>★劇中のラストシーンを使用したスチールブックが付いたAmazon専用商材!!
今年の12月18日(「消失」の日)はBlu-rayの発売!
そして、今、Webでは「エンドレスエイト」をやっている!
http://haruhi.tv/summer/index.html
「涼宮ハルヒの消失」Blu-rayに、Amazon限定版があるらしい
カテゴリー: テキスト日記、萌え | 投稿日: |
>★劇中のラストシーンを使用したスチールブックが付いたAmazon専用商材!!
今年の12月18日(「消失」の日)はBlu-rayの発売!
そして、今、Webでは「エンドレスエイト」をやっている!
http://haruhi.tv/summer/index.html
毎年12月18日は、ハルヒの「消失イベント」がWebで開催されたりしていたが、今年はちょっと違うかもしれない。その日、「涼宮ハルヒの消失限定版DVD」が発売されるという。
サイトの方は何かやるかな?と思ってアクセスしてみたら・・・
http://haruhi.tv/
夏休みの計画!団員は毎日確認!遅刻厳禁
エンドレスエイト、Webでやってるんですか!!!!!
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/24/news087.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100825-00000003-zdn_n-inet
実は私も、7/20にQ:podでiTunesカードを買った。その後、7/29に「発送が遅れる、8/10頃になる」とのメールがQ:podから届いた。まあ、1万枚も売れりゃあ、そりゃ遅れもするわな、仕方ないな、と思った。
で、8/11まで待ってみたが、来ない。で、Q:podにメールで問い合わせてみた。
Q:podから丁重なお詫びと「最後の便の発送は8/14(土)に延ばさざるを得ない状況です。」「お代金は確かにいただいておりますので必ず発送はいたします。現在は発送業者にて準備ができたものから、順次発送をしております。」
との返信があった。その後、実際には8/14に、iTuneカードが手元に届いた。
で、めでたしめでたし、と、私は納得した訳だが、どうやら私はこれでもまだ「早く届いた方」だったのかもしれない。
その後、8/23に「今回の大幅遅延をお詫びし、7月20日にiTunesカードをご購入頂いた皆様全員に、500円分の割引チケットを進呈させて頂くこととなりました。」とのメールが届いた。
もう怒ってないよぉ、そこまでしなくても……何だかかえって申し訳ないじゃん、と思った。
さらには、今度は「iTuneカードが使用済みでも返金する」というニュース。
あのー、そこまでしなくてもいいと思うんですけど。
そして今だにTwitterでは、Q:podが平謝りに謝っている。
http://twitter.com/Qpod_jp
よほど怒りのメールが殺到したのだろうなぁ、何だか可哀想になってきた。
920系、810系、1010系、1300系と来て、いつかは出るだろうと想っていた鉄コレ「阪急2000系」。
何と、今年の秋に出るという。
http://rail.hankyu.co.jp/railfan/topics/100824train_collection_news.html
発売場所は、
(阪急)駅サービスセンターhttp://rail.hankyu.co.jp/service/service_center.html
● 東京・日比谷公園「鉄道フェスティバル」会場(10月9日・10日)
うーん、どっちも遠い・・・
個人的には、7000系旧塗装を出して欲しいのだけれど、特に人気車種という訳ではなさそうだから、難しいかも。
8/21現在では、新キャラクターソングは、まだこの2人だけのようだけれど、これから他のメンバーもリリースされるのだろうか?
Amazonで検索してみたら、8月18日に放送された「けいおん!!第20話」に出てくる劇中歌「ごはんはおかず/U&I」が予約出来るようになっていた。嬉しい。
「ごはんはおかず」のサビ「1、2、3、4、ごはん!」は耳に残る。
8月19日午後9時24分現在、Amazonの「音楽のベストセラー」1位!
最近、Amazonで「けいおん!お守り」という商品を見つけた。
それで意外だなと思ったのが、人気があると言われている「秋山澪」が、一番安いということだ。
8月19日現在、178円?。人気に期待して大量に仕入れてしまったため、値崩れが起きているのかもしれない。
次に人気と思われる「平沢唯」と「中野梓」が593円?。ちなみにこのシリーズは700円が定価である。
一方、つい最近まで高値を付けていたのが、人気投票であまり伸びないと言われる「琴吹紬」で、8月19日には700に落ち着いているが、一時は1480円を付けていた。仕入れ数の関係だけでなく、「福徳金運」というのが人気の理由かもしれない。
8月19日現在最高値を付けているのが「真鍋和」1400円。やはり希少価値?
買うつもりはなくても、ウォッチングしていると、値動きがなかなか面白い。
夕方からmixiが落ちている。これだけ長くダウンしているmixiというのも初めて見たような。
twitterでは、あることないことあれこれ流れていて、訳の分からない人(私もその1人)には、よりいっそう訳が分からなくなっている。
で、検索したまとめ。
「ラブマシーン」は2009年8月公開のアニメ「サマーウォーズ」に出てくる架空の人工知能。http://bit.ly/15x3Q1
日記に「イイネ」機能が実装されるかどうかは、復旧してみてからのお楽しみ。あ、今復旧した。日記に「イイネ」が実装されている。これがダウンの原因かどうかは不明。
今日、AmazonからPerfumeのシングル「Voice」が届いた。
フルコーラスで聞くのは初めて。
やはり、初期YMOを連想する。
8/8のMusic Loversでの紹介「チャイニーズテイストを取り入れた」というあたりが、初期YMOの「西洋から見た東洋テイスト(のパロディー)」に通じているのかもしれない。
9月25日に追加発売が決定している「ねんどろいど平沢唯」。
Amazonを見ていると、日によって3000円弱から6000円近くまで上下している。
9月25日の追加発売について、入荷数を追加してもすぐに予約で埋まってしまうようだ。
すると、すぐに手に入る現物の中から最低価格が表示されることになる訳だが、こちらは高値に張り付いている。
とにかく「作っても作ってもすぐ売れてしまう」という状況のようだ。
何だか、凄い。
「けいおん!!」の新OPと新ED、Amazonで予約受付が始まっていた。
発売があと1週間遅かったら、Perfumeの新曲と激突するところだった・・・
Amazonで今日から、新曲の予約が可能になっていた。
予約した。
何だかんだ言ってやっぱりPerfumeは好きだ。
NHKで毎週土曜日に放送している「schola 坂本龍一 音楽の学校」を見ている。先々週から「ドラムスとベース」。高橋幸宏と細野晴臣がゲストで出ている。番組の最後に1曲演奏してくれるのだけれど、ギターが小山田圭吾、権藤知彦。NHKだけに豪華。
http://www.nhk.or.jp/schola/
それはそうとして、それとは全く関係なく、毎週火曜日深夜には、「けいおん!!」を録画して見ている。ある意味で、坂本龍一の正反対の音楽を聴いているような気もしないでもない。
「けいおん!!」と「Schola」を交互に見ていると、ある1つの良い作用が産まれる。坂本龍一の演奏を週に1度聴いているおかげで、間違っても「音楽を始めたい」などと考えたりしなくなる。私には絶対無理です。音楽。
で、それらとまた全く関係ないけれど、仕事中にPerfumeを聴いていることが多い。YMOとも放課後ティータイムとも関係ないじゃん、というところで仕事をしているのだが、能率が一番上がるのは、やっぱりPerfumeなのである。理由はよくわからない。
と、そんな環境に身を置いていると、ふと、訳の分からないことを思いついたりする。
その1つに、「この脈絡の無い三者が、相互にカバー(コピー)したものを聴いてみたい」というのがある。
例えば。
坂本龍一はじめYMOが演奏する「放課後ティータイム Listen!!」。ボーカルは高橋幸宏?いや、ベースの人が歌うから細野晴臣?原曲と全然違う曲になりそう。YMO演奏の「ワンルームディスコ」とか、どうなるんだろう?想像がつかない。
放課後ティータイムが演奏する「千のナイフ」。ギターソロのところはあずにゃんに頑張ってもらいたい。これはこれで、原曲と全然違う曲になると思う。放課後ティータイム演奏の「Love the world」。「チュッチュッチュ」のところは5人揃って。「ジェニーはご機嫌ななめ」(Perfumeじゃないけど)のコピーなんかも聴いてみたいなあ。
さらに、Perfumeによる「君に胸キュン」。多分ですね、これ、意外と普通なんじゃないかと思うんです。振り付けが楽しみ。東京ドーム公演でサプライズで発表してくれたら面白いと思うのだけれど。Perfumeによる「ぴゅあぴゅあはーと」とか、中田ヤスタカアレンジで聴いてみたいです。やってくれませんよね。
今日、仕事がしんどかったので、私、ちょっと壊れています。
けいおん!(1期)の時期に発表されたSSで、「紬『軽音部を辞めることになりました』」という作品がある。2009年7月頃発表。原作者不明。
今ごろ見つけるなよ、と言われそうだけれど、久しぶりに、いいSSを読んだ。メモしておこうと思う。
1 http://www40.atwiki.jp/83452/pages/169.html
2 http://www40.atwiki.jp/83452/pages/170.html
3 http://www40.atwiki.jp/83452/pages/171.html
4 http://www40.atwiki.jp/83452/pages/1483.html
5 http://www40.atwiki.jp/83452/pages/1484.html
今朝、昨夜のうちにHDDに録画しておいた「けいおん!!第9話 期末試験!!」を見た。
梓は「普段勉強しているから大丈夫です」と言い、唯は「ヤマが当たった」といって好成績を取ってしまう。
それで久しぶりに思い出した。高校生の頃の試験は、いつも嫌だったなあ、と。
何しろ入学してすぐの1年の1学期からして、中間試験、期末試験とも赤点が出た。
中学、というか小学校からずっと、「家で勉強」をほとんどしたことがなかったのだが、高校でもそうしていたら、当然のようにそうなった。
多分、「本当に頭の良い人」は、高校でも授業を聞いただけですっと内容が頭に入ってしまうのだろう。でも私はそうではなかった。
高校3年の定期試験だけは頑張った。大学の推薦入試が、高3の1学期までの成績を元に決まってしまうためだ。1年、2年をギリギリの成績で通過してきた私が、3年の1学期で推薦基準をパスするのは大変だったけれど、あのときだけは勉強した。それでも、世界史や英語など60点くらいが精一杯だった。
大人になっても、公務員など自治体によっては昇進試験があったりする。一応任意ということになっているけれど、実際には、一定の年齢になったら嫌でも受けなければならない雰囲気とかになると聞いたような。
自由業には試験がない。学生には戻りたくない。
吉本ばななさんの日記に、面白い話が書いてあった。
4月30日、1Q84のBook3について。
http://www.yoshimotobanana.com/diary/2010/04/
私の感想は、「全部と言わなくとも、こんなに、こんなに、クリアにしてしまっていいんですか?」ということだった。2巻で終了しておいたほうが、謎めいた余韻が多く残されていたのではないかという気がする。
だが、3巻そのものに反対する気持ちはなく、これはこれで必要な巻だったのだと思う。
というか、思うのだけれど、村上春樹さんという人は、もの凄く真面目な人なんじゃないかと思う。だから、ねじまき鳥クロニクルの時にも、1・2巻だけでなく、3巻を記したのだと思う。
もちろん、本人に確認をとった訳ではなくて、私の勝手な推測ですけれど。
今さらながらTBSの深夜アニメ「けいおん!!」を見ている。
二期の第6話からという、周回遅れというか今さらというか、色々な人から笑われそうな気もするが、まあ、ともあれ、見ている。
夜遅いのでHDDで録画して、次の日に見ている。
で、これが「もの凄く面白いのか?」と問われると、うーん、と唸ってしまう。
私は、充分楽しんでいる。そう。楽しい。
しかし、他人に「これ面白いよ」と勧めることが出来るかというと、それはどうだろう?と躊躇してしまう。人によっては「明らかに面白くない」と言いそうな気がする。
背景や機材の描き込みはかなり丁寧でリアリティーがあるし、キャラクターも魅力的に描き出されている。
オープニングやエンディングも手抜きが無い感じがする。
しかし、それは必ずしも「面白い」に直結するとは限らない。
元々アニメにも軽音楽にも詳しくない私が「けいおん!!」を「評論」するのは恐れ多いので(というより出来ないので)控えるけれど、ただ1つ、このアニメを見て思ったことがある。
それは、「もし女の子に産まれて、女子高に通っていたら、随分違う人生を歩んでいただろうなあ」ということを思ってしまう、ということだ。それくらい、「楽しそうに」描かれている。
いや、実際のところ、女子高とはどんなところなのか、私は知らない。
中学の同級生で女子高に進学した子がいて、その子が電話で「女子高は楽しいよ!男子校みたいに暗くないよ!」と言っていたのは覚えている。
しかし、女子高の文化祭にさえ行ったことがないし、その子ともそれほど親しい訳ではなかったので、それ以上の話は聞いていない。
で、「けいおん!!」。
ストーリーというほどのものもなく、取り留めのない話を、ぽい、ほい、と出す感じがするけれど、それはいいところなのかもしれない。(原作が4コマ漫画であることも影響しているのかもしれない。)
しかし実際には、とうてい「ほい、ほい、」と出せるような絵ではなく、かなり作り込まれている。キャラも背景も綺麗だ。
綺麗だけれど、それを押し付けていない。
そして、全体的に「脱力」の愉しみを漂わせている。
キャラの性格も、何か独特のバランスが保たれているようで、面白いというより心地よい。
「けいおん!!」は面白いか?と訊ねられると、ちょっと回答に困る。「面白い」と答えても嘘ではないけれど、それだけでは何かちょっと違う。
「面白いというより楽しい」と言ったら、理解してもらえるだろうか?
多分来週も見ると思う。「けいおん!!」
あと、全然関係ないけれど、エンディングの曲「Listen!!」はかなり気に入った。
最近、というかここ数ヶ月、毎月何かしらをオークションで落札しているような気がする。今月も、既にDF50を落札した。そして、それと何の関係もないけれど、「ムギちゃん」を、昨日落札した。
二期の途中、いまさらながら「けいおん!!」を見始めた。
あまり期待はしていなかったのだけれど、何と言うか、ゆるくていい。
前回の「梅雨」では、唯がギターをひきながら「あめあめふれふれ、かあさんがー」と、妹と一緒に歌うシーンが、奇妙に心に残った。(でもあのギター、本当はメチャクチャ高いんですよね。)
ふとヤフーオークションを見てみると、やはり「けいおん」関係は色々出ているのだけれど、ねんどろいども沢山出ていた。その中で、ムギちゃん、琴吹紬が割と安く出ていた。ひなもムギちゃんが好きというので、入札した。本当は唯が欲しいのだけれど、それはオークションでは値上がりしているようなので、9月発売の再生産品をAmazonで予約しようかと思う。
多分今週中には届くと思う。
ムギちゃんには、担当楽器のキーボードの他に、なぜか彼女が用意することになっている、紅茶とケーキが付属するという。
届いたら、ねんどろいどの「初音ミク」と並べて飾ろうと思う。
NHKで毎週土曜日に放送している「schola 坂本龍一 音楽の学校」。
先週から「Jazz」が始まった。
http://www.nhk.or.jp/schola/
元々は「全集CD」の企画で、そちらでは、何でも「クラシックから現代音楽、テクノやエレクトロニカ、歌謡曲」まで、幅広い出版予定があるらしい。
http://www.commmonsmart.com/schola/extra_tv.html
で、ひなと話しながら思ったこと。
追加して欲しい講義がある。
Vol.31 アイドルポップ(女性)
第1回 浅田美代子とその時代
第2回 山口百恵、桜田淳子、森昌子と、その時代
第3回 松田聖子と中森明菜、およびその時代
第4回 おニャン子クラブ、モーニング娘から、AKB48へ
※追加して欲しい理由:特に第4回で、教授が凄く喜びそうなので。
Vol.32 アイドルポップ(男性)
第1回 西郷輝彦とその時代
第2回 西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎とその時代
第3回 田原俊彦、近藤真彦とその時代
第4回 少年隊、光ゲンジからSMAP、嵐へ
※追加して欲しい理由:一応男性編も必要かな、と。
Vol.33 テクノポップ
第1回 クラフトワーク
第2回 御三家
第3回 YMO、ジューシーフルーツから「お魚天国」
第4回 Pefume
※追加して欲しい理由:第4回で教授が凄く喜びそうなので。
Vol.34 アニソン
第1回 鉄腕アトム、鉄人28号とその時代
第2回 ゲゲゲの鬼太郎、サザエさん、旧ドラえもんと、その時代
第3回 ルパン3世から、トトロ、ポニョへ。
第4回 YouTubeと「世界のハレハレ」
※追加して欲しい理由:何となく
すみません、アイドルポップもアニソンも、というか音楽そのものに詳しくないので、明後日のことを書いているかもしれません。コアなファンの皆さん、失笑で許してください。
最近気づいたのだが、Googleで「湯河原 ランチ」を検索すると、この「豆日記」が2ページ目くらいに出るようだ。
そこで、あえて「湯河原まで行って食べるべきオススメランチ」を1つ挙げたい。
それは、「らぁ麺飯田商店」。
ランチセットというメニューは特にないが、「らぁ麺(醤油)650円」「塩らぁ麺750円」ともにオススメ。国産小麦の自家製麺は、ストレートで食べやすい。スープのこだわりも凄い。
また、サイドメニューにある「餃子」も半端ではない。青森産ニンニクを使い、コチュジャンを隠し味に。具を仕込んで、自社工場での国内生産。これは冷凍餃子として通販にも出しているけれど、「らぁ麺飯田商店」では、1人前6個300円で、プロの調理師が美味しく焼いてくれる。
http://www.iidashouten.jp
月曜と木曜は休み。土日はたいてい営業している。午前11時から、夕方くらいまで営業。ここのラーメンは半端でなく美味い。そして、ここで食べられる「比内地鶏の玉子かけご飯」(250円)というのが、また、とてつもなく美味いのだ。
湯河原駅から歩いて10分くらい。住宅街の中にあるのであまり目立たない。ひっそりと営業している。
今、湯河原で一番美味しいラーメンはどこか?と聞かれたら、私は「らぁ麺飯田商店」の名を挙げる。
http://r.iidashouten.com/
今年の1?3月に非常に苦労して制作したサイト「湘南里川づくり」が、Yahoo!のカテゴリに掲載された。今日、Yahoo!から連絡が来た。
http://search.yahoo.co.jp/search/dir?fr=top_ga1&ei=UTF-8&p=%E6%B9%98%E5%8D%97%E9%87%8C%E5%B7%9D%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A
このサイトの制作上の特色は、月額125円のレンタルサーバーを使いながら、飯島意匠制作の独自CGIを組み込んで、クライアント自身が掲示板感覚で手軽に更新出来るページを作ってあることと、その「手軽に更新できるページ」が、RSSと更新Pingに対応していることだ。この部分にとにかく苦労した。
今、月に200件くらいのアクセスがあるようだが、これからますます発展して欲しいと願っている。
http://www.satokawa.com/
ついにこういう本が出た。
「聖地巡礼」のガイドブック。
やっぱり箱根はエヴァの聖地として、ますます人気を集めていくのだろうな(箱根の努力はそれだけじゃないけれど。)
それで思ったのだけれど、今ひとつ「観光地」としては元気がないように見える「湯河原」は、これから、「アニメを誘致」するという政策を打ち出してはどうだろう?
吉浜海岸の「真鶴道路に踏みつぶされたような」砂浜も、放置されて鳥の糞だらけになって成りっぱなしの密柑山も、やたらカラフルで色彩豊かな住宅街も、うらぶれてぱっとしない小さな旅館も、物語の一部になってしまえば「結構コアでマニア好みの風景」に変身してしまうかもしれない。
議員さん!役場の観光課のみなさん!地元有力者のみなさん!よろしくお願いします!
昼寝をしていたら、こんな夢を見た。
朔ぴょんのアポクリン腺のことを、ひなが「イポクロリン」と言っている。それがあまりに面白かったので大笑いをしている・・・
・・・という夢を見た。現実世界では、ひなは「イポクロリン」などと言ったりはしない。
ただ、この夢から覚めた後、「イポクロリン」が心にヒットしてしまって、私はしばらく寝たまま大笑いしながら「イポクロリン!イポクロリン!」と叫んでいたらしい。
そしてまた眠くなって私は寝てしまった。
そうしたら、次に、こんな夢を見た。
私の両足の親指の外側から「イポクロリン」が生えてくるらしい。それはもう1本の指のようなものらしい・・・
・・・という夢を見た。再び私は笑いながら、「イポクロリンが生えてくる!」と喜んでいたらしい。そうこうしているうちにまた眠くなって、私は昼寝に戻った。
ひなはこの時、やっぱり数日前に自転車で転んで頭を打ったのがいけなかったかと思ったという。
googleで検索しても「イポクロリン」という単語はヒットしない。
イポクロリンって、何?
今日、Amazonから「1Q84 Book3」が届いた。
早速読んだ。割と急いで読んでしまったから、見落としているようなところも多いかもしれないが、ともかく、読んだ。
最初、帯に「更に深く、森の奥へ」と書いてあるのを見て「村上さん、またそのネタですか?」と思った。「海辺のカフカ」や「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」のように森が出てくるのか。でも、それは違った。比喩としての森だ。
Book1、Book2と違って「牛河のライン」が出てくるが、これがスリリングでなかなか面白い。
「この本の言いたいことを一言でまとめる」のは乱暴すぎると思うけれど、それでもあえて、「私なりに受け止めたメッセージのようなもの」を記す。
それは、「自ら選んだ世界であれ、そうでない世界であれ、私たちは生まれて来た世界の現実を精一杯受け止めて生きて行くほかないのだ、それが例え、あたかも現実でなく思えるような世界になってしまっていたとしても。」というものだ。
それは、とても厳しいメッセージでもあるけれど、私たちの心を温めてくれるメッセージでもあるように思う。
あと、余談ながら、この本を読む前に、(あるいは後でもいいけれど、)「海辺のカフカ」を読んでおくと、結構共通している部分があって面白い。「村上さんまたそのネタですか?」と突っ込みたくなってしまう。「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」も、村上さんの小説の雰囲気に馴染むためには、読んでおくと有効かもしれない。
今日届いたPerfumeの「不自然なガール」と「ナチュラルに恋して」を、既に何度か聞いてみたけれど、その感想というか、印象を記したい。
「いい感じで、気に入った」のは「ナチュラルに恋して」。
しかし、「心に突き刺さって頭の中で廻っている」のが「不自然なガール」。
この違いが、今日の新たな発見だった。
Amazonから、予約していたPefumeの「不自然なガール/ナチュラルに恋して・限定版」が届いた。
DVDは不自然なガールPVのフルバージョン。
中期YMOを思わせる曲だなと思った。
どちらかというと「ナチュラルに恋して」の方が、春っぽくて好きかもしれない。
キリ番踏んじゃった。
これ、売れると思う。かなり売れると思う。
いや、私は買いませんけど。買わないと思うけど。買わないかもしれない。たぶん・・・
ちょっと見つけたのでメモメモ。
モカ シダモ 自家焙煎・楽天
キューバ クリスタルマウンテン 自家焙煎・楽天
たまには珈琲園以外の豆も試して、味の勉強をしてみようかと・・・
Perfumeの新曲はてっきり「ナチュラルに恋して」だけだと思っていたのだが、今日、Amazonからメールが来て驚いた。
「不自然なガール」、気になる。
ひなによれば、何度テレビを付けても見たことがないという「NATURAL BEAUTY BASIC」のCMが、サイトにあった。
Perfumeの新曲、サビだけ聞ける。
http://www.naturalbeautybasic.com/movie/
放映局・時間は、こちら。
http://www.naturalbeautybasic.com/info/index.html#news_id_000904
私たちは行かなかったけれど、劇場版「涼宮ハルヒの消失」で、2/26以前の半券を持っている人が、2/27以降に再度映画を見に行って、2つの半券を揃えると、フィルムブックマーク=映画のフィルムを切り出して作った「しおり」が貰えるという「リピーター特典」があった。
そのフィルムブックマークが、今、凄いことになっている。
5000円台はあたりまえ、改編後の長門有希の表情が変わるシーンに至っては3/11 14:50現在「204,000円」が付いている。
20万って、それじゃ飯島意匠の月間売上に近いじゃないですか!
うちの大判出力機と同じ値段じゃないですか!
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f84746102
2月6日、Amazonからメールが来た。「1Q84 Book3」の予約受付を始めた、と。
その日は「劇場版涼宮ハルヒの消失」の公開初日。
ハルキとハルヒ、何か関係あるのだろうか?
駄洒落はともかくとして、「1Q84」はBook1とBook2を読んでみて、割と面白かったので、Book3も読んでみようと思う。
何と言っても、拳銃を加えて首都高速の道ばたに立った青豆が、そのまま死にそうには思えない。
天吾と青豆は、結局出会えるのか?
その時、「ふかえり」はどうする?
青豆が大仕事を遂行し終えてしまった後、いったいどのようなストーリー展開が待ち受けているのだろう?
青豆が生き残ったとして、リトル・ピープルによる天吾への危害は、どうなる?「ふかえり」との「お祓い」が功を奏して助かるのか?
ともかく、読んでみたいなと思う。
ヤナーチェック(ヤナーチェク)のシンフォニエッタを聴きながら。
2/7、今日、平塚のシネコンで「涼宮ハルヒの消失」を観て来た。
時刻は10:10から。
前日、ネットで座席予約状況を調べてみると1/3くらいしか埋まっていなかったので、「空いているのかな」と思っていた。
だが、そうではなかった。
チケット発券カウンターに「混雑が予想されます」の張り紙。
日曜日とはいえ、午前中なのに95%くらいの座席が埋まった。
〜〜〜
上映時間150分=2時間半のこの映画を充分に楽しむには、ちょっとしたポイントがあると思った。
1.上映前にお手洗いに行っておくべし。
高速バスはおおむね2時間以上運転する路線から、車内にトイレの設備を付けると聞いたことがある。「涼宮ハルヒの消失」は2時間半。実際、終了近くになって席を立って行った気の毒な観客が居た。飲み物なんかも、できれば上映前には控えておいたほうがいいかもしれない。上映後、余韻に浸りながらロビーでゆっくり味わえばいいのだから。
2.ネタバレ上等。下調べ恐るるに足らず。
「涼宮ハルヒの消失 ネタバレ」で検索すると、親切な方々が色々記してくださっているテキストが出てくる。
手っ取り早く知りたければそれを読むもよし。
ライトノベルの原作を読むもよし。
私は実際、原作を何度か読み返した。多分3回くらい。
で、映画がつまらなかったかというと、全くそんなことはない。2時間半の間、時計を見ることが一度もなかった。私は、コンサートや映画を観るとき、しばしば時計を見て「ああ、半分くらいまで来たんだな」などと確認したりするが、そんなことをする余裕がなかった。密度が高いのだ。あらすじを知っているくらいでは、全然足りないくらい、映画に引き込まれる。
むしろ、あらすじを知っていた方が、ディティールを観察する余裕が出来て面白いかもしれない。
あと、あらすじとは違うが、DVD版の「涼宮ハルヒの憂鬱第1巻、第2巻、第3巻(「涼宮ハルヒの憂鬱1〜6)と、DVD盤の「涼宮ハルヒの憂鬱・(新)第4巻(「笹の葉ラプソディ)を見ておくと、登場人物の属性というか設定があらかじめ理解出来るので、おすすめしたい。ラノベで読むなら第1巻「涼宮ハルヒの憂鬱」第4巻「涼宮ハルヒの消失」の2冊だ。
3.出来れば座席を予約した方が安心、お買い物はお早めに
正直言って、予想外に混んでいた。何しろ上映終了後に平塚のシネコンのロビーは、あたかも秋葉原に迷い込んだような人たちであふれかえっていた。
座席は事前にネット等で好みの位置を予約しておいた方が安心。
グッズを買いたい人は、上映前の方が売店がすいている。映画の上映前に会場に来て、早めに買い物を済ませた方がいい。映画を観た後で欲しくなるのだろうか、上映後の方が売店が混んでいた。
〜〜〜
2.の「ディティールを観察する」楽しさの例を挙げたい。
2つの意味で、ディティールの観察が面白い。
第一に、原作ラノベとの比較。キョンが光陽学院の警備員に取り押さえられるシーンは、原作にはない。ラスト近くのキョンの自問自答のシーンも、映画独自の描写が突き詰められている。
第二に、リアリティ追求のためと思われる「作り込み」が半端でないということ。
例えば、世界改変後のハルヒ・古泉・キョンが(おそらく)サイゼリヤで話をするシーンがある。なぜサイゼリヤとわかったかというと、彼らの飲み物のカップの絵柄がサイゼリヤのものに酷似していたからだ。(それに加えて、一緒に見ていたひなは、背景のイタリアっぽい壁画からも「ここはサイゼリヤだ」と確信したという。)そして実際、彼らが店から出てくるシーンでは、Sで始まる看板が何となく書いてあって、ああやっぱりこの舞台の元ネタはサイゼリヤだったんだ、と確認できたりする。・・・っていうくらいは驚くに値しない、実は、もっと細かいところまで作り込みがある。その会話のシーンで、サイゼリヤの窓の外を車が何台も通過していくのだけれど、なぜか、どの車も必ず一時停止をするのだ。よく見るとそこは阪急甲陽線の踏切がある。つまり、背景に書き込んだ車の交通法規に基づく挙動にまで、リアリティを追求しているのだ。むろん、原作にはそんなことは書いていない。
その他にも、まだある。
時空改変後の世界の文芸部室に置いてあった旧型パソコンは、おそらく実際に存在したであろうNECのPC-9801(当時はまだPC-9801が大きなシェアを占めていた)に、実物と同じWindows95のスタートアップ画面と、ブライアンイーノが作曲したというオープニングサウンド。原作には単に「旧型のパソコン」としか記されていないものだ。
まだまだある。実写から取り込んだのではないかと思えるほど美しく再現された西宮の町の遠景。
きっちり3両編成を守っている阪急甲陽線。
ファミリーマートの店員の制服。
そのファミリーマートでキョンが手にした新聞は「朝日新聞」(原作では紙名不特定の「スポーツ新聞」)。
そして、最後のシーンに出てくる「甲南病院」は実在する。
http://www.kohnan.or.jp/
原作では、長門はキョンの病室を訪ねてくるが、映画では、屋上に出ていたキョンのところにやってくる。夜景を背景に、淡雪が降り始める。
〜〜〜
テキストでは表現が難しいのだが、原作を読んだ上で映画を見ると、映画の方が、ディティールだけでなく「骨」に相当する部分も、よりしっかりと補強されているように思う。
例えば、世界改変後の長門の表情が、ラノベで読んだ雰囲気以上に、強調されている感じがする(より豊かに表情を作る)。何度も泣きそうになった。ラストで歌っていた長門有希(茅原実里)のアカペラが今でも心の中で響いている。
最後に情報統合思念体に対して啖呵を切るキョンも、原作以上に格好いい。「くそったれ」の一言が怒りに満ちて響く。これも原作以上に強い。
「涼宮ハルヒの消失」は、「長門の巻」との異名を取る切ない長門有希の物語であると同時に、最後にキョンが「自分の責任において自分の未来を選択する」という物語でもある。
これは、教育映画ではないし、ましてや説教映画でもない。宗教や哲学を描く訳でもない。純粋にエンターテイメントだ。
にもかかわらず、この最後のキョンの「決定」が、キョンの成長を描き出すと同時に、観客に対して、ある種の今日的な印象を残してくれる。
それは、日本で言う1995年以降=「阪神大震災+地下鉄サリン事件以降」、世界でいう2001年以降=「911同時多発テロ以降」の、あの日以降、日常と非日常が入れ替わってしまったような現代を生きる私たちが、今まさに突きつけられている課題でもある。(実は「あの日」以前からとっくに、日常なんてものは儚いあやふやなものだったのだが、それについて書き始めると長くなるので略する。)
もう、誰かの手に自分の未来をまかせっきりには出来ない、誰もあてに出来ない、自らが自らの未来に責任を持たなくてはならない、いや、ここはもう、自らが自らの未来に責任を持つことが出来る世界なのだ、と。
1990年代から2000年代のまるまる20年を「失われた20年」として過ごしてしまった私たちは今、「流されるままではいけない2010年代」を迎えたばかりの立ち位置に居る。
「涼宮ハルヒの消失」は、そんなタイミングを測ってスケジューリングされたのかというと、そんな訳はなく、あくまで偶然なのだが・・・
(おまけ)
映画の中で「ジムノペディ」がとても印象的に使われる。泣きそうになる。これは観てのお楽しみだ。
(おまけ2)
最後の最後に、原作にはなかったシーンが追加されている。
(おまけ3)
ディティールといえば、ひなが気づいたのだけれど、世界改変後の長門さんが、村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読んでいたそうな。芸が細かい。細か過ぎ。だって、あれもまた「2つの世界」を描いた物語じゃないですか!
「涼宮ハルヒの消失」劇場版が、いよいよ今週末に封切りとなる。
ある程度落ち着いてから見に行こうと思っているけれど、それはそれとして、サントラCDが1/27に発売されていた。
サントラといっても台詞等は入っていないみたいで、BGMがまとめられているようだ(Amazonで試聴出来る)。
で、ふと思ったこと。
この映画の中で、おそらく一番印象的に使われるであろう「ジムノペディ」という曲は、ハルヒのオリジナルではなく、昔からある曲ではないか?なら、中古で安いCDがあるはずでは?
で、検索してみたら、やっぱりあった。
試聴もしてみた。
Amazonで試聴して、私が気に入ったのは、パスカル・ロジェという人の演奏だった。中古で875円だった。
おぉ、ハルヒのサントラより安いじゃないか!(私が購入した後、最安値は1200円となってしまったが。)
「涼宮ハルヒの消失」は、既にラノベで読んで、筋は知っている。
ネタバレじゃないかとまで言われたPVの画像を見る限り、原作にかなり忠実に作っていると思われる。
とはいえ、3Dでもなければ、例えば村上春樹の「1Q84」のような現代的な「病の深さ」を探る訳でもない。
環境問題に注意を向ける要素など何も無いし、ある種の世界観を提示するという訳でもない。
普通のアニメといえば、これほど普通のアニメはなかろう。
いや、普通ではないかもしれない。昨年夏の「悪夢の」エンドレスエイトで評判を下げてしまって、マイナスを抱えてしまって、マイナスからのスタートを強いられるという意味で、特殊なアニメかもしれない。
もしかしたら、そのマイナスを解消出来ず、一部のコアなファンにしか受けない、というビジネス上の失敗も有り得る。
そうでなくても、「二期発表」から、時間を引っ張りすぎた。もう旬は過ぎたという感じもする。
そんなハルヒが、劇場版「消失」で失地回復は、かなうだろうか?
それはそうとして、「消失」の、改変後の世界の切ない長門有希の思いは、ジムノペディの響きにぴたりと重なる。
この選曲は、いいなと思う。
ジムノペディという曲に、新しい解釈を添えたといったら言い過ぎだろうけれど、「消失」を見た人たちにとっては、特別な一曲となるだろうなと思う。
で、このジムノペディが、大ヒットしたりしないだろうか?というのが、今日この頃の私の興味深く感じるところだ。
「1Q84」の大ヒットで、ヤナーチェクのシンフォニエッタが5万枚売れたように。
サティのジムノペディが、それまで「どこかで聞いたことがあるような気がするけれどちゃんと聞いたことはないな」という人に、たくさん売れるようになったとしたら、その時、「涼宮ハルヒの消失」は、ある意味での「成功」を収めた言えるかもしれない。
本当は「涼宮ハルヒの消失」って、日常がある日がらりと変わってしまう、そして、日常の中の非日常を主人公が主体的に選んでしまうという、ある意味で「1Q84」以上に、今日的な匂いを含んでいると思うんですけれどね、下手をすると「単なる萌えアニメの一種」として片付けられてしまいそうな気がしてならない。
さて、どうなる、ハルヒ。
「ひなまめき」には広告が表示されているが、これでささやかながらサーバー賃借料の一部を補っている。
その広告を配信している会社(A8.net )が、「記事を書けば200円」のお年玉プレゼントキャンペーンというのをやっている。
「自分の言葉で記事を書く」というのが条件だそうだ。
今、TV、雑誌とも広告が減っているという。その広告費はどこへ行っているかというと、その中の1つに「ネット広告」があると言われる。その詳細を調べていくと、おそらく相当数が「ネットを経由して、広告費を消費者に間接的に支払う」というケースが、かなりあるのではないかと思う。つまり、広告費の広く薄い分散ということになる。
今回のキャンペーンはブログを持っている人なら誰でも申込みが出来るという。
それと、興味を持った商品の広告を書いて欲しいという。
それで探したところ、こういうのがあった。
【無撚糸ふわふわタオル】極上の肌触り!ねじれのない糸なのでふわふわです!
≪タオル工場ぷかぷか本店≫
ねじれのない糸だと肌触りがよいというのは、この広告で初めて知った。
興味のある方はどうぞ。
2010年現在、ひなまめきのような「個人ホームページ」は少なくなり、「ブログ」の方が広く普及している感じがするので、それを対象にビジネスが生まれるのもある意味で自然なことなのだろう。
今日から、湯河原の飯田商店で「業務用冷凍餃子」の通販が始まった。
実は、この餃子は湯河原町内では既に店頭販売が始まっていて、私も食べたことがある。
しつこ過ぎず、あっさりしすぎず、ちょうど良い具合の塩加減がよい。
隠し味のコチジャンが風味を引き立てている。
にんにくは、こだわりの青森産という。
だまされたと思って食べてみて欲しい。
美味しいから。
http://www.iidashouten.jp
1Q84のBook3が、4月に出るらしい。
Book1、book2は読んだ。
この本の何が面白いかというと、正直言って、読んだ私にもよく分からない。
広くウケそうな要素がふんだんに盛り込まれているなとも思うし、作者が予告していた「恐怖」についても、それなりに描かれていると思う。
日本で言う「1995年以降の世界」、世界で言う「9.11以降の世界」を過ごす私たちに、共鳴のようなものを呼び起こす部分もある。
しかし、数百万部が売れる「ほど」面白いのか?と問われると、よく分からない。
2月6日の「涼宮ハルヒの消失」劇場版公開の方が、私にとってはより大きなニュースだ。
個人的には「海辺のカフカ」の方が、甲村記念図書館という魅力的な舞台設定があったため、思い入れのようなものを持つことが出来た。
これがよいというなら、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」なども、もっと評価されてもいいと思う。
村上さん、しかし、これで取っちゃいそうですよね、ノーベル賞。「やれやれ」とか言いながら。
12/29〜12/30、仕事で作っていたサイト、Perlでハマる。18時間くらい連続で仕事していた。へろへろ。PHPが使えれば楽だったのだが、その案件はどうしてもPerlを使わざるを得ない事情があり、仕方がなかった。UTF-8でスクリプトを書いたのは初めてかも。なぜ2009年にもなってSSI・・・ぶつぶつぶつ。
今、ようやく生きて帰って来たという心持ちがしている。
ひなや朔ぴょんにも心配をかけた。
今年は、割と暇な時と、忙しいときとがあった。
来年は、仕事も減りそうだし、今年より少し余裕があるといいなと思う。
写真展「朔、豆の日々」を開催します。
A1プラス大判出力とA4、合計10点前後の発表となります。
日時:2010/1/31(日)-2/13(金)
場所:神田珈琲園神田北口店(東京都千代田区鍛冶町鍛冶町2-13-12 / Tel 03-3251-5811)
JR神田駅北口から徒歩20秒。
※地図がこちらのページにあります→ http://www.kanda-coffee-en.com/cafe.html
皆様のご来場をお待ちいたしております。
※当日、会場に私達は常駐しておりませんが、初日の9時に搬入しますので、その時にはいるかもです。
http://haruhi.tv/schedule.html
いやぁん、どうしよう、いつ行こう?
突然ですが、オリンパスE-P1を9月6日に買いました。
信頼出来るサブカメラが欲しかったのと、税金対、いや何でもない。
で、このカメラのいいところは、モードを切り替えて「ひなが使いやすいモード」と「私が使いやすいモード」に使い分けられるということだ。私は合焦エリアを選べる絞り優先オートが使いやすいのだが、ひなはiAutoというおまかせ設定で撮れるモードが使いやすいようだ。
レンズは、実用性を重視して14-42を付けた。やはり広角28mm相当は欲しいし、標準50mm相当、中望遠84mm相当も欲しかった。
ファインダーがないのは特に不便を感じない。
使用感は、丁度、コンパクトカメラとデジタル一眼レフの中間という感じだ。これで本格的な商品撮影は無理だが、メモ程度の撮影には十二分だし、ズームが手動なので使いやすい。
軽くて小さく、持ち運びしやすい点も気に入っている。
で、非常にムカチクことに、9月16日から、オリンパスE-P1を買うと、グッズが当たるというキャンペーンが始まりました。買わなくても、友達紹介(購入してもらう)でもいいそうです。紹介された人にも、クオカードがもれなく当たります。
誰か買いませんか?オリンパスE-P1。
朝起きて、まず、ひなとコーヒーを飲んだ。
午前中、あるサイトの最終段階のチェックを進めた。不統一だった箇所を統一。半日。
昼、ひなとコーヒーを飲んだ。
午後、郵便局に郵便を出しに。買い物。
3時、ひなとコーヒーを飲んだ。今月の神田珈琲園の豆が尽きた。しばらくは代わりのコーヒーを飲むことにする。
夕、近所で打ち合わせ。クライアントが使っているWordPressのカスタマイズを少し。
夜、ひなとヤオサイダーを飲んだ。
少し、眠い。
さて、8月になった。今週末には、8回目のエンドレスエイトが放送されるはずだ。
原作79ページの話をこれだけの期間繰り返しているのも、ある意味では凄いことかもしれない。
最近よく?(トライアングル)を聞いている。
最近といっても、一昨日届いたばかりなので、それからだけれど。
1曲目、インストだけの曲がある。これがスムースにLove the worldに繋がる。Love the worldには、実は長いイントロがあったのだと思うと納得がいく。
5曲目、Night Flightは、どうしてもYMOを思い出してしまう。solid state survivorに入っていそうな雰囲気だ。特に「Absorute Ego Dance」とMix出来そうな気がする。
8曲目、I still love Uは、ひなが言うにはマイケル・ジャクソンのスリラーを思い出すという。確かにそんな気がする。
色々意見はあるだろうけれど、買って良かった1枚だったと思う。
今日、Perfumeのトライアングルが届いた。
Night Flight始め、新しい曲は、かなり強烈にYMOを連想する。
YMOが「女の子バンドだったら」こんな曲を発表し続けていたのではないだろうか?
誰が写真週刊誌に何をスクープされようと、誰がインタビューで爆弾発言をしようと、私はPerfumeのファンであり続ける。
トライアングル、初回限定版はいきなりプレミアムが付いているけれど、いきなりそんなに売れているのだろうか?
何しろ今日発売なのでよくわからない。
「Complete best」と比べると、この人たちは「別世界」に来てしまったのだなあと思う。
ただ、では「Complete Best」がつまらないかというと、全然そんなことはない。
一番中毒性が高いのは「Complete Best」かもしれない。
ひなが、今年始めから「2人が食べたアイスの総数」を手帳に記録している。
今日、ファミマのバナナ&イチゴバーを1本ずつ食べた。
その結果、本年のアイス累計は・・・秘密である。
あと1個で、記念碑的な数値になってしまう。
体重もやう゛ぁい。
でも、近日中にまたアイスを食べてしまうであろうことは、容易に予想される。
村上春樹の「1Q84」が売れに売れているらしい。待ちきれない人たちはオークションで4000円以上払って買っている。
その余波というか、影響というか、「海辺のカフカ」刊行直後に作者と読者とのあいだでやりとりされたメール1220通を収めた「少年カフカ」(2003年発行)が、何と、2009年にして増刷がなされるようだ。一時は品薄でAmazonで3000円以上の価格が付いていたが、新品が定価(998円)で買えるとあって、古本も価格が下落しているようだ(定価近くに戻ったといった方が正しいか)。
増刷もしかし、無限に続く訳ではないと思うので、次のような方々は、「少年カフカ」を購入されると楽しめると思う。
・「1Q84」と「海辺のカフカ」の共通項を探してみたい方。
・「海辺のカフカ」が面白いと思った方。
・「1Q84」または「ノルウェイの森」で村上春樹ファンになって「次は海辺のカフカを読もう」と思っている方。
お早めにどうぞ。
Perfumeの「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」を、今更ながら見た。
Amazonで3885円。中古でも新品でもほとんど価格が変わらなかったので新品を買った。
今日は打ち合わせがあったので、前半と後半に二回に分けてだが、とにかく一通り見た。
それで思ったのだけれど、これほど平身低頭、腰の低い芸能人というのも少ないのではないだろうか?いったい何回「ありがとう」を言っているだろう。何回最敬礼しているだろう?
この人たちには8年の長い下積みがある。「笑顔で嘘つき、お遊戯を踊」ったこともあっただろう。
Perfumeは売れても、Perfumeの「もどき」は売れないという。ユニットを作ってそれらしく曲にあわせたダンスなどを付けても、売れないのだという。その理由は多分、複合的なものではないかと思う。中田ヤスタカによるプロデュース、本人たちの資質やキャラ、ユニークな振り付けのダンス。そして、8年に渡る下積み。そのどれか1つでも欠けたら、今のPefumeはなかったかもしれない。
あと、あーちゃんがすぐ泣いちゃうのが可愛い。
時間が出来たら、また見ようと思う。BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!。
村上春樹の新刊「1Q84」に登場するクラシック音楽、ヤナーチェック(ヤナーチェク)の「シンフォニエッタ」が、Amazonから届いた。
クラシックのことはよく分からないのだけれど、「1Q84」を読んで、これは聞いてみたいと思って、注文した。
で、早速、聞いてみた。
やや軽やかな感じもあるけれど、総じて荘厳な感じの曲。
ちょっと不気味で不思議な「1Q84」ワールドの始まりに相応しい。
冒頭のティンパニーが重要というか、「ティンパニーの名手」が居ないと、この演奏は成功しないだろう。その点、「1Q84」で村上春樹が記している通りだと思う。
そして、この曲をトヨタクラウンの個人タクシーで、上質のカーステレオで聞いたら・・・うーん、本当に「1Q84」ワールドが始まってしまうかもしれない。
シンフォニエッタというだけあって、第一楽章からして2分36秒と意外に短い。
最後の第五楽章で第一楽章に似た旋律が現れ、「元に戻る」「永遠に続く」ような雰囲気も感じる。
「1Q84」には、他にも古いジャズなど様々な音楽が登場するけれど、それにしても、このヤナーチェックのシンフォニエッタは「1Q84」のテーマ曲かと思ってしまうほどハマっている。
村上さん、よくこんな曲を見つけてきたものですね、と、感心した。