投稿者「mame」のアーカイブ

再び町営温泉


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昨日、明珠堂で指圧を受けてきたのだが、温泉の効果についてたずねてみると、やはり四十肩は温泉で温めるのがよいとのことだった。
それで、今日も歩いて町営温泉に行った。片道3.6km。寄り道をしなければ45分くらいで行けるが、上り坂なので結構きつい。

それで、温泉に入ったあと、今日もコーヒーを飲んだ。温泉とコーヒーって、あまり他では聞かない組み合わせですが。

ドトールのコーヒー

ドトールのコーヒー

このポスターは、実はうちのショーウィンドウにも貼り出している。湯河原温泉観光協会の事務所を訪ねて分けていただいた。時々、通りを歩いている子どもがこのポスターを見て「ゆたぽんだ!」とか喜んでいるらしい。

ゆたぽんファイブのポスター

ゆたぽんファイブのポスター

帰路、バスがすぐに来なかったので、バスに追いつかれるバス停までは歩くことにした。途中、猫に出会った。声を掛けるとちょっとだけ近づいてくれたが、すぐ逃げた。

猫

味楽庵という和菓子屋さんの前に、おそらくこの和菓子屋さんが復元したと思われる、豆相人車鉄道の客車が展示されている。イベントなどの際にはこれを貸し出して、人を乗せて、人が押して走らせたりもしている。軌間610mm。うちの出力機のロール紙と同じ幅なのは偶然ではない。それはつまり、丁度24インチということなのだ。

豆相人車鉄道の復元車輛(味楽庵)

豆相人車鉄道の復元車輛(味楽庵)

歩いているうちにバス停の間でバスに追い抜かれてしまった。それで、結局今日は帰りも全部歩いた。歩数計は11000歩、8.0kmを記録した。
家の近くで黒猫に出会った。声を掛けると振り向いてくれた。

黒猫

黒猫

阪巻写真展


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昨日、今年一年の打ち合わせのため、三鷹と神田珈琲園に行った。
毎年このくらいの時期に神田珈琲園に行く。
そして、毎年この時期には阪巻さんが写真展をやっている。

PX-H8000、いいなあ。いや、自分の写真にはPX-7550Sで充分だし、何よりPX-7550Sの速さが気に入っているので買い換えるつもりはないけれど(買い換える資金もない)、かなり銀塩に近い味わいが出るのだなあと思うと、ちょっと欲しくなる。いや、ちょっと欲しいくらいの気持ちで買える額じゃないですけど。

阪巻写真展

阪巻写真展

阪巻写真展

阪巻写真展

老婆のコンビニが閉店


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湯河原のある所に、昼間は老婆2人だけで運営しているコンビニエンスストアがあった。老婆が2人、くっちゃべりながらレジにいて、でも、お客さんが来るとちゃんと対応していて、レジ廻りにあるポテトなんかもちゃんと売っていた。面白い店だなとは思っていたけれど、あえて豆日記に掲載しなかった。老婆2人でやっているなどということを書くと、コンビニ強盗に狙われたりしないか心配だった。

その老婆のコンビニが、先週土曜日に「閉店セール」をやっていて、店内全部50%引きだった。そのとき私はそれをバスの車窓から発見したので、立ち寄らなかった。今日、再びそこを訪ねて見ると、もう商品はなにもなく、看板も外されていた。

何年前からあったのかは分からないけれど、お疲れ様でした。

閉店したコンビニ

閉店したコンビニ

どんどん焼き


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今日は湯河原近辺でも、どんどん焼きが行われた。
どんどん焼き、どんど焼き、どんと焼き、色々呼び名はあるようだけれど、町内放送では「どんどん焼き」と言っていたので、このあたりでは「どんどん焼き」なのだろう。

うちは正月飾りを省略しているので正月飾りは出していないが、去年、小さな願いを叶えてくれただるまさんを、今日、持って行った。今年はもっと大きな願いがかないますように。

だるま

だるま

みかんが枝に刺してあったがこれは焼く訳ではなく、飾りのようだ。

みかんと餅

みかんと餅

今日は天気が良く、初島だけでなく伊豆大島も見えた。

正月飾りの山

正月飾りの山

ももちゃんという犬に出会う。去年も会ったような気がする。と思って検索してみたら、やっぱり会っていた。http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=4421

ももちゃんとひな

ももちゃんとひな

点火前の神事。

どんどん焼き点火前の神事

どんどん焼き点火前の神事

どんどん焼き点火。

どんどん焼き点火

どんどん焼き点火

今日は風が強かったので、一気に燃え上がった。

どんどん焼き

どんどん焼き

煙も高くたち上る。

どんどん焼きの煙

どんどん焼きの煙

お賽銭箱があって、お賽銭を納めると、赤飯と餅がふるまわれる。

お赤飯と餅

お赤飯と餅

これも恒例であるが、豚汁が振る舞われた。

豚汁をふるまう

豚汁をふるまう

豚汁は美味しかった。

豚汁

豚汁

町営温泉


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四十肩が痛むので、町営温泉に行った。こないだ温泉に入ったら、少し痛みが和らいだので。
往路は歩く。とにかく体重がヤヴァいので。
脇道に入って見ると、猫が居た。

猫

この猫は逃げなかったけれど、風邪を引いている感じだった。

猫

クラシカルなアパートがあった。

クラシカルなアパート

クラシカルなアパート

いかんいかん、禁酒中なのだ。肝臓の数値とかもヤヴァいので。

酒樽

酒樽

自宅を出て、写真を撮りながら1時間半で、町営温泉こごめの湯に到着。
温泉に浸かる。
湯河原町民なので、400円で広い温泉に入れる。有り難い。

町営温泉こごめの湯

町営温泉こごめの湯

前回はベンダーマシンを観察しただけ帰ってしまったが、今日はドトールのコーヒーを飲んでみた。普通に美味しかった。1杯は、間違えて砂糖を入れてしまった。2杯目はストレート。1杯120円。

ドトールのコーヒー

ドトールのコーヒー

帰って来ると、家の近所でも猫に出会った。今日はよく猫に出会う。

猫

湯河原町営温泉こごめの湯にドトールの自販機


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昨日、落合橋の観光協会に所用があって、行って来た。
そのついでに町営温泉こごめの湯に立ち寄ったのだが、そうしたら、いつの間にか「ドトールコーヒーの自動販売機」が設置されていた。
湯河原にはドトールがないので、コンビニで売っているドトールブランドの商品を除けば、ここが唯一の「ドトールのコーヒーが飲める場所」ということになると思う。

ドトールの自販機

ドトールの自販機

初日


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今年も、キッチンの窓から初日を拝んだ。
雲が多くてはっきりとは見えなかったが、明るくなってきたので、手を合わせて拝んだ。

初日

初日

初詣


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日付が替わる頃に、門川八幡神社に初詣に行った。

初詣

初詣

今年も焼き鳥とお神酒をいただいた。
一年、つつがなく過ごせますように。

金沢文庫で洗剤を買う


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今日、横浜市の金沢動物園に行こうということになって、それで、行ってみた。
横浜から京浜急行に乗ったがドアを閉める時に「ダァ、シエリエス」ではなくて、普通に「ドアが閉まります」「ドアを閉めます」と言っていた。

京浜急行

京浜急行

それで金沢文庫まで行って動物園までバスに乗ったんですが、

金沢動物園前の壁画

金沢動物園前の壁画

嘘でしょう・・・

休園日

休園日

何しに来たんだか・・・

うなだれる

うなだれる

そういえば今日は30日で、HACが5%割引なんです。

HACドラッグ

HACドラッグ

洗剤が安かったので買ってしまった。

洗剤

洗剤

駅にケンタがあった。湯河原にはない。

ケンタッキー

ケンタッキー

100均は湯河原にもあるが、品数が多い感じだった。

100均

100均

帰りは逗子経由で帰ったんですが、そうしたら、京急新逗子駅のHACがまた洗剤を安売りしていて、買ってしまう。

逗子のHAC

逗子のHAC

逗子レコード。

逗子レコード

逗子レコード

LPの在庫処分をやっていたが、心惹かれるアルバムはなかった。

LP特売

LP特売

逗子駅前の魚屋は忙しそうだった。もうお正月の支度。

魚屋

魚屋

で、結局私たちは今日、何をしに行ったのだろう?

COLUMBIA GP-3を買った


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オークションで、コロンビアのGP-3というポータブルレコードプレーヤーを買った。
早速、レコードをかけてみた。

COLUMBIA GP-3

COLUMBIA GP-3

中古とのことだったが状態は良かった。

COLUMBIA GP-3

COLUMBIA GP-3

うちにはこんなレコードがあったりする。YMOのファースト。「2001年からのリズム」。13年前から来たリズムですかそうですか。

YMO ファーストLP

YMO ファーストLP

それと、これはレンタルレコード屋がレコードから撤退(CDに切り替え)の時、「ご自由にお持ちください」になっていた、中森明菜のDESIRE。これも聞いてみたが、とにかく声が凄くて、ピークで音が割れる。

中森明菜 DESIRE EP

中森明菜 DESIRE EP

それ、何よ。

朔

ひなはレコードプレーヤーに触ったことがないという。CDとカセットテープで育ったから。

DESIREを聞くひな

DESIREを聞くひな

今月は色々買い物をしてお小遣いがシパークしてしまったので、一段落したら、オークションで中森明菜のLPなど買ってみようかと思う。

この手ぬぐい、飯島意匠の製品なんです


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湯河原駅に、二匹のたぬきの像がある。陶器で出来ている。
それが、今年のいつ頃からだったか、手ぬぐいでほおかむりをするようになっていた。その手ぬぐいなんですけど、実は、飯島意匠が湯河原町役場から許可を得て制作している「製品」なんです。

湯河原駅のたぬきの像

湯河原駅のたぬきの像

Yahoo!ショッピングに出店しています。税込440円です。(送料全国均一700円ただし商品代3000円以上で送料無料)
http://store.shopping.yahoo.co.jp/iijiman/

それと、湯河原町内では、湯河原駅前の観光案内所で税込400円で売っています。現地で買うと少しお得という訳です。

湯河原駅のたぬきの像

湯河原駅のたぬきの像

三嶋大社


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今日、朝早く目が覚めてしまって、それが午前4時台というとてつもない時間だったのであるが、それなら三嶋大社に行って、古いお札を納めて来ようということになって、ひなと2人で三島に向かった。

朝方と夕方は、東京から沼津まで直通する列車がある。三島駅。

三島駅

三島駅

クリスマス前だからか、それともお正月の支度か、三島駅前に謎の飾り付けがあった。

三島駅前の飾り付け

三島駅前の飾り付け

このペットショップはいつ見ても、つい、見入ってしまう。

心惹かれるペットショップ

心惹かれるペットショップ

ここに来るといつもこれをやってしまう。

水路と橋

水路と橋

大人しいコーギーに出会う。近づくと、右前足を出して来て「かまって」というような仕草をした。

大人しいコーギー

大人しいコーギー

しばしコーギーと交流を持つ。

コーギーとひな

コーギーとひな

鴨がいたので、自宅から持参して来た「麩」をあげてみたが、全然見向きもしなかった。通りがかった人の話によると、ここの鴨は近所の人がパンをあげているので、パンならよく食べるとのことだった。

鴨

三嶋大社は初詣の支度を始めていた。

三嶋大社

三嶋大社

今日は自宅から大量の人参を持って来たので、三嶋大社の鹿にあげた。どうしても角の大きな雄鹿が横取りしてしまうので、ひなと二手に分かれて、なるべく雌鹿や子鹿にも人参をあげるようにした。

鹿とひな

鹿とひな

鹿とひな

鹿とひな

三嶋大社で古いお札(仕事場の神棚におまつりしている)を納めてきた。
今日は静かな境内だけれど、大晦日から三が日にかけては混雑するのだろう。

三嶋大社境内

三嶋大社境内

どうしても建物の陰になりがちではあるが、三島市内なので、一応富士山が見えた。

富士山

富士山

帰路、レコード屋で渋いポスターを見つける。正直言って、名前を見ても誰なのか全然分からない世界。

演歌のポスター

演歌のポスター

三島駅に戻って来たところで、駅のスタンドでうどんを食べようと思った。そうしたら、かけうどんは290円で、その他に310円で「名古屋きしめん」というのがあったので、これを注文してみた。そうしたら、これが美味しいんです、某名古屋駅新幹線ホームのきしめんより美味しかった。

三島駅の「名古屋きしめん」

三島駅の「名古屋きしめん」

冬至に、こんにゃくと砂肝


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今日は冬至。それで、ひなと一緒に何を食べようかという話になり、とりあえず南瓜は食べようということになった。それと、私は「冬至にこんにゃくを食べると体の砂を払う」という話を思い出して、こんにゃくと、あと、子どもの頃の記憶で、そのこんにゃくを砂肝と一緒に煮たものを思い浮かべて話したところ、ひなは、そのような習慣は聞いたことがないという。ひなは小田原生まれの湯河原育ち。お母さんも湯河原育ちで、生粋の神奈川県民。

一方、私の母親は茨城県土浦市の出身で、彼女は冬至にこんにゃくと砂肝の煮物を作っていた。子どもの頃の私は、それはあまり好きではなかったのだが、大人になって嗜好が変わったようで、元住吉に住んでいた頃には、時々、砂肝とこんにゃくと鶏レバーを一緒に煮たりしていた(冬至に限らず)。

そもそもそれでは、この砂肝とこんにゃくを冬至に食べるというのは、いったいどこの地方の習慣なのかと思って色々検索してみたのだけれど、わからない。私が察するに、茨城県南部あたりではそういう習慣があったようで、神奈川県西部にはそのような習慣はなかったようだ。

今日、ひなが煮てくれた砂肝は、最初は生姜とお酒で煮たのだけれど、それはちょっと生臭かったのだけれど、コチュジャンと味噌とワサビとネギを追加して煮込んだら見事に生臭さが消えていた。

美味しかった。

こんにゃくと砂肝の煮物

こんにゃくと砂肝の煮物

農園のやり過ぎでMacBookAirを壊した


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先週の月曜日。いったい未だにこのゲームをやっている人ってどのくらいいるのだろう?と思うのだけれど、未だにやっているサンシャイン牧場(我が家での通称「農園」)をやっていたら、タッチパッドを過酷にクリックしすぎたらしくて、クリックしたまま元に戻らないという現象が発生した。ソフトウェア的な損傷でないため、こういう故障はどうにもならない。クイックガレージに連絡を取って、宅急便で修理を依頼。昨日見積もりがあがってきて、修理代26000円也。

20141213_農園

20141213_農園

もうね、馬鹿かと思うんです。経験値はMax147まで行ってしまったし、(換金性の全く無い)コインは9億5千万とかあるわけです。これ、0.001%でもいいから換金してもらえたら、どれほど嬉しいことか。それどころか逆に、パソコン壊れるまでやってるんですよ。もう馬鹿かと。ひなも呆れ切って笑っていました。

明日は選挙なのでそういうネタとか書こうかとも思ったのだけれど、そういうの趣味じゃないので書かないです。投票は行きますけど。

農園以外で最近凝っていることといえば、模型とコインのコレクションの一部をオークションで売ってささやかな現金をゲットして喜んでいるとか、もう、本当に私、いい歳してどうしようもないことやってるなと思ってます。

つくごん


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朔は、遠赤外線ヒーターがかなり気に入ったらしく、よく、すぐそばでぬくぬくになっている。
顔を近づけすぎて髭がちじれたりしている。それくらい好きらしい。
うちでは、遠赤外線ヒーターに名前を付けた。「つくごん」という。
朔はしばしば「つくごんつけてよー」と言う。

朔と、つくごん

朔と、つくごん

朔と、つくごん

朔と、つくごん

吉浜稲荷神社の縁日(2014年)


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今日は11月10日、湯河原吉浜稲荷神社の縁日。
早速夜店の並ぶ通りに繰り出してみる。

吉浜稲荷神社の縁日(2014年)

吉浜稲荷神社の縁日(2014年)

名物の「抜き柿」も売っていた。

吉浜稲荷神社の縁日(2014年)

吉浜稲荷神社の縁日(2014年)

提灯の並ぶ参道。

吉浜稲荷神社の縁日(2014年)

吉浜稲荷神社の縁日(2014年)

神社に着いた。

吉浜稲荷神社の縁日(2014年)

吉浜稲荷神社の縁日(2014年)

お賽銭を入れ、お参りをしてきた。
にぎわっていた。

吉浜稲荷神社の縁日(2014年)

吉浜稲荷神社の縁日(2014年)

特に甘酒の無料ふるまいコーナーあたりが混んでいた。

吉浜稲荷神社の縁日(2014年)

吉浜稲荷神社の縁日(2014年)

12年も湯河原に居ると、ここの縁日の甘酒も、やけどをしないで飲めるようになる。

吉浜稲荷神社の縁日(2014年)

吉浜稲荷神社の縁日(2014年)

おみくじを引いてみた。ひなは大黒天のお守り入りで小吉、私は弁財天のお守り入りで小吉だった。

吉浜稲荷神社の縁日(2014年)

吉浜稲荷神社の縁日(2014年)

帰り道にフランクフルトを買って、食べながら帰る。

吉浜稲荷神社の縁日(2014年)

吉浜稲荷神社の縁日(2014年)

遠赤外線ヒーター


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遠赤外線ヒーターを買った。
そうしたら、朔がすっかりこれを気に入ってしまって、近づいてぬくぬくになっている。

遠赤外線ヒーターと朔

遠赤外線ヒーターと朔

遠赤外線ヒーターと朔

遠赤外線ヒーターと朔

谷中、谷中銀座、神田珈琲園


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今日、谷中と千駄木と神田に行った。
谷中のお墓参り(お彼岸に行かなかったので)と、千駄木のギャラリーに、ひなの友人が出品しているグループ展を観に行ったのと、神田珈琲園に所用。谷中から千駄木まで歩いた(というか、このルートを結ぶ交通機関というのは特にない)のだが、それが谷中銀座商店街で、実は私たちは谷中銀座商店街に行ったのは初めてだったのだけれど、確かに評判通りというか、それなりに面白い商店街で、寄り道しては買い物をしてしまったりした。一体私たちは今日、何をしに東京に行ったのかよくわからなくなって、くたびれて帰りは特急で帰って来た。

谷中のnoraというお店の店頭に、母屋の「みい」にそっくりな猫のぬいぐるみが置いてあった。

谷中のnoraの店頭(猫ぬいぐるみ)

谷中のnoraの店頭(猫ぬいぐるみ)

谷中の朝顔。もう11月なんですけど。

朝顔

朝顔

お墓参りから帰って来たら、noraが開店していた。ちょっと覗いてみたり。

谷中のnoraの店先と、ひな

谷中のnoraの店先と、ひな

かばん屋さんを覗いてみたり。

かばん屋を覗く

かばん屋を覗く

谷中銀座商店街を、日暮里側から眺めてみる。

谷中銀座商店街

谷中銀座商店街

谷中銀座商店街のお店の中には「撮影禁止」という貼り紙を出しているお店が何件かあった。色々嫌な撮り方をされたりとかしたのだろう。とりあえず私は「禁止」と書かれていないところで写真を撮るようにしようかとか思ったりする訳です。人の嫌がることは、しないにこしたことはない訳です。

靴屋とか覗いて見る。

靴屋

靴屋

谷中銀座商店街に、陶磁器も売っているお茶屋さんがあって、そこを覗いていたら緑茶をごちそうしてくれました。そこは陶磁器もなかなか魅力的で、つい、衝動買いをしてしました。

お茶屋さん(陶磁器も売っていた)

お茶屋さん(陶磁器も売っていた)

買ったのは、これ。エレファントポット(?)という名の急須。白伊賀焼だそうで、1380円。

エレファントポット(白伊賀)

エレファントポット(白伊賀)

ほか、干支の土鈴とか磁器のおろし金とかお土産用のカップとか。
長居していると色々買い込みそうなので、この辺で。

お茶屋さん(陶磁器も売っていた)

お茶屋さん(陶磁器も売っていた)

そのお茶屋さんの店頭に、こんな木像がありました。谷中のタマだそうです。

お茶屋さんの店頭、谷中のタマ

お茶屋さんの店頭、谷中のタマ

さらに進むと「やなか珈琲店谷中店」というのがあって、やなか珈琲店という名前は聞いたことがあるような気がします、で、珈琲を焙煎するいい匂いがして、その場で珈琲も飲めるようなので、入ってみた。http://www.yanaka-coffeeten.com/

やなか珈琲店谷中店

やなか珈琲店谷中店

どうもここは珈琲を飲むお店というより、豆をその場で焙煎して売ってくれるというのがセールスポイントのようで、飲むスペースはあまりなかったのですが、豆は凄く色々ありました。

やなか珈琲店谷中店

やなか珈琲店谷中店

今日から11月な訳ですが、歩いて暑くなってきたので、アイスミルクコーヒーを注文。

アイスミルクコーヒー270円

アイスミルクコーヒー270円

コーヒーを飲んでから、さらに千駄木の画廊に向かって歩いて行くと、途中のペットショップに「チワワダックス」の子犬。

チワワダックス、2014年9月11日生まれ

チワワダックス、2014年9月11日生まれ

その後千駄木画廊に、「一番組展」を観に行く。会場でお茶と、手作りのクッキーのおもてなしを受けました。

千駄木画廊、クッキー

千駄木画廊、クッキー

で、このあとひなの友人と一緒に、千駄木のサンマルクに行ってみたのですが、そこがえらく混んでいて入りきれず、少し歩いたところに、またまた「やなか珈琲店」の千駄木店があったので、そこに入ってまたコーヒーを飲んできました。

さらにその後、神田珈琲園に来年の展示の手続きと、昼食というか、おやつというか。神田珈琲園は2000年から展示でお世話になっているので、ここに来るとほっとしたりする訳です。今日は写真の展示でした。

神田珈琲園

神田珈琲園

で、また「珈琲園ブレンド」を頼んでしまう訳です。
http://www.kanda-coffee-en.com

神田珈琲園ブレンド

神田珈琲園ブレンド

しかもセットメニューで、「プチサンドウィッチ」(ひなが注文)が400円、「ピザトースト」(私が注文)も400円、それが、安いだけでなくてボリュームがあって、美味しいんです。

プチサンドウィッチ400円

プチサンドウィッチ400円

ピザトースト400円

ピザトースト400円

さらに、チーズスフレ250円(ひなが注文)、レアチーズケーキ250円(私が注文)。これ、手作りなんです。美味しいんです。

チーズスフレ250円

チーズスフレ250円

レアチーズケーキ250円

レアチーズケーキ250円

という訳で、今日は、お茶とコーヒー、合わせて一体何杯飲んだんだろう、とか思いつつ、帰りは特急スーパービュー踊り子11号でしぱっと帰ってきました。

かーさんケット


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ひながヤオハンでコアなビスケットを見つけて来た。
「かーさんケット」。
最近、うちで流行っている。
「かーさん」のイラストが昭和40年代くらいで止っているのも凄いが、価格が税込142円で、その割にたくさん入っているところが良心的だ。

かあさんケット

かあさんケット

170g入っていて、カロリーは1袋で751kcalと、牛丼並みのカロリーを誇る。

かあさんケット

かあさんケット

かーさん、いくら何でもそれは太るよ・・・

かあさんケット

かあさんケット

四つ溝柿のある日常


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昨日も書いた話であるが、近所の四つ溝柿が、今日もよくなっている。

四つ溝柿

四つ溝柿

よくわからない花。

花

四つ溝柿。

四つ溝柿

四つ溝柿

四つ溝柿。

四つ溝柿

四つ溝柿

金木犀。

金木犀

金木犀

近隣。

近隣

近隣

ブーゲンビリア。

ブーゲンビリア

ブーゲンビリア

近所に、朝顔が咲いている場所がある。

朝顔

朝顔

凄く良く咲いている。

朝顔

朝顔

どう考えても今は秋な訳ですけれど。

秋の空

秋の空

動物病院に猫エイズの予防注射に行った


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朔は14歳になって、あまり外にも出なくなったのだけれど、それでも全く出ないという訳ではなく、万が一のためということで、猫エイズの予防注射を打ってもらうことにした。それで動物病院に連れて行ったのだが、注射はともかくとして、そのついでにお願いした「爪切り」が朔は大嫌いで、「爪切り」をした後は、しばらくこんな顔をしている。

朔(猫)

朔(猫)

今年も四つ溝柿がなった


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今年も湯河原名物の「四つ溝柿」が実を付けた。
湯河原というか、このあたりから伊豆、静岡県東部あたりまでが産地らしいのだけれど、東京では聞いたことがない。そういえば夏には(東京にはいないが西日本には棲息するという)クマゼミが鳴くし、このあたりは自然地理的には関東西端というより東海の東端としての性質が強いのかもしれない。

それはそうとして、柿は、私は実は苦手だ。奈良に住んでいたこともあるので柿を食べるチャンスには無数に遭遇しながらも、私はどうも柿というのは苦手なのだ。干し柿は平気なのだけれど、生柿のしわっとした感覚がどうも苦手。柿の産地に住んでいながら、もったいないとは思う。

四つ溝柿

四つ溝柿

四つ溝柿

四つ溝柿

四つ溝柿

四つ溝柿

四つ溝柿

四つ溝柿

四つ溝柿

四つ溝柿

http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=2794

20年ぶりに珈和に行った


カテゴリー: 写真日記鉄道 | 投稿日: | 投稿者:

茨城県常総市水海道に、珈和(かわ)という名前の喫茶店がある。
元々は水海道市役所の近くに小さな店があったのだが、いつの間にか引っ越しをしていて、お店も少し広くなったようだった。その様子はホームーページで知った。

それはそうとして、ひなは「キハ」に乗ったことがないという。小田原生まれで湯河原育ちのひなは、列車といえば東海道線や小田急線で、電車ばかりなので、ディーゼルカーというものに乗ったことがないらしい。
それではうちから一番近いキハはどこかというと、西は静岡県の天竜浜名湖鉄道、新幹線に乗らないと行けないのでちょっと遠い。では東はというと、茨城県の取手から出ている関東鉄道常総線。

で、ひなのキハ初体験と、引っ越しをした珈和への再訪を兼ねて行ってみようということで、今日、行って来た。

いきなり、取手にスタバがあった。湯河原より都会。

取手のスタバ

取手のスタバ

ひな、初キハ。

キハ2201とひな

キハ2201とひな

キハには架線がないから空が広い。

前方風景

前方風景

車内には「キハ」の表記がある。

キハ2201

キハ2201

水海道駅で乗り換え待ち。聞いたことのないお酒。

富士龍

富士龍

ポーラ化粧品の広告入りベンチがあったが、

ポーラ化粧品

ポーラ化粧品

月収4万円以上って、いつの話?

月収4万円以上

月収4万円以上

北水海道着。柿。

柿

5分ほど歩いて、珈和に到着。

珈和

珈和

店内。

珈和

珈和

ほろ苦のブレンド、500円を注文。

ほろ苦のブレンド

ほろ苦のブレンド

ピザトースト300円。安くて美味しい。

珈和のピザトースト

珈和のピザトースト

珈和の裏手に白い彼岸花が割いていた。

白い彼岸花

白い彼岸花

何の花?

花

このあたりは湯河原と違って丸っこい柿が多いようだ。

柿

このあたりらしい風景。

ネギと蓮

ネギと蓮

何の花?

花

ざくろ。

ざくろ

ざくろ

カリン。

カリン

カリン

ゴーヤもなっていた。

ゴーヤ

ゴーヤ

帰りの水海道駅。キハ3ならび。

キハ3ならび

キハ3ならび

帰りは守谷からつくばエクスプレスに乗る。実はつくばエクスプレスに乗るのは初めて。
守谷駅にマツキヨがあった。

守谷駅のマツモトキヨシ

守谷駅のマツモトキヨシ

つくばエクスプレスはホームにドアがあるので撮るのが難しい。

つくばエクスプレス

つくばエクスプレス

秋葉原駅で「牛乳パン」というのを買った。長野の産物だそうで、美味しかった。

牛乳パン

牛乳パン

湯河原に帰って来ると、極早生みかんを売っていた。長崎産とのことだった。もう甘くなっていた。

極早生みかん(長崎産)

極早生みかん(長崎産)

鉄道コレクション103系仙石線更新車(旧塗装)


カテゴリー: 写真日記鉄道 | 投稿日: | 投稿者:

衝動買いしてしまった。鉄道コレクション103系仙石線更新車(旧塗装)4両セット。

鉄道コレクション仙石線更新車(旧塗装)クモハ103

鉄道コレクション仙石線更新車(旧塗装)クモハ103

これ、1991年12月28日に、乗ったことがあります。
その時の写真、といっても、真っ暗で何が何だか分かりませんが。仙石線野蒜駅。

仙石線野蒜駅_真っ暗発車

仙石線野蒜駅_真っ暗発車

初めて見たとき、103系であることは分かったものの、普段通勤で使っている、常磐快速の「普通の103系」と比べて、塗装もいい感じだし、車内も別物のように綺麗にリフレッシュされていて感動しました。
あれが模型で再現されたのは嬉しい。

翌日は、まだ更新していない103系が来ました。今となってはこちらも懐かしいと言えば懐かしいかも。

野蒜駅_朝_快速未更新

野蒜駅_朝_快速未更新

Contax T2


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※使い方に関する記事はこちら →CONTAX T2の上手な使い方(感度・絞り・シャッター速度の話)

オークションでContax T2を落札した。25600円だった。
実は私は過去にT2を持っていたことがあり、それは、1993年に84000円で購入して、2005年に17000円で中古カメラ店に売却していた。その頃もう写真はデジタルでしか撮らなくなり、もうフィルムカメラの出番はないだろう、と思った。東北や西日本などあちこち一緒に旅をしたという意味では思い出深い一台だったが、私は物にはあまり執着しない方なので、使わないと思ったので売ってしまった。

そしてつい最近、オークションで17000円でT2が出ていた。売値と同じか、と。で、入札してしまった。実用性はともかく、物としての質感というか、所有する喜びみたいなものはあったな、と。それを買うくらいの余裕は出来たということかもしれない。(2005年頃は経済的にもあまり余裕はなかった。)

で、結局オークションでは25600円まで上がってしまったのだが、それでも中古カメラ屋で、BランクのT2が27000円くらいだったので、まあいいか、と。動作チェックは通電のみ確認ということだったので、撮影に関しては「賭け」だと思った。

それで、そのT2が昨日うちに届いて、早速フィルムを入れて撮影を試したりしている。
電池を入れてフィルムを入れてみると、思いのほか調子よく動いてくれている感じだ。
昔持っていたT2よりもレンズの出し入れが速いような気がする。個体差がある製品なのだろうか?
これはよい買い物をしたかもしれない。

昔はまだ絞りとシャッター速度の関係とか露出補正とか、そういったことがよく分からないまま使っていた。そして、感度50のポジVelviaを入れて、その色に喜んでいたのだけれど、その後写真学校に行って、露出補正についても使い方が分かったし、昔撮ったポジを見返してみて、やはり手ぶれが多いことに気づいた。
それで、今フィルムを入れるなら、私は暗い室内で撮ることが多いだろうから、感度1600のネガを入れてみようと思った。感度1600といっても20年前のそれと比べれば改善されているのではないかという期待もある。
もっとも感度1600といっても、オリンパスPen(デジタル)の感度25600とかに慣れてしまうと全然足りないのだけれど、それでも感度50よりは何とかなるのではないかと。ネガカラーはあえて2段くらいオーバーに撮るとシャドウのディティールがよく出るということもあって、あえて+1とか+2に補正して撮ったりもしている。

オリンパスPen(デジタル)E-PL5と比べると、重いし、単焦点だし、感度25600とか出来ないし、最短撮影距離が結構長い感じだし、色々不便なことは多い。逆に言えば、そりゃ20年も経っているのだから、今のカメラは優れているということなのだろう。
でも、物としての質感というか、心地よさというか、そのあたりはさすが定価120,000円のカメラだけあって、心惹かれるものがある。

これからは、時々はフィルムを使って、銀塩写真も撮ってみようかと思う。

Contax T2(レンズ収納)

Contax T2(レンズ収納)

Contax T2(レンズ繰り出し)

Contax T2(レンズ繰り出し)

東京駅改装の夢


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昼寝というか、不覚にも昼間に寝込んでしまって、それで見た夢。

私は東京湾岸に来ていた。湾岸なので海岸線は整備されており、歩道があった。その歩道を歩きながら、ふと私は、とてつもなく大きな船が泊っているのを見つけた。それは多摩川の川崎側で(このあたり意味不明)、大きなビルの横に、真っ赤な喫水線を見せて巨大な船が泊まっていた。それで私は、これは写真に撮らねばならないと思ってオリンパスPEN(今使っている、デジタルのPEN Lite)を取り出して、液晶画面一杯に船を捉えてシャッターを押してみた。

それから私は向きを変えて、東の方へ歩いて行った。するとそこは東京駅の丸の内口で、駅舎は何やら細い角柱状の素材でリニューアルしていたのだが、それが完成したところだった。駅前は広い砂場のような平地に整備されていた。
そして、駅の中央の屋根の上から、老人の小人が顔を出してVサインを見せていた。それで私はこれも写真に撮らねばと思い、レンズをズーム端に伸ばして小人を撮影する。青空をバックに小人が撮れた。しかし危ないなあ、落ちたらどうするのだろう、と私は思っていた。
すると急に空が暗くなり、深い紫色の夕闇が降りてきた。そして東京駅の駅舎はライトアップを始めた。その駅舎の南口は、太陽をインスパイアした丸い、岡本太郎チックなオブジェが支配しており、その駅舎の北口は、月をインスパイアした三日月型の、やはり岡本太郎チックなオブジェが支配していた。
そして、北口のオブジェが私のところに降りて来て、金属で出来た手で、私のお腹や手を指差して、何か命令をしているように見えた。私は不愉快に思って無視していると、やがてオブジェはどこかへ行ってしまった。しかし続いて南口の太陽のオブジェがやってきて、こいつは強力で、私を証券会社に連れて行ってベンチャーキャピタルから金を借りる手はずを勝手に進めようとしたり、巨大なオフィスの賃貸借契約を結ぼうとしたりし始めた。私は「俺はそんなことやりたくない!そんなことやりたいんじゃない!」と叫び、太陽のオブジェを振り切ろうと必死になるが、太陽のオブジェは強力で、喰い付いてなかなか離れない。
だが、街路樹のある通りを歩いているうちにふと太陽のオブジェを振り切ることに成功して、私は、ほっとした。そして次の瞬間、なぜか私は黒くて薄っぺらいベッドの上に横たわっていた。そこはオフィスのような、ホテルのロビーのような空間で、銀色の鏡で包まれた部屋だった。なんだかわからないけれど助かったようだ、と胸を撫で下ろしたのもつかの間、次の瞬間、私は、銀色の角柱が出たり引っ込んだりするオブジェに組み込まれ、「ひゅー、ひゅー、ぼぉん、ひゅー、ぼぉん」とかいう歌(?)とともに、オブジェの中でざくざくに刻まれながらオブジェとともに出たり引っ込んだりを繰り返すようになってしまって、「これは岡本太郎本人の仕業だ!」と叫ぶのだが、どうしようもない・・・・・というところで、「4時だよ、4時だよ」との声で目が覚めた。ひなが起こしてくれた。

最後の、ひなが起こしてくれたところ以外は、全部夢です。

8/25にみた、北海道の夢


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一昨日に見た夢。

そこは北海道だった。まだ青函トンネルはなく、連絡船を函館で降りた。
そこから普通列車に乗ったのだが、私は梱包されていて、荷物室のようなところに転がされていた。車端の壁の上の方に「キハ24 302」と書いてあった。それはおかしい、キハなら荷物室はないはず。第一キハ24て何だ?(注:実はキハ24という形式は少数ながら実在していたことがあって、それも北海道仕様の車両だったが、夢に出て来たのはキハ22に似た古めかしい雰囲気を醸し出していた車両だった)。

やがて通路から森山大道さん(有名人の名前を勝手に使ってすみません、でも本当に夢に出て来たんです)がやってきて、コンパクトカメラで写真を撮っていた。それで、そうだ北海道に来たんだし、こんな荷物室みたいなところに乗れたのも滅多にないことだろうから写真を撮ろう、と思って、腰のキャリングケースからcontax t2を取り出して、それでファインダーを覗いて見るのだが、画像がぼやけていて何が見えているのかよくわからない。それでもAFだしとにかく押せば写るんだ、と思ってシャッターを切ってみたが、何か今ひとつ感触がない。

キハ24 302は、よく見て見るとその壁の左下隅の方に小さく「オニフ101」と書いてあって、そうかこれは改造車なんだと納得した(注:この納得には、根拠は全くありません。そんな改造も形式もありません。ただ、夢ですから)。

それからしばらくして列車が走り出したのだが、DMH17系のざわざわというエンジン音と、DT22系のごつごつとした乗り心地に、「これは夢ではない!夢ではない!」と、私は確信した・・・といったあたりで目が覚めた。

あのDMH17系のエンジン音とDT22系の乗り心地は、とても夢には思えないリアルなものだったが、最後にキハ20系に乗ったのは、もう20年くらい前になるかなと思う。

6年ぶりにグリーンハウスに行った


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今日は暇だったので、駅前のグリーンハウスという喫茶店に行った。
ここに行ったのは2008年頃以来かな、と思って手元の写真を調べてみたら、何と、2006年8月15日以来だった。8年ぶり。もう8年も経ったのかと。
まだ「豆日記」が手作業での更新だった時期で、一応、Webにも記録がある。
http://homepage3.nifty.com/iijiman/photo2006/20060815/

写真とかは食べログの方に投稿した。
http://tabelog.com/kanagawa/A1410/A141002/14023294/dtlrvwlst/6631142/

で、そちらの方に書いたことは省略するとして、とにかく、久しぶりに行った。
今回は野菜サンドも注文してみた。
珈琲は割と甘みがあって香りも良かった。野菜サンドは普通だったが、ボリュームは結構あった。

古い喫茶店というとどうしても、神田珈琲園と比べてしまうが、決定的に違うことの1つに、お客さんが圧倒的に少ない、とはいえ、無人でもない、ということだった。こんなところにお店があっても、誰も来ないだろうと思っていたら、私たち以外にもお客さんは2人、入って来たんです。ある意味、驚きました。いや神田珈琲園とは一桁違うとは思いますけど。

そりゃ、JR神田駅真下にお店があるのと、湯河原駅から徒歩1分しかも駅から見えないところ、では、どっちが空いているか分かりきっているのですが、考えて見ると、グリーンハウスが出来た「1970年」というのは、まだ、湯河原駅から歩いて行ける範囲にも温泉旅館がたくさんあったはず。今、その跡地はリゾートor引退世代向けの、展望浴場付きマンションになっているんです。多分昔はもっと繁盛したんじゃないかなと思ったりもする訳です。

それはそうとして、8年前、Webに私は「この夏は、昨年ほど忙しくないので」とか書いているんですが、今年は、もっと暇だったりします。でも忙しい方がしんどいので、これでいいです。

小田原


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所用で小田原に行った。
少し早く着いたので、久しぶりにお堀端の方へ行ってみた。
警察署が移転する前は、免許の更新でこのあたりに来る必要があったが、警察署が新しくなって、このあたりに来るのは久しぶりだ。

途中、クラシックな薬局を見つける。

薬局

薬局

鳩がいた。

鳩

よく見ると、近くの木にたくさんいた。

鳩

鯉。魚の撮影はゲロムズ。

鯉

職安。13年前、ここで仕事を探したこともあった。

小田原職安

小田原職安

最近、うなぎ食べてないなあ。

うな重

うな重

また鳩。

鳩

朝焼け、花、ポイ玉


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5時頃、散歩に出た。
さすがにこの時間では、まだ飯田商店にも誰も並んでない訳です。いや、どっちにしても今日は定休日だけど。

飯田商店と朝焼け

飯田商店と朝焼け

藤の花の狂い咲き。

藤の花

藤の花

大正の頃まで、ここに軽便鉄道の「門川駅」があったという。

熱海軽便鉄道門川駅跡

熱海軽便鉄道門川駅跡

何の花?

花

あ!

ポイ玉(猫)

ポイ玉(猫)

以前「ポイ子」と呼んでいて、最近は「ポイ玉」と呼んでいる野良猫。うちは餌はあげていないけれど、あえて追い払うこともしていない。しかしポイ玉、やさぐれたなあ、やっぱり野良生活は厳しいんだな。
ちなみに2年前には、まだこんなに綺麗だった。
http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=3702

ポイ玉(猫)

ポイ玉(猫)

庄内一分銀と跳ね分をオークションに出した


カテゴリー: コインテキスト日記 | 投稿日: | 投稿者:

PCGSに鑑定に出して、残念な鑑定結果だった一分銀をオークションに出品した。
残念な鑑定結果とはいえ本物であるとの保証がついていて、しかも、なぜか人気の「庄内一分銀」と、同じくなぜか人気の「跳ね分」。「跳ね分」は「包み出し」とのことで10500円出して落札したものの、鑑定に出してみたら「洗浄品」との結果が出て、最初は「納得がいかない」と思ったものの、PCGSもPCGSなりの見解を持ってそういう結論を出したのだろうし、あとは、自分がどう思うかだろう、と思った。

それはさておき、つくづく思ったことが2つある。

それは、今年はやたら損失の多い年だということだ。
5月には慣れないFXで、2日で2万の損失を出して錯乱した。あれはヤヴァかった。
それから今回の一分銀。庄内一分銀が合計で17750円、包み出しの一分銀が合計で13600円、それに鑑定料が合計14000円。つまり合計44000円の出費に対して、今、出品価格が合計1万。ここからオークションの手数料とか引かれて、3万5千円くらいは軽く損失を出すことになりそう。今回は錯乱しません。お約束。

もう一つは、素人はコインで儲けようなんて思っちゃダメだということ。というか今時コイン収集なんて流行っていなくて、オークションではカタログ価格の半値くらいで流通している訳です。何でも買い取りますのお店に持って行くと、庄内一分銀でも4000円くらい、天保一分銀は500円の査定でした。オークションでもさほどの高値は付かないだろうと思っています。
他のコインについても言えることだと思いますが、つくづく、素人はコインで儲けようなんて考えない方がいいということを痛感しました。今回の出品は、言わば「損切り」です。

今回、手元に残しておきたい「何となく好感が持てる一分銀」を除いて、オークションに出品することにしました。

3万円あったら、仙台のガネッシュの「新茶の紅茶」と「カレー粉」でも買っておくべきでした。
もったいなや。

http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w107240785

http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e147588582

(補足)8/23、どちらも落札されました。入手価格と鑑定料を合計すると、13240円の差損でした(オークション手数料がここからさらに引かれます)。涙。

初音ミクにMAD PIERROTを歌わせた人がいる


カテゴリー: YouTube萌え鉄道 | 投稿日: | 投稿者:

YMOの中でというより、この世の音楽の全ての中で一番好きな曲を挙げろと言われたら、間違いなくMAD PIERROTを挙げる。2曲挙げていいと言われたら、これにLove the worldを足す。

MAD PIERROTに初めて触れたのは1979年、友人からカセットに落としてもらったUS版のLP。
最初は吐き気を催した。そしてしばらく聞きもしないまま数ヶ月が過ぎたと思う。
その後ある日、ふと聞き返してみて、「これは凄い」と思った。
あれから35年になるのか。

後に日本版のLPを購入し、そちらを聴くようになった。アレンジが少し違う。日本版の方は、藍色の深みを感じさせる奥行きがある。

長年の間、歌詞は「不明」とされてきたが、今ではネットで検索すると出てくるようであるし(ただしあくまで「解釈の一つ」であって、作曲者の細野晴臣氏の公式見解という訳ではないようだ)、初音ミクに歌わせる人まで現れるとは思わなかった。

この曲を聴いてから乗りに行った国鉄福知山線の旧型客車が忘れられない。

あの頃を思い出すと、私はつくづく「だめな中学生」だったと思うのだけれど、それが35年経ってどうなったかというと、「だめな中年」になっただけだとは思う。

お盆に忙しい業種


カテゴリー: テキスト日記 | 投稿日: | 投稿者:

今日は8月15日で、敗戦の日であり、お盆でもあった。湯河原町でも12時からサイレンが1分間なり響き、黙祷を捧げた。

さて、8月15日、しかも金曜日で週末と繋げると連休にもなるということで、今日は街中は閑散としていたかというと、そうではなかった。

まず、まあそうなるだろうなとは思っていたけれど、らぁ麺屋飯田商店がもの凄い行列だった。どうしてもお盆にしか休めない人とか、東京や横浜には多いんだろうなと思った。並んでいる人達の服装が洒落ていた。明らかに遠くから来た人達だった。

で、飯田商店系列の、しあわせ中華そば食堂にこりを覗いて見ると、こちらも結構な盛況だった。飯田商店が「澄み切った洗練された味」とすれば、こちらは「こてこての湯河原風ラーメン」で、ターゲットが違うということはあるにしても、こちらはこちらで混んでいた。

その他で混んでいたところは横浜銀行。ここは通帳の記帳に行った。そうしたらATMが滅茶混みなんです。なんでかなと思ったら、今日は年金の支給日なんです。偶数月の15日。そう言えば毎年8月15日は、偶数月の15日になるので、土日と重ならない限り年金支給の手続きがあるんです。おそらく数日前から電算処理の設定をしておいて、15日になったら自動的に振り込み手続きがなされるのだろうけれど、問い合わせとか色々あるだろうし、社会保険庁とか、今日は休めないんだろうなと。

うちも、今日は手形の換金とか色々用事があって、あと、駅前観光案内所にゆたぽんファイブグッズの納品に行ったりして、全然休みという感じがしなかったです。観光案内所も観光客がひっきりなしで忙しそうだった。

観光地に住んでいるからというのもあるけれど、お盆も結構忙しい。

お盆休み


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うちは自営業なので、お盆休みというのは特にない。
お客さんがお盆期間中の営業時間短縮があったりするが、普通に営業しているお客さん(というか、お店)もあるし、某商店などは今日など大行列が出来ていて、お盆休み期間中こそが書き入れ時という感じであった。まあそれはうちには直接関係ないといえばないのだけれど。

学校の事務職員をやっていた時には、夏休みがあった。規定で、確か3日くらい。この規定は県庁職員と共通で、かといって事務室を無人にする訳にはいかないので(電話応対とか宅配便の受け取りとかあるし、部活で学校を開けなきゃいけないというのもある)、交代制で休暇を取っていた。

夏の休暇を土日にうまく繋げれば、5日くらいの連休は取れた。私はお盆期間中はあえて出勤して他の人に休みを取ってもらい、私自身はお盆を過ぎた頃に休みを取ることが多かった。

それで私はよく、東北に旅行に行っていた。
なぜ東北かというと、それは1990年代初頭のことなのだけれど、まず、東北地方のJR全線に乗ろうと思ったということがある。
それともう一つ、当時はまだ今のような通勤電車タイプの車両ではなく、鈍重な電気機関車が客車列車を引っ張るというスタイルで、座席はボックスシート、乗客は数少なく、旅行の風情が多いに楽しめるということもあった。1990年代半ば頃から通勤電車タイプの車両に置き換えられ、編成も短くなって混雑するようになり、私の興味も薄らいで行ったが、その頃には東北のJRは全て乗り終えていた。

常磐線の普通列車にもよく乗った。普通列車だけでなく、時には奮発して特急に乗ることもあった。上野発仙台行きの在来線、常磐線経由の特急があって、特に日立のあたりから先ではしばしば海が見えて、特に常磐線北部の車窓には味わいがあった。後にそれが災いとなって、津波で線路どころか駅まで流されてしまって、その上に原発事故まで起きてしまって、常磐線の北半分は復旧の見込みが立っていない。まさか20年後にそんな世の中になっているとは思いもせず、松並木の向こうに見えるさざ波を眺めていたりした。

今年は特にお盆休みを取る予定はない。明日も銀行に行ったり、所用があったり、忙しいというほどではないが用事がある。

この人生相談はどこへ持って行ったらいいのだろう?


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うちは生ゴミを捨てる時に古新聞に包んで捨てているのだが、その古新聞に、難しい人生相談が載っていた。ひなが見つけた。

その人生相談は、

「息子が妹の水着を来ていたので『変態』と言って叱った。その後息子は、スイミングスクールから大量の女性用水着を盗んで来ていたことが判明した。息子に聞くと『忘れ物の保管場所から持って来た』というので、『盗みはダメだ』と叱った。さらに息子は、通販でセーラー服を購入していることが判明した。それは通販の明細が捨ててあったので分かった。どうしたらよいでしょうか」

・・・というようなものだった。それに対して精神科医が回答をしていたが、何を言っているのかよく分からない回答だった。

私はこの件について、二つの問題を感じた。

まず、この件はそもそも問題の切り分けをしないとダメでしょう、ということだ。
「息子」が、単に女装したいだけなのか、それとも女性になりたいのかで、対応は全く違うだろうということだ。
女装をしたいだけなら、盗みを叱るだけでよいと思う。女装したければすればよいではないか。
しかし、女性になりたい、あるいは、自分の体は男性だけれど脳が女性、といった場合には、性同一性の不一致という問題に突き当たるので、それに対応した対処が必要だろうということだ。具体的には、女性になりたい、あるいは自分は女性であると思っているなら、まず直近には女性としての日常を整えてあげなければならないし、将来的には性転換手術も視野に入れるべきだろう。
ともあれ、そういう意味での「問題の切り分け」が先決だろう。

もう1つの問題は、そもそもこういった相談の窓口はどこなのだろう?ということだ。つまり、相談の持って行き場がない。
とりあえず新聞では精神科医が回答していたけれど、精神科医も困っただろうなと思うのである。性同一性障害と分かっているならまだしも、このケースはそれ以前の「問題の切り分け」が出来ていないのだから。
かといって県立女性センターも管轄外だろうし、児童相談所も多分対応出来ないだろう。
学校も無理。学校ってそもそも「教科を教えるところ」で、子どもの何でも屋さんではないのだから。
いや、だからといって、飯島意匠に来られても困りますけど。

弘前の夢


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今日の昼、どうしても眠くて仕方がなくて、昼寝をした。
そうしたら抗鬱剤の副作用かもしれないいつもの悪夢、全身が痺れる夢を見た。
痺れながら私は、青森県の弘前駅に居た。夜のまだ早い時間。あたりは暗かった。
といっても夢の中の弘前駅は、改装前の山形駅に似ていたような気がした。

その弘前駅の窓口で、私は駅員さんに質問する。
「今夜のあけぼの、空席ありますか?」
駅員さんは、今夜は満席です、と答えた。

それで私は仕方ないなと思いながら、駅前を歩いて宿を探すことにした。ビジネスホテルくらいはあるだろう、と。駅の目の前に民宿があった。それで、ここでもいいかなと思ったけれど、ここは駅前の一等地で高いだろうから、少し歩いてみることにした。
駅前広場から向かって右手に延びて行く道を歩くと、そこは寂れていた。それでこちらは表通りじゃないんだなということで引き返して、駅前広場から左手に伸びて行く道を歩いた。するとそこは昭和の商店街のような雰囲気で、民宿も何件かありそうだった。

その間ずっと私は全身がじわじわと痺れていた訳だが、ふと気がつくとあたりは明るくなっていて、私は再び弘前駅に居た。それでここの時空は普通じゃない、何かおかしいと思って駅の時計を見てみると、針式の時計が10時10分頃を示しているのに、デジタル時計は8:56の数字を示していた。いつの間にか私は翌日の時空に来ていたのだ。それで私は再び駅の窓口に向かい、駅員さんに尋ねてみた。「今日のあけぼのは空いてますか?」と。駅員さんは、今夜は満席です、と答えた。

私はこの時空は正常ではない、そもそも今、何月何日なんだ、と思って、それで、駅前の本屋(平屋建て)の店頭で時刻表を探した。そうしたら、時刻表だと思った本は何かの雑誌て、その最終ページが時刻表の広告になっているというものだった。その近くに小型の時刻表があったので手に取って見ると、その時刻表の奇妙さに驚いた。その時刻表は「宝塚・神戸中心の時刻表」だった。なぜ弘前でこんな時刻表を売っているのだ?と思ったが、手に取って見ると東北の列車の時刻も主な列車は載っているようだった。その時刻表は「3月号」とあった。ということは今は1月頃か?と考えた。

私は再び宿を探すことにした。駅前の民宿は、昨夜(の時空)では気づかなかったけれど、三角形をした、日比谷野音のような奇妙な建物だった。ここにしなくてよかったと思った。それから商店街を奥の方まで歩いて行くと、やたら品数の多い八百屋などがあった。さらに進むと床屋が軒を並べている一角に出た。一体ここは何なんだと思っていたら、目が覚めた。

今思うと、弘前って、新青森まで行ってそこから新幹線に乗れば、半日で帰って来れるんですね、でも夢の中の私は、まだ新幹線が盛岡までしか出来てなくて、盛岡から東京まで3時間半かかって、まあそれでも一日あれば帰って来れる訳ですけど、何だか一日では帰って来れない場所というイメージがあったみたいです。

湯河原の花火大会


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今日は湯河原の花火大会だった。数年前から7月と8月の2回、開催するようになった。8月の花火大会が終わると、夏も折り返し地点を過ぎたなあと思う。
今年も5000円だけ協賛した。小こい花火の1発分くらいは、うちの資金です。

湯河原の花火大会

湯河原の花火大会

湯河原の花火大会

湯河原の花火大会

乗れる電車は乗れるうちに、食べられるアイスは食べられるうちに


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以前から思っていることに「乗れる電車には乗れるうちに乗っておこう」というのがある。それで当たったのが、JR東海の371系である。まだ特急「あさぎり」が新宿から沼津まで走っていた90年代半ばのこと。特別な列車というほどではないとは思うが、何しろたった1編成しかない。たった1編成しかないそれに乗るには綿密なスケジュール調整が必要だった。よく覚えていないが、普通車にもグリーン車にも乗ったと思う。苦労した割には今ひとつ印象が薄い気もする。でも乗っておいて良かった。今、廃車こそされていないものの、静岡付近でたまに団体や臨時列車に使われるだけで、乗りたくても乗るのが難しい車両になってしまった。まさか20年弱で事実上引退してしまうとは思わなかった。つくづく、乗れる電車には乗れるうちに乗っておくべきだと思う。その点で失敗したのは、同じ路線を走っていた小田急20000系RSEで、編成が多いので371系と違っていつでも乗れると思っていたのだが、あっさり引退してしまったのはショックだ。
あと乗っておいて良かったと思う車両は、阪急6300系、583系、スハ43の夜行、3段寝台のオハネフ12とナハネ20。オハネフ12もナハネ20ももう引退してしまったし、その他も残っているとは言え、あちこち改造されていて全盛期とは違っていたり、あるいは博物館入りしていたりする(スハ43)。

それと似た話で最近思っているのが、食べられるアイスは食べられるうちに食べておくべきだということだ。これは、アイスという商品が季節や年によってすぐモデルチェンジするために、一度気に入ったアイスに出会えても、二度は出会えない可能性があるということだ。セブンイレブンのいちご練乳氷など、2010年から毎年7月に食べているけれど、2010年のそれと2014年のそれとでは微妙に違う。まあこれはどちらも美味しいのでよしとするが、例えアイスが発売されても、私が体を壊してしまったりしたら、好きなアイスも食べられなくなってしまう。社会情勢が変わって、喰うに困る世の中になってしまったらアイスどころの話ではない。こういう話も、世界情勢が騒然としている今日、あながち馬鹿な考えとも言えなくなって来たことが怖い。

乗れる電車は乗れるうちに、食べられるアイスは食べられるうちに。

Web金運おみくじ


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昨年、湯河原町の広報キャラ「ゆたぽんファイブ」を使った「金運おみくじ」というのを作ったら、ごく限られた範囲ながら大反響をいただいた一方、町役場秘書広報室から「キャラの無許可利用」ということで、お叱りを受けてしまった。
それで、いつかはちゃんと許可を得て公開しようと思っていたのだけれど、それがようやく、7月24日に湯河原町許可第208号を得て、公開の運びとなりました。
http://omikuji.iijiman.com/

このおみくじの特徴は、次の通りです。
1.大吉、中吉、小吉、末吉、吉、凶、大凶のほかに大吉より上の「たぬ吉」(出現率5%)、大凶より下のにゃん凶」(出現率10%)がある。
2.「もう一度引く」ボタンがあり、何度でも無料でチャレンジ出来る。

それでは皆様、ご幸運をお祈りいたします。

7月の努力


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何で読んだのか忘れたが、何かの占いによれば、私は今年の7月に努力をして、その成果が9月に現れるという話を読んだ。
で、今、7月も終わりそうな訳ですが、7月、何にもしてないんです。これといって。体調も悪いし、ゴロゴロしている。アルコールは控えようと思ってノンアルコールビールを飲んだら全然美味しくないし。
7月にやったことといえば、あるポイントを3000円分蓄えてTポイントに変換する手続きをしたとか、そんなことくらい。まあ確かに、買おうと思っているものが9月発売予定なんで、9月に報われるといえば、そう言えなくもないんですが。

ライトノベルで一山当てようという目論みは7月に見事1次選考落ちというこれ以上ないくらい凹む結果を突きつけられ、大枚はたいて買った「包み出しの跳ね分」一分銀はPCGSから「洗浄品」との烙印を押され、あげく5月にはFXで一晩で2万溶ろかして錯乱するわ、もう、最近ろくでもないことばかりなんです。

今日の自家製パンはうまくいきそうだと、ひなが言っている。パンの匂いがしてきた。今日はパンでも食べて大人しくしていよう。

セブンイレブンで売っている「いちご練乳氷」138円(2014年)


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今年もセブンイレブンで「いちご練乳氷」の販売が始まった。138円だった。
これは驚いた。なぜなら消費税5%だった昨年と同額だから。
容量180mlで昨年と同等。果汁果肉7%も昨年と同様。しかしなぜかカロリーは210kcalから220kcalに上がっている。なぜ?

セブンイレブンのいちご練乳氷(2014年)

セブンイレブンのいちご練乳氷(2014年)

セブンイレブンのいちご練乳氷(2014年)内容

セブンイレブンのいちご練乳氷(2014年)内容

過去については次の通り。

2013年 138円 http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=4100
2012年 137円 http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=3128
2011年 158円 http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=2629
2010年 198円 http://hmk.iijiman.com/mamenikki/?p=1895

毎年よく食べているなあと、自分でも思う。


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ひなが桃を買って来た。桃はひなの好物の一つ。

桃

山梨産。美味しかった。

桃