ひながヤオハンでコアなビスケットを見つけて来た。
「かーさんケット」。
最近、うちで流行っている。
「かーさん」のイラストが昭和40年代くらいで止っているのも凄いが、価格が税込142円で、その割にたくさん入っているところが良心的だ。
170g入っていて、カロリーは1袋で751kcalと、牛丼並みのカロリーを誇る。
かーさん、いくら何でもそれは太るよ・・・
ひながヤオハンでコアなビスケットを見つけて来た。
「かーさんケット」。
最近、うちで流行っている。
「かーさん」のイラストが昭和40年代くらいで止っているのも凄いが、価格が税込142円で、その割にたくさん入っているところが良心的だ。
170g入っていて、カロリーは1袋で751kcalと、牛丼並みのカロリーを誇る。
かーさん、いくら何でもそれは太るよ・・・
近所で、クラシックな看板を見つけた。昭和40年代くらいには、こういう教室が流行っていたのかもしれない。
昨日も書いた話であるが、近所の四つ溝柿が、今日もよくなっている。
よくわからない花。
四つ溝柿。
四つ溝柿。
金木犀。
近隣。
ブーゲンビリア。
近所に、朝顔が咲いている場所がある。
凄く良く咲いている。
どう考えても今は秋な訳ですけれど。
眠いって。
朔は14歳になって、あまり外にも出なくなったのだけれど、それでも全く出ないという訳ではなく、万が一のためということで、猫エイズの予防注射を打ってもらうことにした。それで動物病院に連れて行ったのだが、注射はともかくとして、そのついでにお願いした「爪切り」が朔は大嫌いで、「爪切り」をした後は、しばらくこんな顔をしている。
今年も湯河原名物の「四つ溝柿」が実を付けた。
湯河原というか、このあたりから伊豆、静岡県東部あたりまでが産地らしいのだけれど、東京では聞いたことがない。そういえば夏には(東京にはいないが西日本には棲息するという)クマゼミが鳴くし、このあたりは自然地理的には関東西端というより東海の東端としての性質が強いのかもしれない。
それはそうとして、柿は、私は実は苦手だ。奈良に住んでいたこともあるので柿を食べるチャンスには無数に遭遇しながらも、私はどうも柿というのは苦手なのだ。干し柿は平気なのだけれど、生柿のしわっとした感覚がどうも苦手。柿の産地に住んでいながら、もったいないとは思う。
http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=2794茨城県常総市水海道に、珈和(かわ)という名前の喫茶店がある。
元々は水海道市役所の近くに小さな店があったのだが、いつの間にか引っ越しをしていて、お店も少し広くなったようだった。その様子はホームーページで知った。
それはそうとして、ひなは「キハ」に乗ったことがないという。小田原生まれで湯河原育ちのひなは、列車といえば東海道線や小田急線で、電車ばかりなので、ディーゼルカーというものに乗ったことがないらしい。
それではうちから一番近いキハはどこかというと、西は静岡県の天竜浜名湖鉄道、新幹線に乗らないと行けないのでちょっと遠い。では東はというと、茨城県の取手から出ている関東鉄道常総線。
で、ひなのキハ初体験と、引っ越しをした珈和への再訪を兼ねて行ってみようということで、今日、行って来た。
いきなり、取手にスタバがあった。湯河原より都会。
ひな、初キハ。
キハには架線がないから空が広い。
車内には「キハ」の表記がある。
水海道駅で乗り換え待ち。聞いたことのないお酒。
ポーラ化粧品の広告入りベンチがあったが、
月収4万円以上って、いつの話?
北水海道着。柿。
5分ほど歩いて、珈和に到着。
店内。
ほろ苦のブレンド、500円を注文。
ピザトースト300円。安くて美味しい。
珈和の裏手に白い彼岸花が割いていた。
何の花?
このあたりは湯河原と違って丸っこい柿が多いようだ。
このあたりらしい風景。
何の花?
ざくろ。
カリン。
ゴーヤもなっていた。
帰りの水海道駅。キハ3ならび。
帰りは守谷からつくばエクスプレスに乗る。実はつくばエクスプレスに乗るのは初めて。
守谷駅にマツキヨがあった。
つくばエクスプレスはホームにドアがあるので撮るのが難しい。
秋葉原駅で「牛乳パン」というのを買った。長野の産物だそうで、美味しかった。
湯河原に帰って来ると、極早生みかんを売っていた。長崎産とのことだった。もう甘くなっていた。
衝動買いしてしまった。鉄道コレクション103系仙石線更新車(旧塗装)4両セット。
これ、1991年12月28日に、乗ったことがあります。
その時の写真、といっても、真っ暗で何が何だか分かりませんが。仙石線野蒜駅。
初めて見たとき、103系であることは分かったものの、普段通勤で使っている、常磐快速の「普通の103系」と比べて、塗装もいい感じだし、車内も別物のように綺麗にリフレッシュされていて感動しました。
あれが模型で再現されたのは嬉しい。
翌日は、まだ更新していない103系が来ました。今となってはこちらも懐かしいと言えば懐かしいかも。
鉄道コレクション トミーテック 鉄コレ JR103系 仙石線更新車 旧塗装 4両セット |
※使い方に関する記事はこちら →CONTAX T2の上手な使い方(感度・絞り・シャッター速度の話)
オークションでContax T2を落札した。25600円だった。
実は私は過去にT2を持っていたことがあり、それは、1993年に84000円で購入して、2005年に17000円で中古カメラ店に売却していた。その頃もう写真はデジタルでしか撮らなくなり、もうフィルムカメラの出番はないだろう、と思った。東北や西日本などあちこち一緒に旅をしたという意味では思い出深い一台だったが、私は物にはあまり執着しない方なので、使わないと思ったので売ってしまった。
そしてつい最近、オークションで17000円でT2が出ていた。売値と同じか、と。で、入札してしまった。実用性はともかく、物としての質感というか、所有する喜びみたいなものはあったな、と。それを買うくらいの余裕は出来たということかもしれない。(2005年頃は経済的にもあまり余裕はなかった。)
で、結局オークションでは25600円まで上がってしまったのだが、それでも中古カメラ屋で、BランクのT2が27000円くらいだったので、まあいいか、と。動作チェックは通電のみ確認ということだったので、撮影に関しては「賭け」だと思った。
それで、そのT2が昨日うちに届いて、早速フィルムを入れて撮影を試したりしている。
電池を入れてフィルムを入れてみると、思いのほか調子よく動いてくれている感じだ。
昔持っていたT2よりもレンズの出し入れが速いような気がする。個体差がある製品なのだろうか?
これはよい買い物をしたかもしれない。
昔はまだ絞りとシャッター速度の関係とか露出補正とか、そういったことがよく分からないまま使っていた。そして、感度50のポジVelviaを入れて、その色に喜んでいたのだけれど、その後写真学校に行って、露出補正についても使い方が分かったし、昔撮ったポジを見返してみて、やはり手ぶれが多いことに気づいた。
それで、今フィルムを入れるなら、私は暗い室内で撮ることが多いだろうから、感度1600のネガを入れてみようと思った。感度1600といっても20年前のそれと比べれば改善されているのではないかという期待もある。
もっとも感度1600といっても、オリンパスPen(デジタル)の感度25600とかに慣れてしまうと全然足りないのだけれど、それでも感度50よりは何とかなるのではないかと。ネガカラーはあえて2段くらいオーバーに撮るとシャドウのディティールがよく出るということもあって、あえて+1とか+2に補正して撮ったりもしている。
オリンパスPen(デジタル)E-PL5と比べると、重いし、単焦点だし、感度25600とか出来ないし、最短撮影距離が結構長い感じだし、色々不便なことは多い。逆に言えば、そりゃ20年も経っているのだから、今のカメラは優れているということなのだろう。
でも、物としての質感というか、心地よさというか、そのあたりはさすが定価120,000円のカメラだけあって、心惹かれるものがある。
これからは、時々はフィルムを使って、銀塩写真も撮ってみようかと思う。
所用で小田原に行った。
少し早く着いたので、久しぶりにお堀端の方へ行ってみた。
警察署が移転する前は、免許の更新でこのあたりに来る必要があったが、警察署が新しくなって、このあたりに来るのは久しぶりだ。
途中、クラシックな薬局を見つける。
鳩がいた。
よく見ると、近くの木にたくさんいた。
鯉。魚の撮影はゲロムズ。
職安。13年前、ここで仕事を探したこともあった。
最近、うなぎ食べてないなあ。
また鳩。
5時頃、散歩に出た。
さすがにこの時間では、まだ飯田商店にも誰も並んでない訳です。いや、どっちにしても今日は定休日だけど。
藤の花の狂い咲き。
大正の頃まで、ここに軽便鉄道の「門川駅」があったという。
何の花?
あ!
以前「ポイ子」と呼んでいて、最近は「ポイ玉」と呼んでいる野良猫。うちは餌はあげていないけれど、あえて追い払うこともしていない。しかしポイ玉、やさぐれたなあ、やっぱり野良生活は厳しいんだな。
ちなみに2年前には、まだこんなに綺麗だった。
http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=3702
今日は湯河原の花火大会だった。数年前から7月と8月の2回、開催するようになった。8月の花火大会が終わると、夏も折り返し地点を過ぎたなあと思う。
今年も5000円だけ協賛した。小こい花火の1発分くらいは、うちの資金です。
今年もセブンイレブンで「いちご練乳氷」の販売が始まった。138円だった。
これは驚いた。なぜなら消費税5%だった昨年と同額だから。
容量180mlで昨年と同等。果汁果肉7%も昨年と同様。しかしなぜかカロリーは210kcalから220kcalに上がっている。なぜ?
過去については次の通り。
2013年 138円 http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=4100
2012年 137円 http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=3128
2011年 158円 http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=2629
2010年 198円 http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=1895
毎年よく食べているなあと、自分でも思う。
ひなが桃を買って来た。桃はひなの好物の一つ。
山梨産。美味しかった。
梅雨明けはまだというのに、暑いのよ。
今日は、地方自治法施行60周年記念500円硬貨の、三重、愛媛、山形の3種類が、金融機関の窓口で交換してもらえる日だった。
それで、8時半に郵便局に行ったら、誰も居ないんです。一瞬、日付を間違えたのかと思った。
それから三々五々人が集まって来ましたが。
それで、先日、研磨洗浄が掛けられている東京五輪の千円銀貨を持って行きました。
http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=4755
コレクションとしての価値は下がるものの、それでも現行通貨に変わりはないはずだから、千円分の硬貨と交換してもらえるんじゃないかと。
いや、オークション見てみると、洗浄されたものでも東京五輪の千円銀貨って、1500円から1600円くらいの値段は付くみたいなので、オークションに出した方が得と言えば得なんですが、トーンありのPCGS MS66を2枚も手にしてしまった今、これはもう、何となくもういいや、という気持ちになってしまって、手放そうと。
で、郵便局で並んでいたら、私の次に来た人が、この人は8時45分頃に来たんですけど、89歳のおばあさんなんです。それで、ゆうゆう窓口で「今日は記念硬貨の交換の日ですよね」と確認していた。それから、その次に来た人は86歳のおじいさん。湯河原ではもはや老人の趣味になってしまったのか、コインコレクション・・・
で、その89歳と86歳の方に、ちょっと尋ねてみたんです、この東京五輪の千円銀貨、洗浄されてますけれど、よかったら1000円原価で交換しますよ、と。そしたら、喜んで交換くれると。私は繰り返し確認したんですけど、洗浄されて研磨されてますよ、と。でも全然気にしていない感じで。日本ではまだ、コインクリーナーが市販されていたりして、コインは洗浄によって価値が落ちるという考え方をしている人が少ないんだなあ、と。
で、結局、そのお二方に普通の千円札と交換してもらって、それからそれを地方自治法施行60周年記念500円硬貨と(郵便局窓口で)交換してもらった訳です。
まあ、お二方には喜んでもらえたようだから良かったかな、と。
ちょっといいことをしてきたような、気がしないでもない訳です。
今日は湯河原吉浜海岸の海開きだった。
それとは関係ない用事ではあったが、海辺まで行った。
天気はすぐれなかったものの結構な人出で、にぎわっていた。
東京五輪の千円銀貨を、代行業者さんを通してPCSGに出してみた。
いや、どのくらいのランク付けがされるかなと思って。
※8/16補足、気が変わりました。今日、ヤフオクに出しました。
今年の2月、手元にあった庄内一分銀2枚を、PCGSに出してみた。
代行業者さん経由で、香港のPCGS。
それが今月半ばに帰ってきたのだけれど、何と、2枚とも「天保一分銀」の「Damage」というランク付け(というかランク外)で帰ってきた。
これはどういうことかというと、390745は天保一分銀全般を指し、そのあとの.98が「ダメージ – 故意の表面ダメージ。例:落書き、しみの除去等」を意味するという。
http://www.pcgsasia.com/standards?l=ja
ダメージと言いながら、両替商の刻印などは一切なく、傷もない。
ではなぜ?ということになるが、これはつまり、PCGSは「庄内一分銀」というジャンルを認識しておらず、「庄」の刻印が「ダメージ」と認識されてしまったということではないかと思う。
Genuie(本物)のお墨付きは得たものの、これでは単なる傷物扱いな訳です。
庄内一分銀、PCGSといったキーワードでGoogleで検索しても、参考になる例は何も出てきません。多分、こういう結果となることを承知の方々は最初からPCGSに出さないのだと思います。私が馬鹿でした。
庄内一分銀をPCGSに出すべきかどうかお考えの方は、こういった事例もあったということで、何かのご参考になれば幸いです。
なお、こういう鑑定結果になったからといって、PCGSを恨むつもりはありませんし、この2枚の庄内一分銀を手放すつもりもありません。
最近体重が増えてヤヴァいのだが、今夜はどうしてもおなかが空いてしまい、ひなと一緒に「にこり」http://nikori.iidashouten.comに行ってしまう。
夜なので、夜メニューの看板が出ていた。このイラストは、ひなさんが描いた。
私は「中華そば」を、ひなさんは「つけそば」を注文した。
にこりはオープンして1年と少しになるが、1年前より確実に美味しくなっていた。
まず第一に、しょっぱくない。もう初期の塩辛いスープではない。地元タクシー業界で「醤油を飲んでいるようなスープ」と酷評されたのは、もう過去の話。今のにこりは、確実に「旨味」が増して、美味しくなっている。
あと、この店の特徴である「手打ち麺」、これは相変わらず美味しい。麺のボリューム感・・・太さとか食感とか・・・も、とても良い。
たまには外食してみるものだな、と思った。
数年前に小田原で、ひなが3000円で買って来たザルが、うちにある。このザル、どう考えても3000円以上の手間がかかっていると思うのだけれど、商売としてどうなんでしょうか。
暑いのよ。
毎年見に行く近所の紫陽花を、今日、見に行った。
今年も5月の終わりに、三嶋大社から「夏越大祓」の案内状が来た。
今年の案内状は少し変化があった。
それは「現金書留封筒」の同封がなくなり、変わって「郵便振替用紙(手数料加入者負担)と、料金受取人払いの返信用封書が入っていたということだ。
これまでは初穂料と人形を、現金書留で郵送していた。郵便料金は500円必要だった。
それが無料になったという訳だ。
三嶋大社にとっても、現金を直接扱うと集計とか預け入れとか色々事務が大変なので、口座に直接振り込んでもらう方法に切り替えるメリットは大きいのだろう。
なお、時々「夏越大祓」や「師走大祓」の初穂料にいくら納めるのがよいかという質問を受けるが、私は、無理のない範囲で、その人の「気持ち」でよいと思う。
時給900円の人が1万円払うのは大変だし、年収1億の人が10万くらい包むのは簡単だろう。
うちは、かなり所得の低い世帯だと思うので、1人分1000円、2人暮らしで合計2000円を、毎回包むようにしている。
昼休み、毎年大きな花を咲かせるあじさいを見に行った。
むにむに草(マンネングサ)。
途中、小さなアジサイも咲いていた。
これが大きなアジサイ。まだ3分咲きという感じだったが、和菓子のような質感がなんともいい。
「マルちゃん 縦型ビッグ 飯田商店 醤油ラーメン カップ97g 」を試食。
まず、製品外観。この店主が湯切りをしている写真を撮ったのは、私です。OLYMPUS OM-D E-M1使用。
裏面には、「系列店」として「しあわせ中華そばにこり」の掲載もある。
2つ並べてみる(裏と表)
このカップ麺「カップ麺としての」の特長は2つあり、1つは、器が大きく97gと大容量であること、もう一つは器の蓋に「特製スープ」がついていて、麺をお湯で戻した後に、これを追加する仕組みになっていることだ。おそらくこの仕組みが、らぁ麺屋飯田商店の、キレのある醤油スープを再現するのに、大いに貢献しているのであろう。
フタを開けて、お湯を入れる前に中身を観察してみたところ。鶏肉と豚肉のチップが入っている。これは、らぁ麺屋飯田商店の醤油らぁ麺が、鶏チャーシューと豚チャーシューの二種類を載せていることに近づける意図かもしれない。また、カップ麺にしてはメンマが大きい。これも、らぁ麺屋飯田商店の醤油らぁ麺に上質のメンマが載せられていることに対応しているのだろう。さすがに「三つ葉」は乗っていなかったが、それは、十分な風味を持つ乾燥三つ葉というのは、技術的に無理だったのだろう。
お湯を注いで3分、さらに「特製スープ」を加えてみると、こうなる。カラフルな具材こそ入っていないものの、まず醤油の香りに驚き、啜ってみると麺の食感も、らぁ麺屋飯田商店の手打ち麺とは別ではあるが、カップ麺の中では、なかなかよい食感を出していると思う。
なお、価格は希望小売価格税別190円、税込225円前後、Amazon.co.jpでは12個1箱で税込2390円、楽天では12個1箱で税込2294円、ただしAmazonの「出品者」と楽天から買うときには、送料が別途かかる。
マルちゃん 飯田商店 醤油ラーメン 縦型ビッグ 1ケース(12食入) |
ただし、5/27 14:00現在、AmazonはAmazon本体ではなく出品者からの販売のみで送料が税込700円かかり、楽天は今のところ売り切れている。昨日発売開始だったので、もの凄い売れ行きをしているようだ。
情報交換サイト「mog navi」では、カップ麺部門で全国2位に付けている。http://mognavi.jp/cup-ramen/ranking/1
ひなが、御嶽さんの無人販売所で青梅を見つけてきた。1kg400円という。中粒だが、安い。
早速梅酒を漬けた。少し残った分は、梅酢を漬けた。
今日、近所の家の前で、野いちごと葉大根を売っていた。
ひなが食べてみたいというので、野いちごを買ってみた。
小ぶりのパックで、1パック100円だった。
味は、野性的というか、まあ、栽培されている苺というのは、さすがに良くできてますね、という気持ちになった。
朔ももうすぐ(推定)14歳。
もうお歳のせいもあるのだろう。よく眠る。
少し前から気になっていた「ガリガリ君アイスコーヒー味」を買ってみた。
味は、何となくコーヒーゼリーを思い出す。
ひなは「ドトールのアイスコーヒーに似ている」という。
朔は、顎をなでられると嬉しそうにする。
若猫の頃からそうだった。
最近、朔は、ひなの布団が好き。
5月の連休になったので、墓参りに行った。お彼岸に行けなかったというか行かなかったというか。それで。
目抜き通りは混んでいたが、奥に入ると閑散としていた。お寺しかないですからね、観光地じゃなくて。
谷中はここ数年で、こういう小洒落た店が増えたと思う。別に文句はないですよ。いいんじゃないですか?
人間に興味を示さない犬。
猫の銅像のある店。
近所に、個人営業のパン屋がありまして、そこのパンが凄く美味しいんです。で、評判が良いのですぐ売り切れる訳ですが、売り切れていない時には2人の一食分を買うと、700円とかする訳です。味も品質はもの凄くいいのだけれど、湯河原では〆張鶴の4合が税込み1300円くらいで買える訳で、それはうちでは1週間は持つんですよ、パンどんだけ高いのかと。うちの家計のパン代をもう少し減らせないかと、じゃあ安いパンを買えばいいじゃないかというと、何か、色々入っているし、どうなのかと。
じゃあうちで作れないかと。パン焼き機っていくらくらいするのか調べてみたら、安いのは7000円くらいであったんです。それで、買ってみた。
で、作ってみたら、とりあえずパンが焼けたんです、当たり前ですが。バターがだまになっていたり、何となく膨らみすぎているような気がするのは、そういうところが2万円くらいする高級機と違うのかもしれんなあと思いながらも、まあこれで充分だなという感触を得た訳です。準備で材料を正確に量れとか、4時間もかかりやがってとか、色々文句はないこともないですが、思ったより美味しいパンが焼けたのでまあいいだろう、と。
で、今日は午前3時に目が覚めて、それから「午前11時にパンが出来上がるようにしよう」とか言って、訳も無く起き続けて、パンを作り始めて、さっきまでパン焼き機がぐるぐる動いていました。今日は珈琲パン。機械をパンがこねはじめると、ぐるぐる言う訳ですけれど、そうしたら朔が怒るんです、うるせぇよと。でも最初の時よりは慣れたみたいです。
今、ひなさんから注意を受けました。
「パンは私が作ったのよ」。すみません。
消費税が上がってから慌てて家計を見直しているというのは間抜けだが、最近、ヱビス6缶より日本酒4合の方が、私にとっては経済的であることに気づいた。私はもともと習慣性が強いというか、一度決めたことをなかなか辞めない性質なので、久保田は百、千、紅、萬(碧だけ飲んでないかもしれない)まで飲んだが、その他の日本酒をほとんど知らない。某氏が持ち込んだ剣菱はちょっと苦手だった。男は剣菱とか言われても、男じゃなくていいもん。それはそうとして、久保田もいい加減高い値段だということに今さらながら気づいたので、その他に美味しくて安いお酒はないものかと思って、八海山の基本形とか試してみて、それは美味しかった訳でまた買おうかなと思う訳ですけど、久保田、八海山と来たら、〆張鶴を飲まなきゃ話にならないでしょうと思って、これも一番グレードの低い、基本形を買ってみた。八海山より酸味があるような気がする。あと、2種類飲んで分かったことは、改めて、久保田は穏やかだということだ。元住吉の酒屋は久保田を「万人向け」と評していたが、まあ、その通りだろう。八海山、〆張鶴も、どちらかというと飲む人を選ばないお酒だとは思う。ただ、ひなは「うぇ???」だそうである。
先月、47歳の記念にオハ47に乗りに行く、ということで、大井川鐵道に行った。その続きという訳ではないが、ヤフーオークションで、オハ47の模型4両を2300円で落札した。中古ということだったが、品物が届いてみると状態は良かった。最新の製品ではなく旧製品ではあるけれど、よく出来ており、定価は多分1500円くらいだろうから、お買い得だったと思う。
このところ慌ただしくて品物を開封しただけだったが、今日、走らせてみた。スハ43、オハフ33と組み合わせて6両編成を作り、DD51 500番台に牽かせて見ると、昭和50年代の福知山線や山陰本線の旧型客車列車などを思い出して、ちょっと嬉しい。
久保田が値上がりしたので、八海山を買ってみた。
いまさら超有名どころばかり買っていて、身もふたもないような気もするけれど、20台の頃よりも日本酒が美味しく感じるようになったような気がする。
グレードが違うので単純に比較するのはいかがかとも思うが、こちらの方が「濃い」感じはした。
好みとしては千寿久保田だが、こちらはこちらで、やはり美味しい。
母屋の猫、「みい」は、今年で6歳になる。
6歳というのは、推定だ。
過去の豆日記を調べてみると、2008年9月23日に、初めて写真が撮れた。多分夏頃に生まれている。
http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=843
しばらくは仕事場に遊びに来たりもしていた。写真は2008年11月17日。この頃は私は、必ずしもみいから嫌われてはいなかったと思う。
このみいの処遇については大いに揉めた。野良のまま放置すべきだ(もう母屋には2匹の猫がいた)、いや、飼うならきちんと飼うべきだ、とか。
結論から言うと、私が半ば強引に捕まえて、飼い猫が確定した。
1週間くらいかけてカツオブシで巧妙に手なずけて、カツオブシの入った籠にまんまと入ったところを「ばこ」っと閉じ込めて動物病院に連れて行って避妊手術を受けさせたのだ。
http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=977
私が捕まえてからもう5年以上が経つのだけれど、みいは私のことを今ひとつ信用してくれないというか、じーっと顔を見つめては、背を向けてするすると逃げ出してしまう。「あなた信用できない人」。そう言っているように見える。まあしょうがない。カツオブシでだまされて、閉じ込められて麻酔掛けられて、気がついたら腹が痛てぇよ、と。
でも、野良猫のままだったら6年は生きられなかったかもしれないし、毎日缶詰食べ放題という生活も体験出来なかっただろう。
そのあたりのことを多少は気づいているのか、みいを呼ぶと、ある程度までは、ポーズを作ってくれる。
それでも近づくと、やっぱり逃げてしまう。
桜を見に行った帰り、ふと空き地を見ると、スギナが生えていた。で、よく見ると土筆も、もの凄くたくさん生えていた。
ひなさんが土筆を摘む。土筆は煮物に、スギナはスギナ茶にするという。
たくさん摘めた。
スギナも。
テントウ虫が居た。
今年も近所の蔵町公園で桜が咲いたので、カップ麺を持って花見に行く。今年はセブンのカップ麺。
家でお湯を注いで、いつもの場所まで歩いて行くと、
ちょうどいい具合にカップ麺が出来ている。
桜を眺めながら食べる。
桜の下で春休みの子供がサッカーをしていた。今の子供は、私が子供だった頃に比べて、ボールの蹴りかたとか、全然様になっているよなあと思う。多分Jリーグの影響は大きい。上手なプレーを見ていると、それだけでも子供はある程度、学習してしまうのだろう。
来週くらいまでは咲いているかな。
増税前にと思って久保田を買った。ホームセンターで買った。
だが、今月初めに比べて少し値上げしていた。
50円くらい。
つまり、3%くらい。
これはつまり、あらかじめ8%相当分の値上げをしておいて、4月1日にはしらっと価格を据え置いて、いかにも価格を据え置いてますよみたいな演出を狙っているのではないかと疑ってしまう。
あと、ムカチクことに、今月の初めに1本208円で6本買った金のヱビスが、今日、ヤオハンで6本1180円だった。1本200円を切っている。こちらは、増税前の駆け込み客を徹底的に捕まえようという戦略だろうか。
下手な買いだめは、無策にも劣るということらしい。
先日大井川に行ったとき、突然、OM-D E-M1のAFが動作しなくて大変に困った。MFでのピント合わせは出来るのだけれど、AFになれてしまった身には辛い。両手を縛り上げられたような思いがした。
最初はカメラ側の設定かと思い、メニューをいろいろいじってみたのだけれど、MFのまま。AFが効かない。
結論から言うと、意外なところにポイントがあった。
それはレンズだ。M.ZUIKO 12-40は、レンズをMFに切り替える「リング」があって、これを動かすと、AFが動作しなくなり、専らMFでのみピントを合わせられるように設定されてしまう。
そのリングは、ここだ。レンズ先端付近の、幅1cmくらのリング。
ここが、こうなっていると、MF専用になってしまう。
下図のようにリングを前にずらして距離表示を隠せば、AFが復帰する。
先月47歳になった。もうおっさんだなあと思う。今ごろ思うな、とも思う。
ここ数年、誕生日近くに、どこかに出かける、ということをしている。
それで、今年は47歳なので、オハ47に乗ろうと思った。場所は大井川鉄道。キハ47でも良かったのだけれど富山か岡山まで行かなければならないし、サハ47はクラシック過ぎて残っていない。
大井川鉄道に行くのは20年ぶりくらいだと思う。
私は蒸気機関車には特別の思い入れはなく、むしろその後ろに付いている客車の方が引力を感じるのだけれど、久しぶりに乗ってみて思ったのは、ああ、やっぱりもう古くなっているなあ、ということだった。大規模なレストアを行う余裕もないのかもしれない。清掃は行き届いていて、座席のモケットなどはきちんと張り替えているけれど、全般的に、ちょっとくたびれているなあという感じはした。
ヤフオクで、天皇陛下御即位記念10万円金貨が、凄いことになっている。
この金貨、純金である。そして重量が30gあるので、今日の田中貴金属の地金gあたり単価4731円を基準にすると、141930円の値段がついてもいい。それが、今、127000円になっている(送料、消費税別)。
http://page22.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l239013445
他にもヤフオクを検索すると13万円代がごろごろしている。
まあ、クリミア情勢が安定してくれば相場は下がる可能性もある訳だが、何か凄いことになっている。
近所のホームセンターでなぜか「久保田」を売っている。
消費税が上がる前に、と思って、久しぶりに買ってみた。
元住吉に住んでいた頃、それはもう12年以上前のことになるけれど、その頃は、近所に久保田を安く売っている酒屋があって、時々買っていた。
その酒屋で、百寿、千寿、萬寿、紅寿と、色々買ってみたが、私が一番気に入ったのは紅寿で、それは湯河原のホームセンターには無かったが、次に気に入っていた千寿があったので、買ってみた。
紅寿をよく飲んでいたので、どうしてもそちらの記憶と比較してしまうのだが、千寿の方がキレがあるような気がする。紅寿の方がまろやかで甘かったように思う。(私自身、「味の記憶」というものに、あまり自信のある方ではないけれど。)
ちなみに、写真に写っているぐい飲みは、萩焼の登り窯で焼かれたもので、確か、1990年に萩で1000円で買った。萩焼の弱点として欠けやすいということがあるのか、もう随分ふちの方が欠けてしまった。最近はもっぱらわさびを練ったりすることにばかり使っていたが、久しぶりにお酒を飲んだ。
久保田は、やっぱり美味しい。
「ひなまめ珈琲園2」の搬出のため、神田珈琲園に向かったのだが、東海道線が止まっていたので、熱海までバスに乗って、そこから新幹線に乗った。
東北新幹線かと見まごう東海道新幹線の車窓。
山手線の屋根に雪。
中央線は雪を載せて昼寝していた。
今年はよく雪が降る。
一時、雨になったが、夜になってまた雪になった。
手形換金のため、さがみ信金に行った。
そうしたら、窓口でチョコレートを渡された。
銀行でチョコレート?
ならクリスマスプレゼントは現金がいいかな、とか。
薫り華やぐヱビスのパッケージを見ると、どうしてもニャル子さんを思い出してしまう。
http://www.sapporobeer.jp/product/yebisu/kaorihanayagu/
オークションで、またメダルを落札した。
つくば’85記念。他の種類のメダルはよく出ているようだけれど、このタイプは初めて見た。
このメダルには証紙が付いていて、そして、裏に「コスモ星丸君」が刻まれている。いや、そういえばそういうキャラクタ居ました、コスモ星丸君。
おそらく売りに出しても値段がつかないであろう、メダルコレクション。他にはもう特に欲しいものもなさそうだし、この辺でやめておこうかと思う。