今日、神田珈琲園に無理を言ってお願いしていた「モカ マタリ ホワイトキャメル」の麻袋が届いた。
白いラクダの絵が可愛らしい。
裏面には「YOKOHAMA」の文字が記されているので、横浜港で荷揚げしたのかもしれない。
モカ マタリ ホワイトキャメル(のコーヒー)も飲んでみた。
シャープで豊かなコクがあり、心地よい苦みを感じた。とても美味しいコーヒーだ。
モカマタリホワイトキャメルの麻袋
カテゴリー: 写真日記、食 | 投稿日: |
今日、神田珈琲園に無理を言ってお願いしていた「モカ マタリ ホワイトキャメル」の麻袋が届いた。
白いラクダの絵が可愛らしい。
裏面には「YOKOHAMA」の文字が記されているので、横浜港で荷揚げしたのかもしれない。
モカ マタリ ホワイトキャメル(のコーヒー)も飲んでみた。
シャープで豊かなコクがあり、心地よい苦みを感じた。とても美味しいコーヒーだ。
「けいおん!!」の新OPと新ED、Amazonで予約受付が始まっていた。
発売があと1週間遅かったら、Perfumeの新曲と激突するところだった・・・
5月に、三嶋大社から、「人形」(ひとがた)と一緒に「夏越大祓」の案内が郵送されてきた。
6月30日に祈祷をするので、「お志」とともに、返送すれば、祈祷をしますよ、というものだった。
現金書留の封筒には三嶋大社の返送先が印刷されていて、なんだか「現金な神社だなあ」という気もしたけれど、考えてみると、私たちは2人で三嶋大社に行くと交通費が1600円かかるので、500円で済む現金書留の郵送料の方が安いのだ。実は親切、三嶋大社。
という訳で、郵送でも申し込めたのだけれど、今年どうも「ついていない」というひなが、人形と祈祷料(金額は「お志」)を持って三嶋大社にお参りして、申込みをしてきてくれた。現金封筒は三嶋大社に返納してきた。1枚20円するから、もったいないと思って。
7月2日、三嶋大社からまたまた郵便が届いた。6月30日にお祓いを行ったので、お札とお下がり(お米)を届けてくれた。
この夏も無事過ごせますように。
金色の昔からのヱビスビールは、昔、結構好きだった。
最近は発泡酒ばかり飲んでいたけれど、ほとぼりさんの日記を読んでいたら、久しぶりにヱビスを飲んでみようかなという気持ちになった。
ほとぼりさんによれば、今は「緑のヱビス」というのもあって、それもおすすめとのこと。
で、湯河原町内のスーパーを2件廻って、2件目で見つけた。
白と緑のヱビス。
白のヱビスは、早速飲んでみた。
なるほどね、という味だった。
つまり、金色の(普通の)ヱビスより、まろやかでマイルドな味わいに仕上がっている。「絹」という表現も、まあ、納得出来るかな。個人的には、金色のヱビスも「濃い味」がして充分好き。白のヱビスが「薄い」とは決して思わない。「薄くなく、しかし、まろやか」。そこは絶妙な味の組み立てになっていると思う。
緑のヱビスは、2週間くらい経ったら飲もうと思う。
ビールは月に2本まで、と決めているので。
ヤフーオークションで、1/150のオハ61を2両、オハフ61を2両、落札した。
それが昨日届いた。
単純に嬉しい。
実は、5月に買ったDF50(記事はこちら→http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=1699)をしばらく部屋に飾っていたのだけれど、これを見ているうちに、「やはり機関車の後ろには『何か』を繋いであげないと淋しそうだな」という気持ちになってきた。
四国のDF50といえば石灰石輸送列車なども有名だけれど、私はその実物を見たことがない。
それより、同じ四国でも、実際に乗ったことのある「DF50牽引の、オールオハ61系の土讃本線普通列車」を再現してみたいという気持ちになった。
で、今週、ヤフーオークションを眺めていたら、4両まとめてオハ61系を出品されている方がいらしたので、早速入札し、落札した。
オハ61系を知っている人なら「全車オハ61系なんて、そんな列車、和田岬線以外にあったのか?」と思われるかもしれない。
しかし、あったのである。
証拠はない。私と、その時一緒にいた友人2人の記憶が全て。
1980年8月23日、日の沈んだ土讃本線新改駅に推進運転で入ってきた高知行普通列車は、DF50牽引の客車列車。機関車の次(つまり一番前)のデッキから乗車して驚いた。
白熱電球に照らし出された木目の壁。
背もたれが板張りの座席。
がら空きのオハフ61。
「幽霊列車や!」と誰かが叫んだ。本当にそんな雰囲気だった。
隣の車輌に行ってみた。同じだった。
オハ61系。乗客は数えるほどしかいない。
その次も、その次も・・・確か6両編成だったはずだ。
そして、6両目の最後は、ドアも何もない開けっ放しの通路がぷっつりと途切れていて、足下から銀色に輝くレールが延びていた。
私たちは客室内に戻り、木目と白熱電球のオレンジ色の光に包まれて、高知駅までの時間を過ごした・・・
日付は、当時の切符を手元に残してあるので間違いない。
中学2年、初めて友達同士だけで行った、泊まりがけの旅行だった。
あれから30年が過ぎた。もうオハ61系は走っていない。大井川鉄道にも残っていない。
でも、私の心のどこかで、重厚な鉄路の響きとともに、走り続けている。
模型のオハ61系は、DF50とともに、仕事場のショーウィンドウに飾ることにした。
今日、楽天オークションに、パナソニックの吸入器を出品した。
1000円〜。2009年9月に、Amazonで6700円で買いました。
まだ綺麗。外箱はないですが、説明書と付属品は全部あります。
実際に使ってみると、鼻がすっきりする感じがします。
鼻炎が良くなって来たので、あまり使わなくなりました。
↓ご入札は、こちらから。
http://auction.item.rakuten.co.jp/10255204/a/10000005
Amazonで今日から、新曲の予約が可能になっていた。
予約した。
何だかんだ言ってやっぱりPerfumeは好きだ。
イリエさんからアメリカのお土産が届いた。
米国スターバックスの豆。
早速淹れてみた。小田原の、スターバックスJR東海小田原店と同じ香りがした。
スタバの品質管理って徹底しているのだなあと感心した。
白いたい焼きと一緒にいただいた。
イリエさん、ありがとう!
NHKで毎週土曜日に放送している「schola 坂本龍一 音楽の学校」を見ている。先々週から「ドラムスとベース」。高橋幸宏と細野晴臣がゲストで出ている。番組の最後に1曲演奏してくれるのだけれど、ギターが小山田圭吾、権藤知彦。NHKだけに豪華。
http://www.nhk.or.jp/schola/
それはそうとして、それとは全く関係なく、毎週火曜日深夜には、「けいおん!!」を録画して見ている。ある意味で、坂本龍一の正反対の音楽を聴いているような気もしないでもない。
「けいおん!!」と「Schola」を交互に見ていると、ある1つの良い作用が産まれる。坂本龍一の演奏を週に1度聴いているおかげで、間違っても「音楽を始めたい」などと考えたりしなくなる。私には絶対無理です。音楽。
で、それらとまた全く関係ないけれど、仕事中にPerfumeを聴いていることが多い。YMOとも放課後ティータイムとも関係ないじゃん、というところで仕事をしているのだが、能率が一番上がるのは、やっぱりPerfumeなのである。理由はよくわからない。
と、そんな環境に身を置いていると、ふと、訳の分からないことを思いついたりする。
その1つに、「この脈絡の無い三者が、相互にカバー(コピー)したものを聴いてみたい」というのがある。
例えば。
坂本龍一はじめYMOが演奏する「放課後ティータイム Listen!!」。ボーカルは高橋幸宏?いや、ベースの人が歌うから細野晴臣?原曲と全然違う曲になりそう。YMO演奏の「ワンルームディスコ」とか、どうなるんだろう?想像がつかない。
放課後ティータイムが演奏する「千のナイフ」。ギターソロのところはあずにゃんに頑張ってもらいたい。これはこれで、原曲と全然違う曲になると思う。放課後ティータイム演奏の「Love the world」。「チュッチュッチュ」のところは5人揃って。「ジェニーはご機嫌ななめ」(Perfumeじゃないけど)のコピーなんかも聴いてみたいなあ。
さらに、Perfumeによる「君に胸キュン」。多分ですね、これ、意外と普通なんじゃないかと思うんです。振り付けが楽しみ。東京ドーム公演でサプライズで発表してくれたら面白いと思うのだけれど。Perfumeによる「ぴゅあぴゅあはーと」とか、中田ヤスタカアレンジで聴いてみたいです。やってくれませんよね。
今日、仕事がしんどかったので、私、ちょっと壊れています。
昨日も爽のソーダフロート味を食べた。1人1個。2人で2個。
美味しいわ。
その後、買い物に行ったのだが、ひなが「クリエイトに昔のバニラアイスのような味でとても美味しい箱入りのアイスがある」という情報を聞きつけてきた。
それで、クリエイトに行ってみたら、どうやらこれらしい、というアイスがあった。「グリコSky」サワーバニラ味。
これが、小さめながらとてつもなく美味しかった。バニラ味なのだが、僅かにヨーグルトを思わせる酸味があって、爽やかな味わいに仕上がっている。クリエイトで6個1箱249円(税込)。値段も安い。
で、これを食べ始めたら美味しくて、半日で全部食べてしまった。1人3個。
昨日は2人で1日に8個のアイスを食べた。
さすがにそれはヤヴァいだろうということで、今日は自粛している。
けいおん!(1期)の時期に発表されたSSで、「紬『軽音部を辞めることになりました』」という作品がある。2009年7月頃発表。原作者不明。
今ごろ見つけるなよ、と言われそうだけれど、久しぶりに、いいSSを読んだ。メモしておこうと思う。
1 http://www40.atwiki.jp/83452/pages/169.html
2 http://www40.atwiki.jp/83452/pages/170.html
3 http://www40.atwiki.jp/83452/pages/171.html
4 http://www40.atwiki.jp/83452/pages/1483.html
5 http://www40.atwiki.jp/83452/pages/1484.html
今朝、昨夜のうちにHDDに録画しておいた「けいおん!!第9話 期末試験!!」を見た。
梓は「普段勉強しているから大丈夫です」と言い、唯は「ヤマが当たった」といって好成績を取ってしまう。
それで久しぶりに思い出した。高校生の頃の試験は、いつも嫌だったなあ、と。
何しろ入学してすぐの1年の1学期からして、中間試験、期末試験とも赤点が出た。
中学、というか小学校からずっと、「家で勉強」をほとんどしたことがなかったのだが、高校でもそうしていたら、当然のようにそうなった。
多分、「本当に頭の良い人」は、高校でも授業を聞いただけですっと内容が頭に入ってしまうのだろう。でも私はそうではなかった。
高校3年の定期試験だけは頑張った。大学の推薦入試が、高3の1学期までの成績を元に決まってしまうためだ。1年、2年をギリギリの成績で通過してきた私が、3年の1学期で推薦基準をパスするのは大変だったけれど、あのときだけは勉強した。それでも、世界史や英語など60点くらいが精一杯だった。
大人になっても、公務員など自治体によっては昇進試験があったりする。一応任意ということになっているけれど、実際には、一定の年齢になったら嫌でも受けなければならない雰囲気とかになると聞いたような。
自由業には試験がない。学生には戻りたくない。
久しぶりに横浜に行った。
県庁に寄った。
県庁地下の売店に行くと、まだ少しだけ「第61回全国植樹祭グッズ」があった。
ぬいぐるみは1200円、ぬいぐるみ付きのボールペンは500円。
植樹祭のニュースがテレビで放送されて以来、売れ行きは好調だそうだ。
懲りずに「けいおん!!」を見ている。昨夜HDDで撮った第8話「進路」を、今朝見た。朝から何をやっているのだろうという気もしなくはない。
それはそうとして、私が高校生の頃、その高校では、1年生の時に既に「進路調査」があった。自分の進路についてプリント用紙に書かせるというものであった。私はそれを見ると陰鬱な気持ちになったものだ。高校受験が終わったらまた受験の話かよ、と。一応進学校だったので、進路=進学という生徒が多かったし、私も漠然とそう考えていた。
で、1年生の頃には「設計技師になりない」ので「千葉工業大学に行きたい」と書いた。
・・・などと書くと唯よりしっかりしているじゃないか、と思われるかもしれないが、そうではない。
まず、なぜ設計技師かというと、漠然と、鉄道分野にかかわる仕事がしたかったからだ。千葉工業大学というのは、それしか知っている工業系の大学がなかっただけのことだ。
子供の頃は貨物列車の機関士がいいなと思ったこともあるけれど、一番列車運転の時など「早起き」しなければいけなさそうなので、それはやめることにした。(早起きは今でも苦手だ。)
では設計技師なら可能性があったかというと、全然ないことが後に分かる。
なぜかというと、その進路調査の後に本格的に始まった高校の授業で、私には数学と物理のセンスが全くないことを、身に染みて痛感したからだ。こりゃ、理系はナイな、と。
進路調査は毎年あった。調査用紙には毎年、それっぽく真面目に考えているようなことを書いておいた。
先生に叱られるのが怖かったからだ。(怖いだけでなく、面倒くさくもある。)
しかし、本当はは唯と同じ、「なんだか遠くのことで、よくわかんない」だった。
結局3年生になって、地理の先生から「大学には地理学科というのがあってね、旅行をするのが研究なんだよ」という魔のささやきをうけて、「地理学科」というところを選んだ。
ちなみに、地理学科の「旅行をするのが研究」なのは本当だ。ただ、「ものすごくしんどい旅行」、それが調査旅行というか、現地調査というものであったということは、後で卒論を書くときに分かった。
で、結局卒業したらバブル絶頂期であったものの三流大学なので一流企業などは面接さえ受けられないという有様の中、人手不足でゆるゆるになっていた公務員試験にすべりこみ、学校(関係)の事務職員を7年やった。これも「公務員なら定時に帰って気楽に暮らせる」という大変な誤解で、公務員に過労死や過労自殺が毎年あるなんてことは想像もしていなかったからそういう道を選んだのだった。結局「やっぱ、こりゃ私には続けられんわ」との結論に達して、もう人生どうでもよくなってやけくそで写真学校に入って、
ここから何がどう間違うとこうなるのか分からないが、
結局、湯河原で自営のデザイナーになって現在に至る。
もの凄く長い遠回りをしたのだけれど、結局、これがやりたかったんだろうな、というところに落ち着いたことは確かである。
唯は、うーん、最初はチェーン店のパン屋さんかケーキ屋さんに就職して経験を積んで、中年くらいまでにお金をためて、国産小麦と天然酵母の自家製パン屋さんとか、こだわりの手作りケーキのケーキ屋さんなんかを目指すのがいいんじゃないかな、と思うのだけれど、皆さん、どう思います?
吉本ばななさんの日記に、面白い話が書いてあった。
4月30日、1Q84のBook3について。
http://www.yoshimotobanana.com/diary/2010/04/
私の感想は、「全部と言わなくとも、こんなに、こんなに、クリアにしてしまっていいんですか?」ということだった。2巻で終了しておいたほうが、謎めいた余韻が多く残されていたのではないかという気がする。
だが、3巻そのものに反対する気持ちはなく、これはこれで必要な巻だったのだと思う。
というか、思うのだけれど、村上春樹さんという人は、もの凄く真面目な人なんじゃないかと思う。だから、ねじまき鳥クロニクルの時にも、1・2巻だけでなく、3巻を記したのだと思う。
もちろん、本人に確認をとった訳ではなくて、私の勝手な推測ですけれど。
第61回全国植樹祭のスポンサーになった関係で、秦野の式典会場に招待された。
警備の関係上、傘は禁止。全員、配付された合羽を着ている。
展示ブースも盛況。
県内産の木材の展示。
来年、和歌山で開催される第62回大会の「キノピー」
お弁当には、幻の雑柑「湘南ゴールド」が入っていた(左上)
お土産。
天候が思わしくなかったため、午後の記念植樹は中止となった。それが残念。
今さらながらTBSの深夜アニメ「けいおん!!」を見ている。
二期の第6話からという、周回遅れというか今さらというか、色々な人から笑われそうな気もするが、まあ、ともあれ、見ている。
夜遅いのでHDDで録画して、次の日に見ている。
で、これが「もの凄く面白いのか?」と問われると、うーん、と唸ってしまう。
私は、充分楽しんでいる。そう。楽しい。
しかし、他人に「これ面白いよ」と勧めることが出来るかというと、それはどうだろう?と躊躇してしまう。人によっては「明らかに面白くない」と言いそうな気がする。
背景や機材の描き込みはかなり丁寧でリアリティーがあるし、キャラクターも魅力的に描き出されている。
オープニングやエンディングも手抜きが無い感じがする。
しかし、それは必ずしも「面白い」に直結するとは限らない。
元々アニメにも軽音楽にも詳しくない私が「けいおん!!」を「評論」するのは恐れ多いので(というより出来ないので)控えるけれど、ただ1つ、このアニメを見て思ったことがある。
それは、「もし女の子に産まれて、女子高に通っていたら、随分違う人生を歩んでいただろうなあ」ということを思ってしまう、ということだ。それくらい、「楽しそうに」描かれている。
いや、実際のところ、女子高とはどんなところなのか、私は知らない。
中学の同級生で女子高に進学した子がいて、その子が電話で「女子高は楽しいよ!男子校みたいに暗くないよ!」と言っていたのは覚えている。
しかし、女子高の文化祭にさえ行ったことがないし、その子ともそれほど親しい訳ではなかったので、それ以上の話は聞いていない。
で、「けいおん!!」。
ストーリーというほどのものもなく、取り留めのない話を、ぽい、ほい、と出す感じがするけれど、それはいいところなのかもしれない。(原作が4コマ漫画であることも影響しているのかもしれない。)
しかし実際には、とうてい「ほい、ほい、」と出せるような絵ではなく、かなり作り込まれている。キャラも背景も綺麗だ。
綺麗だけれど、それを押し付けていない。
そして、全体的に「脱力」の愉しみを漂わせている。
キャラの性格も、何か独特のバランスが保たれているようで、面白いというより心地よい。
「けいおん!!」は面白いか?と訊ねられると、ちょっと回答に困る。「面白い」と答えても嘘ではないけれど、それだけでは何かちょっと違う。
「面白いというより楽しい」と言ったら、理解してもらえるだろうか?
多分来週も見ると思う。「けいおん!!」
あと、全然関係ないけれど、エンディングの曲「Listen!!」はかなり気に入った。
ヤフーオークションで割安に落札した「ムギちゃん」が届いた。
早速ミクと並べてみる。
何となく音楽つながり。
最近、というかここ数ヶ月、毎月何かしらをオークションで落札しているような気がする。今月も、既にDF50を落札した。そして、それと何の関係もないけれど、「ムギちゃん」を、昨日落札した。
二期の途中、いまさらながら「けいおん!!」を見始めた。
あまり期待はしていなかったのだけれど、何と言うか、ゆるくていい。
前回の「梅雨」では、唯がギターをひきながら「あめあめふれふれ、かあさんがー」と、妹と一緒に歌うシーンが、奇妙に心に残った。(でもあのギター、本当はメチャクチャ高いんですよね。)
ふとヤフーオークションを見てみると、やはり「けいおん」関係は色々出ているのだけれど、ねんどろいども沢山出ていた。その中で、ムギちゃん、琴吹紬が割と安く出ていた。ひなもムギちゃんが好きというので、入札した。本当は唯が欲しいのだけれど、それはオークションでは値上がりしているようなので、9月発売の再生産品をAmazonで予約しようかと思う。
多分今週中には届くと思う。
ムギちゃんには、担当楽器のキーボードの他に、なぜか彼女が用意することになっている、紅茶とケーキが付属するという。
届いたら、ねんどろいどの「初音ミク」と並べて飾ろうと思う。
先週のことになるが、ヤフーオークションでDF50を落札した。
それが、今週、届いた。
四国特有の前面補強が再現されていて味わいがある。
1980年、土讃本線の山の中で見たのは、これだった。
こうして模型を手にしてみると、懐かしいとか昔を思い出すといったことより、この朱色で箱形の力強い存在感に改めて惚れ直す思いがする。
もっとも実際のDF50は、重量の割りに出力が小さいのが難点であったという・・・
久しぶりに散歩に出た。ビワの実がなっていた。
最近、よく来る。純野良で、あまり近づけない。
今年も「しろくまくん」の季節がやってきた。
「ミルトン」も買って準備万端だ。
NHKで毎週土曜日に放送している「schola 坂本龍一 音楽の学校」。
先週から「Jazz」が始まった。
http://www.nhk.or.jp/schola/
元々は「全集CD」の企画で、そちらでは、何でも「クラシックから現代音楽、テクノやエレクトロニカ、歌謡曲」まで、幅広い出版予定があるらしい。
http://www.commmonsmart.com/schola/extra_tv.html
で、ひなと話しながら思ったこと。
追加して欲しい講義がある。
Vol.31 アイドルポップ(女性)
第1回 浅田美代子とその時代
第2回 山口百恵、桜田淳子、森昌子と、その時代
第3回 松田聖子と中森明菜、およびその時代
第4回 おニャン子クラブ、モーニング娘から、AKB48へ
※追加して欲しい理由:特に第4回で、教授が凄く喜びそうなので。
Vol.32 アイドルポップ(男性)
第1回 西郷輝彦とその時代
第2回 西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎とその時代
第3回 田原俊彦、近藤真彦とその時代
第4回 少年隊、光ゲンジからSMAP、嵐へ
※追加して欲しい理由:一応男性編も必要かな、と。
Vol.33 テクノポップ
第1回 クラフトワーク
第2回 御三家
第3回 YMO、ジューシーフルーツから「お魚天国」
第4回 Pefume
※追加して欲しい理由:第4回で教授が凄く喜びそうなので。
Vol.34 アニソン
第1回 鉄腕アトム、鉄人28号とその時代
第2回 ゲゲゲの鬼太郎、サザエさん、旧ドラえもんと、その時代
第3回 ルパン3世から、トトロ、ポニョへ。
第4回 YouTubeと「世界のハレハレ」
※追加して欲しい理由:何となく
すみません、アイドルポップもアニソンも、というか音楽そのものに詳しくないので、明後日のことを書いているかもしれません。コアなファンの皆さん、失笑で許してください。
最近気づいたのだが、Googleで「湯河原 ランチ」を検索すると、この「豆日記」が2ページ目くらいに出るようだ。
そこで、あえて「湯河原まで行って食べるべきオススメランチ」を1つ挙げたい。
それは、「らぁ麺飯田商店」。
ランチセットというメニューは特にないが、「らぁ麺(醤油)650円」「塩らぁ麺750円」ともにオススメ。国産小麦の自家製麺は、ストレートで食べやすい。スープのこだわりも凄い。
また、サイドメニューにある「餃子」も半端ではない。青森産ニンニクを使い、コチュジャンを隠し味に。具を仕込んで、自社工場での国内生産。これは冷凍餃子として通販にも出しているけれど、「らぁ麺飯田商店」では、1人前6個300円で、プロの調理師が美味しく焼いてくれる。
http://www.iidashouten.jp
月曜と木曜は休み。土日はたいてい営業している。午前11時から、夕方くらいまで営業。ここのラーメンは半端でなく美味い。そして、ここで食べられる「比内地鶏の玉子かけご飯」(250円)というのが、また、とてつもなく美味いのだ。
湯河原駅から歩いて10分くらい。住宅街の中にあるのであまり目立たない。ひっそりと営業している。
今、湯河原で一番美味しいラーメンはどこか?と聞かれたら、私は「らぁ麺飯田商店」の名を挙げる。
http://r.iidashouten.com/
今年の1?3月に非常に苦労して制作したサイト「湘南里川づくり」が、Yahoo!のカテゴリに掲載された。今日、Yahoo!から連絡が来た。
http://search.yahoo.co.jp/search/dir?fr=top_ga1&ei=UTF-8&p=%E6%B9%98%E5%8D%97%E9%87%8C%E5%B7%9D%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A
このサイトの制作上の特色は、月額125円のレンタルサーバーを使いながら、飯島意匠制作の独自CGIを組み込んで、クライアント自身が掲示板感覚で手軽に更新出来るページを作ってあることと、その「手軽に更新できるページ」が、RSSと更新Pingに対応していることだ。この部分にとにかく苦労した。
今、月に200件くらいのアクセスがあるようだが、これからますます発展して欲しいと願っている。
http://www.satokawa.com/
昨夜、坂の上のファミマに行ったら、PINOの「数量限定ブルーベリー&チーズ味」が置いてあった。
早速買った。
美味しいわ。
ついにこういう本が出た。
「聖地巡礼」のガイドブック。
やっぱり箱根はエヴァの聖地として、ますます人気を集めていくのだろうな(箱根の努力はそれだけじゃないけれど。)
それで思ったのだけれど、今ひとつ「観光地」としては元気がないように見える「湯河原」は、これから、「アニメを誘致」するという政策を打ち出してはどうだろう?
吉浜海岸の「真鶴道路に踏みつぶされたような」砂浜も、放置されて鳥の糞だらけになって成りっぱなしの密柑山も、やたらカラフルで色彩豊かな住宅街も、うらぶれてぱっとしない小さな旅館も、物語の一部になってしまえば「結構コアでマニア好みの風景」に変身してしまうかもしれない。
議員さん!役場の観光課のみなさん!地元有力者のみなさん!よろしくお願いします!
昼寝をしていたら、こんな夢を見た。
朔ぴょんのアポクリン腺のことを、ひなが「イポクロリン」と言っている。それがあまりに面白かったので大笑いをしている・・・
・・・という夢を見た。現実世界では、ひなは「イポクロリン」などと言ったりはしない。
ただ、この夢から覚めた後、「イポクロリン」が心にヒットしてしまって、私はしばらく寝たまま大笑いしながら「イポクロリン!イポクロリン!」と叫んでいたらしい。
そしてまた眠くなって私は寝てしまった。
そうしたら、次に、こんな夢を見た。
私の両足の親指の外側から「イポクロリン」が生えてくるらしい。それはもう1本の指のようなものらしい・・・
・・・という夢を見た。再び私は笑いながら、「イポクロリンが生えてくる!」と喜んでいたらしい。そうこうしているうちにまた眠くなって、私は昼寝に戻った。
ひなはこの時、やっぱり数日前に自転車で転んで頭を打ったのがいけなかったかと思ったという。
googleで検索しても「イポクロリン」という単語はヒットしない。
イポクロリンって、何?
数年ぶりに柏に行った。
帰りに神田珈琲園に寄った。
そして、ひなさんが「でかおーれ」を注文した。
「でかおーれ」は神田珈琲園神田北口店のオリジナルメニューで、お椀より少し大きいくらいのボウルに、ミルク多めのカフェオレが入っている。もちろんカフェオレに使っているコーヒーは、神田珈琲園の自家焙煎・ネルドリップのコーヒーだ。シナモンスティックが付いてくるので、砂糖を少し足してシナモンスティックでかき混ぜて飲むとよい。
私も一口飲ませてもらった。味はもちろん美味しかったが、それだけでなく、何というか、この大きさは満足感があっていいなと思った。
税込1杯500円。
http://www.kanda-coffee-en.com
久しぶりに三嶋大社に参拝した。
鹿園で鹿に、にんじんと食パンをあげた。
どちらかというと、にんじんより食パンの方が好評のようだった。
今年もデニーズで「マンゴープリンパルフェ」の季節になったと思って、デニーズに行ってみたら「マンゴーミニパルフェ」だった。「マンゴー」は乗っているけれど「マンゴープリン」はない。まあいいか。
今日、Amazonから「1Q84 Book3」が届いた。
早速読んだ。割と急いで読んでしまったから、見落としているようなところも多いかもしれないが、ともかく、読んだ。
最初、帯に「更に深く、森の奥へ」と書いてあるのを見て「村上さん、またそのネタですか?」と思った。「海辺のカフカ」や「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」のように森が出てくるのか。でも、それは違った。比喩としての森だ。
Book1、Book2と違って「牛河のライン」が出てくるが、これがスリリングでなかなか面白い。
「この本の言いたいことを一言でまとめる」のは乱暴すぎると思うけれど、それでもあえて、「私なりに受け止めたメッセージのようなもの」を記す。
それは、「自ら選んだ世界であれ、そうでない世界であれ、私たちは生まれて来た世界の現実を精一杯受け止めて生きて行くほかないのだ、それが例え、あたかも現実でなく思えるような世界になってしまっていたとしても。」というものだ。
それは、とても厳しいメッセージでもあるけれど、私たちの心を温めてくれるメッセージでもあるように思う。
あと、余談ながら、この本を読む前に、(あるいは後でもいいけれど、)「海辺のカフカ」を読んでおくと、結構共通している部分があって面白い。「村上さんまたそのネタですか?」と突っ込みたくなってしまう。「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」も、村上さんの小説の雰囲気に馴染むためには、読んでおくと有効かもしれない。
楽天オークションでキハ81を落札した。今日、商品が届いた。
キハ81は、1970年代半ば頃、家族で海に行く時、大阪の天王寺駅の紀勢線ホームで、「この車輌が走り出して離れていく」後ろ姿を、一瞬だけ見た。そして「これは凄い車輌が居る」と思った。
それは偶然にも、このオークションに出ていた車輌と同じ「くろしお」の愛称を掲げていた。
1980年代に入って、中学生になってからは、友達と一緒に大阪の交通科学館に行って、静態保存されているこの車輌を改めて眺めることが出来た。何というか、何とも言えない雰囲気があるなと思った。
2010年、いつの間にかその模型が発売されていて、オークションにも出ていた。
キハ81の魅力は、一言で言うと「ダサ格好いい」ことにあると思う。
お世辞にもスマートとは言えない先頭のボンネット。通称「ブルドック」。ライトの数も電車特急より少ないような気がする。だが、そこがこの「キハ81」の魅力なのかもしれない。独特の力強さを感じさせるデザインになっている。
7両編成。早速、仕事場のショーウィンドウに飾った。
今日届いたPerfumeの「不自然なガール」と「ナチュラルに恋して」を、既に何度か聞いてみたけれど、その感想というか、印象を記したい。
「いい感じで、気に入った」のは「ナチュラルに恋して」。
しかし、「心に突き刺さって頭の中で廻っている」のが「不自然なガール」。
この違いが、今日の新たな発見だった。
Amazonから、予約していたPefumeの「不自然なガール/ナチュラルに恋して・限定版」が届いた。
DVDは不自然なガールPVのフルバージョン。
中期YMOを思わせる曲だなと思った。
どちらかというと「ナチュラルに恋して」の方が、春っぽくて好きかもしれない。
キリ番踏んじゃった。
かのこと柏餅をいただいた。
美味しいわ。
御獄さんの無人販売所に、雑柑が何種類か出ていた。
ネーブルオレンジを買った。
まず、自宅で作った豚丼を弁当箱に詰める。
桜は、早い木は半分以上散っているようだったが、そうでない木はまだ満開だった。
おかずはトマト、リンゴ、かぼちゃ。
これ、売れると思う。かなり売れると思う。
いや、私は買いませんけど。買わないと思うけど。買わないかもしれない。たぶん・・・
今日、天気が良く、カップ麺の買い置きもあったので、結局今年もまた「カップ麺で花見」に行った。
まず、自宅でカップ麺にお湯を注ぐ。今年はカレーとシーフード。
こぼさないよう気を付けて、徒歩3分。公園に着くと、いい具合にカップ麺が出来ている。
今年は、りんごや、かぼちゃシナモン、さつまいもシナモンも持って行った。
コップに注いでいる液体はプーアル茶。
この公園の桜は、満開のピークを少し過ぎてきたところでしょうか。
毎年こんな写真を撮っているような気もする。
桜を眺めながらのカップ麺は、また、格別です。
所用で三鷹に行った。帰りに神田の神田珈琲園に寄った。
ピザトースト370円。ブレンドとセットで750円。
ここのピザトーストは、厚手のパンがやわらかい上に、具がたっぷりのっている。
自家焙煎、ネルドリップのブレンドは、いつ飲んでも美味しい。
あと、以外に見逃せないポイントが、コーヒーについてくるミルクが、植物性のポーションではなく、動物性のクリームを使っているということだ。
ブレンドはお代わり自由。2杯飲んで、東京発14:33の快速を逃した。
近所の桜が満開になったので、今日もお花見に行くことにした。
「崖の上のポニョ」に心惹かれるところがあったということで、ひながスープとサンドウィッチを作ってくれた。ポニョはハムが好きだが、私たちは安いソーセージを使った。
花は、今日あたりから盛りだろう。
舞い降りた花びらの下に、アリの巣があった。アリたちは自分より大きな獲物を、巣に持ち帰ろうとしていた。
ちょっと見つけたのでメモメモ。
モカ シダモ 自家焙煎・楽天
キューバ クリスタルマウンテン 自家焙煎・楽天
たまには珈琲園以外の豆も試して、味の勉強をしてみようかと・・・
ひなが、Perfumeのサイトで、「不自然なガール」のPVを見つけてくれた。
これ、かなりいい。初期から中期のYMOを思わせるカリカリとした曲調。
でも、これ、「ナチュラルに恋して 限定版」には、入っていないのでしょうか?もしそうだったら嫌だなあ、もう限定版をAmazonで注文してしまったので。
4/2補足:限定版にも「不自然なガール」は入っているようです。
http://www.perfume-web.jp/information/?catid=29&blogid=8
近所の公園で桜が咲いたので、ひながおにぎりと炊き込みご飯を作ってくれた。
お花見に行く。
桜は、まだ咲き始め。
これから盛大に花が開きそうだ。
Perfumeの新曲はてっきり「ナチュラルに恋して」だけだと思っていたのだが、今日、Amazonからメールが来て驚いた。
「不自然なガール」、気になる。
ヤフーオークションで、「涼宮ハルヒの消失」フィルムブックマークを落札した。
正確に言うと、一度は他の人が落札したのだけれど、その落札者が辞退してしまったため、私の所に権利が廻ってきた。2500円。悩んだ。もう一度映画に行くよりは(交通費を含めると)安い。そして、もう一度行ったとしても、このシーンが貰えるとは限らない。「ハズレ」のシーンもたくさんあるはず。ハルヒが写っていて、しかも場所が「サイゼリア」。サイゼリアファンにはたまらないではないか!ひなにも相談した。「買っちゃいな」。買った。
今日、その現物が届いた。映画のフィルムってこんなに小さいのか、と、ちょっと驚いた。ルーペで覗くと、確かにあのシーン。
小さな宝物。
春のお彼岸なので、谷中にお彼岸参りに行ってきた。