが3個買える。それでも買ってしまう。濃厚な味の苺ソースのとろりとした食感と、練乳を少し含んだサクサクした氷のハーモニーが何とも言えない。おいしいわ。
7月12日、いただいたマンゴーを食べた。
その時、種をとっておいて、殻を割って、植木鉢に植えてみた。
そうしたら、7月23日、芽が出ていることに気付いた。
驚いた。
うちはカレー粉をよく使うので、大きな400g入りの缶を買う。
近所のスーパーで1338円。
楽天だと1180円?+送料。(S&Bのカレー粉400g缶)
大きさが分かるように、ミクとムギちゃんのねんどろいどを乗せて、携帯電話を横に置いてみた。
親戚から桃をいただいた。
食べた。
桃の果汁は朔ぴょんも飲んだ。
今日、神田珈琲園に無理を言ってお願いしていた「モカ マタリ ホワイトキャメル」の麻袋が届いた。
白いラクダの絵が可愛らしい。
裏面には「YOKOHAMA」の文字が記されているので、横浜港で荷揚げしたのかもしれない。
モカ マタリ ホワイトキャメル(のコーヒー)も飲んでみた。
シャープで豊かなコクがあり、心地よい苦みを感じた。とても美味しいコーヒーだ。
金色の昔からのヱビスビールは、昔、結構好きだった。
最近は発泡酒ばかり飲んでいたけれど、ほとぼりさんの日記を読んでいたら、久しぶりにヱビスを飲んでみようかなという気持ちになった。
ほとぼりさんによれば、今は「緑のヱビス」というのもあって、それもおすすめとのこと。
で、湯河原町内のスーパーを2件廻って、2件目で見つけた。
白と緑のヱビス。
白のヱビスは、早速飲んでみた。
なるほどね、という味だった。
つまり、金色の(普通の)ヱビスより、まろやかでマイルドな味わいに仕上がっている。「絹」という表現も、まあ、納得出来るかな。個人的には、金色のヱビスも「濃い味」がして充分好き。白のヱビスが「薄い」とは決して思わない。「薄くなく、しかし、まろやか」。そこは絶妙な味の組み立てになっていると思う。
緑のヱビスは、2週間くらい経ったら飲もうと思う。
ビールは月に2本まで、と決めているので。
イリエさんからアメリカのお土産が届いた。
米国スターバックスの豆。
早速淹れてみた。小田原の、スターバックスJR東海小田原店と同じ香りがした。
スタバの品質管理って徹底しているのだなあと感心した。
白いたい焼きと一緒にいただいた。
イリエさん、ありがとう!
昨日も爽のソーダフロート味を食べた。1人1個。2人で2個。
美味しいわ。
その後、買い物に行ったのだが、ひなが「クリエイトに昔のバニラアイスのような味でとても美味しい箱入りのアイスがある」という情報を聞きつけてきた。
それで、クリエイトに行ってみたら、どうやらこれらしい、というアイスがあった。「グリコSky」サワーバニラ味。
これが、小さめながらとてつもなく美味しかった。バニラ味なのだが、僅かにヨーグルトを思わせる酸味があって、爽やかな味わいに仕上がっている。クリエイトで6個1箱249円(税込)。値段も安い。
で、これを食べ始めたら美味しくて、半日で全部食べてしまった。1人3個。
昨日は2人で1日に8個のアイスを食べた。
さすがにそれはヤヴァいだろうということで、今日は自粛している。