投稿者「mame」のアーカイブ

ナチュラルに恋してPV、フルコーラス、YouTubeで公開。


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いやー、今はYouTubeで公式にPVを公開するご時世なんですね!
サビだけ聞いたときにはちょっと物足りない気がしたけれど、全体を聞くと、春っぽくて、クラシックなテクノポップらしくもあり、いい曲、いい歌だなあと思った。 間奏だけ抜き出して「これYMOの曲だよ」と言われたら、信じてしまいそうだ。
CD、絶対に買います。
あと、この曲がなかったら「NATURAL BEAUTY BASIC」というブランドを、私はずっと知らないままだったと思う。
実は、小田原の駅ビル「ラスカ」にも入っているんですね。今日、現地に行ってみて、店頭でCMを流していたので、ちょっと感動した。

新名所★らぁ麺屋飯田商店、湯河原にオープン!★新名物


カテゴリー: 写真日記 | 投稿日: | 投稿者:

湯河原は、知られざる「ラーメン激戦区」。
そんな湯河原の、うちの近所に新しいラーメン屋がオープンした。
「らぁ麺屋飯田商店」。
麺は国産小麦の自家製麺。
スープは比内地鶏とカツオと昆布に、逆浸透膜濾過の純水を使用。
化学調味料不使用。
麺は細めでストレート。
食べてみたところ、するっと美味しかった!
餃子も自家製で、青森産にんにく使用。
らぁ麺650円、餃子300円。
営業時間は、午前11:00から食材終了まで。
月曜定休。
http://r.iidashouten.com/

らぁ麺屋飯田商店の「らぁ麺」

らぁ麺屋飯田商店の「らぁ麺」


らぁ麺屋飯田商店の「ぎょうざ」

らぁ麺屋飯田商店の「ぎょうざ」

羽後交通キハ3が届いた


カテゴリー: 写真日記鉄道 | 投稿日: | 投稿者:

ヤフオクで落札した「羽後交通キハ3」が、今日、届いた。
実物は昭和48年に廃線。私は産まれていたが、小学1年生だった。
秋田県を走るこの列車を知るはずもなく、ましてや乗りに行けるはずもなかった。

羽後交通キハ3(1/150)

羽後交通キハ3(1/150)

それから37年。今、秋田県羽後町といえば「萌え米」で有名になっている。一昨年は私も「萌え米」を買った。パッケージがユニークなだけでなく、味も良いお米だった。
それとは関係ないことだが、別件でヤフオクを眺めているうちに、ふとこの「羽後交通キハ3」が目に留まった。「羽後」といえばもしかして?と思って色々検索してみると、やはり、あの「萌え米」の里を、この「キハ3」が走っていたようだ。
片側の前面にバスケットが付いているところがまたいい。ここに国鉄から引き継いだ小荷物などを積んで走っていたのだろうか。
ヤフオクで400円。価格も安かった。
塗り分けは、ローカル線らしくて面白い色だと思う。もっと淡い色調だったという説もあるようだけれど、実際のところ私には確認のしようがない。
キハ04といい、このキハ3といい、どうも私は「車体の小さなキハ」が好きらしい。

長門有希のフィルムが凄いことになっている


カテゴリー: テキスト日記萌え | 投稿日: | 投稿者:

私たちは行かなかったけれど、劇場版「涼宮ハルヒの消失」で、2/26以前の半券を持っている人が、2/27以降に再度映画を見に行って、2つの半券を揃えると、フィルムブックマーク=映画のフィルムを切り出して作った「しおり」が貰えるという「リピーター特典」があった。
そのフィルムブックマークが、今、凄いことになっている。
5000円台はあたりまえ、改編後の長門有希の表情が変わるシーンに至っては3/11 14:50現在「204,000円」が付いている。
20万って、それじゃ飯島意匠の月間売上に近いじゃないですか!
うちの大判出力機と同じ値段じゃないですか!
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f84746102

長門204000円

長門204000円

キハ20の記憶


カテゴリー: 写真日記鉄道 | 投稿日: | 投稿者:

先月、ヤフオクでキハ20(の模型)を落札した。
最近ひなに言われて気付いたのだが、私に対して引力を発揮するのはなぜか「キハ」が多いようだ。気動車の普通車。キハが特別に好きというつもりはなく、乗るなら「サロ」=電車のグリーン車=の方が好きなのだが。

キハ20は、30年くらい前には、兵庫県のローカル線に行くと、みんなこれだった。しかも、登場時の2色塗りではなく、この、朱色一色のタラコみたいな塗装だった。国鉄末期の、いかにも「手を抜きました」という感じの、投げやりな塗装だった。

キハ20は、停車中にアイドリングストップなんてしない。アイドリングしっぱなしだ。カラカラと軽い音を立ててアイドリングする。それもまた、味わいの一つだった。
走り出すと、ぐもーん、という重い音とともに、そろそろと、やっとようやく動き出すという感じで、ゆっくりと加速する。というより、ゆっくりとしか加速出来なかったのだろう。180馬力のエンジン。
最近の、キハ20以上に軽量化された車体に300馬力以上のエンジンを積んでいる気動車のような、力強い加速感は感じられない。
それでも、非力なエンジンから「頑張っている」という感じが伝わってきた。坂道でなければ時速95kmまで加速する性能は持っている。

そんな記憶のあるキハ20の模型、これもまた「模型として古いタイプ」に属するというか、30年くらい前からほとんど変わっていない。最近のディティールに凝ったハイグレードな模型から見ると、シンプルな感じがする。けれど、実物の雰囲気をよく捉えている感じがする。価格も割安で有り難い。

キハ20(模型)

キハ20(模型)

キハ20の実物は今、現役で動いているのは、ひたちなか海浜鉄道と水島臨海鉄道だけになってしまった。
昔は全国至る所に見られて「またか」と思ったものだが、今は、おいそれと乗りに行けるものではなくなってしまった。
しかし、まあ、30年前にさんざん乗ったから、今さらもういいか、という気もする。

願いのピノが連続で当たった


カテゴリー: 写真日記 | 投稿日: | 投稿者:

2月10日。期間限定ピノ「いちごミルク」を買ったら、「願いのピノ」が1個入っていた。

願いのピノ(いちごミルク)

願いのピノ(いちごミルク)


2月22日、通常版ピノを買った。今年2箱目。そうしたら、また「願いのピノ」が入っていた。
いいことありますように。
願いのピノ(通常)

願いのピノ(通常)

「1Q84 Book3」が予約可能になっていた


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2月6日、Amazonからメールが来た。「1Q84 Book3」の予約受付を始めた、と。
その日は「劇場版涼宮ハルヒの消失」の公開初日。
ハルキとハルヒ、何か関係あるのだろうか?
駄洒落はともかくとして、「1Q84」はBook1とBook2を読んでみて、割と面白かったので、Book3も読んでみようと思う。
何と言っても、拳銃を加えて首都高速の道ばたに立った青豆が、そのまま死にそうには思えない。
天吾と青豆は、結局出会えるのか?
その時、「ふかえり」はどうする?
青豆が大仕事を遂行し終えてしまった後、いったいどのようなストーリー展開が待ち受けているのだろう?
青豆が生き残ったとして、リトル・ピープルによる天吾への危害は、どうなる?「ふかえり」との「お祓い」が功を奏して助かるのか?
ともかく、読んでみたいなと思う。
ヤナーチェック(ヤナーチェク)のシンフォニエッタを聴きながら。

ベトナムのインスタントコーヒー


カテゴリー: 写真日記 | 投稿日: | 投稿者:

ひなのお母さんがベトナム経由でカンボジアのアンコールワットに行って来た。
それで、お土産のひとつに、ホテルにあったコーヒーというのがあった。
まず、ベトナムのコーヒー。といっても、どこで作っているのかは分からない。何語でかいてあるのかも分からない状態。ただ、「coffee100%」と書いてあるのは分かる。って、コーヒー以外に何を入れようというのか!?昨日、飲んでみた。微妙な味というか、普段私たちが飲んでいる「神田珈琲園のコロンビア・ポパヤン」はもとより「ゴールドブレンド」とも「ブレンディ」とも違う味がした。1つには、本来100ccのお湯で割るべきところを、マグカップ1杯に入れてしまったので、所定よりも薄味になったということはあろうが、仮に濃かったとしても、日本にはない味だったと思う。

ベトナムのインスタントコーヒー

ベトナムのインスタントコーヒー

それと、ベトナムのネスカフェのインスタントコーヒーというのもいただいた。こちらは「Product in Thailand」とあった。タイで作ってるのを輸入しているらしい。

ベトナムのネスカフェインスタントコーヒー

ベトナムのネスカフェインスタントコーヒー


で、これをよく見ると、ゴールドブレンドでもエクセラでもなく「Red Cup」と書いてある。そういうグレード(?)があるらしい。日本にはない。これは今日飲んでみようと思う。

劇場版涼宮ハルヒの消失を楽しむ3つのtips+感想


カテゴリー: テキスト日記萌え | 投稿日: | 投稿者:

2/7、今日、平塚のシネコンで「涼宮ハルヒの消失」を観て来た。
時刻は10:10から。
前日、ネットで座席予約状況を調べてみると1/3くらいしか埋まっていなかったので、「空いているのかな」と思っていた。
だが、そうではなかった。
チケット発券カウンターに「混雑が予想されます」の張り紙。
日曜日とはいえ、午前中なのに95%くらいの座席が埋まった。

          〜〜〜

上映時間150分=2時間半のこの映画を充分に楽しむには、ちょっとしたポイントがあると思った。

1.上映前にお手洗いに行っておくべし。
高速バスはおおむね2時間以上運転する路線から、車内にトイレの設備を付けると聞いたことがある。「涼宮ハルヒの消失」は2時間半。実際、終了近くになって席を立って行った気の毒な観客が居た。飲み物なんかも、できれば上映前には控えておいたほうがいいかもしれない。上映後、余韻に浸りながらロビーでゆっくり味わえばいいのだから。

2.ネタバレ上等。下調べ恐るるに足らず。
「涼宮ハルヒの消失 ネタバレ」で検索すると、親切な方々が色々記してくださっているテキストが出てくる。
手っ取り早く知りたければそれを読むもよし。
ライトノベルの原作を読むもよし。
私は実際、原作を何度か読み返した。多分3回くらい。
で、映画がつまらなかったかというと、全くそんなことはない。2時間半の間、時計を見ることが一度もなかった。私は、コンサートや映画を観るとき、しばしば時計を見て「ああ、半分くらいまで来たんだな」などと確認したりするが、そんなことをする余裕がなかった。密度が高いのだ。あらすじを知っているくらいでは、全然足りないくらい、映画に引き込まれる。
むしろ、あらすじを知っていた方が、ディティールを観察する余裕が出来て面白いかもしれない。
あと、あらすじとは違うが、DVD版の「涼宮ハルヒの憂鬱第1巻、第2巻、第3巻(「涼宮ハルヒの憂鬱1〜6)と、DVD盤の「涼宮ハルヒの憂鬱・(新)第4巻(「笹の葉ラプソディ)を見ておくと、登場人物の属性というか設定があらかじめ理解出来るので、おすすめしたい。ラノベで読むなら第1巻「涼宮ハルヒの憂鬱」第4巻「涼宮ハルヒの消失」の2冊だ。

3.出来れば座席を予約した方が安心、お買い物はお早めに
正直言って、予想外に混んでいた。何しろ上映終了後に平塚のシネコンのロビーは、あたかも秋葉原に迷い込んだような人たちであふれかえっていた。
座席は事前にネット等で好みの位置を予約しておいた方が安心。
グッズを買いたい人は、上映前の方が売店がすいている。映画の上映前に会場に来て、早めに買い物を済ませた方がいい。映画を観た後で欲しくなるのだろうか、上映後の方が売店が混んでいた。

          〜〜〜

2.の「ディティールを観察する」楽しさの例を挙げたい。
2つの意味で、ディティールの観察が面白い。
第一に、原作ラノベとの比較。キョンが光陽学院の警備員に取り押さえられるシーンは、原作にはない。ラスト近くのキョンの自問自答のシーンも、映画独自の描写が突き詰められている。
第二に、リアリティ追求のためと思われる「作り込み」が半端でないということ。
例えば、世界改変後のハルヒ・古泉・キョンが(おそらく)サイゼリヤで話をするシーンがある。なぜサイゼリヤとわかったかというと、彼らの飲み物のカップの絵柄がサイゼリヤのものに酷似していたからだ。(それに加えて、一緒に見ていたひなは、背景のイタリアっぽい壁画からも「ここはサイゼリヤだ」と確信したという。)そして実際、彼らが店から出てくるシーンでは、Sで始まる看板が何となく書いてあって、ああやっぱりこの舞台の元ネタはサイゼリヤだったんだ、と確認できたりする。・・・っていうくらいは驚くに値しない、実は、もっと細かいところまで作り込みがある。その会話のシーンで、サイゼリヤの窓の外を車が何台も通過していくのだけれど、なぜか、どの車も必ず一時停止をするのだ。よく見るとそこは阪急甲陽線の踏切がある。つまり、背景に書き込んだ車の交通法規に基づく挙動にまで、リアリティを追求しているのだ。むろん、原作にはそんなことは書いていない。
その他にも、まだある。
時空改変後の世界の文芸部室に置いてあった旧型パソコンは、おそらく実際に存在したであろうNECのPC-9801(当時はまだPC-9801が大きなシェアを占めていた)に、実物と同じWindows95のスタートアップ画面と、ブライアンイーノが作曲したというオープニングサウンド。原作には単に「旧型のパソコン」としか記されていないものだ。
まだまだある。実写から取り込んだのではないかと思えるほど美しく再現された西宮の町の遠景。
きっちり3両編成を守っている阪急甲陽線。
ファミリーマートの店員の制服。
そのファミリーマートでキョンが手にした新聞は「朝日新聞」(原作では紙名不特定の「スポーツ新聞」)。
そして、最後のシーンに出てくる「甲南病院」は実在する。
http://www.kohnan.or.jp/
原作では、長門はキョンの病室を訪ねてくるが、映画では、屋上に出ていたキョンのところにやってくる。夜景を背景に、淡雪が降り始める。

          〜〜〜

テキストでは表現が難しいのだが、原作を読んだ上で映画を見ると、映画の方が、ディティールだけでなく「骨」に相当する部分も、よりしっかりと補強されているように思う。
例えば、世界改変後の長門の表情が、ラノベで読んだ雰囲気以上に、強調されている感じがする(より豊かに表情を作る)。何度も泣きそうになった。ラストで歌っていた長門有希(茅原実里)のアカペラが今でも心の中で響いている。
最後に情報統合思念体に対して啖呵を切るキョンも、原作以上に格好いい。「くそったれ」の一言が怒りに満ちて響く。これも原作以上に強い。

「涼宮ハルヒの消失」は、「長門の巻」との異名を取る切ない長門有希の物語であると同時に、最後にキョンが「自分の責任において自分の未来を選択する」という物語でもある。
これは、教育映画ではないし、ましてや説教映画でもない。宗教や哲学を描く訳でもない。純粋にエンターテイメントだ。
にもかかわらず、この最後のキョンの「決定」が、キョンの成長を描き出すと同時に、観客に対して、ある種の今日的な印象を残してくれる。
それは、日本で言う1995年以降=「阪神大震災+地下鉄サリン事件以降」、世界でいう2001年以降=「911同時多発テロ以降」の、あの日以降、日常と非日常が入れ替わってしまったような現代を生きる私たちが、今まさに突きつけられている課題でもある。(実は「あの日」以前からとっくに、日常なんてものは儚いあやふやなものだったのだが、それについて書き始めると長くなるので略する。)
もう、誰かの手に自分の未来をまかせっきりには出来ない、誰もあてに出来ない、自らが自らの未来に責任を持たなくてはならない、いや、ここはもう、自らが自らの未来に責任を持つことが出来る世界なのだ、と。
1990年代から2000年代のまるまる20年を「失われた20年」として過ごしてしまった私たちは今、「流されるままではいけない2010年代」を迎えたばかりの立ち位置に居る。
「涼宮ハルヒの消失」は、そんなタイミングを測ってスケジューリングされたのかというと、そんな訳はなく、あくまで偶然なのだが・・・

(おまけ)
映画の中で「ジムノペディ」がとても印象的に使われる。泣きそうになる。これは観てのお楽しみだ。
(おまけ2)
最後の最後に、原作にはなかったシーンが追加されている。
(おまけ3)
ディティールといえば、ひなが気づいたのだけれど、世界改変後の長門さんが、村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読んでいたそうな。芸が細かい。細か過ぎ。だって、あれもまた「2つの世界」を描いた物語じゃないですか!

第61回全国植樹祭湯河原サテライト会場&梅の宴


カテゴリー: 写真日記 | 投稿日: | 投稿者:

第61回全国植樹祭湯河原サテライト会場&梅の宴に行ってきた。
午前11時前の会場。見事なすきっぷり。まだ1分咲きくらいだから、しょうがない。
幕山梅林
紅梅

紅梅

紅梅


白梅
白梅

白梅


神奈川県知事の挨拶。
知事

知事


梅ソフトのスタンド。去年までよりけばけばしくなっていた。
しかも値段は300円に上がっていた。
梅ソフトのスタンド

梅ソフトのスタンド


とか何とか言いながら、注文してしまった。
梅ソフト

梅ソフト


植樹祭のキャラクタ「かなりんちゃん」と握手。
かなりんちゃんと握手

かなりんちゃんと握手

写真展「朔、豆の日々」開催中(2/12まで)


カテゴリー: 写真日記 | 投稿日: | 投稿者:

写真展「朔、豆の日々」、神田珈琲園神田北口店にて開催中。2/12(金)まで。
http://www.kanda-coffee-en.com/cafe.html

写真展「朔、豆の日々」会場風景

写真展「朔、豆の日々」会場風景


写真展「朔、豆の日々」会場風景

写真展「朔、豆の日々」会場風景


写真展「朔、豆の日々」会場風景

写真展「朔、豆の日々」会場風景


写真展「朔、豆の日々」会場風景

写真展「朔、豆の日々」会場風景


余談ながら、神田珈琲園のピザトーストは、367円で、とても美味しい。
神田珈琲園のピザトースト367円

神田珈琲園のピザトースト367円

「涼宮ハルヒの消失」で、ジムノペディ、ブレイクするか?


カテゴリー: テキスト日記萌え | 投稿日: | 投稿者:

「涼宮ハルヒの消失」劇場版が、いよいよ今週末に封切りとなる。
ある程度落ち着いてから見に行こうと思っているけれど、それはそれとして、サントラCDが1/27に発売されていた。
サントラといっても台詞等は入っていないみたいで、BGMがまとめられているようだ(Amazonで試聴出来る)。
で、ふと思ったこと。
この映画の中で、おそらく一番印象的に使われるであろう「ジムノペディ」という曲は、ハルヒのオリジナルではなく、昔からある曲ではないか?なら、中古で安いCDがあるはずでは?
で、検索してみたら、やっぱりあった。
試聴もしてみた。
Amazonで試聴して、私が気に入ったのは、パスカル・ロジェという人の演奏だった。中古で875円だった。
おぉ、ハルヒのサントラより安いじゃないか!(私が購入した後、最安値は1200円となってしまったが。)
「涼宮ハルヒの消失」は、既にラノベで読んで、筋は知っている。
ネタバレじゃないかとまで言われたPVの画像を見る限り、原作にかなり忠実に作っていると思われる。

とはいえ、3Dでもなければ、例えば村上春樹の「1Q84」のような現代的な「病の深さ」を探る訳でもない。
環境問題に注意を向ける要素など何も無いし、ある種の世界観を提示するという訳でもない。
普通のアニメといえば、これほど普通のアニメはなかろう。
いや、普通ではないかもしれない。昨年夏の「悪夢の」エンドレスエイトで評判を下げてしまって、マイナスを抱えてしまって、マイナスからのスタートを強いられるという意味で、特殊なアニメかもしれない。
もしかしたら、そのマイナスを解消出来ず、一部のコアなファンにしか受けない、というビジネス上の失敗も有り得る。
そうでなくても、「二期発表」から、時間を引っ張りすぎた。もう旬は過ぎたという感じもする。
そんなハルヒが、劇場版「消失」で失地回復は、かなうだろうか?

それはそうとして、「消失」の、改変後の世界の切ない長門有希の思いは、ジムノペディの響きにぴたりと重なる。
この選曲は、いいなと思う。
ジムノペディという曲に、新しい解釈を添えたといったら言い過ぎだろうけれど、「消失」を見た人たちにとっては、特別な一曲となるだろうなと思う。

で、このジムノペディが、大ヒットしたりしないだろうか?というのが、今日この頃の私の興味深く感じるところだ。
「1Q84」の大ヒットで、ヤナーチェクのシンフォニエッタが5万枚売れたように。
サティのジムノペディが、それまで「どこかで聞いたことがあるような気がするけれどちゃんと聞いたことはないな」という人に、たくさん売れるようになったとしたら、その時、「涼宮ハルヒの消失」は、ある意味での「成功」を収めた言えるかもしれない。

本当は「涼宮ハルヒの消失」って、日常がある日がらりと変わってしまう、そして、日常の中の非日常を主人公が主体的に選んでしまうという、ある意味で「1Q84」以上に、今日的な匂いを含んでいると思うんですけれどね、下手をすると「単なる萌えアニメの一種」として片付けられてしまいそうな気がしてならない。
さて、どうなる、ハルヒ。

何でも、記事を書けば200円もらえるという


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「ひなまめき」には広告が表示されているが、これでささやかながらサーバー賃借料の一部を補っている。
その広告を配信している会社(A8.net )が、「記事を書けば200円」のお年玉プレゼントキャンペーンというのをやっている。
「自分の言葉で記事を書く」というのが条件だそうだ。
今、TV、雑誌とも広告が減っているという。その広告費はどこへ行っているかというと、その中の1つに「ネット広告」があると言われる。その詳細を調べていくと、おそらく相当数が「ネットを経由して、広告費を消費者に間接的に支払う」というケースが、かなりあるのではないかと思う。つまり、広告費の広く薄い分散ということになる。
今回のキャンペーンはブログを持っている人なら誰でも申込みが出来るという。
それと、興味を持った商品の広告を書いて欲しいという。
それで探したところ、こういうのがあった。
【無撚糸ふわふわタオル】極上の肌触り!ねじれのない糸なのでふわふわです!
≪タオル工場ぷかぷか本店≫

ねじれのない糸だと肌触りがよいというのは、この広告で初めて知った。
興味のある方はどうぞ。

2010年現在、ひなまめきのような「個人ホームページ」は少なくなり、「ブログ」の方が広く普及している感じがするので、それを対象にビジネスが生まれるのもある意味で自然なことなのだろう。

湯河原に美味しい餃子がある


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今日から、湯河原の飯田商店で「業務用冷凍餃子」の通販が始まった。
実は、この餃子は湯河原町内では既に店頭販売が始まっていて、私も食べたことがある。
しつこ過ぎず、あっさりしすぎず、ちょうど良い具合の塩加減がよい。
隠し味のコチジャンが風味を引き立てている。
にんにくは、こだわりの青森産という。
だまされたと思って食べてみて欲しい。
美味しいから。
http://www.iidashouten.jp

放射能モード


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一昨日、不思議な夢を見た。

私は、足を伸ばして座った格好で両手を下に向けてひらひらさせると、空を飛ぶことが出来た。かなり高いところまで飛べる感じだった。多分、高層ビルくらい。

牛久の、私が子供のころ住んでいた家は既に取り壊されて、更地になっていたのだが、その近所には学校があって(注:子供の頃牛久に住んでいたのは事実だが、近所に学校はなかった)、その学校を空から眺めたりしていると、いかにも田舎の子供という感じの男子高校生がラグビーの部活をやっていたり、巨大な女子高生がプールで水泳をしたりしていた。
それから私は、牛久市の市街上空を飛んで行った。ふと、常磐線牛久駅に戻ろうと思い、市街から牛久沼の方向に向かって戻ることになった。
牛久の市街はとても長く、ビックカメラみたいなお店とか、巨大なパチンコ屋とかが出来ていた(注:茨城県牛久市は実在の地名だが、ビックカメラはない。そんなの大きな市街地がある訳でもない。)

ふと気がつくと常磐線牛久駅を通過して、牛久沼の上空に来ていた。慌てて戻ろうとすると、そこはまた学校のような所で、高い防球フェンスのが前方にそびえていた。そして、校庭で遊んでいた小学生に「そのフェンスは危ないから近寄ってはダメだ」と言われる。それでも私は常磐線牛久駅に戻りたかったので、フェンス上空を飛び越えようと、両手をぱたぱたさせて高度を上げて行った。すると、フェンスはぐんぐんと伸びて来て、私よりさらに高いところを、上から覆いかぶさるようになってきた。私はフェンスを突き破ることにした。そして私は「放射能モード!」と叫んでフェンスに向かって飛んで行った。フェンスに当たった私は全身から光を発しながらフェンスを突き破ろうとするが、フェンスも光のようなものを発して抵抗し、なかなか突き破ることが出来なかった。しかし、「放射能モード!放射能モード!」と叫びながらフェンスを押しているうちに、ついにフェンスは破れ、私はフェンスを突破することに成功した。ところが私はいつのまにか、茨城県を過ぎて千葉県の銚子上空にまて来ており、そこにはなぜか瀬戸内海のような多島海が広がっていた(注:千葉県銚子市は実在の地名だが、太平洋に突き出していて、多島海ではない)。時刻は夜明け頃で、東の空から太陽が昇り始めていた・・・
というところで、目が覚めた。

この夢が何を意味しているのか、私にもさっぱり分からない。
だいたい、放射能モードって、何?
この夢をひなに話したら、笑っていた。

1Q84、Book3が4月に出るらしい


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1Q84のBook3が、4月に出るらしい。
Book1、book2は読んだ。
この本の何が面白いかというと、正直言って、読んだ私にもよく分からない。
広くウケそうな要素がふんだんに盛り込まれているなとも思うし、作者が予告していた「恐怖」についても、それなりに描かれていると思う。
日本で言う「1995年以降の世界」、世界で言う「9.11以降の世界」を過ごす私たちに、共鳴のようなものを呼び起こす部分もある。
しかし、数百万部が売れる「ほど」面白いのか?と問われると、よく分からない。
2月6日の「涼宮ハルヒの消失」劇場版公開の方が、私にとってはより大きなニュースだ。
個人的には「海辺のカフカ」の方が、甲村記念図書館という魅力的な舞台設定があったため、思い入れのようなものを持つことが出来た。
これがよいというなら、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」なども、もっと評価されてもいいと思う。
村上さん、しかし、これで取っちゃいそうですよね、ノーベル賞。「やれやれ」とか言いながら。

年末、仕事でハマる


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12/29〜12/30、仕事で作っていたサイト、Perlでハマる。18時間くらい連続で仕事していた。へろへろ。PHPが使えれば楽だったのだが、その案件はどうしてもPerlを使わざるを得ない事情があり、仕方がなかった。UTF-8でスクリプトを書いたのは初めてかも。なぜ2009年にもなってSSI・・・ぶつぶつぶつ。
今、ようやく生きて帰って来たという心持ちがしている。
ひなや朔ぴょんにも心配をかけた。
今年は、割と暇な時と、忙しいときとがあった。
来年は、仕事も減りそうだし、今年より少し余裕があるといいなと思う。

写真展「朔、豆の日々」開催のお知らせ(1/31-2/13)


カテゴリー: テキスト日記 | 投稿日: | 投稿者:

写真展「朔、豆の日々」を開催します。
A1プラス大判出力とA4、合計10点前後の発表となります。
日時:2010/1/31(日)-2/13(金)
場所:神田珈琲園神田北口店(東京都千代田区鍛冶町鍛冶町2-13-12 / Tel 03-3251-5811)
    JR神田駅北口から徒歩20秒。
※地図がこちらのページにあります→ http://www.kanda-coffee-en.com/cafe.html
皆様のご来場をお待ちいたしております。
※当日、会場に私達は常駐しておりませんが、初日の9時に搬入しますので、その時にはいるかもです。

片耳オーレちゃん


カテゴリー: 写真日記 | 投稿日: | 投稿者:

片耳の折れた野良猫が、最近、うちの近くに現れるようになった。
割と人が近付いても逃げないけれど、ノラさんはやっぱり表情が厳しい。
たくましくあれ。

片耳オーレちゃん

片耳オーレちゃん


カテゴリー: 写真日記 | 投稿日: | 投稿者:

所用で秋葉原と神田に行った。
秋葉原の帰り、駅前で、雷鳥のような模様をした鳩を見つけた。人慣れしているのか、かなり近付いても逃げなかった。

鳩

ネコミミ11/4


カテゴリー: 写真日記鉄道 | 投稿日: | 投稿者:

11/4、所用で東京に行った。
大西みつぐ先生の写真展に行った。

ネコミミワンダーランド

ネコミミワンダーランド


少し足を伸ばして大宮の鉄道博物館にも立ち寄った。
ネコミミ館内を眺める。

ネコミミ館内を眺める。


キハ41307の実物は、思いのほか座席が小さかった。
ネコミミ、キハ41307の旅。

ネコミミ、キハ41307の旅。


初代ひかり号は、硬い座席が懐かしかった。
ネコミミ初代ひかり号の旅気分。

ネコミミ初代ひかり号の旅気分。

キハ10を落札した


カテゴリー: 写真日記鉄道 | 投稿日: | 投稿者:

ヤフーオークションで、1/150スケールのキハ10を落札した。
楽天で3000円台で売っているものが2000円台で出ていたので、安いと思った。キハ10の模型はかなり細かいところまで精密に出来ていて、模型としての完成度が高いことも魅力的だったが、今となっては(実物の)キハ10は大半が廃車され、貴重な車輌になってしまった。
キハ10系には、実は、あまり乗ったことがない。
1970年代に、家族で奈良に行ったときに関西本線でキハ16を通り抜けた(座席が満席で乗れなかった)のが1回。
1984年に京都北部の私鉄加悦(かや)鉄道でキハ1018に乗ったのが2回目。
もしかしたら1987年に、廃止直前の筑波鉄道に乗りに行ったときにも1回乗っているかもしれない。乗ろうとした列車にキハ10が繋がっていたような気がする。
キハ10は、車体幅が狭く、床が高く、座席は狭く、乗り心地はごつごつして、でも、当時なりの精一杯の技術を結集した車輌なんだなという気がする。それでいてどこか安っぽいというか、ボロっぽく見えるところが、昔は嫌いだったが、今は、それが面白いなと思う。
埼玉の鉄道博物館に、キハ10のトイレ付きバージョンキハ11が動態保存されている。いずれ見に行きたいと思う。

キハ10

キハ10

猫日和


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仕事に疲れて、気分転換のため、夕方、散歩に出た。
猫にたくさん出会った。全員野良らしいが、近所の人たちに可愛がられているようだ。
この猫がお母さんだそうだ。

三毛猫

三毛猫


この猫は、他の猫をいじめるが、人間には愛想が良い。
白黒猫

白黒猫


この茶トラ猫は、昔「まひろ」と呼んでいた猫に似ている。ニューまひろ、にゅーま、と名づけることにする。
茶虎猫にゅーま

茶虎猫にゅーま


参考:まひろ
その後の、まひろ
野良猫まひろ

ベスプラのコーラとサイダー


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最近、ヤオハンで売っているPBのコーラとサイダーが気に入っている。
何がいいかというと、価格。何といっても1缶29円というのがいい。29円。今時29円で他に何が買えるだろう?しかも、この価格にして、カロリーは100mlあたり1Kcal程度と、低カロリーなのだ。素晴らしい。ありがたや。味はまあ、何というか、普通だ。最近、毎日の楽しみが、これになっている。

ベスプラのコーラとサイダー

ベスプラのコーラとサイダー

ネコミミ谷中へ行く


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お彼岸なので谷中へお墓参りに行った。

ネコミミ電車を待つ

ネコミミ電車を待つ

ネコミミ、お墓参り

ネコミミ、お墓参り

ネコミミ、猫グッズを選ぶ

ネコミミ、猫グッズを選ぶ

ネコミミ、お金を払う

ネコミミ、お金を払う

ネコミミ、神田珈琲園でコーヒーを待つ

ネコミミ、神田珈琲園でコーヒーを待つ

ネコミミ、海を眺める

ネコミミ、海を眺める

オリンパスE-P1


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突然ですが、オリンパスE-P1を9月6日に買いました。
信頼出来るサブカメラが欲しかったのと、税金対、いや何でもない。
で、このカメラのいいところは、モードを切り替えて「ひなが使いやすいモード」と「私が使いやすいモード」に使い分けられるということだ。私は合焦エリアを選べる絞り優先オートが使いやすいのだが、ひなはiAutoというおまかせ設定で撮れるモードが使いやすいようだ。
レンズは、実用性を重視して14-42を付けた。やはり広角28mm相当は欲しいし、標準50mm相当、中望遠84mm相当も欲しかった。
ファインダーがないのは特に不便を感じない。
使用感は、丁度、コンパクトカメラとデジタル一眼レフの中間という感じだ。これで本格的な商品撮影は無理だが、メモ程度の撮影には十二分だし、ズームが手動なので使いやすい。
軽くて小さく、持ち運びしやすい点も気に入っている。
で、非常にムカチクことに、9月16日から、オリンパスE-P1を買うと、グッズが当たるというキャンペーンが始まりました。買わなくても、友達紹介(購入してもらう)でもいいそうです。紹介された人にも、クオカードがもれなく当たります。
誰か買いませんか?オリンパスE-P1。

9/18、今年最初の極早生が出た


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スーパーでは既に長崎産の極早生みかんが出ていたが、今日、湯河原も、近所の無人販売所に極早生みかんが登場した。まだ酸っぱいので、贈り物にするような場合には、20日以降くらいの方がいい、とのこと。

極早生みかん

極早生みかん

ネコミミ、秋葉原に行く


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秋葉原に行った。
うさぎ神社は閉まっていた(12時から開くらしい。)
ソフマップで古いパソコンを売り、エクセシオールでベーグルを食べた。

ネコミミ、ベーグルを選ぶ

ネコミミ、ベーグルを選ぶ

ネコミミ、パソコンの買い取り査定を待つ

ネコミミ、パソコンの買い取り査定を待つ

井村屋の189円のアイスモナカ


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9月になったが、私たちはアイスを食べる。
今日は、前から気になっていた井村屋の189円のモナカを食べた。
高いだけあって、おいしい。
練乳の匂いはあまり強くなく、あずきもほんのり味がする程度。
「遠赤外線焙煎強火」による抹茶は、苦すぎない。
おいしいわ。

井村屋の189円のアイスモナカ

井村屋の189円のアイスモナカ

PX-7550S


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A1ノビ対応の大型出力機、PX-7550Sを買った。
夏のキャンペーンとかで、スタンド付きで218000円、ビックカメラの通販で10%ポイント還元。
今まで、本体25万、スタンド5万で売っていたものだから、随分安い。

それはともかくとして、なぜ「写真画質」のPX-7550ではなく、「スピード優先」の「S」なのか。
それは、キャンペーンで安かったからというのもあるが、安いだけなら、オークションで中古のPX-7000等を買った方が安い。

私はこれを、写真作品の制作のためではなく、仕事で請けるポスター、Popの制作に使おうと思っている。今までA3ノビが最大だったので、約4倍の出力が得られる。極度の高画質より、能率良く仕事をして納品スピードを上げることの方が重要と考えた。

しかし、これ、大きい。
事務所が急に狭くなったような気がする。

という訳で阪巻さん、数年後にPX-7000を売って貰うというプランは、取り消しということでお願いします。すみません。

PX-7550S

PX-7550S

今日の一日


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朝起きて、まず、ひなとコーヒーを飲んだ。
午前中、あるサイトの最終段階のチェックを進めた。不統一だった箇所を統一。半日。
昼、ひなとコーヒーを飲んだ。
午後、郵便局に郵便を出しに。買い物。
3時、ひなとコーヒーを飲んだ。今月の神田珈琲園の豆が尽きた。しばらくは代わりのコーヒーを飲むことにする。
夕、近所で打ち合わせ。クライアントが使っているWordPressのカスタマイズを少し。
夜、ひなとヤオサイダーを飲んだ。
少し、眠い。

横浜、ベローチェで涼む


カテゴリー: 写真日記 | 投稿日: | 投稿者:

打合せのため、横浜・関内に行った。海風が少し吹いていたが、暑かった。

横浜・馬車道付近

横浜・馬車道付近

少し早めに着いたので、ベローチェ県庁前店に入った。
時刻は昼休み。結構混んでいた。
このベローチェは、県庁での打合せの前に、よく立ち寄るが、小田原と違って地球儀はない。
というか、地球儀のあるベローチェって、小田原以外にもあるのだろうか?

ベローチェ県庁前店

ベローチェ県庁前店

横浜にはクマゼミがいない


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久しぶりに仕事で横浜に行った。数カ所の用務先があって、その間、少し時間があいた。
ふと、横浜公園のベンチに座ってみた。
それで気が付いたのだが、同じ神奈川県内でも、横浜にはクマゼミがいない。ミンミンゼミはいる。でも、シャワシャワと鳴くクマゼミがいない。
どのあたりまでがクマゼミの棲むエリアなのかよくわからないけれど、横浜には居ない。
クマゼミのいない蝉時雨を聞くのは久しぶりだと思った。

横浜スタジアム、横浜公園

横浜スタジアム、横浜公園

6300系8連化


カテゴリー: 写真日記鉄道 | 投稿日: | 投稿者:

ヤフオクで落札した「阪急6300系4連増結キット」が届いた。
新社紋の入っていない古いタイプ。これがなかなかないのだ。
これで手持ちの4両と合わせて、実物同様の8両編成が楽しめるようになった。
8両になった6300系は、やはり優美だ。
嬉しい。

6300系8連(1/150)

6300系8連(1/150)

Love the worldに長いイントロがあった


カテゴリー: Perfumeテキスト日記 | 投稿日: | 投稿者:

最近よく?(トライアングル)を聞いている。
最近といっても、一昨日届いたばかりなので、それからだけれど。
1曲目、インストだけの曲がある。これがスムースにLove the worldに繋がる。Love the worldには、実は長いイントロがあったのだと思うと納得がいく。
5曲目、Night Flightは、どうしてもYMOを思い出してしまう。solid state survivorに入っていそうな雰囲気だ。特に「Absorute Ego Dance」とMix出来そうな気がする。
8曲目、I still love Uは、ひなが言うにはマイケル・ジャクソンのスリラーを思い出すという。確かにそんな気がする。

色々意見はあるだろうけれど、買って良かった1枚だったと思う。

?(トライアングル)が届いた


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今日、Perfumeのトライアングルが届いた。
Night Flight始め、新しい曲は、かなり強烈にYMOを連想する。
YMOが「女の子バンドだったら」こんな曲を発表し続けていたのではないだろうか?
誰が写真週刊誌に何をスクープされようと、誰がインタビューで爆弾発言をしようと、私はPerfumeのファンであり続ける。
トライアングル、初回限定版はいきなりプレミアムが付いているけれど、いきなりそんなに売れているのだろうか?
何しろ今日発売なのでよくわからない。
「Complete best」と比べると、この人たちは「別世界」に来てしまったのだなあと思う。
ただ、では「Complete Best」がつまらないかというと、全然そんなことはない。
一番中毒性が高いのは「Complete Best」かもしれない。

アイス累計


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ひなが、今年始めから「2人が食べたアイスの総数」を手帳に記録している。
今日、ファミマのバナナ&イチゴバーを1本ずつ食べた。
その結果、本年のアイス累計は・・・秘密である。
あと1個で、記念碑的な数値になってしまう。
体重もやう゛ぁい。
でも、近日中にまたアイスを食べてしまうであろうことは、容易に予想される。

スタバのカップで梅酒を飲む


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金曜日、所用で小田原に行った。久しぶりにスターバックスに寄った。そうしたら「コーヒージェリー」(ゼリー)という新メニューがあって、それを頼んでみた。生クリームたっぷりで、スタバらしいといえばスタバらしいゼリーだった。
ところで、それは透明なカップに入ってきた。そのカップは何となく綺麗で、捨てるのが惜しいような気がした。
そこで、捨てずにお手拭きで拭いて、持ち帰った。
夜、この器に梅酒を注いでみた。綺麗だ。

スタバのカップで梅酒

スタバのカップで梅酒

イタリアと長崎のお土産


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イタリアから一時帰国中のイリエさんから、イタリアと長崎のお土産が色々届いた。

イリエさんからのお土産

イリエさんからのお土産


長崎名物?ラッキーチェリー豆。これは、ひなが特に好きなのだ。甘くて生姜風味。美味しい。
ラッキーチェリー豆

ラッキーチェリー豆


イタリアのお菓子の中で、わからなかったのが、これ。最初はお香か何かかと思ったが、イリエさんに電話で質問してみると「イタリアといったらこれしかないでしょう、みたいな、イタリアのメントスみたいなやつ」だそうだ。
イタリアのお菓子

イタリアのお菓子


そうか、イタリアといったら「これしかない」ような重要なものなのか、という訳で、開けてみた。
なるほど粒状でメントスに似ているが、メンソールではなく、強力な香料みたいな味で、これはなるほど日本にはないなと思った。へぇ、これがイタリアかあ・・・イタリアには住めそうにないです、私。
イタリアのお菓子

イタリアのお菓子


いろいろお土産ありがとう。上記2つが特に印象的でした。

「1Q84」余波?「少年カフカ」増刷!


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村上春樹の「1Q84」が売れに売れているらしい。待ちきれない人たちはオークションで4000円以上払って買っている。
その余波というか、影響というか、「海辺のカフカ」刊行直後に作者と読者とのあいだでやりとりされたメール1220通を収めた「少年カフカ」(2003年発行)が、何と、2009年にして増刷がなされるようだ。一時は品薄でAmazonで3000円以上の価格が付いていたが、新品が定価(998円)で買えるとあって、古本も価格が下落しているようだ(定価近くに戻ったといった方が正しいか)。
増刷もしかし、無限に続く訳ではないと思うので、次のような方々は、「少年カフカ」を購入されると楽しめると思う。
・「1Q84」と「海辺のカフカ」の共通項を探してみたい方。
・「海辺のカフカ」が面白いと思った方。
・「1Q84」または「ノルウェイの森」で村上春樹ファンになって「次は海辺のカフカを読もう」と思っている方。
お早めにどうぞ。

Perfumeの「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」を見た。


カテゴリー: Perfumeテキスト日記 | 投稿日: | 投稿者:


Perfumeの「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」を、今更ながら見た。
Amazonで3885円。中古でも新品でもほとんど価格が変わらなかったので新品を買った。
今日は打ち合わせがあったので、前半と後半に二回に分けてだが、とにかく一通り見た。

それで思ったのだけれど、これほど平身低頭、腰の低い芸能人というのも少ないのではないだろうか?いったい何回「ありがとう」を言っているだろう。何回最敬礼しているだろう?
この人たちには8年の長い下積みがある。「笑顔で嘘つき、お遊戯を踊」ったこともあっただろう。
Perfumeは売れても、Perfumeの「もどき」は売れないという。ユニットを作ってそれらしく曲にあわせたダンスなどを付けても、売れないのだという。その理由は多分、複合的なものではないかと思う。中田ヤスタカによるプロデュース、本人たちの資質やキャラ、ユニークな振り付けのダンス。そして、8年に渡る下積み。そのどれか1つでも欠けたら、今のPefumeはなかったかもしれない。

あと、あーちゃんがすぐ泣いちゃうのが可愛い。
時間が出来たら、また見ようと思う。BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!。